蒸気と暗闇の塔 > 主属性は5色で挑戦

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蒸気と暗闇の塔/主属性は5色で挑戦 - (2024/09/21 (土) 16:44:08) のソース

//蒸気と暗闇の塔/主属性は5色で挑戦
#contents
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** ステージ詳細と攻略
- [[主属性は1色で挑戦>蒸気と暗闇の塔/主属性は1色で挑戦]]
- [[3属性以下で挑戦>蒸気と暗闇の塔/3属性以下で挑戦]]
- [[主属性は5色で挑戦>蒸気と暗闇の塔/主属性は5色で挑戦]]
- [[タイプを1種類で挑戦>蒸気と暗闇の塔/タイプを1種類で挑戦]]

|BGCOLOR(#d6d6d6):CENTER:~主属性は5色で挑戦|
[[蒸気都市のすずらん+αシリーズ>カード能力解説/蒸気都市のすずらん+αシリーズ(仮)]]を攻略に連れて行くことが想定されているクエスト。
スタメンに5つの主属性すべてを揃える必要がある。
[[副属性]]や、控えの属性は問わない。
逆に言えば、5属性ノルマに[[副属性]]を含めることができない。

** クエスト概要
|BGCOLOR(#d6d6d6):CENTER:~Lv.1|
属性によって対策が異なる。いずれも敵の主属性とリーダーの主属性が同じ場合は10個の[[スキル]]遅延が不発に終わる。
&color(red){上記理由より、リーダーは敵の主属性と同属性を推奨。}
当初は黄と紫以外のおすすめ属性が1色で挑戦や3属性以下で挑戦と同じ得意属性になっていたため、&bold(){公式が詐称していた}が、アップデートで修正が入った。&s(){ガバガバである}
多色の配慮か、基本攻撃力は3000と最も低い。

|BGCOLOR(blanchedalmond):~敵|CENTER:~ステージ特徴|CENTER:~所持盾|
|BGCOLOR(tomato):CENTER:~うすやみのDGアルル|先制で6ターン封印|混麻封遅|
|BGCOLOR(deepskyblue):CENTER:~戦乙女ダークアルル|先制でプリズムボールを2つ生成&br()赤カバルーン3体とそれを復活させる紫カバルーンが取り巻き&br()カバルーンの自爆ターンは先頭から順にあと1、2、3ターン&br()紫カバルーンは99ターン全属性を吸収するため倒せないが、&br()戦乙女ダークアルルを倒せば2ターン後に自爆する|混麻毒封遅|
|BGCOLOR(lime):CENTER:~まぶしいサタン|先制で5ターン攻撃力減少|混麻封遅|
|BGCOLOR(yellow):CENTER:~きいろいあやしいクルーク|先制で5ターン攻撃力減少|混麻封遅|
|BGCOLOR(violet):CENTER:~ラフィソル|&color(#F54738){全属性の盾を持っている}。&br()先制で6ターン全属性を吸収|&color(red){全属性}混麻封遅&br()全属性吸収(開始6T)|
//どの属性も混乱、麻痺、毒、封印、遅延に耐性あり。小細工はほとんど通用しない

|BGCOLOR(blanchedalmond):CENTER:~Lv.2|
|BGCOLOR(blanchedalmond):~敵|CENTER:~ステージ特徴|CENTER:~所持盾|
|BGCOLOR(tomato):CENTER:~うすやみのDGアルル|先制で6ターン封印|怒怯混麻毒封遅|
|BGCOLOR(deepskyblue):CENTER:~戦乙女ダークアルル|先制で生成するプリズムボールが1つに減っている&br()赤カバルーンは毎ターン3体とも自爆する&br()紫カバルーンの行動はLv.1と同じ|混麻毒封遅|
|BGCOLOR(lime):CENTER:~まぶしいサタン|先制で5ターン攻撃力減少|怒怯混麻毒封遅|
|BGCOLOR(yellow):CENTER:~きいろいあやしいクルーク|先制で5ターン攻撃力減少|怒怯混麻毒封遅|
|BGCOLOR(violet):CENTER:~ラフィソル|&color(#F54738){全属性の盾を持っている}。&br()先制で6ターン全属性を吸収|&color(red){全属性}怒怯混麻毒封遅&br()全属性吸収(開始6T)|
Lv.1と違って基本攻撃力は10000と非常に大きくなっている。体力増加の倍率が低いと弱点属性を突かれて一撃死が普通に起こるので注意。


**各階攻略
|BGCOLOR(#d6d6d6):CENTER:~Lv.1|
&color(red){敵の主属性とリーダーの主属性が同じ場合は10個のスキル遅延攻撃が不発に終わる為、}
&color(red){リーダーは敵の主属性と同属性を推奨。}
また、[[副属性]]を持つ敵の通常攻撃は主属性の1/3の[[副属性]]のダメージも与える([[副属性]]を持たないきいろいあやしいクルーク以外が行う)。

こちらは多色だが基本的に各キャラの[[スキル]]を溜めて一斉発動すれば勝利しやすい。
エンハンス枠2~3(通常、条件付き、被ダメージアップ、ワイルド化など)、盤面攻撃[[スキル]]1~3([[スキル]]内容等で数は調整)でクリア可能。
例)リャタフー、蒸気アリィ、ラフィソル・・・等。
1色階や3属性以下と違って毒や遅延といった搦め手は通用しないが、敵の基本攻撃力も3000と控えめなので比較的マシな方だろう。

|BGCOLOR(#d6d6d6):CENTER:~Lv.1|BGCOLOR(lime):CENTER:~緑の間|

#region(Lv.1 行動パターン)
(先制)攻撃力減少(5dT)
→(※)ハートボックス生成(青ぷよ×3)→スキル遅延攻撃×3(緑3000、遅延数は-4)→スキル遅延(-10)
→割合攻撃(全体、現在HPの50%)→ハートボックス生成(黄ぷよ×3)→スキル遅延(-4)×3
→(2T)→フィールドリセット(おじゃまぷよ・プリズムボール各2個生成)→スキル遅延(-10)
→通常攻撃→(※に戻ってループ)

「スキル遅延(-4)×3」はランダム対象で3人スキル遅延(-4)
「スキル遅延(-10)」はリーダーが緑属性以外の場合のみ発動(緑属性の場合は不発)
#endregion


|BGCOLOR(blanchedalmond):CENTER:~Lv.2|
基本としてはLv1と同様。
ただし青以外は怒りと怯えに盾がついているため、脱力以外の[[状態異常]]をエンハンス枠に使うことは基本的にできない。

|BGCOLOR(blanchedalmond):CENTER:~Lv.2|BGCOLOR(tomato):CENTER:~赤の間|

#region(Lv.2 行動パターン)
(先制)封印→割合ダメージ(全体、現在HPの20%)→怒り攻撃×3(赤10000)
→(※)スキル遅延→プリズムボール(20個)生成→通常攻撃→プリズムボールを固ぷよ変換
→通常攻撃→スキル遅延→おじゃまぷよ&固ぷよ×100000の無属性全体攻撃→割合ダメージ
→怒り攻撃×3(赤10000)→(※に戻ってループ)

プリズムボール生成→固ぷよ変換→おじゃまぷよペナルティ、のターン数が短いため
プリズムボールをなぞり消しで消していく手段も有効。
#endregion

|BGCOLOR(blanchedalmond):CENTER:~Lv.2|BGCOLOR(deepskyblue):CENTER:~青の間|
青(戦乙女ダークアルル)のカバルーンは毎ターン爆発する。
ダメージ量は8000×3の赤属性攻撃。
処理を間違えると緑のキャラ(リャタフー等)は16000×3のダメージを受ける。

そのため1色階と同じスイッチデッキとし、スタメンは5色、
控えに緑以外のキャラを入れて、被ダメージを抑えるのも一つの手法。
属性数に依存する[[スキル]]を使用する場合、緑枠は[[副属性]]で補おう。
(蒸気アリィは主属を参照するので注意)
設定にて自動ターゲットを「得意属性」にして、ターゲットを指定しなければ
青の攻撃がカバルーンへと飛んでいくため、処理しやすい。
全てを毎ターン処理しようとすると、[[副属性]]含めて青の攻撃が3回必要なのでデッキ編成には注意が必要。
赤カバルーンの体力は異常に低く設定されているため、[[アイン>カード能力解説/魔人シリーズ]]や[[怪盗キッド>カード能力解説/名探偵コナンシリーズ]]をリーダーにして
追撃で毎ターンカバルーンを処理する方法もある。この場合は必然的にスイッチ法が採用される。
9個以上の同時消しでチャンスぷよを生成できる[[マール>カード能力解説/ぷよぷよテトリスシリーズ]]をリーダーにすれば、
盤面にあおぷよが無くても[[だいれんさチャンス]]で青属性攻撃できるため処理しやすくなる。

#region(Lv.2 行動パターン)
(先制)プリズムボール1つ生成
→(※)ランダムにハートBOX8つ生成→3体攻撃&スキル遅延(青10000、遅延数-5)→3体攻撃&スキル遅延(-10)→ランダムに6個おじゃまぷよ生成→2ターンなぞり消し数-1→ランダムに10個おじゃまぷよ生成→通常攻撃→全体攻撃スキル遅延(-10)(2T)→おじゃまぷよ×100000の無属性全体攻撃→(※に戻ってループ)

おじゃまぷよやハートBOXの生成がランダムなので、運が大きく関わりやすい。ドッペルゲンガーアルルと同様、2度目のおじゃまぷよ生成からおじゃまぷよペナルティまでのターン数が短いため、もし間に合わないことを考えるとフィールドリセットスキルも候補に挙がる。

#endregion

|BGCOLOR(blanchedalmond):CENTER:~Lv.2|BGCOLOR(lime):CENTER:~緑の間|
ハートボックス生成の妨害が1色ぷよすべてに変わっているため、青の[[スキル]]加速が難しくなっている(黄属性もすべてハートボックスに変換されるが後から行われるため、フルパワースキル発動でなければそこまで難しくはない)。被ダメージも大きいため、青属性は交代させることも視野に入れておこう。ハートボックスでスキル加速できる[[怪盗マドレーヌ>カード能力解説/怪盗マドレーヌ]]をリーダーにするとスキル加速が楽になるだろう。

#region(Lv.2 行動パターン)
(先制)攻撃力減少(5T)
→(※)ハートボックス生成(青ぷよすべて)→スキル遅延攻撃×3(緑10000、遅延数-4)→スキル遅延(-10)
→割合攻撃(全体、現在HPの50%)→ハートボックス生成(黄ぷよすべて)→スキル遅延攻撃×3(緑10000、遅延数-4)
→(2T)→フィールドリセット(おじゃまぷよ・ハートボックス·プリズムボール各3個生成)→スキル遅延(-10)
→通常攻撃→(※に戻ってループ)

#endregion

|BGCOLOR(blanchedalmond):CENTER:~Lv.2|BGCOLOR(yellow):CENTER:~黄の間|
ランダムで1体を5T封印してくる。
この封印が切れる前に再度5T封印の攻撃が来るため、実質ランダムで1人は動けない。2ターン以上効果のある[[スキル]]は封印される前に先に使えば無駄がなくなるので、上手く活かそう。
防御力を下げるデバフと、まやかし状態にする[[スキル]]を持つ[[クローラス>カード能力解説/クローラス]]がいればスタメンに起用しておきたい。青属性フルパワーキャラなので赤属性攻撃のダメージを属性相性+[[とっくん]]の盾でかなり減らせるのも大きい。
他に凍結により封印攻撃を遅らせることが出来る[[エミリア&パック>カード能力解説/リゼロシリーズ]]や、ラブリーオーラにより封印を解除できる[[めくるめくアリィ>カード能力解説/めくるめくアリィ]](緑属性だが、たいりょくタイプのため赤属性攻撃も耐えやすい)といったカードも被ダメージアップ+封印への対策となり、スタメン候補となる。
タイミング悪く封印攻撃がこれらのカードに当たった場合は運が悪かったと思おう。

[[きいろいサタン>カード能力解説/きいろいサタン・かどめくデーモンサーバント]]をリーダーにして、[[西洋妖怪シリーズ>カード能力解説/西洋妖怪シリーズ]]で固めるのも一つの手。
緑(ライカー)は途中の赤属性攻撃で落ちやすいので[[スキル]]が貯められればラッキー、程度で考えよう。
基本的には[[スキル]]が貯まったら即使用。
その為、封印をあまり気にしないで立ち回ることができる。
裏にあんどうりんご(赤属性攻撃で落ちやすいので注意)やチャーミードラコを入れることで西洋妖怪の[[スキル]]貯めの補助および最後のとどめとして活用できる。

西洋妖怪を☆7で揃えられれば1回の[[スキル]]で25%の体力を奪うので、
8回ほど[[スキル]]を打つことができればそれだけで体力の約90%を奪う事が可能。



#region(Lv.2 行動パターン)
Lv.2 行動パターン

(先制)攻撃力減少(5T)
→(※)ネクストぷよ固ぷよ化→攻撃&封印(10000黄ダメージ・5T)→スキル遅延(-10)
→全体攻撃(赤属性10000)→ネクストぷよ黄ぷよ化→(2T)
→攻撃&封印(10000黄ダメージ・5T)→通常攻撃→スキル遅延(-10)
→反射盾設置(紫・1T。反射ダメージは数値の半分)→(※に戻ってループ)

全体攻撃(赤属性10000)は緑属性の場合、20000ダメージとなるので注意。
固ぷよを残したからと言って、固ぷよ×αのダメージが来ることは無いので
焦らずにフィールドを整理していこう。
#endregion

|BGCOLOR(blanchedalmond):CENTER:~Lv.2|BGCOLOR(violet):CENTER:~紫の間|
固ぷよ生成からおじゃまぷよペナルティまでのターン数が短いため、おじゃまぷよの処理は迅速に。また、99%カットの属性盾を持っているので、攻撃が通りにくい。
その為、基本的には以下のどちらかで倒しに行く。

①体力が少なめの為、ごり押し。(8,000,000→800,000,000と想定して倒しに行く)
 マジカルウォール等の盾破壊も有効。
 蒸気アリィの防御力減少[[スキル]]も有効だが、彼女は黄属性でフルパワーキャラなので、[[とっくん]]の紫盾を付けられないことに注意。彼女を起用してスコアミッションを達成している人も居るので参考程度に。

②無属性攻撃を当てていく。
 [[サンタフェーリ>カード能力解説/サンタフェーリ]]や[[剣士ラフィーナ>カード能力解説/魔導剣士シリーズ]]が有効。こちらは基本的に周回向き。
 サンタフェーリを使う場合は同時に[[うすやみのDGアルル>カード能力解説/うすやみのDGアルル]]や[[はれやかなウィン>カード能力解説/はれやかなウィン・ストリートのまぐろ]]、[[つきよのウィッチ>カード能力解説/つきよのウィッチ]]、[[かがみのラフィソル>カード能力解説/かがみのラフィソル]]等を使うと良い。

上記の2人を同時に使用することで、8,000,000以上の無属性攻撃を行う事が可能。
- はれウィン(☆7)→サンタフェーリ(☆7)で13,000,000(プリボ13個x500,000x2)
- つきよのウィッチ(☆7)→サンタフェーリ(☆7)で8,000,000(プリボ8個x500,000x2)
- かがみのラフィソル(☆7)→サンタフェーリ(☆7)で8,000,000(プリボ8個x500,000x2)
他にもプリズムボールを8個以上生成するキャラと組み合わせれば上記に限らない。

この2体だけの[[スキル]]で倒す事が可能なので、2体以外の属性は自由に選択が可能。
守護キャラや回復キャラ、[[状態異常]]回復キャラと選択肢は広い。

[[スペース☆エコロ>カード能力解説/あんどうりんご・スペース☆エコロ]]や[[かがみのラフィソル>カード能力解説/かがみのラフィソル]]をリーダーに、もしくはリーダーを別の紫キャラとし、
スタメンに[[あんどうりんご>カード能力解説/あんどうりんご・スペース☆エコロ]]や[[ひやくのウィッチ>カード能力解説/ひやくのウィッチ]]を入れる事で
連鎖ミッションもクリアし易くなり、スコアミッションのクリアも容易。
(連鎖をクリアしてから無属性攻撃を行うこと)

#co{ //サンタフェーリが2連続攻撃なので、☆7実装にて下記は変更となりました。
 上記の2人を同時に使用(はれウィン→DGアルル→サンタフェーリ:全て☆7)することで、13,000,000の無属性攻撃を行う事が可能。
 (赤属性が2人となるので、DGアルルかサンタフェーリのどちらかは控えからスイッチで登場させる必要がある)
 [[かがみのラフィソル>カード能力解説/うすやみのDGアルル]]の登場で使い易くなった。
- はれウィン(☆7)→かがみのラフィソル(☆6)→サンタフェーリ(☆7)で9,000,000(プリボ(13+5)個x500,000)
- かがみのラフィソル(☆6)→DGアルル(☆6)x2→サンタフェーリ(☆7)で11,500,000(プリボ(5+9+9)個x500,000)
 ただし、こちらはスキル攻撃なのでスコアミッション狙いには全く向かない点に注意。} 

ちなみに、倒すだけなら[[マネージャーのレムレス>カード能力解説/パワプロコラボシリーズ]]or[[アリィ>カード能力解説/アリィ]](☆7とっくんスキル)のハートBOX生成+[[トナカイユウ&レイ>カード能力解説/トナカイユウ&レイ]]のハートBOX参照無属性攻撃でも同じようなことが出来る。

#region(Lv.2 行動パターン)
(先制)属性攻撃吸収盾(6T)
→(※)上段プリズムボール、下段固ぷよ変換→毒攻撃×3(紫10000、毒5T、毒ダメージ5%)
→スキル遅延攻撃(-10)→割合攻撃(全体、現在HPの20%)→(2T)→おじゃまぷよ&固ぷよ×100000の無属性全体攻撃→毒攻撃(紫10000、毒5T、毒ダメージ5%)→ハートボックスをプリズムボールに変換
→スキル遅延攻撃(-10)→通常攻撃→(※に戻ってループ)

#endregion

****参考体力
Lv.2
ラフィソル以外は700,000,000
ラフィソルのみ盾補正のためか、8,000,000と少なめ(西洋妖怪の割合ダメージより算出)
青の間の赤カバルーンは&bold(){80}、紫カバルーンは1,500,000


** スコアミッション攻略
[[蒸気と暗闇の塔]]関連のミッションで、スコア52,000ないし54,000を稼ぎたい人向け。
Lv2のステージ1つにつき[[魔導石]]10個という、魅力的な報酬になっている。
クリアターン数とダメージ量と連鎖数の合計を5倍したものが最終スコアになり、各理論値は4000、5000、4800で最大は69000点になる。
*** 概要
極大火力による短期決戦で、クリアターン・最高ダメージでスコアを稼ぐ。
多少の敵戦術は無視して一気に壊滅させてしまう。
というのが、一般的な戦術。
しかし、ほぼ最短で倒せてもスコアとダメージ量だけでは最大でも45000と足りず、ある程度の連鎖数も必要になる。連鎖数は1連鎖増えるごとに300×5ずつ増え、スコアは16連鎖分まで記録される。
&s(){相手によっては先制の妨害で公式がターン数の理論値を達成させてくれないため、}最低でも6連鎖(1800×5=9000)、出来れば7連鎖(2100×5=10500)以上は起こらないとスコアミッションは達成出来ないと思っていい。

具体的には、
エンハンス、条件エンハンス、ワイルド、連続or全体攻撃、通常攻撃×n倍、[[状態異常]]、同時消し係数、ネクストぷよなど、
多種のバフを重複させ極大火力にした通常攻撃を、1または2回仕掛けて全滅させる。
※1回で全滅させられないケースも多いので、複数ターンの効果持続が望ましい

*** 各階
**** 主属性は5色で挑戦 Lv2
|BGCOLOR(tomato):CENTER:~赤の間|緑キャラの生存が難しく、連鎖数要員が[[あんどうりんご>カード能力解説/あんどうりんご・スペース☆エコロ]]しかいない場合は要注意。&br()[[スペース☆エコロ>カード能力解説/あんどうりんご・スペース☆エコロ]]がいるなら連鎖数要員は彼に任せよう。&br()[[チャーミードラコ>カード能力解説/チャーミードラコ系]]がいるなら彼女をリーダーにして他の連鎖数要員は無理に入れなくても良いかも|
|BGCOLOR(deepskyblue):CENTER:~青の間|他色と違い、青の間特有の対策が必要。&br()リーダーを★7[[アイン>カード能力解説/魔人シリーズ]](魔人シリーズ)にするのが、用意しやすく安定か。&br()その場合、リーダースキルが青限定になる為、編成に注意。&br()敵アルルの攻撃力は低めで全体攻撃も無い為、交代前提の編成も工夫の余地あり。&br()自爆で自主的に交代出来る[[カバルーン>カード能力解説/カバルーンシリーズ]]、倒されなければそれはそれで美味しい[[木之本桜&ケロちゃん>カード能力解説/カードキャプターさくらシリーズ]]など。&br()致命的な攻撃が無い為、多少はターンを費やしても構わないが、&br()ランダムに生成するおじゃまぷよはすべて処理出来ないとペナルティで死ぬので注意。&br()&br()アインをリーダーとして使わない場合は風船割りのために&br()最低でも3人以上は青属性で攻撃出来るキャラを用意する(リーダー以外は副属性でもいい)&br()オプションで自動ターゲットを得意属性にし、ターゲットをロックしない&br()この2つを前提にした上で且つ毎ターン必ず青ぷよを消す必要がある。&br()なぞり消し数減少やおじゃまぷよ変換の妨害もあるため、詰みやすい点に注意。|
|BGCOLOR(lime):CENTER:~緑の間|シンプルに単体攻撃力が高く、青キャラのスキル使用および生存が難しい。&br()サブ1人交代を想定した編成を推奨。&br()交代前提の場合、控えは色を問わないので、攻撃力の高い赤属性がベスト。|
|BGCOLOR(yellow):CENTER:~黄の間|他よりも攻撃頻度は少ないが、赤属性攻撃で緑キャラが危機に晒される点には注意。&br()基本、封印付き攻撃で、常に誰か1体は行動不能になる。&br()(1体動けなくてもスコアミッション達成は可能だが、)&br()封印が解けるタイミングで2ターンに分けてスキル発動させるか、&br()また、[[クローラス>カード能力解説/クローラス]]、[[エミリア&パック>カード能力解説/リゼロシリーズ]]なら、ダメージ増加も兼ねた封印防止のスキルがあるため、無駄がなく優秀。&br()持っているなら、スタメン入りを強く推奨する。&br()ただし、最初の封印攻撃がクローラス(またはエミリア)に来たら、運が悪かったと思うしかない。|
|BGCOLOR(violet):CENTER:~紫の間|特別な対策は不要。強いて挙げるなら&br()黄属性が倍のダメージを受けることとおじゃまぷよペナルティがあることに注意が必要という程度。&br()攻略の方にあるように、体力を800,000,000とみなしてゴリ押しで良い。&br()盾破壊は唯一有効だが、蒸気アリィが生き残れるなら彼女の方がバフ要員として優秀かもしれない。&br()&br()[[スペース☆エコロ>カード能力解説/あんどうりんご・スペース☆エコロ]]もしくは[[ひやくのウィッチ>カード能力解説/ひやくのウィッチ]]を所持していれば、&br()攻略の様に無属性攻撃のスキルだけでもミッションはクリアできる。&br()ダメージカットされる影響でダメージ量のスコアは伸びにくい点に注意。|

主属性5色はスタメンだけなので、編成に困ったら交代前提もアリ。ただ、最初に来る攻撃は割合ダメージ以外3体固定(攻撃が誰かに集中することはなく、ランダムに3体へ攻撃を行う)なので交代を前提にするなら変えるのは1~2人ぐらいの方が良いだろう。青だけは敢えてカバルーンの自爆によるダメージを受ける形で一斉に交代することも出来る。


*** 有効なキャラ
**** 連鎖のタネ系  
当イベントの花形。[[もっとあやしいクルーク>カード能力解説/もっとあやしいクルーク]]、[[なつやすみのエリサ>カード能力解説/なつやすみのエリサ]]、[[影冠のラフィソル>カード能力解説/影冠のラフィソル]](最低9連鎖確定)((基本的に11連鎖だが、パターンによっては最後が同時消しになる。))、[[チャーミードラコ>カード能力解説/チャーミードラコ系]]、[[ひやくのウィッチ>カード能力解説/ひやくのウィッチ]](最低11連鎖確定)、[[しろいマール>カード能力解説/しろいマール]](最低12連鎖確定)、[[あんどうりんご、スペース☆エコロ>カード能力解説/あんどうりんご・スペース☆エコロ]](最低13連鎖確定)などがこの[[スキル]]を持つ。
- スキルは火力だけでなく最大れんさスコアも稼げる。
- スキルの恩恵は、何気に色不問((異邦の魔人フルシュのように属性指定の場合もある。とはいえ連鎖のタネ自体はどの属性でも使える。))
- フィールドリセットも兼ねるため、フィールドの良し悪しに影響しない
- おまけに、総じてリーダースキルが優秀な上に色不問が多い((異邦の魔人フルシュやプリンプタウンのクルークのような属性指定リーダースキルを持つカードも登場している。))
持っていれば相当有利になる。
チャーミードラコ、戦乙女アコール先生、アナスタシア・ホーシン以外は☆6コスト52なので☆7にするのは至難だが、☆6でも十分活躍出来る。ただし、☆6では体力不足になる可能性があるので注意。

**** [[きぐるみ騎士団>カード能力解説/きぐるみ騎士団シリーズ]]
[[スキル]]がエンハンスと全体攻撃で2つのバフ効果を同時に付与出来る。敵の数が多い1色階や3色階で活躍してくれる。
バフ重ねの戦術において、一人二役を担ってくれるのは大きい。
次点で[[グレートパプリスマルス>カード能力解説/グレートパプリスマルス]]もいるが、こちらは属性の関係上活躍出来る場所が限られているので注意。

**** 連撃スキル
単純なダメージ要員だが、効果が自身のみのものは高めの倍率での連続攻撃回数が多く、味方全員が対象の場合はより多くの手数で攻撃出来る。
自身のみの連撃系は通常では[[聖獣拳士>カード能力解説/聖獣拳士シリーズ]]や[[剣士アミティ>カード能力解説/魔導剣士シリーズ]]、フェスキャラなら[[棒術のラフィーナ>カード能力解説/棒術のラフィーナ]]、[[かざみどりのザラ、もののふのリュード、ジーニアスナイトクルーク>カード能力解説/もののふのリュード系]]、[[追憶の天騎士ユーリ>カード能力解説/追憶の天騎士ユーリ]]、コラボでは[[ティやエックス>カード能力解説/ぷよぷよテトリスシリーズ]]が、
味方全体が対象のものは剣士シグや[[ルリシア>カード能力解説/ルリシア]](属性・タイプ不問)、[[ヤマタノゲンブ>カード能力解説/ヤマタノゲンブ]](対象は緑属性とバランスタイプのみ)、[[スイートラフィーナ>カード能力解説/スイートラフィーナ]](対象は黄属性のみ)がいる。
上記のきぐるみ騎士団との相性が悪い点には注意。どうしても両方起用する場合は使用者自身のみの連撃系を採用し、きぐるみ騎士団の[[スキル]]を先に使用してから連撃[[スキル]]を使えば他のキャラの全体化はそのままに連撃[[スキル]]使用者だけは連撃状態に変えられる。

**** 色不問のエンハンス、または被ダメージアップ持ち
[[あかアミ、くろシグ、りリデル>カード能力解説/くろいシグ系]]や、[[木之本桜&ケロちゃん>カード能力解説/カードキャプターさくらシリーズ]]、[[神山誠十郎>カード能力解説/新サクラ大戦シリーズ]]などのコラボ系。
特に「主属性は5色で挑戦」で必要になるが、複数の役割を持てるキャラは少なめ。
フェスキャラ以外では[[ラウン>カード能力解説/カミの癒し手シリーズ]]や報酬キャラの[[蒸気アリィ>カード能力解説/蒸気都市のアリィ]]もオススメ。どちらもエンハンスの倍率が高めで且つかいふくタイプでもある。
逆に1色や3色以下の場合は属性数不足や[[副属性]]持ちで揃えるといった制約に引っ掛かるため、素直に各属性エンハンス系の方が良い。

**** バフ要員&多色リーダーも出来る
連鎖のタネ系、[[あかアミ、くろシグ、りリデル>カード能力解説/くろいシグ系]]、[[レガムント>カード能力解説/レガムント]]、[[かわったエコロ>カード能力解説/かわったエコロ系]]、[[シズナギ>カード能力解説/シズナギ]]、[[ルリシア>カード能力解説/ルリシア]]、[[まばゆいヤナ>カード能力解説/まばゆいヤナ・リンとしたシズナギ]]、[[クローラス>カード能力解説/クローラス]]、コラボなら[[ゲゲゲの鬼太郎>カード能力解説/ゲゲゲの鬼太郎シリーズ]]や[[坂田銀時>カード能力解説/銀魂シリーズ]]、[[マール>カード能力解説/ぷよぷよテトリスシリーズ]]など。いずれも5色階のリーダーを兼ねるほどの強さはある。
多色リーダーになれるキャラは多数いるが、バフ要員も兼ねるとなると結構減る。
くろいシグ系など、1色階では他3色分の[[副属性]]が必要になり、3色階では本来の強さを発揮出来なくなるため使えなくなってしまう点に注意。

多色リーダーが出来るキャラのうち、緩い条件でチャンスぷよ生成が可能なきらぼしのレムレスや常時なぞり消し数が増加するサタン&カーバンクルは万能キャラの代表である。[[スキル]]は全消し系のためバフ要員としての兼役は出来ないのが欠点だが、各属性リーダーの代役には十分なれる。



#co{
下層階の難易度問題は不要なので文章を修正しました。

11~15Fは5階までと同じで敵の体力が低め(潮騒は約2.5mで仙女、芸術家は6m、異世界の旅人も潮騒の10倍の25m)に設定されており、また状態異常盾は呪騎士のみで防ぐ状態異常も一部だけなので、呪騎士を倒せば封印や遅延で調理したり火力でゴリ押ししたりするのは十分可能で総合的には5階までより易しい方(因みに5階のボス!?のHPは約30m)。前座でスキルを貯めるのも楽な方でステージ2で先制おじゃまぷよが生成されることもないため、これまでの1~5階が難しすぎたとも言えるだろう。異世界の旅人は先制攻撃をしてくるがそれも約4000(三すくみでは属性の軽減がないと約8000)で且つ単体なので、星の魔導師から割合ダメージを受けなければ大したことはない。
しかし、呪騎士だけは潮騒の属性盾がかかっている中で全体攻撃に攻撃低下(低下率は-90%以上?)のデバフからの50000という処刑宣告のダメージがあるため、重装兵や熱砂の旅人などのかばうスキルや呪騎士に有利な属性で弱点を突いて先に倒すといった対策が必要になる(今回は10Fまでと違って指定された属性以外に盾は張られない)。それでも階層によっては混乱や麻痺が効くことがあるため、やはり易しい方。当然HPも5人の中では最も少ないためすぐに倒せる(5階までの聖獣拳士と同じようなポジションと考えれば判りやすい)

問題は上層の16~20Fで、異世界の旅人の先制攻撃ダメージが約7500(三すくみ属性による軽減無しの場合は約15k)に上昇しており、呪騎士は全状態異常に耐性がある関係で最終的に倒す以外止める方法がなく、異世界の旅人も麻痺以外の足止めが不可能と火力不足では必ず同士討ちの運が絡むのが厄介。
HPも下層に比べて桁1つ違うほど大幅に上昇しており(参考:15階の仙女の毒は300k(0.3m)だったが20階の仙女の毒は2.5m、異世界の旅人は15階で1.25mだったのが20階では5mに)、スキル封印の発狂も10階までと比べると非常に速く設定されているため、同士討ちで早く自傷してくれないとスキル封印が来て必ず負けてしまうのが難点。そのためエンハンスが重ならないと上手く生かせないので注意(最大で9桁もあるHPでは3.5倍のエンハンスでも与ダメージは雀の涙程度でしかない)。
また19、20階に限り潮騒が定期的に自属性に盾を張るため、異世界の旅人の割合ダメージと重なると割合ダメージの同士討ちや毒が盾の対象になる関係でショボくなることがあるため、遅延や麻痺、封印などの足止めが必ず必要になる。
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