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1交易品解説

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交易品一覧

値段は物価100%時の目安。
交易品を積んだ状態で商船隊と交渉すると、最も高く売れる港を教えてくれる。
高く売れる地域の港や、物価が釣りあがっている港が選ばれることが多い。
近場ならともかく、かなり遠い地域の港も指定されるので、あまりアテにならない。

香料

インド~東南アジアでタダみたいな値段で売っているが、ヨーロッパでは貴重品で、100枚近い値がつく。
だがヨーロッパに持ち帰る手間を考えると割に合わない。
持ち帰るなら東アジアの美術品のほうが優秀である。思ったより儲からないよ
せいぜい、旅先で投資しすぎて資金が尽きそうなときの救済策くらいにしか使わないだろう。
爵位が高くなると交易所の仕事で買ってきてほしいと言われるが、もらえる金貨も名声も少なすぎるので断ったほうが良い。

コショウ

カリカット、マラッカ、ジャワの特産品。スマトラでも投資すれば買える。
なんと基本価格3枚(ジャワ、スマトラは4枚)で買え、北欧で110枚前後で売れる。
東アジアで20枚、中近東で42枚で売れるが、どちらに行くにもゴアの綿織物のほうが優秀。
東南アジアに投資したあと、ゴアまで戻るのが面倒なときに買うくらいか。

シナモン

セイロンの特産品。基本価格7枚。
基本価格が高いくせにコショウより安く買い叩かれる。

ナツメグ

アンボイナの特産品。基本価格6枚。
シナモンよりはマシな価格で売れる。南シナ海を突っ切って東アジアへ行くのなら買いかも。

ピメント

オールスパイスのこと。
ホルムズの特産品。投資すればヴェラクルスでも産出する。
基本価格30枚と結構値が張るので、ヨーロッパまで持ち帰らないと儲からないのだが、
投資後の新大陸やアフリカでは金が買えるのでそちらのほうがいい。
インド~東南アジアで産出されない珍しい品だが、そこで売ってもたった4枚。香辛料は間に合ってます。

チョウジ

テルナーテの特産品。基本価格12枚。
コショウより高値な割に売値はほぼ変わらず。

食料

基本的に砂糖かワインしか扱わない。場所によっては穀物も使える。
利率はあまり良くないが、単価が安いので交易初心者向け。

オリーブ油

地中海、中近東の共通交易品。
北欧、西アフリカ、新大陸で儲かるが、他に利率の良い品があるのでやる必要がない。

ワイン

地中海の共通交易品。ボルドーでは特産品扱いで、38枚で買える。
北欧に持っていくだけで60枚前後の値がつく。近海での金稼ぎにはそこそこ優秀である。

砂糖

リスボンとアントワープの特産品で、リスボンの方が安い(リスボンで25枚、アントワープで28枚)。
ボルドーに持ち込んでワイン、もしくは陶磁器に買い換えよう。
地中海方面でもいい値で売れる。セビリアには特産品がないので、バレンシアで羊毛に買い換えるといい。

チーズ

北欧の共通交易品。
地中海で40枚、インドや中近東では60枚ほどの値がつくが、あえてチーズを持っていく必要は特にない。
黒海最奥のアゾフは北欧エリア扱いなので、最初からこれが売られているが、穀物のほうが安くて利率もいい。
陶磁器が出回ってるのなら、そちらのほうが断然いい。

穀物

北欧、中近東、インド~東南アジアの共通交易品。マジョルカ、グァテマラの特産品。
北欧では12枚、マジョルカでは10枚。地中海エリアで20枚くらいで売れる。
グァテマラでは5枚だが、投資が必要で苦労に見合わない。
中近東では18枚と高額だが、帰り道の東アフリカで42枚で売れるので、絨毯が売ってなければかわりに買うのもいい。

貴金属

金と銀のみだが、扱いは大きく違う。

西アフリカ、新大陸の共通交易品。ソファラ、モザンビケの特産。新大陸とソファラでは投資が必要。
投資前ではモザンビケが一番安いが、最も安く買えるのは新大陸。基本的にイスパニアの縄張りなのが難点。
ヴェラクルスでは13000枚も投資すれば出るが、新大陸の拠点となるサントドミンゴでは40000枚の投資が必要。
新大陸でもペルナンブーゴなら初期状態でポルトガルの同盟港。ただし要投資。
ソファラは16000枚投資で出るのだが、すぐ隣のモザンビケで買えるので、必要性は低い。

新大陸とアフリカ以外で1樽1000枚前後と、かなり高く売れる。中近東は近すぎるせいか少し安い。
アフリカからアジア方面へ遠征するときは、買い貯めしておいて到着先で売って投資額を確保しよう。
売価が高いだけにあっという間に金貨が持ちきれなくなることと、売買で物価に与える影響がデカいのに注意。

ナガサキの特産品。なんと基本価格30枚。
中近東で380枚で売れるが、中国に持ち込むだけでも200枚の値がついて相当儲かる。
ヨーロッパではあまり高く売れない。持ち帰るならザイトンの美術品だろう。
終盤なら東アフリカのモザンビケで売って、かわりに金を買い込むと良い。

宝石

各地の特産品。地域によって産出されるものが違う。ヨーロッパでは産出されない。
基本的に金の下位互換で、ここまで来たのなら金を買って帰るほうが良い。

水晶

東アフリカの共通交易品、アデンの特産品。アデンで買うほうが割安。
近場のインド~東南アジアで最も高く売れるが、モザンビケで買える金のほうが価値があるので基本的に必要ない。
真価を発揮するのは中近東から新大陸へ直接行くとき。新大陸では金の価値が暴落するので、アデンで水晶に買い換えていこう。
なぜか主人公の船に最初から積んである。どこで手に入れたんだろうか?

象牙

サンジュルジェ、モンパザの特産品。モンパザのほうが安い。
ヨーロッパへ持ち帰っても儲かるのだが、このあたりで買う物となればやはり金だろう。
中近東から帰るときはモンパザへ絨毯や穀物を持ち込んで象牙に買い替え、さらに隣のモザンビケで金に買い換えよう。
ときどき仕事や勅命で象牙を求められることがあるが、サンジュルジェならそう遠くはない。
インド、アジア方面では象がいるせいか高く売れないので、金を持っていったほうが良い。

珊瑚

サントドミンゴの特産品。100枚ほどで買えて、新大陸で売っても270枚と、かなり儲かる。
他では売っていないので買い続けると値上がりしてしまい、儲かりにくくなっていく。
サントドミンゴで武器を売りながら買い込めば、それほど値上がりもせず大量に仕入れることができる。
一番儲かるのは中近東だが、ヨーロッパで妥協しても儲けになる。
投資前で金が売られていない時期、新大陸から持ち帰るならこれ。
インド~アジアではあまり高く売れない。
爵位の低いうちから勅命で買いに行かされることがある。
外洋に出る練習と思って引き受けるか、自信がなければ断ろう。

真珠

東アジアの共通交易品。ナガサキは投資が必要。
中近東でも売れるが、単価が高く他の宝石に比べて儲けが少ない。

繊維

大航海時代1では織物と繊維は区別されておらず、同カテゴリに属する。
あまり利率は良くないが、要所で使える。

綿

新大陸、中近東、インド~東南アジアの共通交易品。アレクサンドラ、トレビゾントの特産品。トレビゾント、東南アジアは投資が必要。
ヨーロッパでは60枚前後と高いので利益はほとんど出ないが、少なくとも損することはない。北欧エリアのほうが多少高く売れる。
外洋では15~25枚ほどで売っているが、わざわざヨーロッパに持ち帰るのなら他に良い品がいくらでもある。
東アジアで42枚と結構高く売れるので、積荷場所が余っているのなら新大陸で買って行ってもいいかも。
インドでも売っているが、そこから東アジアに行くのであれば綿織物のほうが良いだろう。

綿織物

地中海、北欧の共通交易品。ゴアの特産。
ヨーロッパでは60枚前後と高く、近場で売れないので買ってはいけない。
新大陸やアフリカでも売れるが、武器の方が利率は断然いい。
ゴアは30枚と安価で、中近東か東アジアまで持って行けば3倍ほどになる。

羊毛

中近東の共通交易品。バレンシア、ナポリ、ロンドン、ハンブルグの特産品。ハンブルグは投資が必要。
中近東で最も安い(20枚)が、ヨーロッパでしか売れないので買うと後悔する羽目になる。
ヨーロッパでは見かけたらとりあえず買って、隣の港で売るものと考えてよい。
ロンドンで買ったら、アントワープかオスロで売ろう。ハンブルグでは売っても安い。
北欧よりも地中海のほうが多少高く売れるが、北欧から持ち込むなら陶磁器のほうが利率がいい。
爵位の低いうちは勅命で買いに行かされることがある。ロンドンかバレンシアで調達しよう。

生糸

ザイトンの特産品。単価30枚で、近場のナガサキやマカオでも90枚と3倍になる。
一番高いのはヨーロッパだが130枚にしかならないので、美術品のほうが良い。

絹織物

東アジアの共通交易品。投資前だとザイトンのみ。
生糸よりも利率が良くないので扱うことはないだろう。

その他

「そのた」という名前のカテゴリとして独立している。
なぜ美術品と武器が同じカテゴリにされるのか不明だが。

美術品

ピサ、イスタンブール、メッカ、バクダットの特産品。
東アジアの共通交易品でもあるが、投資せずに買えるのはザイトンのみ。
ピサとイスタンブールが最高額の280枚強で、東アジアでは140枚前後。
ヨーロッパならどこでも400枚前後で売れる。
ピサからヨーロッパ各地に売って回るだけでもそこそこ儲かるが、物価バランスが早々に崩れるので注意。
中近東では近くに売る場所がないので買ってはいけない。ヨーロッパに帰るなら、絨毯を買おう。
東アジアから持ち帰るとコショウよりも利益が出る。ただし帰りの食糧費まで使いこまないように。
新大陸(東岸)でも300枚で売れるので、そのまま新大陸をまわって帰ってもいい。

絨毯

中近東の共通交易品。メッカでは投資せずに買える。
基本価格70枚で買え、ヨーロッパ各地では320枚以上の値がつく。
東アフリカで象牙や金に買い換えるとより儲かるが、面倒ならそのままヨーロッパまで持ち帰ってもいいだろう。

陶磁器

北欧、東アジアの共通交易品、ヴェネチアの特産品。
北欧とヴェネチアで60枚前後で買え、地中海で105枚ほどで売れる。北欧から持ち帰って売れば儲かる。
東アジアでは驚異の25枚で買えるが、売る場所がない。

木材

東アフリカの共通交易品。オスロ、ペルナンブーゴでは投資すると特産品になる。
ヨーロッパと中近東で売れるが、東アフリカでは金を買うほうがいいし、ペルナンブーゴは遠すぎる。
オスロに投資して出回ってるのなら買ってもいい。ハンブルグの羊毛も売っていれば、両港の往復で手軽に金稼ぎが出来る。

武器

地中海、北欧の共通交易品。経済価値の高い港でしか売られない。
基本価格100枚だが、物価が下落しやすいリスボンでは半額ほどで買えることもある。
西アフリカで140、新大陸で170、東アフリカで190、中近東で230、東アジアで240の値がつく。
外洋へ出る前にリスボンで用意しよう。貴金属の価値が低い新大陸でも、これなら儲かる。
使い勝手が優れているが、それだけに他の交易品の良さを殺しているのも問題。武器だけに。

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