//蒸気と暗闇の塔/3属性以下で挑戦 #contents ---- ** ステージ詳細と攻略 - [[主属性は1色で挑戦>蒸気と暗闇の塔/主属性は1色で挑戦]] - [[3属性以下で挑戦>蒸気と暗闇の塔/3属性以下で挑戦]] - [[主属性は5色で挑戦>蒸気と暗闇の塔/主属性は5色で挑戦]] - [[タイプを1種類で挑戦>蒸気と暗闇の塔/タイプを1種類で挑戦]] |BGCOLOR(#b4b4b0):CENTER:~3属性以下で挑戦| [[蒸気都市の魔導学校シリーズ>カード能力解説/蒸気都市の魔導学校シリーズ(仮)]]を攻略に連れて行くことが想定されているクエスト。 赤/青/緑は主属性/[[副属性]]のどちらかが有利属性のみ。 黄/紫は主属性/副属性のどちらかが同属性のみ。 なおかつ、主属性/副属性が3属性以下。 ** クエスト概要 |BGCOLOR(#d6d6d6):CENTER:~Lv.1|BGCOLOR(#d6d6d6):CENTER:~ステージ1| - 相手 : 【☆6】星の魔導師・【☆3】カバルーン (ともに麻痺、封印、遅延盾) - 星の魔導師は先制下一列におじゃまぷよ生成 - カバルーンは3ターン後に爆発。ダメージは赤/青/緑では3500、黄/紫では1750 - 星の魔導師は3ターン後に全体に6割の割合ダメージ&br()→1ターン後に不利属性のぷよ5つをプリズムボール変化&br()→1ターン後にスキル遅延(10個分) |BGCOLOR(#d6d6d6):CENTER:~Lv.1|BGCOLOR(#d6d6d6):CENTER:~ステージ2| - 相手 : 【☆6】潮騒・仙女・芸術家・呪騎士(&color(#F54738){状態異常盾1つ、封印、遅延盾})・異世界の旅 - 呪騎士の状態異常盾は&color(#F54738){属性に対応した1つ}(赤:怒り、青:怯え、緑:混乱、黄:麻痺、紫:毒) - 【☆6】呪騎士のみ副属性で合わせられている -- 赤はエルドゥール(副属性が赤) -- 青はヴァハト(副属性が青) -- 緑はマッペラ(副属性が緑) -- 黄はヒルダ(副属性が黄) -- 紫はフリード(副属性が紫) - 副属性持ちの敵の通常攻撃は副属性の攻撃も行われる。2回分の混乱はこれでも解けるので注意。 - 潮騒は3ターン分の苦手属性盾(黄と紫は同属性盾)→2ターン後に単体へタフネス貫通攻撃→2ターン後に3ターン分の苦手属性盾(黄と紫は同属性盾)のループ - 仙女は「1色で挑戦」の賢者と似たような行動。自属性のぷよを1つプリズムボールに変えたり苦手属性のぷよを1つハートBOXやチャンスぷよに変えたりする - 芸術家は先制でチャンスぷよ3つ生成後、攻撃、ネクストぷよをおじゃまぷよに変換など(属性によって異なる) -呪騎士は先制で3ターンバランスタイプのキャラを封印状態にし、3ターン後に攻撃力を90%減少させる全体攻撃→1ターン後にタフネス貫通全体攻撃。その後も状態異常を付与する攻撃を行う。タフネス貫通全体攻撃はそのまま受けると全滅確定 - 異世界の旅は先制行動後の通常攻撃は主属性で約4000だが、属性相性によっては1色階よりも大きくなる点に注意。&br()先制行動後は「1色で挑戦」のボス!?と魔導剣士を複合させたような行動を行う。&br()おじゃまぷよ生成→2ターン後に8割割合ダメージ→1ターン後に不利属性攻撃→1ターン後におじゃまぷよペナルティを使用し、2ターン後に再びおじゃまぷよ生成へループする。&br()例外的に黄の間のみ不利属性攻撃が通常攻撃(=黄と緑両方行う)に、紫の間のみ不利属性攻撃が単体に1ターン分のスキル封印攻撃に替わっている。 - &color(#F54738){潮騒以外は誰かが倒れるたびに行動パターンが最初から始まるようにループする} |BGCOLOR(blanchedalmond):CENTER:~Lv.2|BGCOLOR(blanchedalmond):CENTER:~ステージ1| - 相手 : 【☆7】星の魔導師・【☆4】カバルーン (ともに麻痺、封印、遅延盾) - カバルーンのダメージは赤/青/緑では5000、黄/紫では2500になっている - 星の魔導師のスキル遅延が15個分になっている |BGCOLOR(blanchedalmond):CENTER:~Lv.2|BGCOLOR(blanchedalmond):CENTER:~ステージ2| - 相手 : 【☆7】潮騒・仙女・芸術家・呪騎士(&color(#F54738){封印、遅延を含む全状態異常盾})・異世界の旅(&color(#F54738){封印、遅延盾}) - 芸術家は先制以外のチャンスぷよ生成数が1つに減っているほか、なぞり消し数減少が行動パターンに追加されている - 仙女がチャンスぷよを生成しない - 呪騎士の攻撃力減少が99%になっている - 異世界の旅のおじゃまぷよ生成が固ぷよになっている。通常攻撃の主属性ダメージが約7500と大きくなっている。&br()&bold(){不利属性だと15000(黄か紫)または30000(赤青緑)のダメージを受けてしまう}ので注意。 - いずれも約45ターン分ぐらい?行動すると、10ターンのスキル封印→3ターン後赤/青/緑は20,000、黄/紫は10,000ダメージの&br()タフネス貫通全体攻撃を以後毎ターン連発する発狂モードに入る&br()(行動のカウントは各キャラ個別にカウントされているため、麻痺や遅延で行動を封じていると全員同時に発狂はしない) - それ以外は概ねLv.1と同じ **各階攻略 |BGCOLOR(#d6d6d6):CENTER:~ステージ1| 星の魔導師を先に倒す。できれば割合ダメージを受ける前に倒せればステージ2へ余裕が持てる。 長引くと星の魔導師に[[スキル]]遅延される。 カバルーンの自爆ダメージ自体はさほど大きくない為、スキルを貯める事を最優先としたい (とは言え、スキルを貯めることでカバルーンを撃破してしまうのだが・・・) 可能であれば一部のバランスタイプ(漁師、タマシイの悪魔シリーズ等)はスキルを発動しておいた方が良い。 (発動できなくとも問題はない) |BGCOLOR(#d6d6d6):CENTER:~ステージ2| 相手の先制アクションとして、 ・3ターンの属性盾(潮騒が行動) ・苦手属性(黄紫は同じ属性)の色ぷよを3つチャンスぷよにする(芸術家が行動) ・属性攻撃(難易度Lv.1は約4000、難易度Lv.2は約7500:単体)(異世界の旅が行動) ・バランスタイプを3ターン封印(呪騎士が行動) がある。 難易度Lv.1は「主属性は1色で挑戦」Lv.1までと同じで敵の体力が低めに設定されており、また[[状態異常]]盾は呪騎士のみで防ぐ状態異常も一部だけなので、呪騎士を倒せば封印や遅延で調理したり火力でゴリ押ししたりするのは十分可能。 「主属性は1色で挑戦」と違い先制でおじゃまぷよが生成されることもない。 倒す順番は全滅確定の攻撃を行う呪騎士を最優先に。 ・全体に攻撃力低下(低下率はLV.1でも-90%、LV.2だと-99%)のデバフを付与するダメージからの50000の全体ダメージ(ほぼ即死) ・遅延や封印等の状態異常盾を持っている為、最終的に倒す以外止める方法が無い。 ・その後の行動もダメージを与えつつ様々な状態異常を付与してくる。 と、無策だと確実に全滅させてくる上に攻撃してくるだけで面倒なことになるため。 Lv.1では他のキャラは遅延、封印盾を持っていないので、呪騎士だけ倒せれば遅延(封印)ループで残りの相手は対応が可能。 攻撃タイミングとしては攻撃低下時(相手の属性盾が切れたタイミング)に総攻撃を行う。潮騒の盾は苦手属性(黄と紫は自属性)しか張らないため、主属性を他の属性にして攻撃するのも有効である。 難易度Lv.2では上記のタイミングでの攻撃では倒すことが難しい(倒すことができるなら問題ない)為、攻撃低下のタイミングで守護スキル持ちのスキルを発動させておきたい。 守護スキルを発動することで、デバフを避け(守護キャラのみデバフ)相手の属性盾が切れたタイミングでデバフ無しの状態で攻撃が可能となる。その後相手の即死攻撃を守護キャラが受けつつ(ここでほぼ守護キャラが退場する)引き続き優先して攻撃したい。 難易度Lv.2で呪騎士を撃破した後は主におじゃまぷよペナルティと厄介な割合ダメージを行う異世界の旅か、定期的に苦手属性の盾を張る潮騒の騎士を倒すのが有効だろう。 混乱+遅延(封印)ループ 1色で挑戦のLv.2と同じような方法。基本的に潮騒・仙女・芸術家は遅延(封印)で対応し、遅延と封印に耐性がある異世界の旅は混乱で対応する。 異世界の旅の割合攻撃を相手の同士討ちに使用できることが大きなメリット。 仮におじゃまぷよの処理が間に合わなくともおじゃまぷよの残数から派生する攻撃も相手側に行く。 また、異世界の旅が先に倒れれば時間こそかかるが残りは封印・遅延ループで何も行動出来ずに倒せるようになる。 発狂が早く、自属性に盾を張る黄と紫の間は割合ダメージも盾の対象になるので注意。可能なら同士討ちを受けた敵に介錯しておきたい。 同士討ちを狙う場合は割合ダメージを外すリスクを考えると、怒りやまやかしは使わない方が良い。 ****参考体力 難易度Lv.1 潮騒は約2,500,000 仙女、芸術家は6,000,000 異世界の旅人は25,000,000 難易度Lv.2 仙女は50,000,000(毒ダメージ2,500,000より算出) 異世界の旅人は100,000,000(毒ダメージ5,000,000より算出) ** スコアミッション攻略 [[蒸気と暗闇の塔]]関連のミッションで、スコア52,000ないし54,000を稼ぎたい人向け。 Lv2のステージ1つにつき[[魔導石]]10個という、魅力的な報酬になっている。 クリアターン数とダメージ量と連鎖数の合計を5倍したものが最終スコアになり、各理論値は4000、5000、4800で最大は69000点になる。 *** 概要 極大火力による短期決戦で、クリアターン・最高ダメージでスコアを稼ぐ。 多少の敵戦術は無視して一気に壊滅させてしまう。 というのが、一般的な戦術。 しかし、ほぼ最短で倒せてもスコアとダメージ量だけでは最大でも45000と足りず、ある程度の連鎖数も必要になる。連鎖数は1連鎖増えるごとに300×5ずつ増え、スコアは16連鎖分まで記録される。 &s(){相手によっては先制の妨害で公式がターン数の理論値を達成させてくれないため、}最低でも6連鎖(1800×5=9000)、出来れば7連鎖(2100×5=10500)以上は起こらないとスコアミッションは達成出来ないと思っていい。 具体的には、 エンハンス、条件エンハンス、ワイルド、連続or全体攻撃、通常攻撃×n倍、状態異常、同時消し係数、ネクストぷよなど、 多種のバフを重複させ極大火力にした通常攻撃を、1または2回仕掛けて全滅させる。 ※1回で全滅させられないケースも多いので、複数ターンの効果持続が望ましい *** 各階 **** 3属性以下で挑戦 Lv2 スタメンをバフ要員で揃えるのは変わらないが、 基本的には属性盾解除と共に来る呪騎士の全体攻撃力低下攻撃の対策要員を1名用意する必要がある。 呪騎士はこの全体攻撃後に倒せないと、全滅確定火力のタフネス貫通全体攻撃と状態異常の追加効果を持つ攻撃を繰り返すため、必ず最優先で倒すこと。やどり木とまやかしと脱力以外の全状態異常にも盾があるため、後回しにすることは不可能である。 対策要員の良し悪しにそこまで差は出ないので何でも良いが、[[重装兵シリーズ>カード能力解説/重装兵シリーズ]]が手軽で且つこうげきタイプ(=少なからず火力に貢献出来る)なので、十二分に役に立つ。 もし対策要員の退場までを目的にするなら異世界の旅の割合ダメージがダメージ軽減の対象外(割合ダメージをかばっても75%軽減することは出来ず、本来受けるキャラの割合ダメージをかばったキャラがそのまま受ける形になる)なので、上手く利用しよう。 倒すのに多少時間がかかる場合、盾でダメージを減らしてくる潮騒は呪騎士の次に倒すこと。他の3人は誰かが倒されると行動パターンが固ぷよ生成やチャンスぷよ生成などのループ最初に戻るため、これを利用する手もある。 *** 有効なキャラ **** 連鎖のタネ系 当イベントの花形。[[もっとあやしいクルーク>カード能力解説/もっとあやしいクルーク]]、[[なつやすみのエリサ>カード能力解説/なつやすみのエリサ]]、[[影冠のラフィソル>カード能力解説/影冠のラフィソル]](最低10連鎖確定)((基本的に11連鎖だが、パターンによっては最後が同時消しの10連鎖になる。))、[[チャーミードラコ>カード能力解説/チャーミードラコ系]]、[[ひやくのウィッチ>カード能力解説/ひやくのウィッチ]](最低11連鎖確定)、[[しろいマール>カード能力解説/しろいマール]](最低12連鎖確定)、[[あんどうりんご、スペース☆エコロ>カード能力解説/あんどうりんご・スペース☆エコロ]](最低13連鎖確定)などがこのスキルを持つ。 - スキルは火力だけでなく最大れんさスコアも稼げる。 - スキルの恩恵は、何気に色不問 - フィールドリセットも兼ねるため、フィールドの良し悪しに影響しない - おまけに、総じてリーダースキルが優秀な上に色不問 持っていれば相当有利になる。 チャーミードラコ以外はフルパワーキャラなので☆7にするのは至難だが、フルパワーキャラは☆6でも十分活躍出来る。ただし、☆6では体力不足になる可能性があるので注意。 **** [[きぐるみ騎士団>カード能力解説/きぐるみ騎士団シリーズ]] スキルがエンハンスと全体攻撃で2つのバフ効果を同時に付与出来る。敵の数が多い1色階や3色階で活躍してくれる。 バフ重ねの戦術において、一人二役を担ってくれるのは大きい。 次点で[[グレートパプリスマルス>カード能力解説/グレートパプリスマルス]]もいるが、こちらは属性の関係上活躍出来る場所が限られているので注意。 **** 連撃スキル 単純なダメージ要員だが、効果が自身のみのものは高めの倍率での連続攻撃回数が多く、味方全員が対象の場合はより多くの手数で攻撃出来る。 自身のみの連撃系は通常では[[聖獣拳士>カード能力解説/聖獣拳士シリーズ]]や[[剣士アミティ>カード能力解説/魔導剣士シリーズ]]、フェスキャラなら[[棒術のラフィーナ>カード能力解説/棒術のラフィーナ]]、[[かざみどりのザラ、もののふのリュード、ジーニアスナイトクルーク>カード能力解説/もののふのリュード系]]、[[追憶の天騎士ユーリ>カード能力解説/追憶の天騎士ユーリ]]、コラボでは[[ティやエックス>カード能力解説/ぷよぷよテトリスシリーズ]]が、 味方全体が対象のものは剣士シグや[[ルリシア>カード能力解説/ルリシア]](属性・タイプ不問)、[[ヤマタノゲンブ>カード能力解説/ヤマタノゲンブ]](対象は緑属性とバランスタイプのみ)、[[スイートラフィーナ>カード能力解説/スイートラフィーナ]](対象は黄属性のみ)がいる。 上記のきぐるみ騎士団との相性が悪い点には注意。どうしても両方起用する場合は使用者自身のみの連撃系を採用し、きぐるみ騎士団のスキルを先に使用してから連撃スキルを使えば他のキャラの全体化はそのままに連撃スキル使用者だけは連撃状態に変えられる。 **** 色不問のエンハンス、または被ダメージアップ持ち [[あかアミ、くろシグ、りリデル>カード能力解説/くろいシグ系]]や、[[木之本桜&ケロちゃん>カード能力解説/カードキャプターさくらシリーズ]]、[[神山誠十郎>カード能力解説/新サクラ大戦シリーズ]]などのコラボ系。 特に「主属性は5色で挑戦」で必要になるが、複数の役割を持てるキャラは少なめ。 フェスキャラ以外では[[ラウン>カード能力解説/カミの癒し手シリーズ]]や報酬キャラの[[蒸気アリィ>カード能力解説/蒸気都市のアリィ]]もオススメ。どちらもエンハンスの倍率が高めで且つかいふくタイプでもある。 逆に1色や3色以下の場合は属性数不足や副属性持ちで揃えるといった制約に引っ掛かるため、素直に各属性エンハンス系の方が良い。 **** バフ要員&多色リーダーも出来る 連鎖のタネ系、[[あかアミ、くろシグ、りリデル>カード能力解説/くろいシグ系]]、[[レガムント>カード能力解説/レガムント]]、[[かわったエコロ>カード能力解説/かわったエコロ系]]、[[シズナギ>カード能力解説/シズナギ]]、[[ルリシア>カード能力解説/ルリシア]]、[[まばゆいヤナ>カード能力解説/まばゆいヤナ・リンとしたシズナギ]]、[[クローラス>カード能力解説/クローラス]]、コラボなら[[ゲゲゲの鬼太郎>カード能力解説/ゲゲゲの鬼太郎シリーズ]]や[[坂田銀時>カード能力解説/銀魂シリーズ]]、[[マール>カード能力解説/ぷよぷよテトリスシリーズ]]など。いずれも5色階のリーダーを兼ねるほどの強さはある。 多色リーダーになれるキャラは多数いるが、バフ要員も兼ねるとなると結構減る。 くろいシグ系など、1色階では他3色分の副属性が必要になり、3色階では本来の強さを発揮出来なくなるため使えなくなってしまう点に注意。 多色リーダーが出来るキャラのうち、緩い条件でチャンスぷよ生成が可能なきらぼしのレムレスや常時なぞり消し数が増加するサタン&カーバンクルは万能キャラの代表である。スキルは全消し系のためバフ要員としての兼役は出来ないのが欠点だが、各属性リーダーの代役には十分なれる。 #co{ 下層階の難易度問題は不要なので文章を修正しました。 11~15Fは5階までと同じで敵の体力が低め(潮騒は約2.5mで仙女、芸術家は6m、異世界の旅人も潮騒の10倍の25m)に設定されており、また状態異常盾は呪騎士のみで防ぐ状態異常も一部だけなので、呪騎士を倒せば封印や遅延で調理したり火力でゴリ押ししたりするのは十分可能で総合的には5階までより易しい方(因みに5階のボス!?のHPは約30m)。前座でスキルを貯めるのも楽な方でステージ2で先制おじゃまぷよが生成されることもないため、これまでの1~5階が難しすぎたとも言えるだろう。異世界の旅人は先制攻撃をしてくるがそれも約4000(三すくみでは属性の軽減がないと約8000)で且つ単体なので、星の魔導師から割合ダメージを受けなければ大したことはない。 しかし、呪騎士だけは潮騒の属性盾がかかっている中で全体攻撃に攻撃低下(低下率は-90%以上?)のデバフからの50000という処刑宣告のダメージがあるため、重装兵や熱砂の旅人などのかばうスキルや呪騎士に有利な属性で弱点を突いて先に倒すといった対策が必要になる(今回は10Fまでと違って指定された属性以外に盾は張られない)。それでも階層によっては混乱や麻痺が効くことがあるため、やはり易しい方。当然HPも5人の中では最も少ないためすぐに倒せる(5階までの聖獣拳士と同じようなポジションと考えれば判りやすい) 問題は上層の16~20Fで、異世界の旅人の先制攻撃ダメージが約7500(三すくみ属性による軽減無しの場合は約15k)に上昇しており、呪騎士は全状態異常に耐性がある関係で最終的に倒す以外止める方法がなく、異世界の旅人も麻痺以外の足止めが不可能と火力不足では必ず同士討ちの運が絡むのが厄介。 HPも下層に比べて桁1つ違うほど大幅に上昇しており(参考:15階の仙女の毒は300k(0.3m)だったが20階の仙女の毒は2.5m、異世界の旅人は15階で1.25mだったのが20階では5mに)、スキル封印の発狂も10階までと比べると非常に速く設定されているため、同士討ちで早く自傷してくれないとスキル封印が来て必ず負けてしまうのが難点。そのためエンハンスが重ならないと上手く生かせないので注意(最大で9桁もあるHPでは3.5倍のエンハンスでも与ダメージは雀の涙程度でしかない)。 また19、20階に限り潮騒が定期的に自属性に盾を張るため、異世界の旅人の割合ダメージと重なると割合ダメージの同士討ちや毒が盾の対象になる関係でショボくなることがあるため、遅延や麻痺、封印などの足止めが必ず必要になる。 } ---- *情報提供お待ちしています! #comment_num2(,log=蒸気と暗闇の塔/コメント,size=100) ---- 過去ログ:[[蒸気と暗闇の塔/コメント]]