キャラクター情報
今のところこうだと思われる。
【体力】
通常時のHP、一騎討ち時のHP、陸戦時の防御力(参考:1,100,255で相当回数検証してみたところ有意な差異は見られませんでした)。老いると低下していく。
重要パラのように言われるが大きく影響があるのは一騎討ち時のHPぐらいだったりする。
もっとも一騎討ちでの敗北は死を意味するので重要だが。
一応通常時でもHPが0になると死亡してしまうがこまめに疲労度を回復しておけば死ぬことは無い。
通常時のHP、一騎討ち時のHP
重要パラのように言われるが大きく影響があるのは一騎討ち時のHPぐらいだったりする。
もっとも一騎討ちでの敗北は死を意味するので重要だが。
一応通常時でもHPが0になると死亡してしまうがこまめに疲労度を回復しておけば死ぬことは無い。
【知識】
スキルの所持限界。高いと技能取得するときに必要な期間が短くなる。
陸戦時の防御力は体力ではなくこちらを参照する。(北京相手に検証したところ、知力1,100では有意な差異は見られなかったが、255まで上げると被害が半減した。遼東相手だと1,100でも有意差が見られたので相手の武力より高い場合のみ有効と思われる)
老いても減少しないので、スタート時に低くても能力アップイベントなどで、いつのまにかそこそこの値にはなってることも。
スキルの所持限界。高いと技能取得するときに必要な期間が短くなる。
陸戦時の防御力は体力ではなくこちらを参照する。(北京相手に検証したところ、知力1,100では有意な差異は見られなかったが、255まで上げると被害が半減した。遼東相手だと1,100でも有意差が見られたので相手の武力より高い場合のみ有効と思われる)
老いても減少しないので、スタート時に低くても能力アップイベントなどで、いつのまにかそこそこの値にはなってることも。
【武力】
一騎討ち時の攻撃力防御力、陸戦時の攻撃力、海戦時の攻撃力。老いると低下していく。
スキルである程度はカバーできるが、基本パラの武力の影響は大きい。
武力が60台だと海戦時の砲撃を結構はずすし、運が悪いと装備が良くても一騎討ちで負けたりもする。
武力が低いと北京やイスタンブールなどの大都市攻略時に戦闘技能MAXの無敵提督でもまともにダメージを与えられない。
一騎討ち時の攻撃力防御力、陸戦時の攻撃力、海戦時の攻撃力。老いると低下していく。
スキルである程度はカバーできるが、基本パラの武力の影響は大きい。
武力が60台だと海戦時の砲撃を結構はずすし、運が悪いと装備が良くても一騎討ちで負けたりもする。
武力が低いと北京やイスタンブールなどの大都市攻略時に戦闘技能MAXの無敵提督でもまともにダメージを与えられない。
【魅力】
ヘルプには航海者や乗組員の雇いやすさに影響するとあるが、差を全く体感できない。無視していい。
ヘルプには航海者や乗組員の雇いやすさに影響するとあるが、差を全く体感できない。無視していい。
【運】
ヘルプには陸上での敵との遭遇率やイベントに影響とある。
高いと海賊や敵に襲われにくくなるらしく、攻略本によると一騎討ち時に運によって与える傷の深さが変わることもあるらしい。
あまり差を感じられるパラではなく、海賊狩りをしたければ襲われやすくするため、むしろ低い方が良かったりする。基本無視でいい。
ヘルプには陸上での敵との遭遇率やイベントに影響とある。
高いと海賊や敵に襲われにくくなるらしく、攻略本によると一騎討ち時に運によって与える傷の深さが変わることもあるらしい。
あまり差を感じられるパラではなく、海賊狩りをしたければ襲われやすくするため、むしろ低い方が良かったりする。基本無視でいい。
部下のパラメータは、一騎討ちと戦闘を副官時に代わってやってもらう時に、武力と体力が役に立つぐらいしか影響がない。
初心者用キャラクターについて
初期資金は、ラモンが5000+10000枚、エミリオが2500+10000枚、名声はどちらも1500。
初心者用キャラは資金・名声が優遇されていて、副官・スポンサーがついて、チュートリアルまである。
また、初心者用キャラ専用イベント(2回目のイベントは海戦有りなので注意)があり、ストーリー性が若干あるので、一度は彼らでプレイして欲しい。
初心者用キャラは資金・名声が優遇されていて、副官・スポンサーがついて、チュートリアルまである。
また、初心者用キャラ専用イベント(2回目のイベントは海戦有りなので注意)があり、ストーリー性が若干あるので、一度は彼らでプレイして欲しい。
所持スキルと考察
- | 国籍 | 年齢 | 職業 | 体力 | 知力 | 武力 | 魅力 | 航海 | 運用 | 剣術 | 砲術 | 射撃 | 弁論 | 測量 | 歴史 | 会計 | 神学 | 科学 | スペ | ポル | ロマ | アラ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ラモン | ポルトガル | 23 | 探検家 | 76 | 74 | 76 | 81 | 2 | 2 | 1 | 0 | 1 | 1 | 1 | 2 | 1 | 0 | 1 | 2 | 3 | 3 | 1 |
エミリオ | イスパニア | 22 | 発掘者 | 65 | 82 | 60 | 88 | 2 | 2 | 2 | 1 | 1 | 0 | 1 | 1 | 1 | 1 | 0 | 3 | 2 | 3 | 1 |
年齢の割に所持スキルは豊富、中途半端に振られていて無駄が多い所(特に言語や神学)もあるが、スタート時のヒント獲得には役に立つ(だから初心者向けなんだろうけど)。
ラモン=デ=マルシアス(ポルトガル)
シリーズ恒例のポルトガル主人公。開始直後の顔グラフィックやハンドブックのセリフから情けない印象があるが、アフリカ南端、インド航路等の航海を乗り越え立派な提督となっていく(特に2回目の専用イベントは必見)はず。
- 能力のバランスが良い。戦闘関連のスキルに不安があるが、これは初期副官のロッコがカバーしてくれる(戦闘イベントがあるのでイベントを無視しないのなら解雇しない事)。
- 探検家なのになぜか測量がlv1しかない。まあ重要度が高いスキルではないが(デフォルト探検家はlv2所持)。
- ハンドブックでは敬遠なクリスチャンといっていたが神学は未所持。
- 航海術のlv3確保を急ごう、航海術lv2は割と叛乱が起き易い。
エミリオ=アルヴァレス(イスパニア)
イスパニアの主人公。資金、副官、能力面等で若干ラモンより不利に思える。父親は異教徒との戦いで戦死したそうだがそのことに関するイベントは特に無い。
- 知力、魅力が高いが体力と武力に不安があり、戦闘面で不安。
- スキル面ではラモンより良いがこの能力では不安が大きい。初期副官のファンは戦闘関連では役に立たないので技能を修得するか、ロッコのお世話になろう(初期名声では雇用できないが)。
- あと発掘者のくせにスラブギリシャ語を持っていない(これはロドリゴの雇用でカバーできるので問題ないが)。
- ファンには航海士を担当してもらおう。やはりlv2とlv3では長期航海時の疲労度の差が大きい。
習得優先技能
- ライバル国の言語(最優先)
- ゲルマン語(部下に頼りにくいので優先して習得おきたい。)
- 運用術(航海術は部下に頼れる。)
- 造船技術(トラブルの予防はできても確実な回避手段はない。造船所がない場所も多いので所持しておいたほうが良い。)
初心者用キャラクターのまとめ
- 能力、スキル面両方とも器用貧乏といった所。全発見物獲得や都市攻略といったやりこみには不向き。
- エンディング(世界一周航路の発見)もゲルマン語を所持してないため、習得するか部下に頼らなければならず少々不親切。
- 一応マラッカ、マゼラン海峡の発見をあきらめてセビリャで世界一周のヒントだけ獲得ということも可能だが。
- あくまで専用イベントを楽しみながらゲームに慣れる、という感覚で進めていったほうがストレスをためずに済む。
キャラクターメイキングについて
年齢
年齢 | 体力・武力 | 知力・魅力 |
---|---|---|
18~25歳 | 高い | 低い |
26~35歳 | 中間 | 中間 |
36~40歳 | 低い | 高い |
若いと体力、武力が高く、知力、魅力は低い。逆に年齢が高いと知力、魅力が高く、体力、武力は低い。26~35歳なら平均的パラになる。
また、36~40歳だと顔が老ける。
ただし、体力・武力は25歳がピークで、18歳は多少低くなる。(18歳では90台はほぼでないが、25歳だと90台がそこそこでる)
体力・武力の高いキャラにしたければ、老いまでの期間が若干短くなるデメリットはあるが、18歳よりも23~25歳ぐらいが良い。
年齢が高いほど名声と所持金貨の初期値が多くなり、スキル追加ポイントが多くなるため、スタートに時にスキルを多くもてる。
パラはスキル取得時や一部の発見物を発見した時、戦闘に勝った時に上昇することがある。プレイ中、キャラクターが歳をとると体力武力が低下する。
また、36~40歳だと顔が老ける。
ただし、体力・武力は25歳がピークで、18歳は多少低くなる。(18歳では90台はほぼでないが、25歳だと90台がそこそこでる)
体力・武力の高いキャラにしたければ、老いまでの期間が若干短くなるデメリットはあるが、18歳よりも23~25歳ぐらいが良い。
年齢が高いほど名声と所持金貨の初期値が多くなり、スキル追加ポイントが多くなるため、スタートに時にスキルを多くもてる。
パラはスキル取得時や一部の発見物を発見した時、戦闘に勝った時に上昇することがある。プレイ中、キャラクターが歳をとると体力武力が低下する。
【スキル追加ポイント計算式】
3+(年齢-10)-(50-知力÷2)
3+(年齢-10)-(50-知力÷2)
- 高齢で知力が高いほど技術・語学を取得できる。
- 40歳で知力100の33ポイントが最高
- 18歳で知力100だと理論値では11ポイントになる(18歳で知力100は不可能)
- 最低3ポイントは保証される。
【年齢を高くした場合のメリット】
- 40歳で知力100だと、スタート時にスキルを多く取得しているため、最初からガンガンヒントを得ることができる。
- スキルを覚える手間も省けるため、時間ロスがない。
【年齢を高くした場合のデメリット】
- 体力と武力が低いため、戦闘(一騎打ち、海戦、陸戦)は苦手になる。
- HP(マスクデータとして存在し0になると死亡)も低く、年齢と共に低下していくので無茶をしにくく活動できる年数も少ない。
- 戦闘は戦闘力の高い副官に頼れば良い、北京・南京クラスの大都市攻略はゲーム中に登場する副官の武力では無理だが、これはほぼやりこみに近いので、通常のプレイでは気にしなくて良い。
- HP(マスクデータとして存在し0になると死亡)も低く、年齢と共に低下していくので無茶をしにくく活動できる年数も少ない。
- スタート後から体力武力が低下し始めるため、早めの引退代替わりが必要
- 息子に後を継がせても、息子の能力も親の能力にある程度は似るため、戦闘面では期待できない。
- 代替わり時に航海士を引き継げない。アフマド=イブン=マージドやロドヴィゴ=ヴァルテーマを雇っていても代替わり時にいなくなるのが痛い。
【若くした場合のメリット】
- 1代で長期間頑張れる。
- 18歳でスタートすると1502年(40歳)頃から衰え始める。
- 世界一周が可能になるのは1510年(48歳)で、その時には若干老いている。
- 大都市攻略に必要な重キャラック登場は1506年頃。1代目は老化が始まっているので大都市攻略は2代目に託そう。
- 18歳でスタートすると1502年(40歳)頃から衰え始める。
- 体力武力が高い。
- 体力・武力は25歳がピーク。18歳は多少低くなる。
- スタート直後から体力武力が低下することもなく、結婚相手を探すのに焦らずに済む。
- 脂が乗り切った時に結婚できるから、息子の体力武力も高い。
【若くした場合のデメリット】
- 初期スキルが少ない。
- 18歳だと初期スキルは諦める必要がある。
- スキルはある程度仲間に頼ることができるし、発見物のためのスキルはほぼ部下で補える。とはいえ、提督自ら持っておきたいスキルはある。
- 18歳だと初期スキルは諦める必要がある。
- スキル習得の時間ロスが大きい。
- 習得期間はキャラクターの知力が100の場合(LV1が3ヶ月、LV2が6ヶ月、LV3が12ヶ月)。知力が低いほど長くかかる。
- 若いと知力が低いので習得期間も長期化しやすい。
- 習得期間はキャラクターの知力が100の場合(LV1が3ヶ月、LV2が6ヶ月、LV3が12ヶ月)。知力が低いほど長くかかる。
【老化について】
- 40歳以上の時にセーブor中断をすると、体力・武力の低下と知力・魅力の上昇判定がある(変動する値は0~2)
- 判定は、誕生日を基準に1年に1度しか起こらない
- その年度に減少(上昇)する値は前年度に決定される
- ゲーム開始時に既に決定されている減少(上昇)する値は全て0なので、ゲーム開始時に作成した提督に関しては実質41歳以上で老化現象が発生する
ボーナスポイント
ポイントを振る前の能力値が低すぎる場合は、名前入力からやりなおすこと。(名前入力が面倒くさいが)
- 重要なのは知力。物覚えに関わるため(初期スキルポイント、スキルの取得限界、取得するのに要する期間)、元の知力が低すぎる場合は、名前入力からやりなおすこと。
- ボーナスは全て知力に振る(知力が100であれば、体力に振る)。スタート時に知力は70は欲しい(18歳スタートだとかなりの根気が必要)。
- 経験的に知力は成長して80あれば困ることは無い(知力は老いても減少しない)。
- 体力と武力は、高いほうが良いが、知力ほど気にしなくてもよい。
- 戦闘は体力・武力よりも、剣技や砲術のスキルレベルの方が影響が大きい。
- 一騎打ちは武器防具、海戦と陸戦はダヴィンチ博士の発明品の力も借りられる。仲間枠を気にしないのであれば、副官に代行してもらうことでカバー可能(委任しなくても陸戦と海戦時はスキルが適用される)。
- 魅力と運は無視でかまわない。
ただし、征服者プレイをするつもりならスタート時に最低80はないと話にならない。特に北京を攻略するつもりなら、冒険の過程で成長して武力100が必要。
- 全パラMAXを目指す場合、優先順位は体力>武力>知力の順。
- 体力と武力共に老化によって低下するが、体力は向上させる術が非常に少ない。武力と知力は後々の向上ができる。
- 体力を100にして、武力は後々の向上を期待して、90台に調整するのが現実的
誕生日
当たり前だが誕生日を迎えると年齢が上がる。ゲーム開始時の日付は1月1日なので年齢の上昇を抑えるなら12月31日にするべきだが・・・
- 誕生日、12月24日になった時(当日に港から出航ではダメ)に海上を航海を航海しているとそれぞれイベントが発生し、疲労度が10減少する。誕生日なら更にアイテム(レザーアーマーか効果30前後の市販の武器)をプレゼントとしてもらえる。プレゼントを期待するなら1月12日にしても良い。
- ただし序盤はともかく後半のプレゼントはあまり意味が無い。
- クリスマスイベント(疲労度回復)と期間がかぶるので海上での疲労度回復は年末のみになってしまう。
国籍
「トルデシリャス条約は遵守し、ポルトガル、イスパニアの港は街攻撃で自国領にしない」、「酒場で身ぐるみ剥ぎやポーカーで船舶資金稼ぎをしない」事を前提とする。(これらをやってしまうと、国籍はほぼ関係なくなるため)
ポルトガル
【メリット】
- 開拓される自国領が使いやすい
- 開拓される自国領の特徴としてはなんといってもケープが使えることだろう、中国を発見すれば澳門が使えるようになり、後々、インドや東南アジア(マラッカ、アンボイナ等)でもセーブができるようになる。
- イスパニア有利といわれる新大陸では自分でアステカとインカを発見して、自国領にしてしまえばよい(ポルトガル国籍でもイベントで自国領にできる)。イスパニアでプレイしてもイスパニアが港を建設するより、アステカの発見の方が早いはずなので、結果的に新大陸方面では両国とも大差がなくなる。
- 部下の使い道が限られる以外のデメリットが無く、スペイン語を習得する必要は無い(南米土着語の必要lvは1の為宿屋で習得可能)。
- 発見物コンプリートに必要な言語技能の習得が容易。
- 自国領のオポルトに学者邸が有り、ゲルマン語の習得で有利。
- 澳門が自国領のために中国語と東アジア土着語を覚える為に入港する際に一切手間がかからない。
【デメリット】
- 本国周辺には2港しかセーブポイントがない。(まずリスボンでしかセーブしないので問題ないが。)
- トルデシリャス条約後、リスボン近辺の港でのヒント獲得が少々厄介になる(世界一周航路などは条約後にヒントが出るため)。
- 入手ヒントが各言語ごとに探索地域の偏りがあり(ポルトガル語、ロマンス語:アフリカ地方 スラブギリシャ語:地中海のギリシャ神話)職業ごとの難易度の差が酷い。初期状況ではプレゼンせずに航海ができないのでヒント探しで部下に頼れず、難易度の高い発見物を探しにいく事になる。
- 開始直後に雇えるのは航海術と測量と剣術がlv1、運用術lv3のニコラス=クエリョで彼を部下にして発見できるヒントは開始直後ではまず援助を断られるアフリカ南端である(ロッコも同じ、アフォンソは初期名声では雇えない)。
- ハンター、征服者だとアフリカ地方の動物捜索になり難易度が高い(目印も無くヒントも曖昧なため自力での発見はかなり困難)。
- 探検者や発掘者なら比較的難易度の低い冒険をプレゼンできるがそれでも厳しい。
イスパニア
【メリット】
- 開始直後にプレゼンできるヒントが易しく数も多い、どんなキャラクター(18歳、デフォルトスキルとポルトガル語のみ征服者)でも開始直後の発見物で困ることはまずない。
- スペイン語のみでもモンサンミシェルやカルナック巨石群、アル=ハンブラ宮殿のヒントを得られる(アル=ハンブラ宮殿以外は契約するとマップに目印も付く。ポルトガルはイボイノシシのみで目印もなし)。
- ヒント獲得用のスキルを持つ部下、ロドリゴ=デ=エスコペートが雇える(ストーンヘンジ、ポアチェ大聖堂のヒントも得られる)。
- 本国周辺に港が多い(拠点として使うのはセビリアかシラクサぐらいだろう)。
- エンディング条件の世界一周航路のヒントが母港のセビリャにあり、自国語で見れる(ただしマラッカ、マゼラン海峡の発見が条件で全て自分で発見するならやはりゲルマン語が必要)。
【デメリット】
- 遠洋航海時に拠点として使える自国領が少ない。
- 新大陸方面で有利と言われるが港の建設が遅く、自分でアステカ、インカを自国領にする方が早いので結局ポルトガルと差がない。
- 南米土着語も国籍に関係なくドーニャをイベントで雇えるし、うまくやればlv1でも十分なためポルトガルと比べてもアドバンテージが殆ど無い(一部のヒントが他国の図書館で読める、言語スキルが必要な物がそのまま読めてしまう等)。
- アフリカ、インド、アジア方面では絶望的、自分で中国やアラビアの港を攻め落として自国領にしないと辛い。
- 新大陸方面で有利と言われるが港の建設が遅く、自分でアステカ、インカを自国領にする方が早いので結局ポルトガルと差がない。
- 言語習得の手間
- 言語スキルを修得できるオポルト(ゲルマン語)、澳門(アジア系言語)はポルトガル港の為トルデシリャス条約後は忍び込む必要がある、更に習得のためにポルトガル語スキルがlv3必要。
- ポルトガル語はキャラメイク時に振り分けておけば良いとして、条約後の入港はかなり手間取る(港と町の両方忍び込む必要がある。)、ゲルマン語はセビリャで習得可能だが学者邸ではないため若干時間がかかってしまう。
- 言語スキルを修得できるオポルト(ゲルマン語)、澳門(アジア系言語)はポルトガル港の為トルデシリャス条約後は忍び込む必要がある、更に習得のためにポルトガル語スキルがlv3必要。
国籍まとめ
上記からヒント獲得面ではイスパニアが、自国領の使いやすさではポルトガルが優位に思われる。
発見物の知識があるならヒントは必要性が低くなる(入手していないと発見できない物もあるので完全に不用ではない)ので、各地にセーブポイントができ言語を手間無く習得可能なポルトガルが圧倒的に有利になる。
発見物の知識があるならヒントは必要性が低くなる(入手していないと発見できない物もあるので完全に不用ではない)ので、各地にセーブポイントができ言語を手間無く習得可能なポルトガルが圧倒的に有利になる。
職業
- 選んだ職業によって初期スキルが変化するので、最初に図書館で読める情報が変わってくる。
- 国籍と職業によって5~6回ちょっとしたイベントが発生する(イベントの方は無視もできる)。
どの職業で始めても全ての発見物を自分で見つけることはできるので、好きな職業で始めてもいいが、初期スキルと国籍(開始直後のヒント入手源)よって、最初の冒険の難易度が変わってくる。
ただし、スキルボーナスが最低値(3ポイント)の場合であり、スキルボーナス33ポイントの場合は、スキルの配分しだいだがヒント獲得での差はなくなりやすい。
ただし、スキルボーナスが最低値(3ポイント)の場合であり、スキルボーナス33ポイントの場合は、スキルの配分しだいだがヒント獲得での差はなくなりやすい。
【発見物コンプに必要なスキル】
職業解説の前に発見物コンプに必要なスキルは、
''公式チート3人衆(テクニックの有能航海士参照)を雇えば、ゲルマン語、中南米語 (注:恐らくゲーム側の設定ミスのため全く不要です)、神学lv2、中国語、東アジア語のカバーで全ての発見物を発見可能。''
''ヒント獲得での職業の差は征服者が神学が不要ことだけである。ゲルマン語、中南米語 、中国語、東アジア語はどの職業でも確保する必要がある。''
神学は早期に不要になるので提督が覚える必要は無い。征服者以外は部下を雇って済ませる。
慣れた人なら中南米土着語(ドーニャ)も早期に不要になる。
職業解説の前に発見物コンプに必要なスキルは、
''公式チート3人衆(テクニックの有能航海士参照)を雇えば、ゲルマン語、
''ヒント獲得での職業の差は征服者が神学が不要ことだけである。ゲルマン語、
神学は早期に不要になるので提督が覚える必要は無い。征服者以外は部下を雇って済ませる。
探検家
【所持スキル】
航海術lv2、測量術lv2、会計lv2、ロマンス語lv3
【解説】
冒険用(航海関連、ただし初期値がlv2と微妙)、ヒント用、言語スキルを持つバランス型で初心者向きとされている、ただし会計以外はラ=コルニャにいるファン=ロドリゴ=アコスタの雇用ですべて補えるので(詳しいデータはテクニックの有能航海士参照)実際は魅力が乏しい職業である。
【国籍での差】
ポルトガル:メリットは開始時に難易度の低いカルナック巨石群をプレゼンできる事だけである。
イスパニア:職業共通で獲得できるヒントが多く、難易度も低いので選択価値は低い。
航海術lv2、測量術lv2、会計lv2、ロマンス語lv3
【解説】
冒険用(航海関連、ただし初期値がlv2と微妙)、ヒント用、言語スキルを持つバランス型で初心者向きとされている、ただし会計以外はラ=コルニャにいるファン=ロドリゴ=アコスタの雇用ですべて補えるので(詳しいデータはテクニックの有能航海士参照)実際は魅力が乏しい職業である。
【国籍での差】
ポルトガル:メリットは開始時に難易度の低いカルナック巨石群をプレゼンできる事だけである。
イスパニア:職業共通で獲得できるヒントが多く、難易度も低いので選択価値は低い。
発掘者
【所持スキル】
弁論lv2、測量術lv2、歴史学lv2、スラブギリシャ語lv3
【解説】
ヒント用、交渉用、言語スキルを持つプレゼン特化型・・・・なのだが正直微妙。歴史とスラブギリシャ語がセビリャにいるロドリゴ=デ=エスコベートの雇用でほぼカバーできてしまう(詳しいデータはテクニックの有能航海士参照)事と他のスキルがほぼ死にスキルというのが痛い。完全に辛口プレイをしたい人向けである。
【国籍での差】
ポルトガル:入手できるヒントは多いがゲームオーバーの可能性がある発見物が多く開始時に難易度の低いヒントはトロイアくらいか。
イスパニア:上記の通り酒場にいるロドリゴを雇えばヒントはほぼ入手可能、はっきり言って選択価値は無い。
弁論lv2、測量術lv2、歴史学lv2、スラブギリシャ語lv3
【解説】
ヒント用、交渉用、言語スキルを持つプレゼン特化型・・・・なのだが正直微妙。歴史とスラブギリシャ語がセビリャにいるロドリゴ=デ=エスコベートの雇用でほぼカバーできてしまう(詳しいデータはテクニックの有能航海士参照)事と他のスキルがほぼ死にスキルというのが痛い。完全に辛口プレイをしたい人向けである。
【国籍での差】
ポルトガル:入手できるヒントは多いがゲームオーバーの可能性がある発見物が多く開始時に難易度の低いヒントはトロイアくらいか。
イスパニア:上記の通り酒場にいるロドリゴを雇えばヒントはほぼ入手可能、はっきり言って選択価値は無い。
ハンター
【所持スキル】
運用術lv3、射撃術lv2、医学lv2、科学lv2
【解説】
大航海時代にマッチしない職業の名称で敬遠されそうだが実は冒険用(陸用)、ヒント用、戦闘用スキルを所持するバランス型。実用性の高さ、習得者の少なさを併せ持つ運用術を所持している。他のスキルも実用性が高いほうなので選択価値はある。
【解説】
ポルトガル:入手可能なヒントは口だけ獣。アフリカ地方の珍獣探索が初冒険になるのがネック、ハマリ防止として冒険中に部下の雇用と他港でのヒント獲得を必ず行う事。あるいは射撃術の高さを活かして海賊からコグを強奪し移動の足を確保するのも手。
イスパニア:ロドリゴを雇用すれば吸血鬼のヒントが獲得可能。各職業共通で獲得できるヒントが多くポルトガルよりはプレイしやすい。
運用術lv3、射撃術lv2、医学lv2、科学lv2
【解説】
大航海時代にマッチしない職業の名称で敬遠されそうだが実は冒険用(陸用)、ヒント用、戦闘用スキルを所持するバランス型。実用性の高さ、習得者の少なさを併せ持つ運用術を所持している。他のスキルも実用性が高いほうなので選択価値はある。
【解説】
ポルトガル:入手可能なヒントは口だけ獣。アフリカ地方の珍獣探索が初冒険になるのがネック、ハマリ防止として冒険中に部下の雇用と他港でのヒント獲得を必ず行う事。あるいは射撃術の高さを活かして海賊からコグを強奪し移動の足を確保するのも手。
イスパニア:ロドリゴを雇用すれば吸血鬼のヒントが獲得可能。各職業共通で獲得できるヒントが多くポルトガルよりはプレイしやすい。
征服者
【所持スキル】
剣術lv3、砲術lv2、造船技術lv2、神学lv2
【解説】
呼び名通り戦闘特化型。習得スキルに無駄がなくプレイしやすい。造船技術が不要のケースは少なく、唯一初期習得していない射撃術は無視できる(海戦では砲撃戦に持ち込めばよく、陸戦では騎兵と砲兵で固めればよい、無敵提督は称号で実際の効果はない模様)。神学も必要な値があり、言語を補えば序盤から最強の武器と2番目に強い鎧も手に入れることができる、発見物コンプリートをするならこれ一択といってよい。
【国籍での差】
ポルトガル:ヒントはイボイノシシのみでアフリカ地方の珍獣探索が初冒険になるのがネック、ハマリ防止として冒険中に部下の雇用と他港でのヒント獲得(できるならば海賊からコグ強奪)を必ず行う事。
イスパニア:ロドリゴを雇用すれば白熊のヒントが獲得可能。各職業共通で獲得できるヒントが多くポルトガルよりはプレイしやすい。
剣術lv3、砲術lv2、造船技術lv2、神学lv2
【解説】
呼び名通り戦闘特化型。習得スキルに無駄がなくプレイしやすい。造船技術が不要のケースは少なく、唯一初期習得していない射撃術は無視できる(海戦では砲撃戦に持ち込めばよく、陸戦では騎兵と砲兵で固めればよい、無敵提督は称号で実際の効果はない模様)。神学も必要な値があり、言語を補えば序盤から最強の武器と2番目に強い鎧も手に入れることができる、発見物コンプリートをするならこれ一択といってよい。
【国籍での差】
ポルトガル:ヒントはイボイノシシのみでアフリカ地方の珍獣探索が初冒険になるのがネック、ハマリ防止として冒険中に部下の雇用と他港でのヒント獲得(できるならば海賊からコグ強奪)を必ず行う事。
イスパニア:ロドリゴを雇用すれば白熊のヒントが獲得可能。各職業共通で獲得できるヒントが多くポルトガルよりはプレイしやすい。
職業まとめ
開始直後の無名状態(名声が低い)でもファン(ラ=コルニャ)、ロドリゴ(セビリャ)、ラビ(セウタ)の三人を雇用して各港の図書館めぐりをしていれば、獲得ヒントには困らない(彼らは初期状態時、近辺におり雇いやすくスキルも優秀)のでヒント獲得での職業の差はほとんどない。
職業の差として提督がスキル持っていることによりヒント獲得は早くなる。例としてハンターの場合、ヴァルテーマ登場前に科学系医学系のヒント獲得が可能。だが、ヴァルテーマが登場すると他職と差はなくなる。
職業の差として提督がスキル持っていることによりヒント獲得は早くなる。例としてハンターの場合、ヴァルテーマ登場前に科学系医学系のヒント獲得が可能。だが、ヴァルテーマが登場すると他職と差はなくなる。
プレイヤーの嗜好や感情移入を無視し、効率重視で全ての発見物を発見しようとすると・・・
- 開始直後の3人衆(ファン、ロドリゴ、ラビ)、公式チート3人衆(マージド、ヴァルテーマ、イスマエル)は皆戦闘能力は皆無に等しく、提督もしくは副官が戦闘系スキルを所持する必要がある。
- 探検家、発掘者のスキルは開始直後に雇用できる三人でも補える上に初期状態で戦闘スキルが一切ないので論外。
- ハンターの運用術lv3は魅力だが他スキルのlvが2でヴァルテーマ(公式チート3人衆の一人、科学、医学、歴史スキル所持、他言語いくつか所持)が不要になるほどの物ではない。また、戦闘面は射撃術しか頼れず別途副官に頼る必要がある(自分でスキルを取るなら征服者を選ぶほうが効率がよくなる)。
結論を言うと征服者を選んでヒント用スキルは部下に頼るのが一番良い。
公式チート3人衆でカバーできない戦闘技能(剣術と砲術)、神学、造船技術を所持しているため、当面の冒険に足りないものは運用術だけなのが魅力(lv1、2で我慢できれば問題なし)。
欠点はポルトガルだと上記の通り最初の発見物の難易度が若干高いことぐらいである(あくまでスタート時の差であり、最初の航海でヒント獲得をすれば全く差はなくなる)。
公式チート3人衆でカバーできない戦闘技能(剣術と砲術)、神学、造船技術を所持しているため、当面の冒険に足りないものは運用術だけなのが魅力(lv1、2で我慢できれば問題なし)。
欠点はポルトガルだと上記の通り最初の発見物の難易度が若干高いことぐらいである(あくまでスタート時の差であり、最初の航海でヒント獲得をすれば全く差はなくなる)。
提督が持っておきたいスキル
人それぞれなので異論は認める。
キャラメイク時にポルトガル、スペイン、ロマンス、ゲルマン、スラブギリシャ、アラビア以外の言語は習得することはできない。
意外にも航海術・測量術は、航海士・測量士が補ってくれるから提督が覚えなくても大丈夫である。
キャラメイク時にポルトガル、スペイン、ロマンス、ゲルマン、スラブギリシャ、アラビア以外の言語は習得することはできない。
意外にも航海術・測量術は、航海士・測量士が補ってくれるから提督が覚えなくても大丈夫である。
スキルを持たせるなら、プレイ中に習得するよりは最初から持たせたほうが有利。
プレイ中に習得させると、知力が100の場合で「LV1が3ヶ月、LV2が6ヶ月、LV3が12ヶ月」かかる。(学者邸だと若干短くなる)
つまり、知力が100の場合でもLv0からLv3にするのには約21ヶ月かかる。
知力50だと習得期間が1.5倍かかると思ってよい。
スタート時にポイントを振れない、中国語と東アジア語を提督が覚えるとすると、最低4年、知力が低いと6年以上かかることになる。
プレイ中のスキル習得は時間ロスが大きい。
プレイ中に習得させると、知力が100の場合で「LV1が3ヶ月、LV2が6ヶ月、LV3が12ヶ月」かかる。(学者邸だと若干短くなる)
つまり、知力が100の場合でもLv0からLv3にするのには約21ヶ月かかる。
知力50だと習得期間が1.5倍かかると思ってよい。
スタート時にポイントを振れない、中国語と東アジア語を提督が覚えるとすると、最低4年、知力が低いと6年以上かかることになる。
プレイ中のスキル習得は時間ロスが大きい。
必須
【ポルトガル語、スペイン語】
仲間との会話、他言語取得に必要(特にポルトガル語は重要)
キャラメイク時に取得する。キャラ作成時のボーナスポイントは最低3ポイントは保証されるので必ず取得できる。
【中国語、東アジア語】
ザビエルに頼らないなら提督が覚えるしかない、なお習得可能港を町攻撃等で自国領にしない場合ポルトガル語v3が必要
【運用術】
部下に頼りにくい(公式チート三人衆はLv2止まり)、最初から最後まで必要
ハンター以外でスタートした場合はまず運用術を取得しよう。
仲間との会話、他言語取得に必要(特にポルトガル語は重要)
キャラメイク時に取得する。キャラ作成時のボーナスポイントは最低3ポイントは保証されるので必ず取得できる。
【中国語、東アジア語】
ザビエルに頼らないなら提督が覚えるしかない、なお習得可能港を町攻撃等で自国領にしない場合ポルトガル語v3が必要
【運用術】
部下に頼りにくい(公式チート三人衆はLv2止まり)、最初から最後まで必要
ハンター以外でスタートした場合はまず運用術を取得しよう。
ほぼ必須
【剣術】
戦闘スキルの中で最も重要。副官に頼ることもできるが、用心棒のために仲間枠を割くのは惜しい。また副官に頼れない場面もある。陸戦時この技能値が適用される騎兵が天候や呪術師等の影響を受けずに安定した戦いが出来るのも評価できる。
【砲術】
海戦・海獣退治に必須。陸戦時もカノン砲撃ちまくりで楽に勝てる。ただし陸戦時は呪術師には注意
砲術はLV2とLV3では海戦時の命中率にかなり差があるので征服者も砲術LV3まで取得するべき。
戦闘スキルの中で最も重要。副官に頼ることもできるが、用心棒のために仲間枠を割くのは惜しい。また副官に頼れない場面もある。陸戦時この技能値が適用される騎兵が天候や呪術師等の影響を受けずに安定した戦いが出来るのも評価できる。
【砲術】
海戦・海獣退治に必須。陸戦時もカノン砲撃ちまくりで楽に勝てる。ただし陸戦時は呪術師には注意
砲術はLV2とLV3では海戦時の命中率にかなり差があるので征服者も砲術LV3まで取得するべき。
戦闘は避けて通れない。征服者以外だと取得に時間がかかるのが難点。
一応、戦闘副官(ロッコ)に頼りきっても全ての発見物を発見できるので、プレイスタイル次第では完全に捨てる人もいるかもしれない。
一応、戦闘副官(ロッコ)に頼りきっても全ての発見物を発見できるので、プレイスタイル次第では完全に捨てる人もいるかもしれない。
使用頻度高
【アラビア語】
仲間に頼ることもできるが、やはり自分で持っておくと便利
【ゲルマン語】
重要言語なのに話せる人材が少ない上に、開始時に話せる部下が一人しか居らず、このスキルが必要な発見物の一部に時間制限がある。提督が持つのが楽かつ確実
【造船】
プレイ中に全くシケにあわない人はいないだろう
仲間に頼ることもできるが、やはり自分で持っておくと便利
【ゲルマン語】
重要言語なのに話せる人材が少ない上に、開始時に話せる部下が一人しか居らず、このスキルが必要な発見物の一部に時間制限がある。提督が持つのが楽かつ確実
【造船】
プレイ中に全くシケにあわない人はいないだろう
この3つの技能の優先順位は迷うところ、プレイヤーで差がでてくる。
アラビア語はヒント獲得のためだけなら部下に頼れば十分。提督が取得する意義は、イスラム圏の都市への忍びこみと嫁候補との会話のため。
ゲルマン語は完全にヒント獲得のため。提督が取得することにより仲間枠を1つ空けること以外には役に立たない。部下に頼って済ませることもできる。
造船はシケ等の対策。征服者なら造船LV2を持っているのでLV3まであげてしまいたい。LV0の提督がLV3まで取得する価値はある(修理必要資材が減る)。優先度的には医学と迷うが、部下でカバーしにくいのは造船なのでこちらを取得するべき。
アラビア語はヒント獲得のためだけなら部下に頼れば十分。提督が取得する意義は、イスラム圏の都市への忍びこみと嫁候補との会話のため。
ゲルマン語は完全にヒント獲得のため。提督が取得することにより仲間枠を1つ空けること以外には役に立たない。部下に頼って済ませることもできる。
造船はシケ等の対策。征服者なら造船LV2を持っているのでLV3まであげてしまいたい。LV0の提督がLV3まで取得する価値はある(修理必要資材が減る)。優先度的には医学と迷うが、部下でカバーしにくいのは造船なのでこちらを取得するべき。
後回しでよし
【医学】
あるとトラブルが発生した時に隊員の復帰率があがるので非常に助かる
陸戦や陸上トラブル(竜巻等)、航海中の疫病の対策。使用頻度はシケ対策の造船と同等以上で恩恵の大きい技能だが、疫病に関しては航海術でもある程度カバーできヴァルテーマがLV2を持っているので、LV0の提督が無理に取得しなくてもよい。ハンターは医学LV2を持っているのでLV3まであげる価値はある。もちろん提督一人旅(二代目も含む)をするならLV3を持っておきたい。
【射撃術】
陸戦ではほぼ役に立たないが、海戦の接近戦で威力を発揮する。
あるとトラブルが発生した時に隊員の復帰率があがるので非常に助かる
陸戦や陸上トラブル(竜巻等)、航海中の疫病の対策。使用頻度はシケ対策の造船と同等以上で恩恵の大きい技能だが、疫病に関しては航海術でもある程度カバーできヴァルテーマがLV2を持っているので、LV0の提督が無理に取得しなくてもよい。ハンターは医学LV2を持っているのでLV3まであげる価値はある。もちろん提督一人旅(二代目も含む)をするならLV3を持っておきたい。
【射撃術】
陸戦ではほぼ役に立たないが、海戦の接近戦で威力を発揮する。
- スタート直後や遠洋航海中等に海賊に襲われたときに大砲や砲弾を積んでいなくても水夫数だけである程度戦える。
- 怪獣退治のときに不意に接近戦になった時に水夫全滅死の事故が減る。
- ダウ強奪など海賊刈りで稼ぐ時に接近戦を仕掛けることができる(稼ぐためには敵船を砲撃で沈めないほうがよい)。
出番は多くないがピンポイントで役に立つ。
戦闘系3技能をLv3にすれば陸戦時に提督のユニットが「無敵提督」となる。
戦闘系3技能をLv3にすれば陸戦時に提督のユニットが「無敵提督」となる。
世代交代後に一人旅をするのなら
【航海術】
最終的には自分で持っておきたい
【測量】
あると便利。なくても全く困りはしないが
最終的には自分で持っておきたい
【測量】
あると便利。なくても全く困りはしないが
両スキルとも1代目は完全に仲間に頼れる。
趣味の世界
【弁論】
提督が持っていないと全くの無意味なスキルではある
提督が持っていないと全くの無意味なスキルではある
他のスキルは部下に頼ることができるので提督が取得する必要はない。詳しくはスキルの項参照。
キャラメイクまとめ
【能力】
年齢との関わりが大きい。若ければ成長の伸びしろが大きいし、高齢なら老いを考慮する必要がある。
北京を落とそうとするバリバリの征服者でなければ知力重視、ボーナスも知力に振る。高齢であれば体力に振ると安心。
そこらの海賊や発見物発見の戦闘(怪獣退治やインカ・アステカ征服)であれば、副官に頼ることで提督の体力・武力が低くても解決可能。
【年齢】
発見物を見つけるだけなら40歳スタートが楽だが、体力・武力が重要な都市攻略などをやりこめる点で若い方が有利。
技能習得の過程での能力上昇や初期値の高さで最終的に若い方が有利になる。必要な技能のうちいくつかはやはりどのキャラクターでも学ぶ必要が出てくるため、スキル習得のロスはデメリットにはなりにくい(無いわけではない、プレイ効率を考慮するとやはりあらかじめ習得しておいたほうが良い技能の方が多い)。
ただ、都市攻略をやりこむ(重キャラックに船員満載で各地を攻略)場合、どの道老化しているので二代目に引継ぎ前提のキャラメイクも考慮に入れよう。
初心者は後述のサンプルキャラクターでゲームを進めていくと良いだろう。若いキャラはゲームに慣れてからでも遅くは無い。
【誕生日】
1月12日(プレゼント優先)か12月31日(プレイ期間の延長)が最も効率が良い。
【国籍】
初心者はイスパニア、ゲームに慣れて発見物の知識があるならポルトガル。
【職業】
スキルに無駄がない征服者が一番だが、副官に頼るなら運用術lv3のハンターも捨てがたい。
【スキル(初期ボーナスの優先順位)】
発見物の発見を目的とするプレイなら、下記のスキルは初期スキルで持てなくてもプレイ中に取得することを推奨。
年齢との関わりが大きい。若ければ成長の伸びしろが大きいし、高齢なら老いを考慮する必要がある。
北京を落とそうとするバリバリの征服者でなければ知力重視、ボーナスも知力に振る。高齢であれば体力に振ると安心。
そこらの海賊や発見物発見の戦闘(怪獣退治やインカ・アステカ征服)であれば、副官に頼ることで提督の体力・武力が低くても解決可能。
【年齢】
発見物を見つけるだけなら40歳スタートが楽だが、体力・武力が重要な都市攻略などをやりこめる点で若い方が有利。
技能習得の過程での能力上昇や初期値の高さで最終的に若い方が有利になる。必要な技能のうちいくつかはやはりどのキャラクターでも学ぶ必要が出てくるため、スキル習得のロスはデメリットにはなりにくい(無いわけではない、プレイ効率を考慮するとやはりあらかじめ習得しておいたほうが良い技能の方が多い)。
ただ、都市攻略をやりこむ(重キャラックに船員満載で各地を攻略)場合、どの道老化しているので二代目に引継ぎ前提のキャラメイクも考慮に入れよう。
初心者は後述のサンプルキャラクターでゲームを進めていくと良いだろう。若いキャラはゲームに慣れてからでも遅くは無い。
【誕生日】
1月12日(プレゼント優先)か12月31日(プレイ期間の延長)が最も効率が良い。
【国籍】
初心者はイスパニア、ゲームに慣れて発見物の知識があるならポルトガル。
【職業】
スキルに無駄がない征服者が一番だが、副官に頼るなら運用術lv3のハンターも捨てがたい。
【スキル(初期ボーナスの優先順位)】
発見物の発見を目的とするプレイなら、下記のスキルは初期スキルで持てなくてもプレイ中に取得することを推奨。
- ポルトガル語、スペイン語 特にアジア系言語習得に有利になるポルトガル語は習得するべき。
- 運用術
- 剣術、砲術。水夫叛乱鎮圧のための剣術のほうが優先。
- 造船、医学、結婚を見据えてのアラビア語、ヒント獲得のためのゲルマン語が候補。ただし、言語はlv3でないとほとんど意味が無い。航海術は必要になった時でよい。
最後に
40歳スタートでも、18歳でスタートでも、プレイヤー次第で世界一周とムー大陸は楽勝。1代で発見物全制覇も可能。
このゲームはあくまで自由な冒険を楽しむゲームなのでプレイ中の有利不利だけを考えたキャラメイクもよいが、慣れてきたら感情移入できるキャラクターを作成してプレイするほうが楽しめるだろう。
このゲームはあくまで自由な冒険を楽しむゲームなのでプレイ中の有利不利だけを考えたキャラメイクもよいが、慣れてきたら感情移入できるキャラクターを作成してプレイするほうが楽しめるだろう。
サンプルキャラクター
スキルの振り分けが重要なのは高齢のキャラクター作成時である(若いと振り分けられるポイント自体少なく事実上選択肢は無い)。そこで目的別で作成キャラのサンプルを用意してみた。
初心者用。エンディングを見たい人向け、一応発見物コンプリートも可能。
【設定】
年齢40才、国籍イスパニア、知力100(残りのボーナスは体力に振る)、職業:ハンター
【初期スキル】(太字は必須習得スキル)
運用術3(デフォルト)、
射撃術2(デフォルト)、
医学2(デフォルト)、
弁論2(交渉用)、
測量2(港の発見率上昇)、
歴史2(発見物の発見率上昇)、
造船技術3(トラブルも安心)、
神学2(ヒント獲得ならlv2で十分)、
科学2(デフォルト)、
ポルトガル語3(当然)、
スペイン語3(デフォルト)、
ゲルマン語3(ゲーム全編通しての必要言語)、
アラビア語3(イスラム圏の忍び込みが楽に)
【解説】
スキル面においての異論は認める。
年齢40才、国籍イスパニア、知力100(残りのボーナスは体力に振る)、職業:ハンター
【初期スキル】(太字は必須習得スキル)
運用術3(デフォルト)、
射撃術2(デフォルト)、
医学2(デフォルト)、
弁論2(交渉用)、
測量2(港の発見率上昇)、
歴史2(発見物の発見率上昇)、
造船技術3(トラブルも安心)、
神学2(ヒント獲得ならlv2で十分)、
科学2(デフォルト)、
ポルトガル語3(当然)、
スペイン語3(デフォルト)、
ゲルマン語3(ゲーム全編通しての必要言語)、
アラビア語3(イスラム圏の忍び込みが楽に)
【解説】
スキル面においての異論は認める。
- 副官としてリスボンでロッコを、航海士としてラ=コルニャでファンを雇えばエンディングまでのプレイ中、特に問題はない(セビリャでロドリゴ、セウタでラビを雇えば尚良い)。
- どうしても航海術がないと不安ならアラビア語の代わりに習得すればよい。
- エンディングまでならロッコの能力と市販品の武器防具(プレゼント含む)で十分対処可能。
- 発見物コンプリートの場合、ファン、ロドリゴ、ラビは順次公式チート三人衆に換えて、イヌイットのヒントに必要な南米土着語(必要lv1)は現地の宿屋で習得すると良い。(言語が話せる必要が無く、最短1ヶ月で習得可能)
中級者用。全発見物を発見したい人向け(戦闘特化型)
【設定】
年齢35、国籍ポルトガル、知力80(残りのボーナスは武力に振る)、職業:征服者
【初期スキル】(太字は必須習得スキル)
剣術3(デフォルト)、
砲術3(lv3に)、
弁論2(万一の交渉用)、
造船技術3(lv3に)、
神学2(デフォルト、lv2で十分)、
ポルトガル語3(デフォルト)、
スペイン語3(当然)、
ゲルマン語3(ゲーム全編通しての必要言語)
【解説】
スキルに無駄がなく、公式チート三人衆とドーニャ(提督が戦闘を行えるので副官は不要)を加えればアジア系の言語習得のみで全ての発見物を発見でき、戦闘面も所持スキルである程度は補え、老化による能力減少も5年ほど猶予があるのでプレイしやすい。
年齢35、国籍ポルトガル、知力80(残りのボーナスは武力に振る)、職業:征服者
【初期スキル】(太字は必須習得スキル)
剣術3(デフォルト)、
砲術3(lv3に)、
弁論2(万一の交渉用)、
造船技術3(lv3に)、
神学2(デフォルト、lv2で十分)、
ポルトガル語3(デフォルト)、
スペイン語3(当然)、
ゲルマン語3(ゲーム全編通しての必要言語)
【解説】
スキルに無駄がなく、公式チート三人衆とドーニャ(提督が戦闘を行えるので副官は不要)を加えればアジア系の言語習得のみで全ての発見物を発見でき、戦闘面も所持スキルである程度は補え、老化による能力減少も5年ほど猶予があるのでプレイしやすい。
- 運用術は習得していない為、ファン=ロドリゴ=アコスタ(lv1)とナコダ=イスマエル(lv2)に頼ろう。
- 弁論は寄港禁止時やプレゼンで役に立つ。造船技術lv3や弁論がいらなければ他にまわそう(運用術、射撃術等)。
- 万一に備え地中海、北欧で装備を発見しておこう。
- 発見物のヒントが記載されている書物、装備アイテムはなくさないようにこまめに自宅で所持品を整理しよう。
上級者用。やり込みたい人向け(引継ぎ前提、バランス型)
【設定】
年齢35、国籍ポルトガル、武力90知力70程度、職業:征服者
【初期スキル】(太字は必須習得スキル)
運用術3(陸上探索用兼代替わり時の保険)、
剣術3(デフォルト)、
砲術2(デフォルト)、
射撃術1(ポイント余り)、
医学3(代替わり後の征服活動用)、
造船技術2(デフォルト)、
神学2(デフォルト)、
ポルトガル語3(デフォルト)、
スペイン語2(部下の使い道が限られるので注意)
【解説】
征服者の友、重キャラックが登場するのが1500年以降で初代キャラは確実に老化している。それなら親子二代で全発見物の発見、各港征服や怪物退治を行い、このゲームをやりこもうと言うのがこのキャラメイクのコンセプト。
年齢35、国籍ポルトガル、武力90知力70程度、職業:征服者
【初期スキル】(太字は必須習得スキル)
運用術3(陸上探索用兼代替わり時の保険)、
剣術3(デフォルト)、
砲術2(デフォルト)、
射撃術1(ポイント余り)、
医学3(代替わり後の征服活動用)、
造船技術2(デフォルト)、
神学2(デフォルト)、
ポルトガル語3(デフォルト)、
スペイン語2(部下の使い道が限られるので注意)
【解説】
征服者の友、重キャラックが登場するのが1500年以降で初代キャラは確実に老化している。それなら親子二代で全発見物の発見、各港征服や怪物退治を行い、このゲームをやりこもうと言うのがこのキャラメイクのコンセプト。
- なるべく初代が老化しないうちに結婚、子作りを行おう。
- 二代目の征服活動のためにしっかりとお金をためておこう。艦隊を編成していくと意外と出費がかさむので。
- 砲術と射撃術は子作りまでlv上げしない事(二代目がlv3に上げることで武力上昇が期待できる、二代目が初代より武力が低かった場合この方法で武力を上げなけらばならない事も)。
- ゲルマン語は二代目に所持させるなら子作り前に、いらないなら子作り後に技能習得しよう。
- ヒントとアイテムは一族共通のようなので時間制限付きでないものはヒント獲得だけして二代目に任せても良い。
- なおサンプルのデータは戦闘スキルと運用術の引継ぎを考えた場合のパターンである。
- 習得した物は保険なのでプレイヤーの好みで他のスキルをつけても良い(初代が楽になるゲルマン語やスペイン語あたりか)。
- 一代目は戦闘を副官に任せ職業をハンターにしてみてもよいだろう(二代目用の戦闘スキルはギルドで習得)。