スキルの基本
スキルはギルドより学者から覚える方が時間短縮出来る。
言語1は宿屋一ヶ月宿泊の方が得。(ランダムだが)
知力の値によって覚えられる言語・技能数に限りがあり、知力100でも全部習得するのは不可能。
言語1は宿屋一ヶ月宿泊の方が得。(ランダムだが)
知力の値によって覚えられる言語・技能数に限りがあり、知力100でも全部習得するのは不可能。
スキル取得時の能力上昇
スキルを覚えると能力値も上昇することがある。
各能力値が最大2上昇
体力・魅力 | 航海術・運用術 |
体力・知力 | 測量術 |
体力・武力 | 砲術・射撃術・造船術 |
知力・魅力 | 会計・歴史学 |
知力 | 語学全般 |
能力値が最大4上昇
体力 | 医学 |
武力 | 剣術 |
魅力 | 弁論 |
運 | 科学・神学 |
適用される条件
1.施設でレベル3のスキルを覚える際
2.レベル3のスキルをもった父親が息子に教育する際(息子のスキルレベルは問わない)、バグなのか息子ではなく父親のパラが上昇する。
ただし父親が母親を妊娠させた(大砲を発射した)時点でスキルレベルが3だと、息子は生まれながらにしてそのスキルレベルをそのまま受け継ぐので教育できない。
よって妊娠させた後、スキルレベルを3にして教育という手順を踏む必要がある。
妊娠させたときに提督が持っていないスキルを息子が持っていることあり。
子供への訓練によるステ上昇を見込む際に注意
1.施設でレベル3のスキルを覚える際
2.レベル3のスキルをもった父親が息子に教育する際(息子のスキルレベルは問わない)、バグなのか息子ではなく父親のパラが上昇する。
ただし父親が母親を妊娠させた(大砲を発射した)時点でスキルレベルが3だと、息子は生まれながらにしてそのスキルレベルをそのまま受け継ぐので教育できない。
よって妊娠させた後、スキルレベルを3にして教育という手順を踏む必要がある。
妊娠させたときに提督が持っていないスキルを息子が持っていることあり。
子供への訓練によるステ上昇を見込む際に注意
全ての発見物を発見するのに必要なスキルと推奨担当
医学および神学および中南米土着語を除いてLv3必須
航海術 | フアン=ロドリゴ アコスタ、アフマド イブン=マージド、ロドヴィゴ ヴァルテーマ、ナコダ イスマエル |
医学(lv2で可) | ロドヴィゴ ヴァルテーマ |
測量 | フアン=ロドリゴ アコスタ、アフマド イブン=マージド |
歴史学 | ルイス デ=トーレス、ロドヴィゴ ヴァルテーマ |
会計 | ナコダ イスマエル |
神学(lv2で可) | アフォンソ デ=パイヴァ、ルイス デ=トーレス |
科学 | ロドヴィゴ ヴァルテーマ |
ポルトガル語、スペイン語 | 提督 |
ロマンス語 | フアン=ロドリゴ アコスタ、ロドヴィゴ ヴァルテーマ |
スラブ=ギリシャ語 | ロドリゴ=デ=エスコベート、アフォンソ デ=パイヴァ、ルイス デ=トーレス、ロドヴィゴ ヴァルテーマ |
ゲルマン語 | 提督、フアン デ=ラ=コサ |
アラビア語 | ラビ=アブラハン デ=ベジャ、アフマド イブン=マージド、ロドヴィゴ ヴァルテーマ、ナコダ イスマエル |
中南米土着語(厳密には不要) | ドーニャ マリーナ(厳密には不要) |
ヒンディ語 | ラビ=アブラハン デ=ベジャ、アフマド イブン=マージド、ロドヴィゴ ヴァルテーマ、ナコダ イスマエル |
ペルシャ語 | ラビ=アブラハン デ=ベジャ、アフマド イブン=マージド、ナコダ イスマエル |
ウイグル語 | ラビ=アブラハン デ=ベジャ、アフマド イブン=マージド |
東南アジア土着語 | ナコダ イスマエル |
中国語、東アジア土着語 | 提督、シャビエール デ=ヤソ |
技術スキル解説
技術スキルはレベルに応じて効果が高くなる。
航海術
ヒント獲得に必須。
航海中の部隊指揮能力。疲労度の増加、船員の不満を抑え士気の維持に有効。 このゲームでは基本にして必須の技能。また、多くの地理的発見物のヒント獲得の前提条件となっており、その意味でもLv3は必須。
有ると無いでは航海中の疲労度の上がり方がまるっきり違う。地中海をうろつくくらいならまだしも、アフリカ、インド、アジア、新大陸、まして世界一周をしようという提督には絶対必須。ハンドブックにも運用術ほどはっきりと説明されていないが、Lv3だとゲーム上では疲労度が1日あたり平均2弱上がる。これがLv0だと平均3とか4とかになるという感じ。具体例としては、航海術Lv0だと、ケープからインドまでの大圏航路(ゲーム的に言うと、南緯48度あたりの強い西風に乗って東経90度あたりに至り、そこから北上するコース)には大変な困難(疲労度が90を超えて船員喪失、度重なる叛乱)を強いられるが、Lv3なら疲労度が50程度になるくらいで済む。
ただし、Lv3を持っている優秀な部下候補は序盤から多くいるので、必須技能ではあるが、提督自身が身に付けておかなくても問題ない。「アフマド=イブン=マージド」「ナコダ=イスマエル」「ロドヴィゴ=ヴァルテーマ」など、発見物コンプリートに欠かせない有能な部下たちが軒並みLv3を持っており、スタート直後にファン=ロドリゴ=アコスタを雇えばすぐにも解決する。提督が覚えるのは代替わり時に部下が解雇された時で十分である。
なお、提督か航海士がこの技能を発揮できる。副官が持っていてもダメ。間違えないように。
航海中の部隊指揮能力。疲労度の増加、船員の不満を抑え士気の維持に有効。 このゲームでは基本にして必須の技能。また、多くの地理的発見物のヒント獲得の前提条件となっており、その意味でもLv3は必須。
有ると無いでは航海中の疲労度の上がり方がまるっきり違う。地中海をうろつくくらいならまだしも、アフリカ、インド、アジア、新大陸、まして世界一周をしようという提督には絶対必須。ハンドブックにも運用術ほどはっきりと説明されていないが、Lv3だとゲーム上では疲労度が1日あたり平均2弱上がる。これがLv0だと平均3とか4とかになるという感じ。具体例としては、航海術Lv0だと、ケープからインドまでの大圏航路(ゲーム的に言うと、南緯48度あたりの強い西風に乗って東経90度あたりに至り、そこから北上するコース)には大変な困難(疲労度が90を超えて船員喪失、度重なる叛乱)を強いられるが、Lv3なら疲労度が50程度になるくらいで済む。
ただし、Lv3を持っている優秀な部下候補は序盤から多くいるので、必須技能ではあるが、提督自身が身に付けておかなくても問題ない。「アフマド=イブン=マージド」「ナコダ=イスマエル」「ロドヴィゴ=ヴァルテーマ」など、発見物コンプリートに欠かせない有能な部下たちが軒並みLv3を持っており、スタート直後にファン=ロドリゴ=アコスタを雇えばすぐにも解決する。提督が覚えるのは代替わり時に部下が解雇された時で十分である。
なお、提督か航海士がこの技能を発揮できる。副官が持っていてもダメ。間違えないように。
航海術lv3所有航海士
+ | ... |
運用術
ヒント獲得には不要。
陸地を探検するときの部隊指揮能力で、いわば航海術の陸上移動版。陸上移動中に必須の資金が少なくて済む他、隊員の不満を抑えるのに有効。
街の無い北米大陸の探検にこの技能無しでは大変な面倒とコストがかかる。発見物コンプリートには必要な技能。
運用術レベルと隊員の人数から算出される、1日分の陸上移動中のコストの計算式は次の通り。
陸地を探検するときの部隊指揮能力で、いわば航海術の陸上移動版。陸上移動中に必須の資金が少なくて済む他、隊員の不満を抑えるのに有効。
街の無い北米大陸の探検にこの技能無しでは大変な面倒とコストがかかる。発見物コンプリートには必要な技能。
運用術レベルと隊員の人数から算出される、1日分の陸上移動中のコストの計算式は次の通り。
隊員の人数×(1+(3-運用術レベル)÷2)
その計算式から、運用術レベルが3だと移動コストは隊員の人数分だけで済むが、2だと1.5倍、1だと2倍、0に至っては2.5倍となる。
他に隊員の不満を抑える効果は0と3では比べものにならない。陸上では隊員の叛乱が起こると隊員たちが逃げていく(0人になったらゲームオーバー)ため、提督が一騎討ちに強ければいい、というものでもない。
事実上航海術と同じく必須技能である。しかし、Lv3を持っている人材はわずかしかおらず、航海術、運用術の両方がLv3の人材もいないので(航海術で挙げた有能な部下たちもLv2までしか持たない)、航海術を部下に頼り、運用術は提督が身に付けるのがよい。キャラクター設定時にlv3に割り振れればベスト。
なお、航海術と同様に、提督か航海士がこの技能を発揮できる。副官が持っていてもダメ。
なお前述の有能な部下の「ナコダ=イスマエル」が航海術Lv3、運用術Lv2を所有。彼が航海士を務める艦隊も多いだろう。
多くのポルトガルプレーヤにとって馴染み深い「ニコラス=クエリョ」がLv3所有者。彼をずっと航海士としたまま陸上探検をすべて済ませた、というプレーヤも多いのかもしれない。
他に隊員の不満を抑える効果は0と3では比べものにならない。陸上では隊員の叛乱が起こると隊員たちが逃げていく(0人になったらゲームオーバー)ため、提督が一騎討ちに強ければいい、というものでもない。
事実上航海術と同じく必須技能である。しかし、Lv3を持っている人材はわずかしかおらず、航海術、運用術の両方がLv3の人材もいないので(航海術で挙げた有能な部下たちもLv2までしか持たない)、航海術を部下に頼り、運用術は提督が身に付けるのがよい。キャラクター設定時にlv3に割り振れればベスト。
なお、航海術と同様に、提督か航海士がこの技能を発揮できる。副官が持っていてもダメ。
なお前述の有能な部下の「ナコダ=イスマエル」が航海術Lv3、運用術Lv2を所有。彼が航海士を務める艦隊も多いだろう。
多くのポルトガルプレーヤにとって馴染み深い「ニコラス=クエリョ」がLv3所有者。彼をずっと航海士としたまま陸上探検をすべて済ませた、というプレーヤも多いのかもしれない。
運用術lv3所有航海士
+ | ... |
戦闘系3技能
ヒント獲得には不要。
たが、冒険中に戦闘を強いられることは数多い。一騎討ちのため(叛乱鎮圧、発見物イベント)の剣術と陸戦、海獣退治のための砲術の心得が無いと不安が大きい。剣術Lv3、砲術Lv3はほぼ必須。
剣術は船員の叛乱で起こる一騎討ちに、砲術は海戦の基本である砲撃の命中率に影響。射撃術は無くても大丈夫。射撃術もLv3にすれば陸戦時に提督のユニットが無敵提督となるが、ただの称号で効果はない(北京相手に検証したところ、無敵提督化で相手への被害が60→80程度まで増加したのを確認)。ただ、海戦時において艦同士が隣接した時の銃撃戦で役に立つので覚えて損はないだろう(剣術が必要になる白兵戦は艦同士が衝突しないと発生しない)。
副官が代替してくれる(提督が装備している武器防具も副官が身につける)が、戦闘系技能に秀でた部下はその他のスキルに劣り、発見物コンプリートには役立たない。そのため、他の技能スキルや言語スキルを部下に頼り、戦闘スキルは提督が身に付けるのがベスト。ただし、提督の体力と武力もそれなりに高いことも必要だが。
どうしても戦闘を副官に頼るならロッコが最良の副官である(剣術lv3射撃術lv2砲術lv2体力92武力88 lvが低いが造船技術等戦闘以外のスキルも所持、登場年数も長く二代で雇用できる事も)。豪傑ロッコは伊達じゃないということか。
次点がフアン デ=エスカンテ(剣術lv3射撃術lv2砲術lv1体力90武力93)
たが、冒険中に戦闘を強いられることは数多い。一騎討ちのため(叛乱鎮圧、発見物イベント)の剣術と陸戦、海獣退治のための砲術の心得が無いと不安が大きい。剣術Lv3、砲術Lv3はほぼ必須。
剣術は船員の叛乱で起こる一騎討ちに、砲術は海戦の基本である砲撃の命中率に影響。射撃術は無くても大丈夫。射撃術もLv3にすれば陸戦時に提督のユニットが無敵提督となる
副官が代替してくれる(提督が装備している武器防具も副官が身につける)が、戦闘系技能に秀でた部下はその他のスキルに劣り、発見物コンプリートには役立たない。そのため、他の技能スキルや言語スキルを部下に頼り、戦闘スキルは提督が身に付けるのがベスト。ただし、提督の体力と武力もそれなりに高いことも必要だが。
どうしても戦闘を副官に頼るならロッコが最良の副官である(剣術lv3射撃術lv2砲術lv2体力92武力88 lvが低いが造船技術等戦闘以外のスキルも所持、登場年数も長く二代で雇用できる事も)。豪傑ロッコは伊達じゃないということか。
次点がフアン デ=エスカンテ(剣術lv3射撃術lv2砲術lv1体力90武力93)
剣術lv3所有航海士
+ | ... |
射撃術lv3所有航海士
+ | ... |
砲術lv3所有航海士
+ | ... |
医学
ヒント獲得に必須。
探検中のトラブル(竜巻や猛獣など)に巻き込まれた時や、陸戦時の後処理時に隊員の復帰率が大きくあがる、さらに航海中に疫病が発生した時に被害を減らせる(未然に防げることも「船員が弱ってきました。指示通り麦を食わせておきます」)。提督自身が医学、航海術共にLv3だと流行病起きない、早く陸に上がりましょうと言われるだけという情報もある(未確認)。←発生しました
読書のためなら、Lv3を前提にするヒントもあるが、ヒント必須の発見物にはLv2で足りる。
所持者は少ない。発見物コンプだけならヴァルテーマで十分だが、読書以外でも恩恵の大きい技能なので提督がLv3まで取得するのも手。
探検中のトラブル(竜巻や猛獣など)に巻き込まれた時や、陸戦時の後処理時に隊員の復帰率が大きくあがる、さらに航海中に疫病が発生した時に被害を減らせる(未然に防げることも「船員が弱ってきました。指示通り麦を食わせておきます」)。
読書のためなら、Lv3を前提にするヒントもあるが、ヒント必須の発見物にはLv2で足りる。
所持者は少ない。発見物コンプだけならヴァルテーマで十分だが、読書以外でも恩恵の大きい技能なので提督がLv3まで取得するのも手。
医学のヒントを必要とする発見物は次の3つ。
- ヴァンパイア(LV2、ロマンス語)
- パタゴン(LV2、ギリシャスラブ語、新大陸発見)
- イグアナ(LV2、ロマンス語、オーストラリア発見)
医学所有航海士
+ | ... |
弁論
ヒント獲得には不要。
提督自身(おそらく部下ではダメ)が持っていることで、以下の点にプラス効果がある。
提督自身(おそらく部下ではダメ)が持っていることで、以下の点にプラス効果がある。
- 好みではないテーマをスポンサーに納得させやすくなる
- 入れない街で交渉の成功率が上がる
- 航海士の契約金が安くなる。ただしLv3でもLv0の6割強
重要度は低い。スポンサーに好みでないテーマをプレゼンしなければよく、街での交渉は陸から入ることで無駄に時間を過ごすリスクは無くなる(交渉失敗→立ち去る→すぐ右クリック→入る。艦隊だと港にはノーチェックで入れる場合、その時点で10日経つ)。また、トルデシリャス条約、イスラムの都市は忍び込むことのほうが多い。最悪、陸上から入って交渉を重ねればよい(大概中国の都市)。ただ、港で補給もして街に用事もあるという場合に一度で済むため時間を切り詰めたプレイをしている人にはいいかもしれない。体感だが、2でもかなり交渉の成功率が違う。
ただ、できるだけ契約して発見するプレイ(発見物に対する予備知識がない等)をする場合は、無視できない。ヨーロッパから遠い地域で現地のスポンサーを利用する時に、好みでないテーマも承諾してもらいやすくなるのはいちいちスポンサーを探し回らなくて済むのでありがたい。特に迷信など好みのスポンサーが少なく、難易度の高い発見物の場合、ランクの低いスポンサーだと断られるので、契約しようとすると国家元首クラスのスポンサーを無理やり説得しないといけないこともある。(親密度が高ければ技能なしでも説得できるが)なお好みでない発見物をプレゼンすると、説得に成功しても報酬はガックリ落ち込む。好みに合うスポンサーが資金力に乏しいので、国王を説得して高報酬を…とか考えるのはやめておこう。
契約プレイや交易を重視するなら取得してもいい。
ただ、できるだけ契約して発見するプレイ(発見物に対する予備知識がない等)をする場合は、無視できない。ヨーロッパから遠い地域で現地のスポンサーを利用する時に、好みでないテーマも承諾してもらいやすくなるのはいちいちスポンサーを探し回らなくて済むのでありがたい。特に迷信など好みのスポンサーが少なく、難易度の高い発見物の場合、ランクの低いスポンサーだと断られるので、契約しようとすると国家元首クラスのスポンサーを無理やり説得しないといけないこともある。(親密度が高ければ技能なしでも説得できるが)なお好みでない発見物をプレゼンすると、説得に成功しても報酬はガックリ落ち込む。好みに合うスポンサーが資金力に乏しいので、国王を説得して高報酬を…とか考えるのはやめておこう。
契約プレイや交易を重視するなら取得してもいい。
弁論lv3所有航海士
+ | ... |
測量
ヒント獲得に必須。
提督か測量士が持っていると、未発見の街の発見範囲と世界地図の踏破部分が広がる。lv0で1、lv3で2.5、望遠鏡があれば+1される。
あると街が発見しやすくなるので便利。
位置を特定しにくい発見物に関するヒントの前提条件にもなっているが、読書のためだけなら部下に頼れば十分。
見つけにくい発見物の発見確率とは関係ない。
提督か測量士が持っていると、未発見の街の発見範囲と世界地図の踏破部分が広がる。lv0で1、lv3で2.5、望遠鏡があれば+1される。
あると街が発見しやすくなるので便利。
位置を特定しにくい発見物に関するヒントの前提条件にもなっているが、読書のためだけなら部下に頼れば十分。
見つけにくい発見物の発見確率とは関係ない。
測量のヒントを必要とする発見物は次の2つ。
- ジョン王の酒杯(LV2、ゲルマン語)
- イグアスの滝(LV3、スペイン語、1502年以降)
測量lv3所有航海士
+ | ... |
歴史学
ヒント獲得に必須。
読書用。歴史的発見物のヒントの前提条件。
ヘルプに探索で成果をあげやすくなるとある。攻略本には発見物には確率が設定されていて、困難なものは緯度経度が合っていても、しばらく探索しなければ見つからないらしい。このことから技能があれば(役職は問わないようだ)若干発見物を発見しやすくなると思われる。
目的地の周りをウロウロしても、緯度経度が間違ってるのかと思う位なかなか見つけられない時があるが、歴史が3あるとそういう事がない。
読書用。歴史的発見物のヒントの前提条件。
ヘルプに探索で成果をあげやすくなるとある。攻略本には発見物には確率が設定されていて、困難なものは緯度経度が合っていても、しばらく探索しなければ見つからないらしい。このことから技能があれば(役職は問わないようだ)若干発見物を発見しやすくなると思われる。
目的地の周りをウロウロしても、緯度経度が間違ってるのかと思う位なかなか見つけられない時があるが、歴史が3あるとそういう事がない。
歴史学lv3所有航海士
+ | ... |
会計
ヒント獲得に必須。
交易所での値切り成功率に影響。
もっとも、このゲームは交易の必要は全くないため、ヒント獲得用のスキルでしかない。
交易プレイをするにしても弁論やアラビア語のほうが重要だろう。
交易品になる発見物のヒントの前提条件になっていることが多い。
会計のヒントを必要とする発見物
交易所での値切り成功率に影響。
もっとも、このゲームは交易の必要は全くないため、ヒント獲得用のスキルでしかない。
交易プレイをするにしても弁論やアラビア語のほうが重要だろう。
交易品になる発見物のヒントの前提条件になっていることが多い。
会計のヒントを必要とする発見物
+ | ... |
会計lv3所有航海士
+ | ... |
造船技術
ヒント獲得には不要。
海戦やしけ、吹雪、流氷衝突で下がる船の推進力と耐久力は、一度の修理で共に回復するが、提督か副官が持っていないと、航海中に「上陸」して「資材」を消費しての「修理」ができない。
要らないという意見もあるが、プレイ中に全くシケにあわない人もいないだろうし、寄港した港に造船所が無い時や中に入れてもらえず補給しかできない時に高レベルの技能があると、ありがたみをかなり感じることができる(修理の為だけに何度も寄港せずに済み確実)。ただlv1だと修理に資材が多く必要なため、水食料のスペースを削ってまで資材を積む必要があるのかは疑問。
征服者の提督ならデフォルト2を持っている。また、マージドが1を持っている。
なお修理回復値は、造船技能レベルと資材量の積である。
海戦やしけ、吹雪、流氷衝突で下がる船の推進力と耐久力は、一度の修理で共に回復するが、提督か副官が持っていないと、航海中に「上陸」して「資材」を消費しての「修理」ができない。
要らないという意見もあるが、プレイ中に全くシケにあわない人もいないだろうし、寄港した港に造船所が無い時や中に入れてもらえず補給しかできない時に高レベルの技能があると、ありがたみをかなり感じることができる(修理の為だけに何度も寄港せずに済み確実)。ただlv1だと修理に資材が多く必要なため、水食料のスペースを削ってまで資材を積む必要があるのかは疑問。
征服者の提督ならデフォルト2を持っている。また、マージドが1を持っている。
なお修理回復値は、造船技能レベルと資材量の積である。
造船lv3所有航海士
+ | ... |
神学
ヒント獲得に必須。
征服活動の大義名分になっていたためか征服者はデフォルト2を持つ。いかにも恩恵がありそうだが実際は読書用で特殊効果はない。
もちろんキリスト教の神学であって他の宗教に詳しいわけではない。よって、キリスト教に関する発見物のヒントの前提条件になっていることが多い。
技能を持っている人材が多く、技能が必要な本も早めに読み終えることができ、それらが見つかったら御役御免の技能なため、提督はもちろん、レギュラー部下にも不要。
ちなみにlv3を持っている人材はそれなりにいるが、lv2が3人、lv1は2人と中途半端に所持している人材が少ない技能である。
※なんと、テンプル騎士団の甲冑はlv2でも入手可能。征服者は神学所持部下なしでヒントが読める。
※捕捉、LV3が必要なのはカッパドキアのヒントであって、同時発見物の聖遺物箱のヒントはLV2で読める。他にLV3を要求される要ヒント発見物は存在しないためにLV2で充分となる。
※ゲルマン語と神学lv2が必要な聖ステファンの冠に注意(ヒントはウィーンのみ)。神学所持者解雇前にヒントだけは得ておかないと後々面倒になる。
征服活動の大義名分になっていたためか征服者はデフォルト2を持つ。いかにも恩恵がありそうだが実際は読書用で特殊効果はない。
もちろんキリスト教の神学であって他の宗教に詳しいわけではない。よって、キリスト教に関する発見物のヒントの前提条件になっていることが多い。
技能を持っている人材が多く、技能が必要な本も早めに読み終えることができ、それらが見つかったら御役御免の技能なため、提督はもちろん、レギュラー部下にも不要。
ちなみにlv3を持っている人材はそれなりにいるが、lv2が3人、lv1は2人と中途半端に所持している人材が少ない技能である。
※なんと、テンプル騎士団の甲冑はlv2でも入手可能。征服者は神学所持部下なしでヒントが読める。
※捕捉、LV3が必要なのはカッパドキアのヒントであって、同時発見物の聖遺物箱のヒントはLV2で読める。他にLV3を要求される要ヒント発見物は存在しないためにLV2で充分となる。
※ゲルマン語と神学lv2が必要な聖ステファンの冠に注意(ヒントはウィーンのみ)。神学所持者解雇前にヒントだけは得ておかないと後々面倒になる。
神学lv3所有航海士
+ | ... |
科学
ヒント獲得に必須。
読書用。特殊効果はないようだ。
世界一周航路発見時のセリフに副官のレベルが影響すると思われていたが、科学lvは無関係である(知力71以上が本当の条件)。
生物や自然事象系の発見物のヒントの前提条件になっていることが多い。
神学と違って、技能を持っている人材が少ない。ヴァルテーマに頼らないなら提督が覚えざるを得ないかも。
読書用。特殊効果はないようだ。
世界一周航路発見時のセリフに副官のレベルが影響すると思われていたが、科学lvは無関係である(知力71以上が本当の条件)。
生物や自然事象系の発見物のヒントの前提条件になっていることが多い。
神学と違って、技能を持っている人材が少ない。ヴァルテーマに頼らないなら提督が覚えざるを得ないかも。
科学lv3所有航海士
+ | ... |
言語スキル解説
言語スキルは技術スキルと違ってLv3(その言語を完全に理解できる)でないと役に立たない。中途半端では意味が無い。
言語レベルが2以上あれば、交易所で値切れるようになる。(確認済)
言語レベルが2以上あれば、交易所で値切れるようになる。(確認済)
ポルトガル語・スペイン語
ヒント獲得に必須。
話せる部下はいくらでもいるので問題にはならない。むしろ、提督と部下の会話用言語と考えた方がいい。
言葉が通じない部下は航海士か測量士にしかなれず、使い道が限定される。
ポルトガル語、スペイン語の一方しか解さない優秀な部下もいるので、提督が両方3で持つのがよい。
スタート時に自国でないほうの言語にボーナスポントを振ってしまおう。
初心者用キャラクターのラモン、エミリオはライバル国の言語が2なので注意
なお、ポルトガル語、スペイン語どちらも理解できない航海士は、
話せる部下はいくらでもいるので問題にはならない。むしろ、提督と部下の会話用言語と考えた方がいい。
言葉が通じない部下は航海士か測量士にしかなれず、使い道が限定される。
ポルトガル語、スペイン語の一方しか解さない優秀な部下もいるので、提督が両方3で持つのがよい。
スタート時に自国でないほうの言語にボーナスポントを振ってしまおう。
初心者用キャラクターのラモン、エミリオはライバル国の言語が2なので注意
なお、ポルトガル語、スペイン語どちらも理解できない航海士は、
名前 | 登場年 | 初期所在 |
---|---|---|
ウィリアム ホーキンス | 1497 | ロンドン |
ヒュー ウィロビー | 1509 | ロンドン |
の2名だけ。
ロマンス語、スラブ=ギリシャ語
ヒント獲得に必須。
使える部下は多い。部下に頼れば十分。
使える部下は多い。部下に頼れば十分。
ウスペンスキー教会(モスクワ)で聞けるステーヴ教会(オスロ)の伏線は、提督自身がスラブ語を話せないと解読できない。
とはいえイベントを起こしさえすればステーヴ教会のヒントは図書館で入手できる。
とはいえイベントを起こしさえすればステーヴ教会のヒントは図書館で入手できる。
ロマンス語lv3所有航海士は多数。
スラブ=ギリシャ語を発見のヒントに必要な発見物
+ | ... |
スラブ=ギリシャ語lv3所有航海士
+ | ... |
ゲルマン語
ヒント獲得に必須。
英語を含む北欧方面の言語。ヴァイキングの記録や地理に関する書物が含まれる重要な言語。
イギリスの発見物、新大陸「発見」後、マラッカ海峡のヒント、マングローブ、と最初から最後まで必要とするので、常に技能を確保しておきたいが、スタート時に技能を持っている航海士はフアン デ=ラ=コサしかおらず他は登場が遅いので、彼に頼るか提督が覚えることになるだろう。
初期スキルで持っていると最初から北欧の発見物を探せるため、展開がかなり楽になる。
オポルトの学者邸で学べる。
英語を含む北欧方面の言語。ヴァイキングの記録や地理に関する書物が含まれる重要な言語。
イギリスの発見物、新大陸「発見」後、マラッカ海峡のヒント、マングローブ、と最初から最後まで必要とするので、常に技能を確保しておきたいが、スタート時に技能を持っている航海士はフアン デ=ラ=コサしかおらず他は登場が遅いので、彼に頼るか提督が覚えることになるだろう。
初期スキルで持っていると最初から北欧の発見物を探せるため、展開がかなり楽になる。
オポルトの学者邸で学べる。
ゲルマン語を発見のヒントに必要な発見物
+ | ... |
ゲルマン語lv3所有航海士
+ | ... |
アラビア語
ヒント獲得に必須。
話す機会も読む機会も多いが、意外にも話せる人材はそれほど多くはない。
話せる人材は他の技能にも優れる優秀な者が多いので、ヒント獲得のためだけなら部下に頼れば十分。
だが、この言語を提督が取得していると、
話す機会も読む機会も多いが、意外にも話せる人材はそれほど多くはない。
話せる人材は他の技能にも優れる優秀な者が多いので、ヒント獲得のためだけなら部下に頼れば十分。
だが、この言語を提督が取得していると、
- ターバンとアラビア語で忍び込む確率がほぼ100%になる。イスラム圏の街を訪れることは多いのでメリットは無視できない。
- イスラム圏への侵入のための取得は不要という考えもある。
- 陸上から入っての交渉すれば、立ち去っても10日経たないので、入れるまで交渉すれば良い。
- イスラム圏の街に艦隊で入る必要性はほとんどない。港までは入れる場合も多い。
- イスラム圏への侵入のための取得は不要という考えもある。
- 嫁候補との会話語として優秀。息子は嫁の話せる言語を取得済みで登場するため、できるだけ多言語を話せる嫁がよいが、提督と会話できないと結婚できない。イスラム圏の嫁候補はアラビア語+他の言語も話せる女が多いので、嫁候補として優秀。
というメリットがある。
イスラム圏は広い。侵入の手間が減るのは大きなメリット。仲間に頼ることもできるが、提督も取得しておいたほうが便利。
トレドの学者邸で学べる。
イスラム圏は広い。侵入の手間が減るのは大きなメリット。仲間に頼ることもできるが、提督も取得しておいたほうが便利。
トレドの学者邸で学べる。
アラビア語を発見のヒントに必要な発見物
+ | ... |
アラビア語lv3所有航海士
+ | ... |
アフリカ土着語
ヒント獲得には不要。
唯一、ヒントの前提条件にはなっていない言語。絵入り聖書は読めなくて大丈夫。
ハンドブックによると、アフリカ土着語が必要なヒントがないと見つけられない発見物はホッテントット族だけだが、何故か言語を覚えていなくてもヒントが読める。すなわち不要。
唯一、ヒントの前提条件にはなっていない言語。絵入り聖書は読めなくて大丈夫。
ハンドブックによると、アフリカ土着語が必要なヒントがないと見つけられない発見物はホッテントット族だけだが、何故か言語を覚えていなくてもヒントが読める。すなわち不要。
アフリカ土着語lv3所有航海士
+ | ... |
中南米土着語
ヒント獲得に必須。
この技能しか取り柄がなくても、1480年代で仲間にできるドーニャは貴重。イベント加入なので捜し回らなくてもいいのがうれしい。ドーニャが仲間になった時点で中南米土着語が必要な本はあらかた読める。ずっと後になって再度必要になる時はハバナでイベントで雇えるヘロニモ アギラールを雇用するとよい。
中南米土着語のヒントを必要とする発見物は次の3つと意外に少ない。
この技能しか取り柄がなくても、1480年代で仲間にできるドーニャは貴重。イベント加入なので捜し回らなくてもいいのがうれしい。ドーニャが仲間になった時点で中南米土着語が必要な本はあらかた読める。ずっと後になって再度必要になる時はハバナでイベントで雇えるヘロニモ アギラールを雇用するとよい。
中南米土着語のヒントを必要とする発見物は次の3つと意外に少ない。
- ベーリング海峡(航海術3)
- モアイ(中南米土着語はlv2でよいが、パレンケ発見も条件)
- ムー帝国(ノアの箱舟・バベルの塔・ポタラ宮殿・カルナック巨石群・ ストーン=ヘンジ・アブ=シンベル大神殿・モアイも条件)
※何故かモアイとムー帝国は中南米土着語なしでもヒントが読める。ベーリング海峡は中国語でも別ヒントが入手可能。中南米土着語っていったい・・?
※つまり、全発見物の発見には中南米土着語スキルはLV1たりとも必要ありません。ドーニャも不要です。
※つまり、全発見物の発見には中南米土着語スキルはLV1たりとも必要ありません。ドーニャも不要です。
中南米土着語lv3所有航海士
+ | ... |
ヒンディ語
ヒント獲得に必須。
話せる人材は少ないが、ベジャ、マージド、ヴァルテーマ、イスマエルといった定番の航海士が話せるので困ることは無い。
話せる人材は少ないが、ベジャ、マージド、ヴァルテーマ、イスマエルといった定番の航海士が話せるので困ることは無い。
ヒンディ語のヒントを必要とする発見物は次の3つ。
- モヘンジョ=ダロ・地母神像(歴史3、インド発見も条件)
- オランウータン(科学2、マラッカ海峡発見も条件)
- イエティ(科学1、中国発見も条件)
ヒンディ語lv3所有航海士
+ | ... |
ペルシャ語、ウイグル語、東南アジア土着語
ヒント獲得に必須。
話せる人材は少ない。特にウイグル語はレア、マージドかベシャしか話せない。東南アジア土着語もイスマエル以外は登場が遅い。
発見物コンプをしようとすると、提督が覚えるという手段をとらないのであれば、どうしても部下の面子が固定されがちである。(彼らが言語だけでなく他の技能も優れているのも大きいが)
なお、言語がペルシャ語の都市は初期段階ではないが、1500年12月にティムール帝国から独立するサファヴィ朝イラン領の言語となる。
もっとも、首都のイスパハンを落とせば自国領となるのでペルシャ語は自ら覚えるまでもないが。
話せる人材は少ない。特にウイグル語はレア、マージドかベシャしか話せない。東南アジア土着語もイスマエル以外は登場が遅い。
発見物コンプをしようとすると、提督が覚えるという手段をとらないのであれば、どうしても部下の面子が固定されがちである。(彼らが言語だけでなく他の技能も優れているのも大きいが)
なお、言語がペルシャ語の都市は初期段階ではないが、1500年12月にティムール帝国から独立するサファヴィ朝イラン領の言語となる。
もっとも、首都のイスパハンを落とせば自国領となるのでペルシャ語は自ら覚えるまでもないが。
ペルシャ語を発見のヒントに必要な発見物は2つ
- ニューギニア人(香料諸島発見も条件)、
- ノアの箱舟(アボリジニ・パドン族・インディアン・イヌイット・ ホッテントット族・ニューギニア人・シヴァ神像発見も条件)
ウイグル語を発見のヒントに必要な発見物は2つ
- 銀の水差し(歴史学2も条件)
- ポタラ宮殿(歴史学3も条件)
東南アジア土着語を発見のヒントに必要な発見物は、アンコール=ワット&アンコール=トムのセット(歴史学3も条件)だけ。
ボロブドゥールのヒント獲得には、ペルシャ語か東南アジア土着語のどちらかが必要(歴史学2も条件)。
ボロブドゥールのヒント獲得には、ペルシャ語か東南アジア土着語のどちらかが必要(歴史学2も条件)。
スキル所有航海士
+ | ... |
中国語、東アジア土着語
ヒント獲得に必須。
ヤソ、つまりザビエルしか話せない。
ヤソの登場を待たないのであれば(というよりは待っていられない、セバスチャン=デ=エルカーノの世界一周1522年よりも登場が遅い)、提督が覚えるしかない。
東アジア土着語を発見のヒントに必要な発見物は、真珠(会計2も条件)だけ。
年代、所属国籍に関係なくプレイヤーが中国を発見すると澳門(ポルトガル所属)が発見可能になる。
(広州入港で中国を発見した場合、広州出港と同時に澳門も見つかるはず)
どちらの言語も澳門のギルドで学べる。
ヤソ、つまりザビエルしか話せない。
ヤソの登場を待たないのであれば(というよりは待っていられない、セバスチャン=デ=エルカーノの世界一周1522年よりも登場が遅い)、提督が覚えるしかない。
東アジア土着語を発見のヒントに必要な発見物は、真珠(会計2も条件)だけ。
年代、所属国籍に関係なくプレイヤーが中国を発見すると澳門(ポルトガル所属)が発見可能になる。
(広州入港で中国を発見した場合、広州出港と同時に澳門も見つかるはず)
どちらの言語も澳門のギルドで学べる。
中国語、東アジア土着語lv3所有航海士
名前 | 登場年 | 初期所在 |
---|---|---|
シャビエール デ=ヤソ | 1524 | パリ |