このページでは【罪と罰 ~地球の継承者~】のキャラクター、
カチュア
を解説する。
ファイアーエムブレムシリーズのキャラクターは【カチュア】を参照。
カチュア |
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他言語 |
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種族 |
【人間】 | |
性別 |
女 | |
年齢 |
15歳 | |
役職 |
司令側近 | |
所属 |
武装ボランティア | |
デザイン |
鈴木康士 | |
初登場 |
【罪と罰 ~地球の継承者~】 |
武装ボランティアのメンバーの1人。右腕が異形化している。
何らかの方法によって、戦術転化し得る念動力を発揮。特能化を評価されて司令側近の地位を得るが、他の側近との確執は絶えない。
現在ラダン捕獲部隊を率いて東京に上陸し、囮としてその身をさらす。
オープニングから登場。
STAGE1-2で【ラダン】撃破後に「大事な研究素材を…よくも…」と言い、【サキ・アマミヤ】に血の力と共に襲い掛かる。
このことから分かるように、彼女はブラッドの授血を受けた人物である。
戦闘では転送してくる武装ボランティアの兵士や兵器を操り攻撃してくるというもの。これを対処していくと直接攻撃してくるので反撃すると倒せる。
…しかし、倒した後彼女の様子がおかしくなり、転落後に東京を血の海に沈め、飲まれたサキが変貌する。少し遅れてカチュアも変貌した姿で浮かび上がる。この状態に陥った彼女はブラッドの声はもう届かなくなっていた。
変貌後の攻撃は腕を振り回したりエネルギー弾を放つ。一度体力を削りきると血の海の中に隠れながらビームや衝撃波を撃つ、再び削りきると再び浮上しビームで攻撃する。
撃破された後、武装ボランティアの司令部からは戦力及び精神的支柱としてブラッドにふさわしい娘だったと語っていた。