カード能力解説 > しんげつのシェゾ

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|>|BGCOLOR(yellow):CENTER:~しんげつのシェゾ| |CENTER:&ref(http://cdn50.atwikiimg.com/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=43&file=img425706_m.png , , width=96 , height=96 ,title=しんげつのシェゾ)|CENTER:&ref(http://cdn50.atwikiimg.com/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=43&file=img425707_m.png , , width=96 , height=96 ,title=しんげつのシェゾ)| |BGCOLOR(blanchedalmond):レア度|☆6~7| |BGCOLOR(blanchedalmond):カードタイプ|こうげき・単体| |BGCOLOR(blanchedalmond):スキル能力|1ターンの間、黄属性・紫属性の攻撃力を5倍&br()相手全体の攻撃力を90%減少| |BGCOLOR(blanchedalmond):Lスキル能力|黄属性・紫属性の攻撃を5倍、体力を3.5倍、回復を1/10にし、&br()一度に消せるぷよ数を2個増やす| |BGCOLOR(blanchedalmond):コスト量|48, 60| //|BGCOLOR(blanchedalmond):変身合成|☆7へんしんボード| **概要 2018年9月の1900万DL記念ガチャで登場。 2020年6月8日に☆7が実装。 **ステータス |BGCOLOR(wheat):CENTER:~レアリティ|BGCOLOR(wheat):CENTER:~たいりょく|BGCOLOR(wheat):CENTER:~こうげき|BGCOLOR(wheat):CENTER:~かいふく| |BGCOLOR(yellow):CENTER:~☆6 Lv99|4252|2603|151| |BGCOLOR(yellow):CENTER:~☆7 Lv120|6272|4165|303| ぷよフェスキャラ全体で見ても副属性持ちカードの中では特に攻撃が高い。 ☆6時点では回復がかなり低く、全体の回復面を引っ張りやすいのが気になるが、☆7になると数値的には改善される。 リーダースキルを生かす運用の場合は回復はアテにならないが…… **スキル 1ターンの間、黄属性カードと紫属性カードの攻撃力をn倍にする。 ☆6では攻撃力を4倍にする効果。 ☆7では攻撃力を5倍にし、さらに相手全体の攻撃力を90%減少させる。 必要ぷよ消し数は40個。 非常に強力な倍率の攻撃エンハンスで、単色or疑似単色デッキにこのカードを仕込むだけでお手軽に火力を押し上げられる。 エンハンスを活かせる強い攻撃スキルを持つカードとぜひ併せて運用したい。 黄属性、紫属性全員に乗る効果は&bold(){副属性側のみの所持者にも有効}であり、効果範囲そのものは全体対象以外ではトップクラスの広さを誇る。 デッキに5属性入っていて全員に黄紫のいずれかが含まれていれば運用の仕方次第では[[ストリートのまぐろ>カード能力解説/はれやかなウィン・ストリートのまぐろ]]の属性反転版や上位互換に近い動きもできるが、対象に含まれないとエンハンスが乗らないので注意(まぐろは属性数が減ると効果が落ちてしまう)。 編成時に属性数が4属性以上になる場合は[[ラウン>カード能力解説/カミの癒し手シリーズ]]も競合相手となるだろう。 ☆7では攻撃倍率が上がるだけでなく相手の攻撃力も下げられるが、1ターンしか持続せず このスキルを使った後はスキル攻撃で相手を倒すことが主であることを考えると、 基本的には単に強力なエンハンススキルとして使い、 後半の効果はあくまで相手を倒しきれなかった場合の保険程度に考えておこう。 主属性は異なるものの、[[しゅんげきのルルー>カード能力解説/しゅんげきのルルー]]と倍率とターン数は同じで、 黄属性対象と相手の攻撃力減少効果がついた上位互換となっている。 **リーダースキル 黄属性カードと紫属性カードの攻撃力をn倍、体力をm倍、回復力を1/oにする。 ☆6では攻撃力を4倍、体力を3倍、回復力を1/5にする。 ☆7では攻撃力を5倍、体力を3.5倍、回復力を1/10にし、さらに一度に消せるぷよ数を2個増やす。 高い体力倍率に加え、非常に強力な攻撃倍率が掛かり通常クエストなら難なく敵を蹴散らせる攻撃力が手に入る。 一方で回復力は大きく落ちてしまうため、高難易度クエストで回復も必要な場合は、他のリーダーに任せる方が良い。 [[最果ての料理人シリーズ>カード能力解説/最果ての料理人シリーズ]]や[[メイクアップアリィ>カード能力解説/セーラームーンシリーズ]]とは違い回復力が落ちるだけで減った回復力が攻撃に上乗せされる効果はない。 ちなみに回復力が落ちるデメリットが被るため最果ての料理人やメイクアップアリィとは一見相性は良さそうにも見えるが、しんげつのシェゾが回復を落としているため上乗せ効果が小さくなってしまう部分が目立ち同じ欠点を持ちながら相性が良いとも言えないのがもどかしい所。 ただ高難易度クエストにも[[蒸気と暗闇の塔]]の主属性1色のように回復を大きく下げられるため意味をなさないものであれば回復機会は最初からないものと考えて運用する場合や、 ハートBOXを巻き込むとダメージなど、回復力が低い方がむしろ有利な場合もあり、 そういったステージの特性等も考え、リーダーとして起用するかどうか判断が問われる。 ☆7では5倍というフェス限定キャラの中でも最高クラスの倍率に、さらになぞり消し数まで増えることで、 攻撃性能は大きく高まるが、回復の倍率も☆6時のさらに半分にまで低下する。 もちろん、高い攻撃倍率と言う観点ではバトルでの有用性も高い。 バトルならこちらの攻撃が上回れば相手の攻撃を防げるので、回復の重要度は低く、 ☆6で4倍以上、☆7で5倍以上の攻撃倍率を掛けられるカードは極めて限られており、 入手できたなら是非バトルのリーダーとして運用していきたい。 攻撃回復逆転の場面で使うと&bold(){攻撃が1/10、回復が5倍}に変貌し、逆転環境において最高クラスの回復倍率を持つようになる点も見逃せない。 通常攻撃が全く役に立たなくなるが、逆転環境で攻撃タイプを起用する場面が回復参照のスキルなので問題はない。 [[リゼットやニナ>カード能力解説/闇の天使シリーズ]]を使えば超火力を得られるが、その闇の天使とコンビを組めないのが気がかりか。 **コンビネーション 本家同様、「初代メンバー」「ボーイズ」「剣士」が乗る。 **デッキ考察 非常に強力な攻撃倍率と、高い体力倍率を誇るリーダースキルのお陰で通常クエストでは単色or疑似単色デッキで非常に心強いカードとなりうる。 その一方、回復面も考慮が必要な高難易度クエストではチーム全体の回復が大きく落ちるため、 そう言ったステージではリーダーとしての起用を控えるか、 回復の値に依存しない回復手段を持つ[[うさぐるみぃ>カード能力解説/きぐるみぃシリーズ]]などを仕込んで強引に挑むなど工夫が欲しい。 [[きいろいあやしいクルーク及びクールなシェゾ>カード能力解説/目覚めし力シリーズ]]を回復担当として組み込み、攻撃しつつ敵の体力を吸収して耐久力を底上げするのも良いだろう。 この場合はお互いの高い攻撃性能を最大限に活かすことができ、さらにコンビまで組める。 しかしスキルも強力なため、リーダーとして起用せずともスタメンに加える価値は非常に高い。 各レアリティのエンハンス倍率は[[ストリートのまぐろ>カード能力解説/はれやかなウィン・ストリートのまぐろ]]の最高倍率と同等であり、こちらは単色編成でも問題なく運用可能。 [[サタン&カーバンクル>カード能力解説/きらぼしのレムレス・サタン&カーバンクル]]など強力な攻撃スキルを持つカードと併用するだけでも、デッキの総合火力を大きく上げられる。 **評価 攻撃に特化した編成を行うなら、ここまで強力なカードはそうそうない。 黄単色or疑似単色デッキの火力の底上げ、同じく黄単色or疑似単色でのエンハンス要員、バトル及びプワープチャレンジでのリーダーなど 攻撃面が重要となる局面で、さまざまな活躍を見込める。 **備考 ぷよフェスキャラの扱いではあるが、登場の仕方が特殊だったからかぷよフェス確定チケットからは出現しない。 **余談 ☆7実装直後のイベント報酬の中に【WS】しんげつのシェゾ((特定キャラにしか使用できないワイルドさんのようなものである。指定されたキャラにしか使用できない。))が組み込まれたことで物議を醸したカードでもある。 実装初日にはこのことが公表されず、後からこの内容が発表されたため初日に変身させた人からの批判が相次いだ。 その後の対応が対応だったことで主にバトル勢からさらに批判され、炎上することになったいわく付きのフェスカードである。 もっとも、バトル勢にとっては非常に強力なカードでもあり、複数枚作る前提だったであろう&s(){変態やバトル廃}人には問題とされなかった訳だが……
|>|BGCOLOR(yellow):CENTER:~しんげつのシェゾ| |CENTER:&ref(http://cdn50.atwikiimg.com/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=43&file=img425706_m.png , , width=96 , height=96 ,title=しんげつのシェゾ)|CENTER:&ref(http://cdn50.atwikiimg.com/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=43&file=img425707_m.png , , width=96 , height=96 ,title=しんげつのシェゾ)| |BGCOLOR(blanchedalmond):レア度|☆6~7| |BGCOLOR(blanchedalmond):カードタイプ|こうげき・単体| |BGCOLOR(blanchedalmond):スキル能力|1ターンの間、黄属性・紫属性の攻撃力を5倍&br()相手全体の攻撃力を90%減少| |BGCOLOR(blanchedalmond):Lスキル能力|黄属性・紫属性の攻撃を5倍、体力を3.5倍、回復を1/10にし、&br()一度に消せるぷよ数を2個増やす| |BGCOLOR(blanchedalmond):コスト量|48, 60| //|BGCOLOR(blanchedalmond):変身合成|☆7へんしんボード| **概要 2018年9月の1900万DL記念ガチャで登場。 2020年6月8日に☆7が実装。 **ステータス |BGCOLOR(wheat):CENTER:~レアリティ|BGCOLOR(wheat):CENTER:~たいりょく|BGCOLOR(wheat):CENTER:~こうげき|BGCOLOR(wheat):CENTER:~かいふく| |BGCOLOR(yellow):CENTER:~☆6 Lv99|4252|2603|151| |BGCOLOR(yellow):CENTER:~☆7 Lv120|6272|4165|303| ぷよフェスキャラ全体で見ても副属性持ちカードの中では特に攻撃が高い。 ☆6時点では回復がかなり低く、全体の回復面を引っ張りやすいのが気になるが、☆7になると数値的には改善される。 リーダースキルを生かす運用の場合は回復はアテにならないが…… **スキル 1ターンの間、黄属性カードと紫属性カードの攻撃力をn倍にする&br()(☆7:さらに相手全体の攻撃力を90%減少させる) ☆6で4倍、☆7で5倍 必要ぷよ消し数は40個。 非常に強力な倍率の攻撃エンハンスで、単色or疑似単色デッキにこのカードを仕込むだけでお手軽に火力を押し上げられる。 エンハンスを活かせる強い攻撃スキルを持つカードとぜひ併せて運用したい。 黄属性、紫属性全員に乗る効果は&bold(){副属性側のみの所持者にも有効}であり、効果範囲そのものは全体対象以外ではトップクラスの広さを誇る。 デッキに5属性入っていて全員に黄紫のいずれかが含まれていれば運用の仕方次第では[[ストリートのまぐろ>カード能力解説/はれやかなウィン・ストリートのまぐろ]]の属性反転版や上位互換に近い動きもできるが、対象に含まれないとエンハンスが乗らないので注意(まぐろは属性数が減ると効果が落ちてしまう)。 編成時に属性数が4属性以上になる場合は[[ラウン>カード能力解説/カミの癒し手シリーズ]]も競合相手となるだろう。 ☆7では攻撃倍率が上がるだけでなく相手の攻撃力も下げられるが、1ターンしか持続せず このスキルを使った後はスキル攻撃で相手を倒すことが主であることを考えると、 基本的には単に強力なエンハンススキルとして使い、 後半の効果はあくまで相手を倒しきれなかった場合の保険程度に考えておこう。 主属性は異なるものの、[[しゅんげきのルルー>カード能力解説/しゅんげきのルルー]]と倍率とターン数は同じで、 黄属性対象と相手の攻撃力減少効果がついた上位互換となっている。 **リーダースキル 黄属性カードと紫属性カードの攻撃力をn倍、体力をm倍、回復力を1/oにする。 ☆6では攻撃力を4倍、体力を3倍、回復力を1/5にする。 ☆7では攻撃力を5倍、体力を3.5倍、回復力を1/10にし、さらに一度に消せるぷよ数を2個増やす。 高い体力倍率に加え、非常に強力な攻撃倍率が掛かり通常クエストなら難なく敵を蹴散らせる攻撃力が手に入る。 一方で回復力は大きく落ちてしまうため、高難易度クエストで回復も必要な場合は、他のリーダーに任せる方が良い。 [[最果ての料理人シリーズ>カード能力解説/最果ての料理人シリーズ]]や[[メイクアップアリィ>カード能力解説/セーラームーンシリーズ]]とは違い回復力が落ちるだけで減った回復力が攻撃に上乗せされる効果はない。 ちなみに回復力が落ちるデメリットが被るため最果ての料理人やメイクアップアリィとは一見相性は良さそうにも見えるが、しんげつのシェゾが回復を落としているため上乗せ効果が小さくなってしまう部分が目立ち同じ欠点を持ちながら相性が良いとも言えないのがもどかしい所。 ただ高難易度クエストにも[[蒸気と暗闇の塔]]の主属性1色のように回復を大きく下げられるため意味をなさないものであれば回復機会は最初からないものと考えて運用する場合や、 ハートBOXを巻き込むとダメージなど、回復力が低い方がむしろ有利な場合もあり、 そういったステージの特性等も考え、リーダーとして起用するかどうか判断が問われる。 ☆7では5倍というフェス限定キャラの中でも最高クラスの倍率に、さらになぞり消し数まで増えることで、 攻撃性能は大きく高まるが、回復の倍率も☆6時のさらに半分にまで低下する。 もちろん、高い攻撃倍率と言う観点ではバトルでの有用性も高い。 バトルならこちらの攻撃が上回れば相手の攻撃を防げるので、回復の重要度は低く、 ☆6で4倍以上、☆7で5倍以上の攻撃倍率を掛けられるカードは極めて限られており、 入手できたなら是非バトルのリーダーとして運用していきたい。 攻撃回復逆転の場面で使うと&bold(){攻撃が1/10、回復が5倍}に変貌し、逆転環境において最高クラスの回復倍率を持つようになる点も見逃せない。 通常攻撃が全く役に立たなくなるが、逆転環境で攻撃タイプを起用する場面が回復参照のスキルなので問題はない。 [[リゼットやニナ>カード能力解説/闇の天使シリーズ]]を使えば超火力を得られるが、その闇の天使とコンビを組めないのが気がかりか。 **コンビネーション 本家同様、「初代メンバー」「ボーイズ」「剣士」が乗る。 **デッキ考察 非常に強力な攻撃倍率と、高い体力倍率を誇るリーダースキルのお陰で通常クエストでは単色or疑似単色デッキで非常に心強いカードとなりうる。 その一方、回復面も考慮が必要な高難易度クエストではチーム全体の回復が大きく落ちるため、 そう言ったステージではリーダーとしての起用を控えるか、 回復の値に依存しない回復手段を持つ[[うさぐるみぃ>カード能力解説/きぐるみぃシリーズ]]などを仕込んで強引に挑むなど工夫が欲しい。 [[きいろいあやしいクルーク及びクールなシェゾ>カード能力解説/目覚めし力シリーズ]]を回復担当として組み込み、攻撃しつつ敵の体力を吸収して耐久力を底上げするのも良いだろう。 この場合はお互いの高い攻撃性能を最大限に活かすことができ、さらにコンビまで組める。 しかしスキルも強力なため、リーダーとして起用せずともスタメンに加える価値は非常に高い。 各レアリティのエンハンス倍率は[[ストリートのまぐろ>カード能力解説/はれやかなウィン・ストリートのまぐろ]]の最高倍率と同等であり、こちらは単色編成でも問題なく運用可能。 [[サタン&カーバンクル>カード能力解説/きらぼしのレムレス・サタン&カーバンクル]]など強力な攻撃スキルを持つカードと併用するだけでも、デッキの総合火力を大きく上げられる。 **評価 攻撃に特化した編成を行うなら、ここまで強力なカードはそうそうない。 黄単色or疑似単色デッキの火力の底上げ、同じく黄単色or疑似単色でのエンハンス要員、バトル及びプワープチャレンジでのリーダーなど 攻撃面が重要となる局面で、さまざまな活躍を見込める。 **備考 ぷよフェスキャラの扱いではあるが、登場の仕方が特殊だったからかぷよフェス確定チケットからは出現しない。 **余談 ☆7実装直後のイベント報酬の中に【WS】しんげつのシェゾ((特定キャラにしか使用できないワイルドさんのようなものである。指定されたキャラにしか使用できない。))が組み込まれたことで物議を醸したカードでもある。 実装初日にはこのことが公表されず、後からこの内容が発表されたため初日に変身させた人からの批判が相次いだ。 その後の対応が対応だったことで主にバトル勢からさらに批判され、炎上することになったいわく付きのフェスカードである。 もっとも、バトル勢にとっては非常に強力なカードでもあり、複数枚作る前提だったであろう&s(){変態やバトル廃}人には問題とされなかった訳だが……

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