大航海時代シリーズ攻略wiki

カタリーナ

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カタリーナイベントチャート

  • 海賊名声1以上
    • イスパニア艦隊に追われる。ギージが仲間になる。
  • 海賊名声1500
    • ジョアンの噂を聞く。
  • 海賊名声2000
    • ジョアン発見。初対決。
  • 海賊名声8000
    • ペローと手を組む。
    • ルチア誘拐
    • ペロー討伐
  • 海賊名声15000
    • 海戦後、捕虜からジョアンの居場所を聞き出す。
    • マッサワでジョアンと再会。
    • ラストイベント。アマゾンでの決戦。

攻略

出航まで

司令室に行くと、兄と恋人の死を伝えられる。
この後、サヌードから酒場に行こうと誘われるが、素直に行かずに司令室に戻ると兄の形見のサーベルが貰える隠しイベントがある。装備は自分ですること。
酒場に行き、ポルトガルの仕業だという噂話を聞く。
司令室に行き仇討ちを申し出るが却下される。
酒場でギージにハッパをかけられる。
出港所に入ると国籍が海賊になり、サヌードが仲間になる。(突然敬語になるところが面白い。)
軍船(リべリオン号)を奪い出航。
ちなみに、リベリオンを入手する前に船を買おうとしても、造船所の親父は売ってくれない。

考察1
+ ...
なお、オットー編ではこの期に乗じてマシューと酒場で雇った船員たちが新造艦を分捕り、オットーのイスパニアに対する私掠活動開始のきっかけになっています。復讐のためにイスパニアの脅威に(結果的に)手を貸したカタリーナさん・・・・・恐ろしい人。
オットー(バッカス号)もカタリーナ(リベリオン号)も同じガレオン級ですが、向こうは新造艦だけあって耐久100もあります(リベリオンは72)。まあどちらもすぐ乗り換えられる運命ですが。

出航後

1日経過するとイスパニアへの貢献度が-100になる。
コンシューマ版ではこの際にサヌードとの会話イベントが起き、船に金が積まれていることや最初にやるべきことのチュートリアルが聞けるようになった。
  • 会話後セビリアに寄港し、金を売る前に王宮で捕まれば、失うもの無くイスパニアへの貢献度を0に戻せる。
    • 貢献度が0になってもストーリーに影響は無い。
    • 序盤にイスパニア同盟港に寄港しやすくなる、他の国に狙いを絞れるようになるなどメリットは大きい。
  • 交易で稼ぐなら、最初の金10樽の売り先に注意。
    • セビリアやリスボンで売れば1樽あたり金貨1000枚で売れる。北欧(最も近いのはボルドー)で売れば金貨1100枚の値がつくのでお得な気がするが、それならリスボンに寄り道して金を売り、その資金で岩塩を買えるだけ買ってボルドーに持ち込んだ方が結果的に儲かる。
  • 海賊名声が少しでも上がると次のイベントが起きてイスパニア戦艦隊に追撃される。
    • 出航直後に商船隊を襲った後、追っ手のイスパニア艦隊の攻撃にあって海の藻屑になったという事故はよくある。
    • サーベルだけで一騎打ちに勝つ自信のある人でなければ、海賊を始めるのは十分な準備ができてからにすること。ガレオンでイスパニア艦隊を振り切るのは困難。
    • 海戦をしなければ次のイベントが始まらないので、準備する時間はある。
  • サヌードとの会話内容は、襲う国を絞ろうというもの。カタリーナはポルトガル船を片っ端から沈めると息巻いているが、別にポルトガルに狙いを定めなくても良い。
    • ポルトガルを敵に回すと色々とめんどくさいので、できれば他の国をターゲットにした方がよい。
    • イスパニアへの貢献度がマイナス100のままなら、イスパニアの船を襲うのが最もデメリットが少ない。
      • 他に襲うとすればイギリスとオランダ。仲間を集めつつ北欧へ→北欧で襲う→コペンハーゲンとリューベックで装備を揃える→セビリアから来るイスパニア艦隊を迎え撃つ、という流れがやりやすい。ガレアスに乗って来ないのも魅力。
      • 出航後すぐ北欧へ向かうと、リスボン北でオランダ艦隊とすれ違う。倒すならリスボンで水夫を補充しておこう。ついでに宿屋でミグェル・レアル(副長兼船長候補)を加えておくといい。

ラ・レアル乗り換え
+ ...
  • 実は開始直後に小技を使って速攻でラ・レアルに買い替えておくと、この後の展開がめちゃくちゃ楽になる。以下、その手順。
    • セビリア出航後、その場で動かずにサヌードとの会話イベントが起きるまで待つ。
    • イベント後、朝になったらセーブし、セビリアに寄港。
    • 造船所に入り、中古船のラインナップを確認する。ラ・レアルが無ければロード。
      • この時、造船所入口で妙な輩に襲われる可能性があるが、資金0なので何の問題もない。
    • ラ・レアルがメニューに並んでいたら、王宮で捕まって貢献度0に戻す。
    • アイテム屋に行ってサーベルを売る。(もちろん、一度キャンセルして売値を吊り上げる)
    • 造船所で安い小型船舶を買う。(カラベル級以下なら値切れば買える。バルシャが理想。)
    • 水夫と金と食糧を小型船舶の方に移し、リベリオン号を売却。
    • 交易所に移動し、金をすべて売却。
    • 造船所に行ってラ・レアルを値切って購入。金売却で物価が下がっているので、金貨32000枚ほどで買える。
    • 水夫と食糧をラ・レアルに移し、小型船舶を売却。(この時、軽ガレーなら手元に残しておいてもよい)
    • 水夫と水食糧を補充し、出航。
      • 水夫は最低30人。すぐ海戦するのなら酒をおごって100人集める。
      • 船舶の項にもあるように、ラ・レアルは海戦も長期航海も両方こなせるため、これだけあれば問題なくクリアできる。
      • 対イスパニア艦隊のイベントでも、戦うもよし逃げるもよしで選択肢の幅が広がる。
      • クリアだけなら他の船舶への乗り換えは不要。海戦の砲撃で大きく損耗したりしたら買い替えは必要。

イスパニア艦隊の追撃

海賊名声1以上でセビリア以外の港の施設に入ると、サヌードが「エゼキエル司令が陛下からあなたを逮捕せよとの命令を受けた」と報告する。
出航すると、セビリアからイスパニア戦艦隊が5艦隊ほど出航し、自艦隊を追撃してくる。
2回戦闘後、ギージが仲間になる。
  • 2回とも勝つ必要は無く、離脱してもイベントは進むので、準備ができていなければ離脱するのがよい。
    • 撃破するとイスパニアへの貢献度が下がるが、離脱すれば下がらない。
  • 1回戦の後、サヌードが逃げの一手と言ってくるが、2回戦をしないとイベントが進まない。港に寄港して準備したら、2回戦を始めよう。
  • 2回戦が終わってもイスパニア艦隊は消えない。万全の戦闘準備ができているのなら、残っている艦隊を殲滅して名声を稼いでもよい。全滅させれば名声は10000を超える。
  • なお、ギージは仲間に加わる際にはその時の航海士順の一番最後に配属される、という特徴を持つ。その為このイベントの前に航海士を最低8人(カタリーナ・サヌードを除く)集めておくと、ギージは11人目に登録されるので、船を拿捕した際に船長にならないという利点がある。
  • ちなみに、航海士の空きがない状態(カタリーナ含めて31人)になっていると、ギージは配下登録されないが、イベントは問題なく進む。つまり、完全なイベント専用キャラとなる。

考察2
+ ...
ここもオットー編と繋がりがある。オットー編で最新艦を奪われたのに追撃艦隊が少ない(1艦隊しか来ない)のはおそらくカタリーナの逮捕に人員を割いた為だと思われる。
最新艦よりもカタリーナに人員を割くのは(ポルトガルとの外交関係上)納得だが結局、どちらも取り逃がした上に被害を被り無敵艦隊の壊滅の間接的原因に・・・・・・カタリーナさんマジヤバイ。

ちなみに、細かいことだが、カタリーナとサヌードの海軍時代の階級は中尉で、ギージは大尉。
実はギージは元上官。(海賊になってしまえば、そんなことはどうでもいいということか。)
カタリーナの兄のミカエルは准将らしい。

ジョアンの噂

海賊名声1500以上でセビリア以外の港の施設に入ると、サヌードがフェレロ家の息子の噂を仕入れてくる。
ジョアンを見つけ出す決意をする。
これ以降、次のイベントが進行するまで、酒場に行くたびにジョアンの行方を尋ねることになる。

ジョアン発見

海賊名声2000以上でリスボン・セビリア以外の港の酒場以外の施設に入ると、会話イベントが起こる。
このイベントを見た後、出航して洋上で1日経過後、リスボン・セビリア以外の港に寄港して施設に入ると、サヌードがポルトガル王太子失踪事件の噂を仕入れてくる。
その後、出航して洋上で1日経過後、リスボン・セビリア以外の港の造船所以外の施設に入ると造船所に入った奴を追うことになり、造船所でジョアンと出会う。
(ジョアン編をプレイすると、このイベントの裏を見ることができる)

ペローの罠

海賊名声が8000以上で港の酒場以外の施設に入ると、ギージがペローを紹介する。
誘いにのって酒場に行くとペローがジョアンの行き先を教えてくれる。
行き先はランダムなので、聞き逃すとヨーロッパ全ての港を回らなくてはならなくなるので注意。

  • この時まっすぐ目的の港に向かわずにリスボンのフェレロ邸に行くと隠しイベントがあり、マルコから金貨1000枚もらえる。
    • 今更金貨1000枚もらっても意味はないが、面白いので必見。
    • ちなみにペローの情報を聞き逃した場合でも、このときもう一度聞ける。
    • このイベントを見たあともう一度訪れると、さらに会話イベントがある。
      • 次のイベントが進行すると見られない期間限定イベント。
      • このイベント以外でも、こまめにフェレロ邸を訪れると、ちょっとした会話イベントが見れる。

指定された港の酒場に行くと、ジョアン一行はまだ来ていないと言われる。
他の施設に入ると、サヌードに「もう少し待った方がいいのでは」と言われる。
出港所に入ると、カタリーナが「ジョアンはまだこの港に到着していないのかもしれない」と言う。
再び酒場に行くと、ついさっきジョアン一行がこの酒場に来たんであんたたちのことを教えたと言われる。
まだ遠くには行っていないはずなので手分けして探すことになる。

交易所以外の施設に入って、ここじゃなさそうね→ここにもいないわになったら、交易所に入ればサヌードとギージが見つかる。
出港所に行ったらジョアン一行はすでに出航した後。

ジョアン一行を逃がした後、他の港の酒場に入るとペローが待っていて、リスボンの酒場娘のルチアをセウタの宿屋へ連れ出して欲しいと頼まれる。

リスボンの酒場に行き、ルチアを連れ出す。
(ルチアのジョアン評:親切で誠実で、そしてすごくハンサムなの)
宿屋か出港所でサヌード、ギージと合流。
ルチアは2時間後に宿屋にやってくるので連れてセウタへ。
セウタの宿屋に送り届けたら、酒場でペローからジョアン一行がアレキサンドリアにいると聞く。

アレキサンドリアの施設に入るとオットーと出会い、ペローに騙されていたことを知りペロー討伐に向かう。
黒海方面にペローは向かったとオットーは言ってくれるが、黒海がどこかわからない人は焦るだろう。
しかし、ほうっておけば、彼の方からこっちに向かってきてくれるので問題ない。

ペローを討伐してイベント終了。
ちなみに離脱してもダメで、しつこく追ってくる。撃破するしかない。

考察3
+ ...
ペローはポルトガル艦隊を偽装しているが、倒してもポルトガルへの貢献度に影響はない。
このイベント後、ヨーロッパ中の港を回って確認すると、酒場に死んだはずのペローがいる。
航海レベル14、戦闘レベル18なので、雇用するには相当なレベルが必要だが、雇用できる。(ただし、ラスト直前にいなくなるw)
航海術75と微妙だが、直感が95もあるので副長をやらせるといい。(カタリーナは嫌がるだろうけど)
ちなみに見て見ぬふりして放置すると、翌月以降普通に海賊艦隊を率いてウロつき始める。(何この人、怖い)
撃破すると、また無職→翌月復帰を繰り返し、永久に出てくる。
きゃーーー!!成仏してーーー!!
※ペローに関する秘密は航海士一覧の項に記載。

ジョアンとの再会

海賊名声が15000以上で海戦に勝利すると、捕虜からジョアンはマッサワにいるとの情報を得る。
ただし、ペロー討伐から一度も寄港していないと、このイベントは始まらない。
また、どの艦隊と戦おうとも、捕虜はなぜか毎回ヒューゴ・オルジャックの顔グラである。どうせなら、オルジャック提督の艦隊を探し出して倒すとこのイベントがしっくりくる。
船首像を装備し、聖なる香油を購入してマッサワへ。
  • 水夫はマッサワの近くのメッカ(商業価値が高い)で酒をおごれば1回100人単位で補充できるので、大人数で行く必要はない。

マッサワの施設で話を聞いた後、出港所に行けばジョアンと再会する。
(ジョアンに会う前に、街の左下の王宮に2回入ると面白いイベントが見られる)
ジョアンが去った後、施設に入るとジョアンに加勢することを決める。
アデンからワラワラとオスマン艦隊が向かってくるので海戦。
  • 中にはガレアス部隊もいるので、勝つ自信がなければジーベック艦隊を狙ったほうが良い。
    • 次のイベントは遠征する必要があるので、ラ・レアルから積載量の多いジーベックに乗り換えてもよい。
    • 撃破しても残りのオスマン艦隊は消えないが、もう名声を稼ぐ必要はないので無視しよう。
  • 離脱してもイベントは進む。
    • 撃破するとオスマンへの貢献度が下がるが、離脱すれば下がらない。

マッサワに戻ると王宮でジョアンが仇ではないことを知り和解。
敵を見失い、ヨーロッパに帰る。
帰りも水夫を少なくし、燃費を良くしておくといい。

ラストイベント

マッサワイベントの後、5日以上連続で航海してから寄港して宿屋に入ると、アルから、リスボンに来て欲しいというピエトロからの呼び出しを伝えられる。
宿屋以外の施設に入ると、アルがあなたを探しているから宿屋に行くようにと言われる。

リスボンでフェレロ邸に入ると、ピエトロから事件の真相と黒幕を教えてもらえる。エゼキエル司令官が自分を追いかけていることも聞く。
(フェレロ邸に入る前に酒場に入ると、カルロータとの会話イベントがある)
  • 実際にイスパニアの戦艦隊がカタリーナ目がけて殺到してくる。投降しても構わず追ってくる。
    おまけに、仮にイスパニアに亡命したところで追跡が解除されず、「我が国に仇なすイスパニアの艦隊」と矛盾したことを言われてしまう。
    (バーチャルコンソール版で確認)

ピエトロの話を聞いた後、南米大陸に向かう。
南米の港は商業価値が低く水夫を雇いにくいので先に雇っておくこと。
  • リスボンの酒場は利用できない。セビリアが嫌ならボルドーで雇おう。
  • 向かう港はアマゾン川に近いカイエンヌがオススメ。
    • マディラから南西に直進すれば10日ほどで到達できる。
      • 旗艦だけで水・食糧が足りなければ、積載量が多めの船を買って補給艦として連れて行こう。水夫は全体で200人いれば十分。南米で旗艦1隻に戻せばよい。

南米の港の施設に入ったりを繰り返すと、あちこち回ってみようと言われる。
さらに施設への出入りを繰り返すと、酒場に行くことになる。
酒場でジョアン一行と再会し、死神・ルドルフと一騎打ちになる(負けても良い)。
出港所でジョアン一行と合流。エゼキエル司令に投降し協力を要請することを決める。

出航すると、ジョアンとイスパニア艦隊が待ち受けている。
イスパニア艦隊と接触すると、イベントが進み共闘することになる。
(このとき海戦にはならないが、イスパニアへの貢献度が下がる)
投降イベント後、アマゾン川からワラワラ海賊がでてくるので、この海賊艦隊を倒せばエンディング。
どの艦隊を倒してもよいので、弱そうな奴を狙いたい。
離脱したり、日没で引き分けてもダメ。撃破しない限り、何度でも戦うことになる。

考察4
+ ...
イスパニア艦隊と海賊艦隊を激突させても、海戦が始まるでもなく普通にすれ違うだけ。
カタリーナが海賊と戦うというのに、援軍にも来てくれない。

海賊艦隊の中に、ついさっき倒したはずの死神・ルドルフが混じっていることがある。
どういうことなの・・・。
この理由は航海士一覧の項に記載。

これまで散々イスパニアに(本人にはその気はなくとも)煮え湯を飲ませたカタリーナの投降をあっさり受け入れ、ジョアンの発言を信じてプレステアを倒すために同行するエゼキエル司令官。
唐突過ぎる展開だが、おそらく司令官側もプレステアについて独自に調べていたのだと思われる。
プレステアの被害を最初に被ったのは無敵艦隊=ミカエルとエルナン。
カタリーナと違いいきなりデマを鵜呑みにせず、きちんと真相を探っていた。
決してエゼキエルさんが無能だとかただのお人よしとかそういう訳ではない。

隠しイベント「変わるに決まっとるわ!!」
+ ...
  • イスパニア艦隊に投降後にイスパニア艦隊やジョアンを攻撃すると面白いことになる。(事前セーブは必須)
    • アマゾン川の海賊艦隊が消えてクリア不可能になる。
        • すべての海賊艦隊が存命のまま解散するため、通常プレイでは絶対に仲間にできないジャック・ラッカム、ルイス・スコットなどのモンタージュ海賊達も仲間にできる。
  • 夜間に出航すれば、待ち受けているイスパニア艦隊との接触を回避しやすい(振り切るためにある程度の船速が必要)。
  • イスパニア艦隊と接触する前ならジョアンを攻撃して撃破しても、艦隊は消滅するがイベントにはきちんと登場するので、普通にストーリーは進みエンディングも見ることができる。(外道なのでよい子の皆はマネしないでね)
    • ジョアンはカタリーナと同じレベルまで上がっていて、隠し船舶のフリゲート艦隊を率いている。
      • ガレオンと同じ180人乗りなので一騎打ちが通るし、装備もBランクなのであまり強くない。
      • 勝てばフリゲートを拿捕できるが、今更手に入っても・・・。
  • ジョアン編の場合と同じく、ジョアンを撃破後に港めぐりをすれば、酒場にジョアンがいて雇用できる。
    • ジョアン「やあ、俺に何か用かい」

備考

  • 無国籍の状態なら王宮に入れてもらえる。勢力状況の確認と亡命ができる。
  • 亡命して国籍を得た状態だと、名声を稼いでもイベントが進行しない。公爵イベントを見るなら、どこかの国に亡命することになる。
    • イスパニア王宮に亡命してイスパニア国籍を得ることも可能。
    • 国籍を得た後は爵位を得るまで王宮に入れなくなる。私掠許可証の発行は爵位をもらってからになる。
      • 平民でも海賊名声が一番高ければ発行してもらえるが、この場合イスパニア艦隊に追われるイベントを終わらせてからになる。
    • カタリーナは直感が低く地図技能を取得するのが大変で、冒険家には向かない。上げるなら海賊名声か交易名声になるだろう。
    • シナリオを進めるには、亡命した国の船を襲って、国籍を剥奪されればよい。当然爵位も剥奪される。
      • 海賊にしろ交易にしろ、亡命した国の貢献度が上がってしまうので、なかなか国籍剥奪してくれない。どうせ爵位を得たのなら貢献度の低い国に再度亡命してからのほうが国籍剥奪されやすい。
  • 必要名声に達してもイベントが発生しなければ、一度出航して、洋上で1日以上過ごしてみること。
    • 基本的にリスボンやセビリアではイベントが進行しない場合が多い。イスパニア同盟港では問題なく進行する。
      • イスパニアへの貢献度がマイナス100のままセビリアやイスパニア同盟港をうろつくとカツアゲされるので、あまり寄ることはないだろうが。
  • クリアには水夫200人乗せられる船が1隻あれば十分。海賊名声は稼ぎやすい上、カタリーナ編は15000でラストイベントを迎えることができるので、クリアにかかる時間は短い。
  • ルチア誘拐後、リスボンの酒場紅鯨亭を利用できなくなる。リスボンで水夫を補充できなくなるのでハマらないように注意。
    • ジョアン編とは違ってルチアは救出されると酒場女として復帰する。但し親密度はリセットされる。
  • マッサワでジョアンと和解後はリスボンのフェレロ家とコレクター契約できるようになる。
    • クリアには関係ないので契約する必要もないが。

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