ハス・アングスト とは、【ソーマブリンガー】のキャラクター。
ハス・アングスト |
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種族 |
【ナバル人】 | |
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性別 |
男 | |
階級 |
元帥 | |
所属 |
オーディタールバルネア方面軍 | |
初登場 |
【ソーマブリンガー】 |
【ライオン】のような外見を持つ【ナバル人】。
オーディタール本国からの独立及びバルネア大陸における勢力拡大を画策する野心家であり、新式の動力炉であるソーマリアクターを搭載したグラーヴェ要塞の計画を発案、命令しこれを建造した。
Act.2にて登場。ソーマリアクターの暴走に伴う自律兵器の暴走に対しファルズフに救援を求めた。
彼の野心はバルネア大陸のみならずギレアデ大陸の本国にまで及んでいた。
自律兵器との戦闘の最中、元帥でありながら国外逃亡を企て、違法な機動兵器の開発による罪により軍事警察に追われることになる。
その後Act.4で【ラバン・レムエル】と通信を行う形で再登場。亡命を試みていたがラバンの放った密偵の手により殺害される。
明かされる情報では、ソーマリアクターの機構の中枢として使われていた制御装置は彼が発案したものでなく、ラバンからアングスト元帥を介してオーディタールに供与されたアポクリファであった。この供与は人為的制御実験を行わせる目的で実施され、得られたデータからアポクリファを用いたリングタワーの制御を企んでいた。