ローブシン
No.534 タイプ:[[かくとう]]
特性:こんじょう(状態異常の時に攻撃が1.5倍になる)
ちからずく(一部の技の追加効果がなくなり、威力が1.3倍になる)
隠れ特性:てつのこぶし(パンチ系の技の威力が1.2倍になる)
体重:87.0kg(けたぐり・くさむすびの威力80)
入手可能ソフト:BW/BW2/XY/ORAS/GO/SWSH/SV(碧)
攻撃力140 |
HP |
攻撃 |
防御 |
特攻 |
特防 |
素早 |
備考 |
ローブシン |
105 |
140 |
95 |
55 |
65 |
45 |
こんじょう/ちからずく/てつのこぶし |
ヒヒダルマ |
105 |
140 |
55 |
30 |
55 |
95 |
ちからずく/ダルマモード |
アーケオス |
75 |
140 |
65 |
112 |
65 |
110 |
よわき |
ドサイドン |
115 |
140 |
130 |
55 |
55 |
40 |
ひらいしん/ハードロック/すてみ |
ヨワシ群 |
45 |
140 |
130 |
140 |
135 |
30 |
ぎょぐん |
ガチグマ |
130 |
140 |
105 |
45 |
80 |
50 |
こんじょう/ぼうだん/きんちょうかん |
テツノカイナ |
154 |
140 |
108 |
50 |
68 |
50 |
クォークチャージ |
メガボスゴドラ |
70 |
140 |
180 |
60 |
80 |
50 |
フィルター |
メガサメハダー |
70 |
140 |
70 |
110 |
65 |
105 |
がんじょうなあご |
ギルガルド(剣) |
60 |
140 |
50 |
140 |
50 |
60 |
バトルスイッチ |
ガラルヒヒダルマ |
105 |
140 |
55 |
30 |
55 |
95 |
ごりむちゅう/ダルマモード |
特性込み |
HP |
攻撃 |
防御 |
特攻 |
特防 |
素早 |
備考 |
ローブシン |
105 |
140 |
95 |
55 |
65 |
45 |
(非発動) |
ローブシン |
105 |
178 |
95 |
55 |
65 |
45 |
てつのこぶし |
ローブシン |
105 |
197 |
95 |
87 |
65 |
45 |
ちからずく |
ローブシン |
105 |
236 |
95 |
55 |
65 |
45 |
こんじょう |
※補正あり252振り小数点以下切り捨ての実質種族値
ばつぐん(4倍) |
--- |
ばつぐん(2倍) |
ひこう/エスパー/フェアリー |
いまひとつ(1/2) |
むし/いわ/あく |
いまひとつ(1/4) |
--- |
こうかなし |
--- |
ッドッゴオラァァァァァァ!!
,,,,-‐、
/ ヽ
i /
ヽ /
,,-‐'' ̄ ヽ - --ミ
/ ヽ/ {\ `丶、___/
/__二二二二,, ヽ jヘ \ \ 感謝するぜ
/´ ヾヽ`● ノ l/ヾ} ハ::::::. \ 三色パンチをもらえたこれまでの全てに
i j `'''ニ‐- ./ .八 ::::::i \
`ヽ,,,,,,,,ノ-‐‐'''´ / ノ| . l:::::| \
/ ヽ,、/`'- 、_//: . !:::::| ___ノ^ヽ
ハ. : . : . : .ヽ /<`ヽ, -――- 、 /:::::/ /  ̄`ヽ
/.::::::>--≦< ハヽ`/ -―- 、⌒V::::::/.// j___ノ、 ヽ
/ 、`ヽ`ヾヘ{ {、ムイ 、_( > \/ (__ ノニニニ \
,仁 \ヽヽヽ ∨ /ニニ>彡>--')__ ノ `ヽニ \
ヽ / {ニニ> ´ `¨ ¨´ ニ} \>''"´
/ ∨ / }八
./ }ニ{ ノニヽ ノ
/ }ニハ /⌒ヽヽヽ ___彡
! ノニニヽ、 / ` ー=彡'ニニニニニ
} ⌒`丶、 /⌒ヽ ノ ノ_____
/ ̄ ̄ ̄`ヽ/ヽ、 _彡ヘ{ { > 、 / /  ̄ ̄ ̄
) 、 / ヾ、 ヽ ヽ ( `{ /
// ⌒ヽ / 〃 トミ ___ >--‐=、 ヽ _ノ
{ / // / \__ノ
第5世代で登場。
モチーフが分かりにくいことに定評のある格闘ポケモン。
↑公式で「工事現場の親方」との事。
名前の由来は老+普請、または老+武神かと思われる。ロープの神様ではない
↑安(low)普請もあるかと
一世代以降存在しなかった(持ち物込みの条件抜きの)純粋な通信進化ポケモン。
↑
ギガイアスといい、初代の
ゴローニャと
カイリキーを彷彿とさせるいい設定…
↑実は特殊面と素早さがゴローニャと同値なのよね
進化前のドテッコツの色違いは原色に金みがかかったような色。はてさて、進化するとどうなるのだろうか
↑金の玉どころの話じゃないな
↑↑ドッコラーの配色はドテッコツと同じだが、ローブシンは通常固体が赤みを増したような色。
ドッコラーとか明らかに体の一部でない武器を所持している
そして待機とかでは投げたりして武器の所持をアピールしている…その潔さに感動した
↑武器持ちポケは第一世代以来だよね やっぱ意識してんのな。よくみると、顔がケッキングそっくり
ドッコラーは、HPが赤になると重力加速度を無視してきます。…いや、持ってる木材が無視してるのか。
↑
クイタランの炎もそうだよな。
何気に持っているコンクリート柱が相手側のグラフィックと自分側のグラフィックとでは大きさが違う。
遠近法によるものだが、通信交換の時に確認してみると、遠くにいるはずのローブシンのコンクリート柱が大きく描かれ、
近くにいるローブシンのコンクリート柱が小さく描かれているため、違和感を感じるであろう。
誰もつっこんでないが鉄骨→コンクリって弱体化じゃ…?
まあロンドン橋の歌にもあるように適材適所という事だろうが。
こいつが登場時に土埃を起こしてくれないのが凄い違和感 コンクリート…
↑コンクリートの重さは2400kg/立法メートル。
武神の身長1.4mは腰を曲げた状態での計測結果だろうから、あの柱一本の高さはおよそ1.2mと目分量で計算できる。
あの柱を四角柱として、一片の長さはおよそ高さの2.5分の1。0.48mだ。
したがって柱二本分の重さは0.48×0.48×1.2×2400×2≒1327kg。
つまりこいつの足元には反重力物質が存在していることになるな。
↑てかコンクリかあれ?モンスターボールに合わせて伸び縮みしてるぞ
↑ポケモンは接触した物体も伸縮できる能力を持ってるだろ。
じゃなきゃモンスターボールに格納されたとき、胃袋に残された未消化の食物はどうすんだ?
本体の伸縮に合わせて腹を食い破っちまうだろ。
余談だが、レンブとは台湾で取れる果物のことで、アルセウスの持ってた木の実のことじゃない。
↑その「アルセウスの持ってたきのみ」の元ネタが「台湾で取れる果物」じゃないの?
カイリキーや
キノガッサを抜き去り、格闘ポケ最高攻撃種族値を更新したポケモン。
特性の補正がいろいろあるから、単純に格闘ポケ最強になるわけじゃないけど。
種族値合計が結構きれいに変化している(305→405→505)
↑合計505しかないのか。600族並の厨性能なのに。
↑無駄が無いんですよ。つーかこいつがもし600だったら……想像したくないな。
↑これでもガブリアスに耐久種族値が負けているという事実…高ステータスで無駄を削ることがいかに危険かということだね
一番↑ ちなみにこれは
カイリキー一族と全く同じ。やっぱりこいつはカイリキーを強化したポジションなのかも。
↑カイリキーを意識していることは間違いないが強化とは言えないな。役割が全く違うしな
こいつほど高性能じいちゃんという称号が似合うポケモンもいないだろう。
↑名前が老婦人っぽいせいかばあちゃんのイメージもある
↑
ケン◯ロウ「お前のようなババアがいるか」
↑↑世の中には「コンピューターおばあちゃん♪」という歌もあれば「じいちゃん筋肉ムッキムキー!!♪」という歌もあるのさ…
格闘ポケモンは高特防はけっこういるが、その逆はあまりいなかった。しかしこいつは格闘には珍しく高い物理耐久を持つ。
ビルドアップとの相性はよくないが、一つの差別化要素になるだろう。
↑良くないどころか、無振りでも相当物理耐久があるせいで、特殊耐久にガッツリ振れるメリットと化してるな
おかげでビルドレイン戦法と最も相性のいいポケモンになっちまった
↑
ヤンキー 「メジャーなのは俺様だと思うがな…」
↑ズルズキンはまだ自信過剰竜舞型とか眠る持ちとかけっこう見る気もするような。
こいつは初期こそアムハン持ちとかいたけど、最近はもう完全にビルドレインしか見ない。そしてすごく強い。
↑ビルドレはやっぱ多いけど今は3色P獲得による力尽く型や、根性空元気型とか色々居ると思うけどね。
格闘なら、相性補完に岩がサブウエポンに最適というのはもはや定石だが、なんとこいつは自力で岩技を覚えまくる。
それも序盤用の岩落とし、終盤用の岩なだれ、対戦用のエッジと、下手な岩ポケモンより遥かに充実している。
4世代までの格闘ポケは自力習得が一切なく、貴重な技マシンに頼らざるを得なかった事情からすると考えられないことである。
一世代前に登場してたら遺伝要員として重宝されまくったんだろなあ…
↑そのせいでシナリオでこいつの系統を見るたびにウンザリだった
初見でワンリキーっぽいからとコロモリ出したらいわおとし確1って何なの…
↑対ローブシン系列→「格闘なら飛行でいいよな」→いわおとし!!
対ギガイアス系列→「水か草でぱぱっと」→がんじょうでry
この二体のせいで洞窟入りたくないです(・ω・`)
一致で使えるポケモンがいなかったアームハンマーを普通に一致で使っちゃったポケモン。
これを皮切りに一致アームハンマーが増えてくるか?
↑エンブオーが思い出しで覚える。
↑まあ同世代だし
ドッコラーの持ってた木材が進化しても変わってなかったらウッドハンマー覚えたかもしれない。
別になくても草4倍連中に殴り勝つパワーは持ってるから採用率は微妙だったかもしれんが。
ところでなんで
1秒間に数千回も撃てるやつがマッハパンチを覚えず、
武器持ちのこいつがマッハパンチを撃てるんだろう。バランス的にも逆でいいよな
↑投げ飛ばした柱に乗って急接近するんだろ
↑↑本気に なると コンクリートの 柱を 捨て去り 拳ひとつで 相手に めがけ とびかかる。(シールド、スカーレット図鑑)ということらしい
本家じゃ聞きにくいから誰か教えてよ テクニシャンカポとコイツどっちが強いの?
マッパの威力じゃなくて汎用性とか お互いの利点知りたいな
↑高速紙耐久潰す分にはカポのが強い、ただブシンの方が汎用性は高い
そんでも3色Pができないせいでマンダやギャラ、ラティは呼びたくないし上の方で言われてるほど厨だとは思わない
それでも最近ランダムでよく見るのはブシンとヘラ、それにガモスも狩れるハリテヤマか
闘弱点や低火力の耐久ポケを作ろうとするたび、こいつの存在が脳裏をよぎって結局育てる気がしなくなる。
そんなトラウマを植えつけられているのはきっと自分だけじゃないはず
↑対面すればマッパが怖い、逃げればビルドがまた怖い。倒せる火力が無いならば、暴走ビルドの大完成
BW初期に全く注目されてなかったのが不思議なくらいだよなぁ…
汎用性溢れる一致先制技、確かな耐久力、根性と4倍弱点無しで不意の機能停止も無い
まあ、攻撃タイプは別段多くは無いから、その点で低く見られたって感じかねぇ
あの頃はヒヒダルマが持ち上げられた後、範囲の狭さで下がってたから、その煽りを受けたんだろうな
↑ブシンが初期に注目されなかったのはカイリキーのようなアタッカーとしては運用し辛いってことだからなあ…
それに、第四世代までの環境では格闘といえば基本的に高威力の一致技と広い攻撃範囲を持ったアタッカーで、
ブシンのような格闘本来の役割を遂行する(できる)タイプがほとんどいなかったのもある。
ステータスや特性は似ているカイリキーやハリテヤマはドレパン覚えないし、ドレパン自体が前作までは微妙な扱いだったし。
硬い格闘はこんなに怖い
↑っていうかなんで耐久の高いナゲキはドレインパンチ覚えないんだろう。覚えてくれれば結構強いんだけど
隠れ特性は「てつのこぶし」。ちなみに対応技は以下の通り。
技 |
威力(鉄拳) |
命中 |
アームハンマー |
100(180) |
90 |
ばくれつパンチ |
100(180) |
50 |
きあいパンチ |
150(270) |
100 |
れんぞくパンチ |
18(32) |
85 |
ドレインパンチ |
75(135) |
100 |
マッハパンチ |
40(72) |
100 |
本家にもあるが、ビルドレイン型が猛威を奮いそう。
↑攻撃140の威力270のパンチも普通に脅威。鬼火に弱くなるが根性もあってまず打たれないだろうし。エビちゃん涙目
↑↑それよりもマイナーチェンジで三色パンチを覚えるのが怖い。
こんな特性与えるってことはかなりの確率で覚えるってことだろうし…
↑氷拳覚えられたらもう勝てる気がしない
↑BW2で三色Pと手助け習得確定
イッシュ組の夢特性持ち報告が相次いでるしこいつも鉄拳解禁だろうから通常特性エビワラーの存在意義が根っこから抹殺されそうだな
↑元々火力は拳補正無しのブシン>拳補付きエビワラーだったが、カイリキーとハリテの根性型もシングルだと更に厳しくなったなぁ…
↑エビちゃんはもう「するどいめ」が必中になるのをジラーチの顔に書き込むしかないな…爆裂パンチ覚えないからネタだけど…
全↑ゆめパークで解禁確定。クリスマスカップで活躍できるか?ミュウツー・デオキシスなどがきつそうだが。
↑種族値が足りな過ぎる上にねこだましもないので論外でした。D252でもスカーフキュレムの流星群乱数1発
↑ダブルの禁伝解禁戦では流石に厳しいけど通常ダブルならトリパでなかなか存在感を放っているよな。
ポケカBW購入後、レア以下はコンプしたかなーと思ったらこいつと
ギガイアスがなくて焦ったのだが、ホントに収録されてないのな。
ギガイアスと一緒に次ブロックの目玉になるぎがす…。
↑ギガイアスはプロモにあるが、ローブシンはプロモにもいなくて泣いた
5世代wikiの流行ポケの中にコイツが入っているのは意外だった。
いいおとこは
カの字すら挙がっていないのにな。
↑使ってみてわかったがローブシンは格闘の中でもぶっちぎりの厨性能。
意地っ張りHP特防252のビルドレイン型使いはじめたら一気に勝ち数増えたわ。
攻撃無振りでも十分な火力は出るし何より硬い。毒や火傷喰らわせたら逆にパワーアップさせるので対処が難しいからな。
ちからずくがネタ扱いされるのも納得。
↑本家ではこいつのビルドレ型は劣化
ズキン扱いされてたりするっぽいけど
ここまでスペックが異なる以上それだけは絶対にあり得ない。攻撃の種族値なんか50近く違う。
↑一応、性格補正無しズルズキンの攻撃実数値が努力値252振り個体値Vで142で、
性格補正無し攻撃無振り個体値逆Vローブシンの攻撃実数値が145。努力値の振り方変えてもこいつの方が強いww
火力のないズルズキンのビルドレはむしろこいつの劣化に近いよな。技レパートリーで差別化できるか、といった感じ
↑ズルズキンのタイプの強みは防御面じゃなくて攻撃面にあるぞ。
ローブシンだとヤドランなどのアムハン使ってもなかなか後手に回れずしっぺ返しの威力が上がらない鈍足格闘受けが出てこられたら厳しいけど、
ズルズキンは一致噛み砕くで普通に突破できる。
↑×6正直コイツめちゃくちゃ強い。物理耐久はもちろん特殊も振ればかなり硬くなるし、その高い耐久を活かせるドレパン、鈍足を補えるマッパがすごく相性いい。
この手のポケモンには鬼火が有効だけどこいつにはそれが通用しないし、同じ特徴を持った
この子にも言えるけどこの種族値バランスはマジ鬼畜。
これ以上うちのテラキオンちゃんをインファ→ドレパン→テラキ瀕死&ブシン全回復の流れで苦しめないでください…
↑×7これでもBW発売直後はインファ&三色パンチを覚えないことで劣化カイリキー扱いされてたんだよな
↑本家にリンクされてる考察スレでは、格闘タイプ最強はローブシンで結論が出ている。
使ったり使われたりすればすぐにわかるが、強いってレベルじゃねーぞ。
↑それが嫌だから対戦するときは絶対にランクルス使うようにしてる
珠サイキネでいじっぱりHD武神は一撃、気合玉で後ろに控えてそうなバンギを対策出来て砂も無効。
↑やる事バレバレだし持ち物も想像つくからとりあえずヤドランかランクルス・エルレイド投げれば止まる
居座って打ち合ってくれる人相手なら楽勝だが対策も余裕でできるポケなので安直に最強と決めつけるのはよくない風潮だな
↑俺の
魔女っ娘たんが襷もってサイキネで頑張ってくれています。ゴーストでいける奴多いかもね。
個人的には格闘最強は
テラキオンだと思うんだ。格闘・岩は範囲がヤバイ。そして速い。
↑↑最近は空元気ローブシンもいるから後出しヤドランクエルレじゃ危ない気が…。オボンでも持たせる?
↑火炎ブシン自体があまりにドレパンメタ進行しすぎ&欠伸カバメタに都合がいいって事で最近増えたばかりだからな、
元々エルレに関しては格闘受け型ならオボン必須よ
ふとBWダブル考察まとめwikiの、WCS2011でのローブシンの考察見てたら
『ギガイアスよりよほどメタグロスしている格闘ポケモン』とか書かれてて笑ってしまったw
確かに、グロスの『コメットパンチ→バレットパンチ』の流れってローブシンの『アームハンマー→マッハパンチ』とそっくりだなぁ…。
5/12のアニメでドッコラー登場!シューティーの手持ちとして。
声が太いよイメージしていたのと全然違うよ。そしてとんでもなく強いよ
↑木材の上に立ったシーンでもう御柱の武神しか想像出来なかった
↑↑シューティーのドッコラーがドンバトルの時点でドテッコツに進化。
http://i.imgur.com/9nff4.jpg
ミジュマルに一撃でやられるという進化前の微妙な扱いを払拭出来るか?
アニポケにおいては不遇ポケモン。
- 前述のシューティーの個体が勝率0%(しかも各進化形態で1度ずつ負けている)
- リングマと共に森の乱暴者として登場、カイリキーに成敗される
- 挙句の果てにゼニガメに負ける始末
↑おまけにドテッコツは怪我をしたカイリューをいじめる不良の手持ちにもなってたという…
ギエピーでローブシンがレギュラー入り。
↑仲間になった経緯をkwsk。てゆうか今バルキーいないのね…
↑別人だけど仲間になった経緯を調べてきた。
ピッピが就寝用のテントを燃やす→修理屋に電話したらアルバイトのローブシンが一緒に来る
→ブシンがドジふんでバイトクビ→「仲間になる?」「いーよ♪」新メンバー決定!
ポケモンカードゲームBWでは「サイコドライブ」に登場。
威力の高い技にさらに「闘エネルギーの数×20ぶんHPが増える」という厨特性「マスターアーツ」を持っている。
↑しかし当時は相手のエネルギーぶんだけ攻撃力の上がるミュウツーEXが大流行していた為、まるで活躍できなかった。
XYで格闘タイプに強いフェアリータイプが登場。こいつの暴走が少しおさまるのか?
↑
仕様変更でかなり弱体化した格闘タイプに比べたらブシン単体での性能はあまり変わってないんだよなぁ
それでも前作の様な猛威は振るえないだろうけどね
ゲーフリ社員「ガッサに対するやるべき事はやったからブシンはお前ら(フェアリータイプ)に任せた」って感じかね
↑↑どうやらフェアリーとファイアローの流行のせいでかなり厳しい模様
↑SMでファイアロー弱体化で返り咲き…と思ったらカプ連中が軒並みフェアリー複合なのでやっぱり厳しい模様
↑毒づきでよくね。カプ・テテフ以外はロクにフェアリー技持ってなかったり火力が低かったりでいける。
問題なのはカプ・テテフの特性で先制技を封じられるようになったことでは
↑↑一応7世代さかさバトルでは活躍した
XYでは進化前のドッコラーがぐっとガッツポーズしただけでエッジを出す。まるで全盛期のイチロー伝説である。
霧を払うのでも
斬って払うのでも無いだろうが「きりばらい」を覚える。
ミストフィールドを剥がしてそのまま火炎玉根性を発動できるのはローブシンだけ!
剣盾にもリストラされず無事内定。
コイツも本作にて、格闘の例に漏れずインファイトを習得したわけだが全く話題になってないし本家でも考察されてないな。
やっぱりドレパンとの相性が良すぎるからか…
SVではDLC 碧の仮面にて内定。
落とし物は「ドッコラーの汗」。せっかく落とし物におあつらえ向きなモノを持っているのに、他のかくとうタイプと同様の安直な落とし物名になってしまった。
きあいパンチのわざマシン作成に必要となる。
↑落とし物の名称は「(進化前ポケモン)の○○」で統一されてるから逆に無理があるんじゃないかこいつら
仮に落とし物がドッコラーのもくざいだった場合鉄骨もったドテッコツやコンクリートもったローブシンも木材ドロップすることになってしまう
↑「ドッコラーの資材」とかだったら進化しても大丈夫じゃない?(子供に分かりにくいのは否めんが)
そもそも
サナギラスがツメ落としたりする時点で無理があるとか考えてなさそう
↑
サンタと同じく「にもつ」であればしっくりくるし、新しい落とし物カテゴリを増やすようなことにもならないんだけどなぁ。
ネタ型
ちからずくだよ鬼火安定だよ型
特性:こんじょう
持ち物:いのちのたま
確定技:マッハパンチ
その他は本家基本型を参考に。
とりあえず、残りHPが少ない相手に死に出しなど、マッハパンチを撃っても不自然ではない状況で降臨し、マッハパンチを撃つ。
→命が削れる
→相手「なるほど珠力尽く型か」
→状態異常技(おそらく鬼火であろう)
→根 性 珠 の 超 火 力 ロ ー ブ シ ン 始 ま る
という夢を見たんだ。
3色パンチ解禁のせいかこんなことをしなくても意外と鬼火が飛んでくるようになった気がする
こんじょうだよ鬼火撃つなよ型
特性:ちからずく
持ち物:いのちのたま
努力値:A調整、残り耐久
技:格闘技/ほのおのパンチ/かみなりパンチ/れいとうパンチ/いわなだれ
ちからずくだと状態異常を撃たれるという弱点を克服するための型。相手にちからずくだとばれる条件は、
「命の珠を持っているのに反動ダメが出ない」「追加効果が発動していない」「ダメージ量が違う」等。
つまり、発動率が100%でない追加効果を持つ技のみを、珠を持っていることがばれずに、
こんじょう型と同じくらいの火力で出せばちからずくとばれないのである。
主な火力調整
↑補正A全振り鉢巻 = ↑補正A68珠&ちからずく
↑補正A全振りプレートor達人の帯 = 無補正個体値6-7or↓補正A36 珠&ちからずく
よほど相手が厳密に計算してなければ、無補正個体値V無振りでも1.2倍道具並だと思ってくれるはず。
わざわざ低めの個体値を粘るよりは、サバ読んでしまった方がいいだろう。
鉢巻ならば同一の技のみを出し続ける、達人の帯ならば常に弱点をつき続けるなど、
はじめのうちは道具に合わせて攻撃の出し方も見せかける必要がある。(当然ばれても問題ない局面まで行ったら縛る必要はない)
Aに努力値を振らないため、その分耐久に努力値を回すことができる。
HとBに振ることで、道具補正なしA全振りのムクホのブレバを耐えたりできる(いじっぱりでも低乱数1)。
最大の難点は、格闘技にロクな技が無い事。アムハンやドレパ等ちからずく対象外の技は火力も落ちるし珠の反動も出る。
ローキックや爆裂パンチは追加効果が100%のため、出した瞬間ばれる。
はっけい等は普通の型じゃまず採用されないのでやはりばれる……と、散々な目に。
一応トドメにローキック撃ったり、アムハンドレパ等出した後にちからずく対象技を出さない等してれば、すぐにはばれたりしないが……。
おみとおし?トリック?そりゃ仕方ないと諦めるしかない
てつのこぶしロマン型
特性:てつのこぶし
性格:いじっぱり
努力値:攻撃252HP252
持ち物:かくとうジュエル
確定技:きあいパンチ/みがわり
なにがなんでも気合いパンチを当てろ!成功したら150×1.5×.1.2×1.5で405の超威力だ!
攻撃種族値140から放たれる威力405の技を食らってみろ!
余りの2枠には冷凍パンチとメロメロがお勧め
冷凍パンチはとりあえず無効化されるリスクはないし、身代わりする余裕がないときにあると便利
1割でも3回殴れば25%以上の確率で凍ってくれるから、そこでチャンスが生まれる事もあるしな
メロメロは性別さえ噛み合えば5割行動不能だから、何かと身代わりを置きやすくなる
レンブ型
レベル:強化前48、強化後73
特性:ちからずく
性格:知らねえ
努力値:無し
持ち物:無し
技(強化前):アームハンマー/かたきうち/ストーンエッジ/くさむすび
技(強化後):アームハンマー/ストーンエッジ/しっぺがえし/じしん
ちからずくのくせに対応技ゼロ。というか、強化前装備してる草結びは何…?
↑こんじょうだと攻略難易度が上がりそうだから、敢えてちからずくにしているんだと思う。このままでも苦戦した人は多いだろうし。
↑↑まぁ、難易度調整だな。Pt版シロナさんのトゲキッスもそうだけど、あんまりガチ構成じゃプレイヤーが泣く。
↑
サザンドラ「・・・」
↑あなたは一応ラスボスの切り札ですし。アデクさんのウルガモスもそれなりに強いし
↑↑↑↑↑
ゴルーグ「格闘無効岩半減の俺がそんなに怖いか!」
まあ初見ではビビったがそんなにダメージ入らないという罠。
しかしBW2のチャレンジモードでは火炎玉持ち根性となる おまけにビルドアップも積んでくる
↑強化版だとなぜか火炎玉ちからずくなんてわけわからんことに…
↑?、強化版だとちゃんと根性だぞ?強化前はちからずくでオボン持ちだが…
↑火炎玉発動する前よりも明らかにダメージ低かったんだよ。その瞬間「何やってんだ」と…
↑検証したがラルトスのトレースでちからずくであることを確認
がまん型
特性:こんじょう(推奨)
性格:なまいき/のんき/しんちょう/わんぱくetc
努力値:HP252 特防252or防御252 残り調整etc
持ち物:たべのこし/オボンのみ/きのみジュース/おうじゃのしるしetc
確定技:がまん
選択技:挑発/ビルドアップ/ねむる/毒々/まもる/マッハパンチ/カウンターetc
お前が
タケシさんさんに 挑むなんて 一万光年 早いんだよ!
ちなみに、BWでも「がまん」は、技の優先度は+1である。・・・まぁ、それだけ。
アイアントよりハッサムしてる型
特性:こんじょう
性格:いじっぱりorゆうかん
努力値:HP攻撃252
持ち物:どくどくだま
技:まもる、マッハパンチ、しっぺがえし、ストーンエッジ
入れてはいけない技:ローキック、ドレインパンチ以外の格闘技全て
攻撃種族値130で威力1.5倍のバレットパンチより攻撃種族値140で威力2倍のコイツのマッパのほうが絶対強い。
↑根性も1.5倍なんだが、2倍ってなんだ?
↑タイプ一致1.5×根性1.5=2.25倍とすべきところを1+0.5×2=2倍にしてしまったんだな。倍率計算でよくあるミス
↑3ハッサムは特性のみで1,5倍、アイテムも入れると2,25倍なのにこいつはアイテムと特性両方使って1,5倍どまりじゃねーか
ただ、状態異常ゆえゴリゴリHPが削れるのでやはりハッサムのほうが上手か。
サブウェイ型
その1
特性:ランダム。
性格:ずぶとい
持ち物:くろおび
努力値:HBD170
技:いわなだれ/はっけい/きつけ/ビルドアップ
ただの意味不明型。
おそらく力尽くを活かそうとしてるんだろうがそれなら気付けを覚えさせている説明がつかない。
↑根性前提で、はっけいで麻痺らせる→気付けで大ダメージor岩雪崩でまひるみ狙いとか?まぁ、どのみちネタだが。
↑↑しかも性格がずぶといってのがなあw 耐久振りにしたいならわんぱくやしんちょうがよかろうに…。
↑↑↑サブウェイの敵は特性が完全にランダム。つまり、
「ちからずくなら対応技でダメージアップ!根性なら麻痺きつけで大ダメージ!どっちの特性でも死角なし!ヒャッハー!」ってことなんだよ多分!
その2
特性:ランダム
性格:ゆうかん
持ち物:くろいてっきゅう
努力値:HD252
技:マッハパンチ/アームハンマー/ビルドアップ/なげつける
トリパ型。だが一回こっきりの投げつける以外格闘技。
バランス重視でトウヤ(トウコ)が使用することも。
その3
特性:ランダム
性格:いじっぱり
持ち物:オボンのみ
努力値:AD252
技:ビルドアップ/ドレインパンチ/ストーンエッジ/しっぺがえし
サブウェイの味方って雑魚い奴ばっか出してくんだよな…また地雷だろうな…と技構成を確認、完 璧 に ガ チ で す
↑けどマッハパンチがないのが惜しいな
その4
特性:ランダム
性格:ゆうかん
持ち物:くろいてっきゅう
努力値:AD全振り
技:いわなだれ/なげつける/ばかぢから/マッハパンチ
その2のトリパ型と同じ。トウコ(トウヤ)も攻撃重視でたまに使用。
火力は申し分ないが馬鹿力の反動が痛い…ハーブやビルド無いので二回目以降から脆くなる。
まぁ十分強いので地雷ではないが。
シューティー型
技:かいりき/ストーンエッジ/ビルドアップ/がんせきふうじ
31話でドッコラーとして登場しサトシの
ミジュマルとバトルし
最初は圧倒するも
シェルブレードの一撃で敗れる
40話では進化して再登場しデントの
イシズマイとバトル、
いわくだきを上手く使い追い詰めるもいわなだれときりさくのコンボで敗れる
今後はシンジのマニューラの道を歩んでいくのか・・・
ドンナマイトでは既にローブシンに進化していました。
ビルドアップとがんせきふうじを習得していた。代わりにいわくだき、ばくれつパンチは忘れた模様。
↑ベルのエンブオーを追いつめたが、次回タイトルで酷いネタバレを見てしまった…本当に可哀想になってきた…
↑俺は予告見たとき逆に笑いが止まらなかったわ。ある意味可哀想だがシューティーにはいい薬になるんじゃね?
大会でサトシと戦う機会に恵まれないのは視聴者からすれば残念だけどさ
アスリート型
特性:こんじょうorちからずく どちらでも
性格:ようき
持ち物:くろいてっきゅう
努力値:AS252
技:ビルドアップ/なげつける/かいりき/ばかぢから
名前:ム○フ○ン
某ハンマー投げ選手をイメージした型。これで金メダルは間違いない
計算してみると、H振りランクルスから先手を取れ、且つ中乱数1にできる。流石だぜアニキ!
チョッキグロドレ型
特性:てつのこぶしorこんじょう
性格:わんぱくorしんちょうorいじっぱり
持ち物:とつげきチョッキ
努力値:耐久をベースに調整
確定技:グロウパンチ、ドレインパンチ、マッハパンチ
技候補:しっぺがえし、ストーンエッジetc
ビルドレならぬグロドレ。耐久に努力値を大きく割き、突撃チョッキを持たせてさらに強化
代償として使えなくなるビルドアップをグロウパンチで代用。補助を捨ててひたすら相手を殴り自身を強化しながら戦おう
特殊型
性格:ひかえめorれいせい辺り
特性:ちからずく(一応)
努力値:C252、HS調整
持ち物:いのちのたま等の火力アップ系orZクリスタルor各種木の実
技:きあいだま/りんしょうorはかいこうせん/めざパ/その他変化技
お約束のネタ。
本来の範囲の広さはどこへやら、めざパをどうにかしないとハピラキどころかゴーストで詰む…。
テラレイドバトル型
性格:いじっぱり
特性:こんじょう(推奨)orテツノコブシてつのこぶし
努力値:A252、残りはドレインパンチの回復効率を求めるならBかD、そうでないならH
テラスタイプ:格闘推奨
持ち物:火力アップ系(こだわり系は論外)/ラムのみ/オボンのみ/隠密マント/かえんだま(こんじょうの場合)
かいがらのすず/クリアチャーム/ぼうじんゴーグル/ピントレンズ/ものまねハーブetc
確定技:ドレインパンチ/ビルドアップ
選択攻撃技:3色パンチ/じしん/いわなだれorストーンエッジ/はたきおとす/じならしorローキックorがんせきふうじ/なげつける(かえんだまとあわせて)
選択補助技:まもるorみきり/ちょうはつ/きあいだめ/ワイドガード/きりばらい/にほんばれ/あまごい/てだすけ
ドレイン技と攻撃バフを覚える、という訳で作ってみた。
やはり鈍足なので基本的には耐えながらドレパン等で反撃していく形になるか。
挑発を覚えるのはいいんだが、鈍足だからちょっと使いにくいのがネック。
最大の問題点は野良だと格闘が有効なレイドでは大抵
ヤツが湧くので、「ブシン何もしてねぇ・・・」ってなる事が多い事。
根性にしても
ハリテヤマが居るしなぁ。
ローブシンの歴史
第5世代
BWで初登場。5世代ポケ特有のキモイ独特なデザイン、またコンクリートのように見える人工的な武器を持っている様子は、
従来のポケモン像から大きくかけ離れたものだったため、その存在が賛否両論を巻き起こした。
あまり良い評価は受けていなかった。
種族値の通り、耐えて殴るだけのポケモンだろう。特性も根性と従来の格闘と代わり映えない。さらにインファイトを覚えない。
この3つから劣化カイリキーだという見方が大半で、考察スレでもゴミポケ扱いを受けて馬鹿にされていた。今では考えられないことである。
『御大』の称号とともにコケにされていた昔のユキノオーが思い返される。
今作で威力の上がったドレインパンチを覚えることが注目され始める。
『ビルドレイン』という戦法は過去にもあったが、どれも低耐久のポケモンが主流であり、殴り負けることが多かったのだが、
ローブシンに関しては、その火力と耐久からドレインパンチの回復と合わせて攻撃を受けきることができてしまい、
ポケモン至上初の「役割遂行が可能な格闘ポケモン」であることがわかってきた。
また、他の格闘に使えない根性一致マッパのおかげで「鈍足なのに終盤にも腐りにくい」という例も今までになく、研究が遅れた原因であるだろう。
ともあれ、これで人気は急上昇。ランダムマッチはビルドレインを駆使するローブシンで溢れかえることになる。
また、当時は使えない方の特性だった力尽くのネタ型「珠力尽く気合玉」や「奇石ドテッコツビルドレイン」が作られたのもこのころ(のはず)。
自身の影響から目をつけられ、動きづらさが増し、挑発や釘付けを受けやすくなったことで、積む余裕がなくなってきた。
しかしビルドアップを使う隙がなくなったと見るや、今度は火炎球を持って初手から突撃する型が考案される。
ドレパンによる回復が火傷のダメージを相殺する形になり、またも良シナジー。打って変わって火炎球型が環境に蔓延する。
催眠ループを仕掛けるキノガッサや、欠伸を連打するカバルドンが流行していたこともあり、環境に刺さっていたと言える。
火炎球型が強く警戒されるようになり、ヤドランのような一流の格闘受けや、格闘耐性のあるポケモンをさらに呼び込むようになった。
もはや馬鹿正直にドレパンでHPを吸われる立ち回りはされなくなり、ローブシンはただ火傷の炎に包まれ燃え尽きる運命かと思われた。
…だがローブシンは死滅しなかった。サブに空元気を持たせると、後出ししてくるポケモンのほとんどを突破できることがわかったからである。
後出し安定だった格闘受けも交代読み空元気の恐怖に晒されるはめに。止められるポケモンが急激に減少し、歯止めが利かなくなる。
確かに空元気を受けられるポケモンは少ないが、それでも代償としてゴーストで止まりやすくなるという欠点があった。
また空元気が読まれやすくなって安易な後出しもされなくなり、このまま均衡の状態が続く…と思われた。あの事件が起こるまでは。
BW2で3色パンチを習得。ちからずく3色パンチという超火力で広範囲な化け物が誕生してしまった。
もはや「最強の格闘ポケモンが超最強になった」とか、「受け?何それ美味しいの」とかそういうレベルである。
具体的には「格闘単タイプなのにヤドランを物理技で突破する」、「不一致威力75の技でマルスケ状態のカイリューを倒せる」。意味わからん。
発売前はバランスを考慮してローブシンは3色パンチを覚えないのではないか、という予想が強かったが、この事実が明らかになると、
「ゲーフリは何も考えていないんじゃないか」と多くの批難を受けた。とはいえ、ローブシンにとってはまさしく朗報。
2012年11月にゆめパークでてつのこぶしが解禁された。「徹子ブシン(テツコブシン)」の誕生である。
クレセリアが固定シンボルで入手が簡単になったことも相まって、ローブシンを受けるためのクレセリアが増えた。
と、同時にブシンサポートのクレセも増えた。
トリックルーム→みかづきのまい(月光乱舞)→鉢巻鉄の拳ローブシンのアムハン連打は「徹子の部屋」と呼ばれる。
現在、ローブシンの型はとても多くなっている。
することがわかっていても強い+意表を突かれたらパーティが崩壊するのでもはや何をやっても強いからである。
- 火炎玉ブシン、毒玉ブシン
- 力尽く珠ブシン
- 壁張りサポートからのビルドレブシン(ライコウローブ等)
- 鉄拳珠ブシン
- 徹子ブシン・徹子の部屋
- ガッサメタ寝言ブシン
- 対パル意識のオボンブシン
- HBゴツメブシン(ソーナンスを対面から倒せる)
- AS襷ブシン(HA・HDハッサムに先制炎のパンチ出来るようになる)
ランダムマッチを縦横無尽に暴れまわる現環境のローブシンの未来は、明るいどころか眩しい。
第6世代
ムーバーまでお預けになった部分は『夢特性』『3色パンチ』。ドレマッパは可能だが3色パンチは遺伝にならずだった。
結論から言うと、眩しいほどの前作の最強伝説とはうって変わって初頭環境は厳しいと言わざるを得ない状態である。
というか格闘タイプ全体が厳しい。
天敵フェアリータイプ登場は物理耐久は乏しいポケモンが比較的多く、どくづきやからげんきなどで対抗できるものの、
「不利なタイプがゴロゴロいるのに態々選出、採用したりする意味が無い」訳なので厳しい要因の一つになっている。
その他にも強力なゴーストタイプであるギルガルド、パンプジン、メガガルーラ対策のゴツメ持ちの物理受けや
評価を挙げた草毒のメガフシギバナが数多くおり、
特に(ブシンを)意識しなくても自然とそれに強いポケモンがPTにわんさかいるという状況でもある。
加えて「飛行技を『先制』で使うことの出来るファイアローの存在」は最悪で、
現状交代読みやバコウのみ以外では為す術も無く倒されるのがオチとなっている。
三色パンチやヒードランが解禁されればファイアローこそ減るとは言われているものの、
その他が減ることが無い為仮に増えるとしても全盛期に比べると数は落ち着くかもしれない。
ただ、全盛期に比べてと言うだけでローブシン自体の性能は下がっているわけではない。
それどころかとつげきチョッキやはたきおとすの強化などの僅かながら上がっていると見れる点すらある。
対策を怠ると脅威なのは一切変わらないのが救いでもあり、面倒なのがコイツのすごいところでもあるが。
覚える技
レベルアップ
SV |
技 |
威力 |
命中 |
タイプ |
分類 |
PP |
ドッコラー |
ドテッコツ |
ローブシン |
1 |
1 |
1 |
はたく |
40 |
100 |
ノーマル |
物理 |
35 |
1 |
1 |
1 |
にらみつける |
- |
100 |
ノーマル |
変化 |
30 |
4 |
1 |
1 |
けたぐり |
- |
100 |
かくとう |
物理 |
20 |
8 |
1 |
1 |
いわおとし |
50 |
90 |
いわ |
物理 |
15 |
12 |
12 |
12 |
きあいだめ |
- |
- |
ノーマル |
変化 |
30 |
16 |
16 |
16 |
ビルドアップ |
- |
- |
かくとう |
変化 |
20 |
20 |
20 |
20 |
いわなだれ |
75 |
90 |
いわ |
物理 |
10 |
24 |
24 |
24 |
たたきつける |
80 |
75 |
ノーマル |
物理 |
20 |
28 |
30 |
30 |
こわいかお |
- |
100 |
ノーマル |
変化 |
10 |
32 |
36 |
36 |
ばくれつパンチ |
100 |
50 |
かくとう |
物理 |
5 |
36 |
42 |
42 |
アームハンマー |
100 |
90 |
かくとう |
物理 |
10 |
40 |
48 |
48 |
ストーンエッジ |
100 |
80 |
いわ |
物理 |
5 |
44 |
54 |
54 |
ばかぢから |
120 |
100 |
かくとう |
物理 |
5 |
48 |
60 |
60 |
きあいパンチ |
150 |
100 |
かくとう |
物理 |
20 |
技マシン(SV)
No. |
技 |
威力 |
命中 |
タイプ |
分類 |
PP |
備考 |
|
|
|
|
技01 |
とっしん |
90 |
85 |
ノーマル |
物理 |
20 |
|
技06 |
こわいかお |
- |
100 |
ノーマル |
変化 |
10 |
Lv30 |
技07 |
まもる |
- |
- |
ノーマル |
変化 |
10 |
|
技12 |
けたぐり |
- |
100 |
かくとう |
物理 |
20 |
Lv1 |
技18 |
どろぼう |
60 |
100 |
あく |
物理 |
25 |
|
技25 |
からげんき |
70 |
100 |
ノーマル |
物理 |
20 |
|
技28 |
じならし |
60 |
100 |
じめん |
物理 |
20 |
|
技36 |
がんせきふうじ |
60 |
95 |
いわ |
物理 |
15 |
|
技39 |
ローキック |
65 |
100 |
かくとう |
物理 |
20 |
|
技43 |
なげつける |
- |
100 |
あく |
物理 |
10 |
|
技47 |
こらえる |
- |
- |
ノーマル |
変化 |
10 |
|
技49 |
にほんばれ |
- |
- |
ほのお |
変化 |
5 |
|
技50 |
あまごい |
- |
- |
みず |
変化 |
5 |
|
技55 |
あなをほる |
80 |
100 |
じめん |
物理 |
10 |
|
技58 |
かわらわり |
75 |
100 |
かくとう |
物理 |
15 |
|
技64 |
ビルドアップ |
- |
- |
かくとう |
変化 |
20 |
Lv16 |
技66 |
のしかかり |
85 |
100 |
ノーマル |
物理 |
15 |
|
技67 |
ほのおのパンチ |
75 |
100 |
ほのお |
物理 |
15 |
|
技68 |
かみなりパンチ |
75 |
100 |
でんき |
物理 |
15 |
|
技69 |
れいとうパンチ |
75 |
100 |
こおり |
物理 |
15 |
|
技70 |
ねごと |
- |
- |
ノーマル |
変化 |
10 |
|
技73 |
ドレインパンチ |
75 |
100 |
かくとう |
物理 |
10 |
|
技76 |
ロックブラスト |
25 |
90 |
いわ |
物理 |
10 |
|
技81 |
くさむすび |
- |
100 |
くさ |
特殊 |
20 |
|
技83 |
どくづき |
80 |
100 |
どく |
物理 |
20 |
|
技84 |
じだんだ |
75 |
100 |
じめん |
物理 |
10 |
|
技85 |
ねむる |
- |
- |
エスパー |
変化 |
5 |
|
技86 |
いわなだれ |
75 |
90 |
いわ |
物理 |
10 |
Lv20 |
技87 |
ちょうはつ |
- |
100 |
あく |
変化 |
20 |
|
技103 |
みがわり |
- |
- |
ノーマル |
変化 |
10 |
|
技130 |
てだすけ |
- |
- |
ノーマル |
変化 |
20 |
|
技134 |
きしかいせい |
- |
100 |
かくとう |
物理 |
15 |
|
技149 |
じしん |
100 |
100 |
じめん |
物理 |
10 |
|
技150 |
ストーンエッジ |
100 |
80 |
いわ |
物理 |
5 |
Lv48 |
技152 |
ギガインパクト |
150 |
90 |
ノーマル |
物理 |
5 |
|
技158 |
きあいだま |
120 |
70 |
かくとう |
特殊 |
5 |
|
技163 |
はかいこうせん |
150 |
90 |
ノーマル |
特殊 |
5 |
|
技167 |
インファイト |
120 |
100 |
かくとう |
物理 |
5 |
|
技171 |
テラバースト |
80 |
100 |
ノーマル |
特殊 |
10 |
|
技179 |
うちおとす |
50 |
100 |
いわ |
物理 |
15 |
|
技181 |
はたきおとす |
65 |
100 |
あく |
物理 |
20 |
|
技186 |
10まんばりき |
95 |
95 |
じめん |
物理 |
10 |
|
技192 |
きあいパンチ |
150 |
100 |
かくとう |
物理 |
20 |
Lv60 |
技204 |
すてみタックル |
120 |
100 |
ノーマル |
物理 |
15 |
|
技213 |
コーチング |
- |
- |
かくとう |
変化 |
10 |
|
技224 |
のろい |
- |
- |
ゴースト |
変化 |
10 |
|
技225 |
ハードプレス |
- |
100 |
はがね |
物理 |
10 |
|
技229 |
はやてがえし |
65 |
100 |
かくとう |
物理 |
15 |
|
タマゴ技
技 |
威力 |
命中 |
タイプ |
分類 |
PP |
遺伝経路 |
カウンター |
- |
100 |
かくとう |
物理 |
20 |
ルカリオ(レベル12)、ヒバニー(レベル28)、エビワラー・カポエラー(レベル40)など |
みきり |
- |
- |
かくとう |
変化 |
5 |
ルカリオ・コジョフー(レベル1)、ルチャブル(レベル8)、アサナン(レベル9)など |
ワイドガード |
- |
- |
いわ |
変化 |
10 |
グレンアルマ(レベル1)、コジョンド(レベル20)、サワムラー・カポエラー(レベル21)など |
マッハパンチ |
40 |
100 |
かくとう |
物理 |
30 |
モウカザル(進化時)、エビワラー(レベル4) |
きりばらい |
- |
- |
ひこう |
変化 |
15 |
コアルヒー(レベル6)、ホーホー(レベル15)、モスノウ(レベル16)など。要ものまねハーブ あるいはコアルヒー・ホーホー・ワシボンなど→ルチャブルから遺伝 |
過去作限定技
※その技を覚えられる一番最新の世代にのみ記載。赤字はSV未対応技。
世代 |
覚える技 |
第5世代 |
|
第6世代 |
かいりき、いわくだき、ひみつのちから(マシン) |
第7世代 |
がまん、めざましビンタ、なしくずし(レベル) どくどく、かげぶんしん、いばる、ないしょばなし、おんがえし、やつあたり、めざめるパワー(マシン) はっけい、れんぞくパンチ、みやぶる、きつけ(タマゴ) とおせんぼう(教え技) |
第8世代 |
メガトンパンチ、メガトンキック、いびき、メロメロ、しっぺがえし、 りんしょう、かたきうち、ぶんまわす、リベンジ(マシン、剣盾) ふるいたてる(レコード、剣盾) グロウパンチ(タマゴ) |
遺伝
タマゴグループ |
人型 |
性別 |
♂:♀=3:1 |
進化条件 |
ドッコラー(Lv25)→ドテッコツ(通信交換)→ローブシン |
最終更新:2024年07月01日 17:18