大航海時代シリーズ攻略wiki

3攻略全般

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集

発見物コンプ&北京制圧への道

酒場で泥酔する際に酒をふるまうと名声が100程度上がるのでそれを利用して名声を上げ続ける、金貨1K程度で開幕から国王にも会えてしまう、HPも減らないので得
それが面倒なら最初の契約航海で片っ端から発見して名声を上げるのもありだが上記だと航海者が初期位置のままなので部下集めが格段に楽に
基本的に初期位置から航海士が離れてしまうと探すのは困難だと考えて良い、動きが鈍い冒頭前後を狙い撃ちにしたい

公式チートトリオで補えないスキルの内初期取得できるのはゲルマンと神学アフリカのみ
その内アフリカでヒントがいるのは1482コンゴ王国記のみでしかも必要Lvは1なので宿屋で寝るなりして取得すると吉
神学は征服者なら2までデフォ取得しており、3でヒント必須なのはパリローマナポリのロマンス語:対異教大全のみなので冒頭出現を雇うか1493セビリアのモンテノーシスを雇うと吉
ちなみにナコダが出るのは1490なので1491に発見される奴隷はナコダを雇い次第すぐ発見したい。、間に合わないなら1486アソーレスでノヴァを雇うと吉
つまりライバル語とゲルマン語そして剣砲射(優先順)くらいしか主人公が覚えるべきスキルは無い(後で中国語と日本語も覚えることになるかもしれないが)
北京を落すつもりでなく征服者ならライバルとゲルマンでBポイントが9あれば事足りるので30前後で始めて一代でコンプも余裕
ゲルマン語すら覚えたくないならフアンを部下にすれば部下枠のやりくりがかなり辛いがライバル語だけで良い。
中南米語はドーニャとアギラールの二人を使うが魔法使いのピラミッド以外は片方で魔法使いのピラミッドはもう片方で取得するのが吉

船はどういう進め方をするのであれまず冒頭からベネチアで売っている大型キャラベルを最優先で買うこと、旗艦をケチってはいけない。
その後は1486に出るキャラック、その10年後に出る大型キャラック、1506にセビリアで出る重キャラックと乗り換えていく。
1516年にセビリアリスボンで出るガレオンを使うことはたぶんないだろう

武力は鮫退治人魚発見妖精発見クラーケン退治で最大11上がるのでBポイントが多い30-35に設定し武力89にして知力に全振りすれば一代で発見物コンプ&北京制圧の完全クリアも可能

発見物一覧の項目ではヒント必須かどうかわかりづらいのでhttp://notonokami.fc2web.com/costa_del_sol/hinto.htmも参考にしたい


航海士の役職

航海士は各役職(提督以外)に一人ずつ、計四人まで雇える。
  • 図書館でのヒント発見に必要なスキルは役職を問わない(例:必要言語を持っているのが測量士でもヒントを入手できる)。
  • 基本的にスキルはlv3が所持していると同等。と考えておこう中途半端では役に立たない。
  • 誰が持っていても発揮されるスキルは歴史学(発見物の発見確率)、医学(航海中の発病率と負傷者の復帰率)だと思われる。

提督

主人公、役職ではないが記載する。
  • 発揮されるスキルは所持しているスキル全部
    • ただしゲームシステム上、通常の手段で全スキルを入手することは不可能。よって足りないスキルは他の部下で補う形になる。
    • 特定の一騎打ち、交渉、忍び込みは部下に頼れないので、剣術と弁論、忍び込む国の言語が専用スキルといえなくも無いが。
    • ヒント獲得において有利な部下は、運用術、造船技術が低いのでこれらも必要になるかと。
  • キャラメイク時にどのスキルを覚えるか、どのスキルを部下に頼るかを考えておくと良い。
    • 満遍なく低lvスキルを多く取るよりは、いくつかのlv3のスキルを取るよう心がける(lv2からlv3に上昇させるのはゲーム内で1年かかるので)。
    • 初心者用キャラのラモン、エミリオははっきり言って器用貧乏(lv3のスキルが自国語とロマンス語のみで他はlv1か2がほとんど)。スムーズにゲームを進めるなら運用術や戦闘技能(エミリオのみ、ラモンはロッコに頼れる)を上昇させておきたい。
もちろん、ゲーム内の有利不利を無視して自分の思い通りのキャラを作ってもよい。やはり感情移入できるキャラクターの方が面白いだろう。

副官

様々な局面で提督を補佐し他の部下に足りない技能を補う。
  • 副官時に発揮されるスキルは戦闘技能、造船技術、科学(一部イベント)、会計(交易時の値引き交渉)、各言語のみ、航海術や運用術等は発揮されない。
    • 一騎打ちの代行や海戦時に委任できる、また発見物イベント時にセリフや追加イベントが発生する。
  • 造船技術や戦闘技能を提督が持っていなければ持っている者を優先して任命する。

航海士

船の運航を管理する。航海士の優劣で疲労度や不満、陸上移動時の経費が決まる。
  • 発揮されるスキルは航海術、運用術の二つ。
    • 両方がlv3の部下はいないので、どちらかは提督がカバーすることになる。
  • 提督が部下の言語を話せなくても任命できる、なお何故か図書館の本もしっかり反映される

測量士

優秀であるほど広い範囲で町を発見できる。
  • 発揮されるのは当然測量のみ。
  • あまり重要度が高くない役職で、部下の言語を覚える必要も無いのでヒント用に雇った部下をここに任命しよう。

通訳

言語が異なる人と話す時に通訳してくれる。
  • 発揮されるのは各言語のみである。
    • 副官、通訳ともに発見物のイベントのセリフは通訳してくれない、どうしてもセリフ内容を知りたいなら自分で覚える必要がある。
  • ドーニャ、ヘロニモがイベントで加入する際、通訳に任命すると前任者は解雇されるので注意。

航海士の雇用、解雇

航海士はイベントで雇用される一部の者を除き、酒場、宿屋で雇用できる。四人しか誘えず2や外伝に比べかなり移動が激しいので、有能航海士がいないか常にチェックして雇えるようにしておきたい。
雇用する際に、スキル、能力を確認してからでもキャンセルできるので躊躇せずに誘おう。もちろん習得スキルが最優先で戦闘用の副官候補なら武力もチェック。
ただし名声が低い、契約金を払えないと当然断られるので注意、大体名声5000程度あればほとんどの人物を誘えるはず。

航海士の解雇はやや複雑で
  • スポンサーにプレゼンした発見物の報告後、雇用継続をキャンセルする。(継続した場合契約金を払う)
  • イベントで雇える中南米の航海士(ドーニャ、ヘロニモ)を雇用する(先に任命されていた通訳は解雇される)。
  • プレイヤー引継ぎ(子供は独立すると言う設定上航海士も雇いなおしになる)。

有能航海士

ぶっちゃけ全発見物を見つけるには、公式チート3人衆を雇って、残りの一枠を必要に応じて入れ替えればよい。
名前 登場年 初期所在 所持スキル
ロッコ=アレムケル 1480 リスボン 航海2、運用1、剣術3、砲術2、射撃2、測量2、造船1、スペ3、ポル3、ロマ1、ゲル1
名声2000。最良の戦闘副官。言語スキルが無いので読書には役に立たないが、自分の腕に自信がなければ用心棒として雇っておこう。
ラモンシナリオでは最初に副官に任命される、副官に必要なスキルを持ち彼で南京まで攻略できるので最後まで使えるはず。
ロドリゴ=デ=エスコベート 1480 セビリャ 弁論1、歴史2、神学1、科学1、スペ3、ポル3、ロマ3、ゲル1、スラ3
名声420。すぐに雇えるのにロマンス語とスラブギリシャ語が読めて、lv3ではないものの歴史、神学、科学を持っている。
イスパニアで発掘者の選択価値をなくす最大の原因である。
開始直後にプレゼンできるヒントが増えるのでイスパニア国籍のプレイヤーは必ず雇おう。もちろんポルトガル国籍のプレイヤーも雇って損はない。
ラビ=アブラハン デ=ベジャ 1480 セウタ 運用1、医学1、弁論3、会計2、スペ1、ポル3、アラ3、ペル3、ヒン3、ウイ3
名声480。すぐに雇えるのに、アラビア、ペルシャ、ヒンディ、ウイグルを読めるとんでもない人材。スタートしたらすぐに雇おう。
フアン=ロドリゴ アコスタ 1480 ラ=コルニャ 航海3、運用1、剣術2、医学1、測量3、会計1、造船3、スペ3、ポル2、ロマ3
名声550。すぐに雇えるのに、航海、測量、造船、ロマンス語がlv3とキンテーロ(同港)やディエゴ(オポルト)涙目の能力。
上記のラビと同じく、スタートしたらすぐに雇い、航海士を担当してもらおう。
エミリオシナリオで最初に副官に任命されているが航海士に変更しておき状況に応じて役職を変えると良い。
アフォンソ デ=パイヴァ 1480 リスボン 運用2、弁論2、歴史2、神学3、スペ3、ポル3、ロマンス3、スラ3、アラ3、アフ3
名声3400。神学3なので北欧探検に有用。レアなアフリカ語を話せるが必須のコンゴ王国記が1482刊行でその頃には居場所がつかめないので意味は無い。
フアン デ=ラ=コサ 1480 バレンシア 航海3、運用1、弁論2、測量2、会計2、造船2、スペ3、ポル2、ロマ2、ゲル3
名声3600。スタート時にゲルマン語が話せる唯一の人材であり航海士としても優秀。
彼を除いてゲルマン語を話せる人材はしばらく登場しない。
ルイス デ=トーレス 1480 バルセロナ 歴史3、神学3、スペ3、ポル3、ロマンス3、ゲル1、スラ3、アラ3、ペル2
名声3500。神学を持っているので北欧探検のお供に。歴史がlv3なので、アフォンソよりはこちらを雇いたい。
アフマド イブン=マージド 1484 ソファラ 航海3、運用1、測量3、会計2、造船1、科学1、ポル3、アラ3、ペル3、ヒン3、ウイ3、東南2
公式チートその1、上記のラビの完全上位互換なので、ラビと入れ替えよう。
ロドヴィゴ ヴァルテーマ 1486 ヴェネツィア 航海3、運用1、医学2、測量1、歴史3、科学3、スペ3、ポル1、ロマンス3、ゲル2、スラ3、アラ3、ペル1、中国1、ヒン3、東南1
公式チートその2、貴重な科学と医学を持ってこの能力。
ナコダ イスマエル 1490 マリンディ 航海3、運用2、剣術2、測量2、会計3、スペ1、ポル3、アラ3、ペル3、中国2、ヒン3、東南3
公式チートその3、東南アジア語を持つ。運用術がlv2なので航海士でもいい。
アントニオ ピガフェッタ 1503 ヴェネツィア 運用1、医学2、弁論1、歴史3、神学2、科学3、スペ3、ポル3、ロマンス3、ゲル3、スラ3、アラ2、中南米1
ロドヴィゴの代替キャラ。航海士としての技能は持っていないが、科学と医学、ゲルマン語は優秀。
シャビエール デ=ヤソ 1524 パリ 航海2、運用1、医学2、弁論3、神学3、スペ3、ポル3、ロマンス3、ゲル2、スラ3、アラ2、中国3、ヒン2、東ア3
ご存知ザビエル。中国語と東アジア語は彼しか持っていない。登場が遅すぎるのが難点。
ドーニャ マリーナ - メリダ 医学1、スペ3、ポル3、中南米3
中南米語専門。イベントで雇えるので探し回らなくてもいいのがうれしい。ヒントを得たら解雇して可。

冒険中のアクシデント


雨、雪

メッセージウィンドウは出ない。航海中の疲労度上昇量が若干増える。ギニア湾なんかは何日も連続で降る。

シケ、吹雪

一部エリアを航海中に突然発生する。疲労度が大きく蓄積し船体にもダメージが及ぶ。過去作品のように即死級の事故ではない。

ネズミ

「ネズミが増えてきました」の警告メッセージ後、もしくは航海中に突然発生する。どこかに上陸しない限り食糧が減り続ける。外洋のど真ん中で発生したら御陀仏。

奇病、衰弱

「おかしな病気が…」の警告メッセージ後、もしくは航海中に突然発生する。どこかに上陸しない限り、疲労度や物資に関わらず水夫が死に続ける。

敵襲

沿岸航海中は海賊やイスラムの海軍に、陸上探検中は好戦的な部族や盗賊に襲われる場合がある。応戦する、逃げる、交渉(ワイロ)の選択肢がある。
  • 船団を組んでいるなら、隊列は左列の下3つか一番右下のどれかにしておくこと。それ以外の一番左上や右列上3つだと逆風から旗艦に突っ込まれて問答無用でゲームオーバーにされることが珍しくない。

叛乱

陸上でも海上でも発生しうる。「隊員たちに不満が…」の警告が数回発生した後、もしくは突然隊員から一騎討ちを挑まれる。負けたらゲームオーバー。陸上で起こった場合隊員が脱走して減る。

猛獣

陸上探検中に遭遇する。戦うか逃げるか選べるが、対応を誤ると隊員に死者が出る。

竜巻、落石、流砂

陸上探検中に平地では竜巻、山地では落石、砂漠では流砂が発生する。問答無用で隊員に死者が出る。
被害数と復帰率が極悪で、30人程度の少人数で探検していると発生即ゲームオーバーになりかねない。

セイレーン

海上で極稀に発生。その場で1~2週間経過し経過日数分の水・食料が消費されるとともに疲労度が大きく蓄積。
発生頻度が稀すぎて検証不足。補足情報求む
(以下、N30W76で遭遇した情報です)
7日経過(7日分の物資消費及び疲労度蓄積および規律低下、日数にブレあり?)
追加で疲労度9上昇(上昇値にブレあり?)
(以下、N30W17で遭遇した情報です)
3日経過(3日分の物資消費及び疲労度蓄積および規律低下)
追加で疲労度6上昇

都市攻略

イスラム諸国や明といった入港を断られる都市は全部攻略できる。但し、攻撃できるのは自国ないしは契約中のスポンサーの国が敵対している国の都市だけ。自国でお尋ね者になっている場合は自国も攻撃可
  • セーブポイントが欲しい時。
  • 入港すら拒否する港で補給したい時。
  • 技能(大抵現地語)の習得等でどうしても自国語で話をして欲しい時。
  • 叛乱手前なのに街に入れてもらえない時。
  • とにかく陸戦したい時。

首都を占領すればその国の領土の全ての都市が手に入る。ただ、リスボン・セビリアは占領してもすぐ奪還される(地方都市は自国領土のまま)。テルナーテとかメシコとか、いわゆる総督府が置かれてる都市は攻略したとしても、次の月にはアッサリと元の総督のところに支配が戻ってるから無理。

初心者の練習用に首都で落としやすいのは、グラナダ、チュニス、トンブクトゥー、カノ、ハルトゥーム、モガディシオといったアフリカのイスラム諸国あたり。(モガディシオ以外は落としても役に立たないが)
プレイが進めば、アジアの拠点確保のためにマラッカを楽に落とせるだろう。
カシュガルやウルゲンチ、アデン、マスカットとかは攻略に行く事自体が面倒くさい。

セビリャ&リスボンの首都は難易度低い。 条約結んだら、すぐに落とせる。 ただし、セビリャ&リスボンはガレオンが出る頃には敵が無敵提督化する。それまでに攻略するのが楽。
トルデシリャス条約後に条約無視で攻撃したら副官が「いまさらですがまずいことになりましたね」と言った後、交渉のアニメーションが出るが、悪名が上がるくらいでゲーム的には別になんともなかったりする。(リアルでやっていたら確かに大問題になっていたんだろが)
イスパニアプレイの場合、ケープとかの拠点を確保のため攻撃するのもありだろう。

ちなみに規模5の都市(セビリア・イスタンブール・西安等)の攻略は、規模6の都市(南京・バグダッド)と比べるとおままごとレベル。バグダッド(実は南京と同等クラスに強い)や南京は一地方都市のくせに強い。
ただ、バグダッドは直接攻め込まなくても自国領にできる。
1534年12月までイスタンブールを放置、バグダッドがオスマントルコ領になる。その後、イスタンブール攻略(イスタンブールは16世紀に入ると強くなるが、バグダッドよりはるかに簡単)。
バグダッドも自国領になって(゚д゚)ウマー。
オスマン帝国は滅ぼすと結構便利である。

北京・南京攻略

リスボンやセビリア、イスタンブール等規模5は余裕だが規模6の南京そしてゲーム中唯一規模7の北京は落とせないという人は大半だろう。

  1. ダビンチの「炸裂弾」と出来れば「死海写本」を所持、部隊編成は下中央が提督で他はカノン砲兵、艦隊は重キャラック8隻1800人。北京は「無敵提督」で武力100(エスカンテの93は勿論99以下ではとても足りない)、南京は剣砲3以上で副官がロッコ(武力88)かエスカンテ(武力93)か提督が同等以上の武力。
  2. 近場のセーブポイントを確保すること(北京なら遼東か南京で南京なら杭州)
  3. 戦闘開始直後「ダビンチ先生の炸裂弾を喰らえ」(40%)というメッセージが出なかったら即退却。
  4. 策略奇襲(80%)に失敗するか、敵部隊及び援兵が其々6隊未満か、4ターン目までに敵部隊を倒せないか、騎兵が3隊(理想は1隊で2隊までなら勝てる可能性はある、最良は将騎1弓2砲兵2)出てきたら即退却。

北京の場合は3と4の条件が揃うのに相当リロードする必要があるが、揃えば1/3くらいで勝てる、言うまでもなく死海写本を使うなら最終ターンに。
南京の場合は武力や無敵提督かどうか次第では炸裂弾や6隊や騎兵の数は無視しても割と勝てる(4の条件は南京を落すのに最低限の陣容で攻める場合)
なお北京を落すと何故か副官の武力が3も上がることがある

交易

商人プレイでもなければあまり交易はオススメしない。
交易品積む余裕あるならその分水と食料積むか船減らした方がいい。
商人プレイで交易だけやっても10年もあれば100万貯まる。

  • 香料諸島を”報告”すると、欧州圏での香辛料相場が暴落。カリカットでの仕入れ値49、母港で売値266の胡椒が、最終的には買63→売185にまで落ちる。逆に、香辛料の産出地域(インドとか)やイスラム圏では売値・買値ともに暴騰。カサブランカや、唯一イスラム圏でありながらイベリアに位置するマラガで売ると幸せになれそう。
  • 貴金属類の売値買値は相場の影響を受けない(でも売り買いすると港の相場自体は普通に上下する)なので価格革命後は悲惨な品目に。日本→イベリア間で銀より米の方が儲かる商品になるってどういうことなの。
  • 嗜好品類は”発表”の後(欧州圏?での)相場が徐々に上昇。はじめての中国来訪時に茶を満載して帰ると、泣ける。
  • 内陸部都市の特産品は、その都市を発見(立ち寄る必要は無い)状態にすることで、特定の港で商品として並ぶ。一応、中央アジアなどの探索も価値が皆無というわけではないようだ。インドのビジャプールやゴルコンダ、雲南などは見つけやすいわりに儲けの多い商品が産出するので要チェック。内陸の街を全て踏破しないと「街一覧」も完成しないし、内陸の街の特産物もプレイヤー自身がその街を見つけないと港の交易所に並ばない。
    • 累積キャラクターも街を発見するが特に意味はないようだ。
  • アステカ、インカ発見時にそれぞれ30%ほど物価が上昇する。価格革命を再現しているのだろうか。
  • ガレオンを安く買うには相場をガンと下げるのがいいですよ。まず時期はコルテスのアステカ征服前。大型キャラック8隻艦隊で香料諸島でチョウジを買えるだけかい、イスパニアの首都(1516から建造できる)でうっぱらう。金貨250000くらい入って物価が50%くらいに落ちる。で、ガレオンも半額くらいで買える。
  • 大航海3の交易はインドの胡椒が一番効率がいい。欧州と往復で約半年、一樽で200くらいの利益だったはず(50→250)。500樽全部積めば単純計算で利益10万。
  • 船が小さいうちはアフリカ(イフェ、サン=ジョルジェ)の象牙も儲かる。利益は一樽で100くらい。
  • アメリカ航路は登場時期が遅く、供給量も少ないので、あまり儲からない。

スポンサー

【権力】
高いほど有名人とかになってくる。
会おうとして追い返されないためには、権力x100ぐらいの名声値が必要になる。
権力が高い人ほど、高難度のプレゼンでも契約してくれる。
権力が低い人の場合、いくら親密でも「その冒険の支援はちょっと厳しい」みたいに言われてしまう。

【親密度】
そのまんま、スポンサーとの仲の良さ。これが高いと、多少の無茶でも聞いてくれる可能性がある。
  • スポンサーが興味のないプレゼン内容でも、しぶしぶ認めてくれる。
  • プレイヤーの名声に見合わない、高難度の冒険でも認めてくれる。

【資金力】
スポンサーの金持ち度。高いほど、冒険の報酬額が高まる。
基本的には権力が高い人ほど、資金力も高い傾向があるが、例外もある。
例.貧乏国王より銀行屋の方が資金力がある、など。

【発見物の好み】
好みに合わない冒険には援助してくれない。認めてくれても援助額が少ない。
傾向としては、王侯は国益になること、商人は利益になること、教会は宗教のこと、学者はその専門分野

【スポンサーと契約すると】
○報酬が出る。名声が多く上がる。酒場で発見物の情報が得られるようになり、マップ上に発見物が表示されるようになるので見つけやすくなる。
×期限付き。発見物の証拠品没収。仲間を維持するのに金がかかる。

【スポンサーと契約しないと】
○期限なし。発見物の証拠品は自分のもの。仲間に追加の金を払わなくていい。
×報酬が出ない。名声の上昇が少ない。酒場で発見物の情報が得ることができず、マップ上に発見物が表示されないので、プレイヤーの知識がないと見つけることが困難。

ほとんどの発見物は、スポンサーと契約しなくても発見できる。スポンサーと契約すると証拠品の没収が痛い(武器防具、船首像等)ので、できるだけ契約をせずに見つけたい。
ただし、交易品と生物のヒントは、証拠品がほぼ売却専用(ごく稀に服飾品場合もあるが、現金化してOK)なので、契約して見つけにいったほうがよい。特に交易品は、証拠品の市場での売却価値がないことが多いため、契約して発見しないと金にならない。
地理、交易品のヒントは国益にかなうものなので、国家元首のスポンサーにプレゼンを認めてもらいやすい。
喜望峰や西回り航路など、地理のヒントは契約していないと発見できないものが多い。
帰るのが遅いとスポンサー様の満足ポイントが下がる。
偽発見物もポイント稼ぎの足しになる。贋作は、本物と一緒に提出すると必ず評価が「素晴らしい」になる (反証有り)。贋作の分も名声が上がるから、アイテムよりもお金や名声が欲しい序盤では同時提出は使える。(ピラミッドで、偽者のアンクも持って帰るとか)

【まとめ】
ゲーム攻略的には、権力が高い人(国王とか)と仲良くなれば事足りる。
親密度が高くなれば、スポンサーの興味がないプレゼンでも認めてもらえるので、母国の国王だけで全部発見できるかも。

ハマリ

ジェノバ総督府で契約を結んで、見事任務を果たし急ぎジェノバに戻ったら、何故か総督府に入れなくなっていて身動き取れないんですが、もしかしてハマった?
彼が死んだせいで総督府に入れないならおそらくハマリ。ジェノバ総督府には跡継ぎがいないから。
(ジャーノ・フレゴーソは趣味が特殊だから使える)

航路

【欧州からインド以東(東南アジア・東アジア・オセアニア)に行く時】
南極に面した海域は一年を通して常に東に向かって強い風が吹いている。
ブラジル沖西経30度ぐらいから南(秋季(7~12月)は向かい風がキツイので南米沿岸に近づかない程度に南南西に舵を切る)南緯50~60度まで南下して南極風にのる。難しければケープまでは沿岸を航海し、ケープから南下して南極風にのる。
南極風にのった後、目的の経度付近(インドは東経80度、マラッカ・バンタムは東経105度が目安)から北上すると、あっという間着く。

【アフリカから欧州に帰る時】
ケープを出たらギニア湾をスルーするように北北西に進む。アフリカ南部は南からの風が強いので順調に航海できるはず。
ヴェルデ岬あたりの強烈な北風の海域に近づいたら風向きが真北なら北西、北東~東風が吹いたら北に舵を取る。
マディラを越えたあたりで風向きが真北になったら東に進む。北東の風が強ければ我慢して北上、おおむねアゾレス諸島を越えた辺りで風向きが南西からのものに変わるので東に進む。
この北西アフリカ~ポルトガル沖は風向きがコロコロ変わるので、無難に沿岸沿いを航海したほうがいいかもしれない。

【マラッカから欧州に帰る時】
バンタムからマダガスカルの東岸を目指して西南西に向かえば季節に関係なく楽にインド洋を横断できる。
南に寄り過ぎると無風帯に捕まり、真西に進むとモルディブ(カナノールあたりから南に伸びた群島)のシーサーペント出没帯にかかるので注意。

【日本から欧州に帰る時】
春季(1~6月)はマラッカまで風に乗れるので、南下してインド洋経由で帰るのが無難。
秋季(7~12月)はマラッカまでが逆風に変わるので、ベーリング海を抜けてカナダ北部を通って帰るのが早い。
バンクス島北部(マクルアー海峡)から入り、北緯74度(パリー海峡)を東進し、バフィン湾に抜けると一直線に抜けれるため迷うことはない。
大陸沿岸(アムンゼン湾)を東進し、フォックス湾に抜けようとすると非常に迷いやすい。
ただし、極地は疲労度が上がりやすく、吹雪の危険があり、途中に寄港地もないためリスクは高い。グリーンランド沿岸を南下するとクラーケン出没帯にかかるので注意。

【新大陸に向かう時】
新大陸に向かう時は、南南西に舵を取りカーボベルテ(ヴェルデ岬の西にある港のない群島)のすぐ西を目指し、そこからから西へ進路をとると風に乗れる。

【新大陸から帰る時】
新大陸からの帰りは北米東岸沿いに北上して、母港と緯度が一致するあたり(北緯37~39度、現代のニューヨーク近辺)から東に進路を取ると風に乗れる。

【東回り航路で世界一周】
ある程度の船足と長期の航海ができるなら、バイーアから南下し、南極大陸を東に1周する感じでケープまで無寄港でいける。これなら欧州から出発して、3ヶ月ほどで欧州まで戻ってこれる。
無寄港南極一周の自信がないなら素直に西廻り航路を使ったほうがいいだろう。

【西回り航路で世界一周】
母港>ナスカ>東インド諸島>ケープ>母港
マゼランの航路をほぼなぞることになるが、南米西海岸で補給できるぶんマゼランより恵まれている。

結婚と代替わり

プレイ期間

このゲームは、1480年に開始される。では、下限はあるのだろうか。
引き延ばすだけ引き延ばそうとすれば、おそらく1600年代まで活動できるだろうが、実際には1540~50年代位までが限度だと思われる。

ゲーム内では当時のヨーロッパを中心とした世界情勢がかなり詳細にシミュレートされており、各国の君主の代替わりを初めとするスポンサーの入れ替わり、港・街の支配勢力の変転、ノンプレイヤーキャラクター(他の航海者や酒場女)の消長などが年月と共に変化してゆく。
この中で最も重要なのは、酒場女。なぜか?それは、プレイヤーキャラクターはこの酒場女と結婚して家庭を持ち、子をもうけて、男子に跡を継がせてプレイを続行させることができるからである。
おそらく、開始時のプレイヤーからその子、さらに孫の代あたりまでが自然な流れだろう。しかし、悠長にはしていられない。酒場女はそれぞれ登場期間が決まっており、登場から25年ほどで引退してゲームから姿を消す。ということは、いずれ全ての酒場女がいなくなるということであり、そうすると結婚もできず、それ以上代を重ねることもできなくなるのである。
実際には、最後の酒場女(ペルナンブーゴのシャロン)の活動期限は1540年。それ以降には結婚できない。この年までに結婚して、子供を作って18才になったら代替わりができる。そうすれば、1600年代まで十分ゲームを続けられる。

ただし、別の問題も生じてくる。他の航海者(部下の候補)も、ある年代を境に登場しなくなってしまうのである。
プレイヤーキャラクターが代替わりをすると、強制的にそれまでの部下は解雇される。新たなプレイヤーキャラクターで雇い直さなければならないのだが、これがあまりにも遅い年代だと、航海者が登場しないため、新しく部下を雇えなくなってしまい(イベントで加えられるドーニャ=マリーナ、ヘロニモ=デ=アギラールなら年代が遅くても加入するのだが)、たった一人で航海せねばならなくなる。不可能ではないが、著しく不利になる。
となると、実際には1540~50年代までが潮時と言うことになる。

また、スポンサーキャラクターの入れ替わりや港・街の支配勢力の転変も、再現しているのは1530年代いっぱいである。それ以降は、徐々に史実との乖離が大きくなってくるので、その点でもあまり長期に渡るプレイは勧めかねる。累積キャラクターを使用することを考慮に入れて早めに切り上げ、新たにプレイし直してもいいのではないだろうか。

結婚するには

  1. こちらから普通にプロポーズかける
  2. その酒場女が好むタイプの、地中海の口説き文句を使ってプロポーズ
  3. ひたすら口説き続けて、相手からプロポーズしてくれるのを待つ

成功率は3>2>1。
3は一番手間はかかるが確実に結婚できる。ひたすら贈り物をしてくどき、向こうから申し出てもらうのを待つ。
地中海の口説き文句はなくてもいい。ただくどくだけで結婚できる。
だめなら奇跡の花とか象牙とか、とにかく拾い物でダメ押す。これに限らず、証拠品の価値>報酬の契約はなるべくプレゼンしないで、自力で済ますのがコツ。
酒場女は相性さえよければ(初対面で!付きの台詞でお迎え)、ギリシャ近辺の発見物で服飾品属性のヘレネのジュエルや黄金の竪琴をプレゼントしてみよう。この2つで大概口説ける。
ただ、酒場女の好みの人間タイプに自分が適合してないと、向こうからもなかなかプロポーズ貰えない。
あと自前の船を持ってないとプロポーズはできない。
また一騎討ち対策に事前にセーブは不可欠。

息子の能力

子供は男女それぞれ1人まで作ることができる。息子が18歳以上になると、後を継がせることもできる。当然、1人目の子供が息子か娘かはランダム。種付けから10ヶ月後の月末(例えば1490年5月に種付けすると1491年3月31日)に生まれる。尚、不発でも1回撃つ毎にHPが5減少する。
したがって、4月に子作りすると翌年の2月末に生まれるが、何故か誕生日が2月30日とか31日とかになることがあり、その場合誕生日イベント(船乗りからのプレゼント&疲労度10回復)が無くなるので4月には子作りしない方が良い。
種付け時点の父親の能力で息子の能力は決まる。種付けの時点の父親のが持っているLV3のスキルと、嫁の話せる言語(要するに両親のLV3)を息子が受け継ぐ。それに加えてランダムで言語以外のスキルが一つLV2で自動的に取得する(父親が持っている能力とは限らない)。
父親のスキルが少ない状態で子供を作ってしまうと、子供も習得しているスキルが少ない。LV3スキルを多く取得しておくと、子供も鬼の様にスキルを持ってるのでスキル取得の手間がはぶける。また、知力が取得技能数に見合うだけ維持される(二代目以降の知力の最低数値は55のようである)。
息子に欲しいLV2のスキルはLV3にあげてから種付けするべきだろう。逆に不要なスキルをLV3にはしないこと。例として征服者スタートの場合、剣術3は強制的に息子にも受け継がれる。砲術と造船LV2は息子にも欲しいスキルなのでLV3まであげて種付けしたい。逆に神学LV2は不要なのでLV3にしない。
パラメーターも父親にある程度似るので、衰えてから種付けすると、息子の体力・武力も低くなるので注意。40歳、知力100スタートの場合は、初期設定でLV3スキルを確保しているはずなので、体力・武力が衰えないうちに早急に結婚、種付けしたほうが良い。
逆に能力上昇してから種付けすると、息子もその影響を受ける。若くて老いまで余裕がある場合は、種付けする前に能力アップイベント等で能力を上昇させたい。衰えが始まる直前で種付けするのが理想といえる。

教育

子供が10歳になったら教育可能になる。その間は当然親も付きっきりのため航海や探検はできない。教育できるのは親が習得しているレベルまでである。
LV3のスキルをもった父親が息子に教育する際(息子のスキルレベルは問わない)に息子の能力が上昇することがあるが、バクで息子ではなく父親の能力が上昇する
次世代への重要な準備であるため、おろそかにはしないように・・と言いたいところだが、親が教育してもバグのせいで息子の能力値は生まれ持った以上にはならない。
父親に時間余裕があるのであればいいが、父親の貴重な現役の時間を潰してまで教育をする必要はないといえる。息子に必要なスキルがあれば、世代交代してから施設で取得すればよい。
もし教育するのであればLV2まで。施設でLV3のスキルを覚える際に能力アップの可能性があるため、世代交代してから施設でLV3にするべき。デビュー前にLV2まで教育しておくと、世代交代後にLV2まで取得する時間を省ける。

何代まで代替わりできるか?

1480年一月に結婚し、種付けしたとする。

1480年十一月に二代目が生まれる。
この二代目が家督を継げる18才になるのは、
1498年の十一月である。
二代目は家督を継いですぐ種付けしたとする。

1499年の十月に三代目が生まれる。
この三代目が家督を継げる18才になるのは、
1517年の十月である。
三代目は家督を継いですぐ種付けしたとする。

1518年の九月に四代目が生まれる。
この時点で四代目プレイは可能と実証された。
この四代目が家督を継げる18才になるのは、
1536年の九月である。
四代目は家督を継いですぐ種付けしたとする。

1537年の八月に五代目が生まれる。
この五代目が家督を継げる18才になるのは、
1555年の八月である。

1555年時点で、全ての酒場女は引退している。
よって、六代目に継がせる事は不可能である。

アイテムをくれる人

ワルシャワのコペルニクス

ワルシャワのコペルニクスは望遠鏡をくれる。

ミラノのダヴィンチ

ミラノのダヴィンチは
1487~88年 潜水爆弾 海戦時、敵旗艦と隣接した時のみ使用可能。敵旗艦を沈める。使い捨て。
1489~90年 炸裂弾 陸戦時に40%の確率で使われ、相手に通常大砲攻撃の2倍の被害を与える。使い捨て。
1491~92年 速射砲 海戦時、通常1度の攻撃で3回砲撃が8回砲撃になる。何度でも使用可能。
をくれる。
ただし、ミラノ公との面識がないと会えない。
潜水爆弾は初心者キャラの戦闘イベントやダウを拿捕したい時に効果を発揮する。(あらかじめ貰っておき必要な時使おう)
炸裂弾は北京を攻略するなら必須。
速射砲は怪獣退治が格段に楽になる。
尚、アイテムを貰って自宅に保管してもう一度ミラノに行けば、該当アイテムの期間中は同じものを何度も貰える。潜水爆弾、炸裂弾は2個貰っておいても損はない。
ここのアイテム以外にもいえることだが所持できるのは16個まで(それ以上はいずれかの所持アイテムの削除を迫られる。)なので使わないものは常時家に保管しておこう。

ミニゲーム

3で一番の問題はミニゲームの難しさ、つーか理不尽さ。まさか一発死とは。
即死の危険があるのは、迷宮、コイン、矢印、聖杯。

釣りゲーム

動く魚をタイミングを見計らって避けるだけ。失敗しても再トライすればよい。

聖杯パズル

1の分量を作れるかがカギ。柄杓から柄杓に注ぐことで作れるはず。

迷宮パズル

宝箱は無視できる。その場合はただ順番に埋めるだけ。(金貨は他でいくらでも稼げる、金貨より時間短縮を選ぶのも手)
金貨が欲しい人(宝箱4つで11110枚)は、頭の中ではなく、紙に4×4の正方形を4つ描いて解いたほうがいい。上下の移動の通り道の確保がポイント。

スフィンクスクイズ

連立方程式(小学生は鶴亀算)で解く。
数学が苦手な人はここのサイトを参考にすると良い。

コインパズル

コインの枚数は最小9枚、最大13枚。(15枚でた人いる?)

【1-1】
まず、[1,2,3,4][5,6,7,8]で量る。
 傾いた場合、2-1
 釣り合った場合、2-2

【2-1】
[1,3,5][2,4,6]で量る。
 傾いた場合、3-1
 釣り合った場合、3-2

【3-1】
1-1と2-1の傾きと移ったコインから、偽のコイン候補は3枚に絞られるはず。偽コイン候補の中から傾きが逆になるコイン2枚と本物のコイン2枚を量る。
 傾いた場合は、傾きから偽コインが判る。
 釣り合った場合、偽コイン候補の残りの1枚が偽コインと判る。

【3-2】
4か8のどちらかが偽コインなので、どちらかを本物のコインと量れば、偽コインは判る。

【2-2】
残りに偽コインがあることが判る。コインの枚数が少なければ、すぐに判るだろう。
一応、最大枚数の13枚だった場合の手順。
[9,10,11][本物のコイン3枚]で量る。
 傾いた場合
  9と10を量る。
   傾いた場合は傾きから偽コインが判る。
   釣り合った場合は、残りの11が偽コイン。
 釣り合った場合
  12か13のどちらかが偽コインなので、どちらかを本物のコインと量れば、偽コインは判る。

バラモンの塔パズル

段数は最高で8段。このパズルで、ゲームオーバーになることはない。
手順は図がないと説明しにくいので省くが、段数が増えようが同じ手順の繰り返しなので、忍耐さえあれば必ず解けるはず。
詳しくはwikipediaの「ハノイの塔」も参照。

矢印パズル

立方体の矢印が回転したらどの方向へ向くのかを把握すること。立方体を透視すると反対の面の矢印は同じ方に向いている。
立体感覚に自信がなければ、見えている範囲の矢印でなんとかするしかない。迷宮パズルと同じく、金塊は無視してもいい。

その他

意外と見落としやすい宗教系発見物

大抵都市内にあるマップポイントを調べると発見できるものが多い、こまめに教会等は調べること。代表例として・・・
  • ジェロニモ修道院(リスボン)、ヒラルダの塔(セビリャ):母港にある発見物のためか慣れてくると見落としやすい。幸いライバルがいないので問題はないが・・・
  • サン=マルタン教会(トゥール)、サン=セルナン教会(トゥールーズ)、サン=チャゴ大聖堂(ラ=コルニャ):聖地巡礼発見物、この順番通りにたどらないと発見できない。
  • サン=マルコ大聖堂(ヴェネツィア):名声が6000ないと発見することができず、このおかげで後回しになり見落としやすい。

武器防具

剣術lv3でも武器なしだと一騎打ちで大苦戦する。最低レベルの武器防具でも丸腰とは明確な差があるので、水夫叛乱対策に最低でも武器は持っておく事。
  • 確実に手に入れるならリスボン、セビリャでレザーアーマーやレイピアが売られているので購入しよう(両方購入しても金貨700枚ですむ)。
  • 開始直後に武器は誕生日で貰い(キャラメイク参照、武器が出るまでリセット)、防具はサットン=フーの兜(ヒント不要、ロンドン北西にあり)を見つけるという手段もある。
当面の間は上記二つの装備で乗り切れる筈。
後半は発見物の装備を使えば良い(母港で発表しておく事)。地中海でもエクスカリバーやテンプル騎士団の甲冑等市販品よりも強い装備が手に入る。
  • 所持品はこまめに整理しておく事。所持品が一杯になると古い物から消えて二度と再入手できないので。
  • 発見物に頼らない(知識がなく自力で入手できない)場合は、ロンドンのバスタードソードとダマスクスのブレストアーマー辺りが手頃。
    • 金貨に糸目をつけないのなら、パリのフランベルジュとダンツィヒのプレートメイル辺りが手に入れやすく強い。ただし両方購入すると金貨82000枚もかかる。

ライバルあり発見物

ライバルに先を越される可能性の高い要注意発見物は、カバでも喜望峰でもなくイヌイット。ライバルの発見が1497年と早いのにヒント無しでは見つけられず、ヒント獲得には公式チート3人衆でカバーできないゲルマン語lv3が必要と条件が厳しい。(中南米土着語lv1も必要なはずだが、何故か持ってなくても読める)
ライバルの発見よりも前に中南米土着語を持っているのはドーニャしかいないので中南米土着語のヒントを得る前にドーニャは外せない。(注:上記理由によりドーニャは不要です。中南米土着語スキルが必須な発見物は一切存在しません
中南米語を提督が覚える手もあるが、ライバルの発見よりも前に中南米語を学べるのはサント=ドミンゴ(1494年建設)しかない。(運任せなら、新大陸の宿屋で休んで取得することもあるかも)
ゲルマン語は提督が覚えるか、フアン デ=ラ=コサを雇用して解決しよう。
なお、中南米土着語のヒントを得てしまえばドーニャは解雇して問題ない。できれば仲間枠のやりくりに苦労しないために、公式チート3人衆でもっとも登場が遅いイスマエル(1490年登場)の加入前に中南米土着語が必要なヒント獲得は済ませてしまいたい。

他のライバルあり発見物は、よっぽど遅いプレイをしていなければ先を越されることはないだろう。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

目安箱バナー