カード能力解説 > トナカイシェゾ

「カード能力解説/トナカイシェゾ」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

カード能力解説/トナカイシェゾ - (2022/04/10 (日) 22:40:00) の編集履歴(バックアップ)


サンタシェゾ サンタシェゾ? トナカイシェゾ
レアリティ ★4~★7
タイプ バランスタイプ・単体
コスト 14,20,28,40
スキル きほん ランダム対象にフィールド上のハートBOXの数×150000の12連続属性攻撃を与え、
フィールドをリセットする
とっくん 相手単体にフィールド上のハートBOXの数×このカードの「こうげき」×8の
属性攻撃を与え、フィールドをリセットする
リーダースキル 紫属性カードの体力を2.5倍、回復力を1.5倍にし、体力MAX時に攻撃力を4倍にする
へんしん合成 ★4→★5 【★3】むらさきぷよアイス×2、【★4】むらさきぷよアイス×1、
【★5】むらさきぷよアイス×1、【★5】紫の魔導書×1
★5→★6 【★3】むらさきぷよアイス×1、【★4】むらさきぷよアイス×1、
【★5】むらさきぷよアイス×1、【★5】紫の魔導書×1、【★6】紫の魔導書×1

概要

2014年12月19日~12月25日の収集イベント「聖夜のプレゼント祭り(2014)」のスペシャル特攻キャラとして、登場した。
2019年12月20日に、★7が実装された。

ステータス

レベル たいりょく こうげき かいふく
★6 Lv.99 3799 1683 818
★7 Lv.120 5699 2441 1105

スキル

レアリティ スキル 発動ぷよ数
★4 ランダム対象にフィールド上のハートBOXの数×100004連続属性攻撃を与え、
フィールドをリセットする
40
★5 ランダム対象にフィールド上のハートBOXの数×200005連続属性攻撃を与え、
フィールドをリセットする
★6 ランダム対象にフィールド上のハートBOXの数×300006連続属性攻撃を与え、
フィールドをリセットする
★7 きほん ランダム対象にフィールド上のハートBOXの数×15000012連続属性攻撃を与え、
フィールドをリセットする
とっくん 相手単体にフィールド上のハートBOXの数×このカードの「こうげき」×8の属性攻撃を与え、
フィールドをリセットする
ハートBOX自体の出現率が高くないため、発動できる機会が安定しない。また、リーダースキルで威力を高めることはできない。

攻撃系以外のデッキでも攻撃力は落ちないため、耐久系デッキの攻撃役として使うことも可能。レベルに左右されないのも利点になっている。
その一方で上記の通り攻撃機会が安定しないため、聖なる恋の使者シリーズなどハートBOXに変換するスキルを発動するキャラとの組み合わせがほぼ必須になる。

フィールドが全てハートBOXになっている場合、★6は48×30000×6=8640000、★7はその10倍(48×150000×12=86400000)のダメージを出すことができる。
勉強家の魔導学校シリーズと同様に、リーダースキルやエンハンススキルによるスキル火力アップはできないが、ハート48個ならば
黄属性キャラの相手に対しては17280000(★7は172800000)、それ以外の相手には8640000のダメージを与える。
しかし、あくまで理論上であり、実際にそこまでのダメージを与えられるフィールドはない。

特徴としては上記の通りだが、残念ながら欠点も多い。
フィールド上にハートBOXがなければ、スキルを発動することはできず、フィールドをリセットしたい状況でも何らかの形でハートBOXに変換しなければスキルの発動すらできない。
また、属性攻撃であるため、全色盾を持つ相手との相性が悪い。単純な威力であれば、類似スキルを発動するキャラと比較してもスキルの威力自体は高いが、属性固定ダメージの宿命として属性盾でダメージを大幅カットされると非常に厳しい。
加えてランダム対象であるため、狙って欲しい相手に攻撃が飛ばないこともあり、複数の相手も厳しい。一発の威力はそれなりにあるため、殲滅できないこともなくはない。

フィールドリセットに関しても上記の欠点に加え、リセットしたフィールドがスキル回転の活性化に繋がるかは完全に運任せになる。体勢を整えた
フィールドで誤って発動してしまうと目も当てられない状況になることもある

ただし、「色ぷよをハートBOXに変換する」相手がいる場合、特に下段2段をおじゃまぷよやハートBOXに変換する相手に向けて与えると、おじゃまぷよの処理と共にそれなりの固定ダメージを飛ばすこともできるため、そういった相手にはそこそこ有用にスキルが働く場面も出てくるが、かなり限定的な運用法になる。

★7のとっくんスキル本キャラの「こうげき」はLv.120で2441になり、プラスボーナスやとっくん、リーダースキル、攻撃力強化スキルを合わせれば、攻撃力は☆7の通常スキルを上回る。
対象や計算式は変わったものの、結局はハートBOXの数を参照するスキルのため、欠点もとっくん前の状態と同じである。

リーダースキル

HPMAXの紫属性カードの攻撃力n倍。
☆4と☆5で2.5倍、☆6で3倍。

「ダークアルル」と全く同一のLスキル。
仕様上の注意などもボス!?シリーズを参照。

☆7になると「紫属性カードの体力を2.5倍、回復力を1.5倍にし、体力MAX時に攻撃力を4倍にする」になる。
体力MAX時に攻撃力が上がるリーダースキルにしては珍しく回復力も強化されるため、ダメージを受けたときの立て直しが他より容易、かもしれない。

コンビネーション

「初代メンバー」「ボーイズ」「剣士」。本家と同じ。

ダークアルルと違いボーイズ持ち。
紫属性はクルークをはじめボーイズが主力なので組みやすい。ただし通常シェゾと同キャラ扱いなのがネック。

見た感じ剣は持っていないがちゃんと剣士が乗る。

評価

スキルは発動時点でひとつでもハートBOXがあればよいので、盤面リセットだけなら前準備に気を使わなくて良い。
しかしある程度の工夫を加えようとすると、他のカードとの組み合わせが必要・出現する敵の性質なども熟知する必要があり
他の盤面を参照するタイプのスキル同様、どうしても扱いの難しさが目立ってくるのが難点。