カード能力解説 > サンタアミティ

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|>|>|BGCOLOR(tomato):CENTER:~サンタアミティ|
|CENTER:&ref( http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=40&file=img104804_m.png , width=96 , height=96 ,title=サンタアミティ) |CENTER:&ref( http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=40&file=img104805_m.png , width=96 , height=96 ,title=サンタアミティ) |CENTER:&ref( http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=40&file=img104806_m.png , width=96 , height=96 ,title=サンタアミティ) |

|BGCOLOR(blanchedalmond):レアリティ|☆4~☆6|
|BGCOLOR(blanchedalmond):カードタイプ|たいりょくタイプ・単体|
|BGCOLOR(blanchedalmond):スキル能力|nターンの間、全カードの体力を10%ずつ回復させる|
|BGCOLOR(blanchedalmond):Lスキル能力|味方全体の体力がn倍になる|
|BGCOLOR(blanchedalmond):コスト量|大(14,20,28)|
|BGCOLOR(blanchedalmond):変身合成|☆4→☆5:専用素材 (☆5聖なるベル(金) 5個) &br()☆5→☆6:専用素材 (☆5聖なるベル(金) 4個、☆6聖なるベル 1個) |

**解説
[[聖夜のプレゼント祭り(2015)]]の報酬カードとして登場。

***ステータス
☆6レベル最大で体力5531、攻撃1261、回復372。
[[薬味シリーズ>カード能力解説/薬味シリーズ]]よりも体力・回復が高い反面、攻撃力が低い。
体力タイプの中でも特に耐久に向いたステータスであると言える。

//(以下参考)
//↓★4LvMax時のステータス
//体力:2234、攻撃力:473、回復:153
//↓★5LvMax時のステータス
//体力:3457、攻撃力:970、回復:310

***スキル
nターンの間、全カードの体力を10%ずつ回復させる。
★4で3ターン、★5で4ターン、★6で5ターン。
必要ぷよ消し数40個。 

類似スキルに毎ターン回復するカードに「ひつじ執事シリーズ」「王冠シグ」がいるが、いずれも自身の回復力に依存。
それぞれのHPに依存するのはこのカードが初である。

回復する対象のHPに依存することから、たいりょくが低い場合、単純な回復力では「ひつじ執事シリーズ」に劣る。
継続的に回復できる点では同じメリットを持つが、こちらは割合回復なので、体力デッキ向けの性能となっている。
本カードの実装当時では攻撃特化デッキが主流のため、割合回復の恩恵を受けることは少なかった。

しかし近年では「戦乙女アルル」「くろいシグ」を皮切りに、こうげきとたいりょくの両方をアップするリーダースキルが
ガチャ限カードを中心に主流になっており、タワーボーナスも含めるとたいりょくが6桁を超えることすらある。
そうなれば、毎ターン数千~1万超のHPが回復することになり、属性に依存しない回復スキルとしては非常に強力なものとなる。

同じく割合でHPを回復するキャラにぬいぐるみぃシリーズがいるが、あちらは1度に50%回復、属性依存。
また、りんごver.ぷよテト系は75%回復するので単純な回復量はそちらが上になる(ただし、ソフト購入限定特典のため現在では入手困難)。
相手の火力に合わせて使い分けたいところ。

***リーダースキル
味方全体の体力がn倍になる。
★4で1.2倍、★4で1.4倍、★6で1.6倍。

ver.ぷよテト系と同じLスキル。
単色デッキで組む時はSUNなどの方が当然良い。

***コンビネーション
本家と同じ?

***デッキ考察
カードの性質上、体力デッキでの起用がオススメ。
というより、それ以外のデッキでのスキル回復役には起用する価値は低い。

***評価
無課金でも入手できるカードにしては非常に優秀なステータスを持ち、またイベント報酬カードなので成長も早いので、
★6まで育てる価値はあるカードと言えるだろう。
攻撃が低水準な代わりに回復はそれなりに高いので、赤デッキのサポート役としてスタメンに組み込めるのも利点。
このカード自身の高耐久力や、3~5ターン継続して回復できるメリットを上手く活用しよう。

ただし、コストが大であるため、デッキコストを圧迫する恐れがある。
また、通常のアミティと一緒に組み込むとコンビネーションが途切れるため、編成する際は注意が必要。

スキル上げは通常のアミティでできるが、スキルの有用性はデッキに大きく依存するため、
通常アミティのスキル上げが終わっているのでもなければ、どちらに回すかはよく検討した方がいいだろう。

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