| 武将名 | 内容 |
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| ナレーション | 勢力を拡大する敵国にどう対抗すべきか… 重臣が集まり、評定が開かれた |
| 武将名 | 交戦派 | 籠城派 | 和平派 |
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| 真田幸村 | 敵が強大過ぎて戦えぬなら籠城もやむを得ません。 ただ、この城の弱点に出丸を築かせてもらえれば… |
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| 前田慶次 | このままじゃ、じわじわと追いつめられるだけだぜ？ なら、勝負に出て、一花咲かせた方がすっきりする！ |
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| 織田信長 | 自領にて戦うは予のあり方にあらず。 打って出よ |
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| 明智光秀 | 我らの究極の目的は戦なき世を築くことのはず。 一時的和平や籠城ではそれは不可能…戦わなくては |
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| 石川五右衛門 | てめえの体面ばっかでもの言いやがって！ 戦なんざねえほうがいいんだ！ 和平和平、和平だ～！ | ||
| 上杉謙信 | 攻めるべし | ||
| お市 | 誰も傷つけず、傷つかない道を探すのが先でしょう。 まず、和平。話はそこからです | ||
| 阿国 | 籠城したり、和平して屈服したりすると、 魂がよどんでしまう人がおすよって…戦しましょ？ |
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| くのいち | 和平でいいんじゃないですかねえ。 ガチでやりあわなくても、ほら、暗殺とか手があるし | ||
| 雑賀孫市 | 籠城だな。無敵の鉄砲傭兵である俺ら雑賀衆がいれば、 十年だって持ちこたえてみせるぜ？ |
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| 武田信玄 | 人は石垣という。このように人が割れていては 籠城しても石垣は崩れてしまう。和平しかないよ | ||
| 伊達政宗 | 話し合うまでもないわ！ いずれ戦わねばならぬ相手。 いつ戦うか、それだけではないか、馬鹿め！ |
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| 濃姫 | うだうだ籠城とか、うわべだけの和平なんて嫌。 はっきり打って出て、さっさと白黒つけましょ？ |
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| 服部半蔵 | 城に籠もり、時を稼いでくれれば、 その間に影が闇に踊ろう… |
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| 森蘭丸 | 皆様のお話を聞くにつけ、和平しかないと思えました。 これは一時のこと。この間に力を蓄えましょう | ||
| 豊臣秀吉 | 和平しても、その条件に堀を埋められちまったら、 どんな名城も落とされてまう。はなから籠城一択じゃ！ |
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| 今川義元 | ならば間を取って、皆で蹴鞠をしようの！ それがよいの！ それでよい…それでよいか…の？ | ||
| 本多忠勝 | 愚問！ 戦うばかりが我ら まず和平の道を探り、その後、戦の話をされよ | ||
| 稲姫 | 籠城して徹底抗戦です！ たとえ義理の父が 孫を見たいと言ってきても、稲は城門を開きません！ |
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| 徳川家康 | 敵を黙って見過ごすことなど、三河武士の恥！ ここは打って出るべきぞ！ |
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| 石田三成 | 籠城してはどうか。たとえ十倍から二十倍の兵で囲み 水攻めしたところでなかなか落ちぬこともある |
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| 浅井長政 | 皆の意見が割れそうだな…。 ここは籠城して、その後ゆっくり決めるのではどうだ？ |
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| 島左近 | まあまあそんなに青筋立てんでもいいじゃないですか。 間取って和平でどうです。戦わないのも軍略ですよ | ||
| 島津義弘 | かなわぬ大敵なればこそ、一戦、大軍を中央突破し、 その後の和平の条件を少しでもよくすべきではないか？ |
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| 立花誾千代 | 立花は困難と闘うために存在している。 これは戦い、そして勝って乗り越えるべき敵だ！ |
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| 直江兼続 | 不義なる敵を見過ごすことは不義に味方するも同じ！ 打って出るべし！ 義の旗の下、勝利を！ 勝利を！ |
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| ねね | もう…みんな、交戦でも籠城でもケンカはダメ！ 仲よくするのが一番だよ！ | ||
| 風魔小太郎 | 和平だ…。 …どうだ、我がこんなことを言うとは、混沌だろう | ||
| 宮本武蔵 | 籠城だ。敵が強いなら籠城しかねえ。 俺みたいな剣豪も、籠城されちゃ手も足も出ねえ |
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| 前田利家 | 打って出たいのは山々だけどよ、現実的じゃねえ。 和平つってもうまくいくかわからねえなら籠城だろ |
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| 長宗我部元親 | 俺の内なる反骨魂が…乱世に影すら失った者が 俺にささやくのだ…抗え！ 打って出ろ！…と！ |
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| ガラシャ | 勝てぬ戦を行わば、勝つ算段もつかぬ阿呆と笑われ、 和平で膝を屈さば、いくじなしと笑われよう。籠城じゃ |
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| 佐々木小次郎 | 和平も籠城も、人が斬れない…。 打って出ようよ…敵が大勢ならたくさん斬れるよ？ |
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| 柴田勝家 | 城中の水瓶を皆、討ち割り、 敵に向かって突撃すべし！ |
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| 加藤清正 | 武者返しを施した、反った石垣があれば籠城できる。 うむ…やはり石垣は反りだな… |
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| 黒田官兵衛 | 捕らえられ三年地下牢に閉じ込められることになろうと それでも、私が和平の使者となってもよい。どうか？ | ||
| 立花宗茂 | 寡兵で大敵を打ち破るのは得意でね。 評定に日を費やすより、出撃させてくれないか？ |
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| 甲斐姫 | うちらには家族みたいに仲のいい領民のみんながいる。 一致協力して籠城すれば、負けるわけないわ！ |
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| 北条氏康 | 籠城だ…できるかどうかわからねえ和平や、 バクチみてえな一戦交えようって話、してられっか！ |
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| 竹中半兵衛 | どんな堅城も俺なら二十人足らずで一日で落とせるよ。 ひとまず和平で行って、時期を窺うべきだね | ||
| 毛利元就 | だったらまず和平を結び隙を窺うべきじゃないかな。 はじめは処女のごとく後には脱兎のごとく、さ | ||
| 綾御前 | あらあら、皆、自分の愛にもっと自信を持ちなさい。 敵と和平し、しかして薫陶し愛で染め上げる自信を… | ||
| 福島正則 | ガチでやりあおうぜ！ …籠城の準備で城の修理とか、俺、なんか不吉でやだ！ |
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| 藤堂高虎 | 高い石垣があれば、籠城も可能だ。 うむ…やはり石垣は高いに限るな… |
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| 井伊直虎 | 籠城ですかね…。正面から戦っても勝てないし、 圧倒的強者の敵さんに和平する利点もありませんから |
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| 柳生宗矩 | 交戦、籠城、どっちにしろチャンバラってことさァ。 不殺の戦い…すなわち和平して政治の戦をすべきだよォ | ||
| 真田信之 | 戦えばかえって敵に我らを討つ口実を与えてしまう。 周辺諸国の動向を見つつ、静観すべきだと思う |
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| 大谷吉継 | ここは打って出る流れだ。籠城しても三年以内に落城し 和平しても三年以内に盟は破られるだろうからな |
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| 松永久秀 | 籠城しよう！ 愉しいぞ～！ 落城の日には、皆で火薬の大茶会を派手にやればよい！ |
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| 片倉小十郎 | 皆様、夢妄想を十分吐き出していただけたでしょうか。 では、現実的な和平のお話を始めましょう | ||
| 上杉景勝 | …皆、仲よく。…敵とも | ||
| 小早川隆景 | 同盟を結んではいかがでしょうか…。 …皆、頭に血が上って聞いてくれませんね | ||
| 小少将 | 血なまぐさい戦も、汗くさい籠城もゴメンよ。 和平しましょ。あたしが敵をたらし込んであげる♡ | ||
| 島津豊久 | 籠城って漢字難しいよな…って、あ、俺、籠城です！ 和平するにしても籠城頑張って条件よくすべきだって |
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| 早川殿 | そんなに心配なら同盟を結べばいいんじゃない？ …悲しいわ、誰も話を聞いてくれない | ||
| (II)井伊直政 | 皆さん、自分が傷つくのが怖いんですか？ 最終的に何が最善か考えれば打って出るしかありません |
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| 新武将（男・熱血） | 戦おう…俺たちは戦うためにここにいるんだ。 領民を戦禍に巻き込まないためにも打って出よう！ |
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| 新武将（男・冷静） | かなわぬ相手なら、戦わぬがよい。 交戦も籠城もありえぬ | ||
| 新武将（男・生意気） | 聞きたいんだけど、今から弱気になっていいことある？ 和平も籠城もなし。まず打って出る線で話しない？ |
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| 新武将（男・老練） | 戦ってすんなり勝てる相手なら評定も必要あるまい。 ならば籠城するよりないのではないか？ |
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| (E)新武将（男・威厳） | とりあえず交戦、というのはいささか危険では…。 …とりあえず籠城で |
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| 新武将（女・活発） | 私たちは、大事な思いを胸に今、乱世を生きてる。 一度も刃を交えることなく、思いを引っ込められないよ |
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| 新武将（女・冷静） | 戦って勝利する確率は低く籠城して援軍のあてもない。 ならば、結論はおのずと出ているのではないか？ | ||
| 新武将（女・生意気） | どーんと打って出ちゃおう！ 勝てばよし！ 和平とか籠城とか、負けてから考えればいいよ！ |
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| 新武将（女・妖艶） | 籠もっちゃいましょ、しっぽり…。 ね、それもいいと思えてきたでしょ？ |
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| (E)新武将（女・優美） | わ、私はどうしたらよいのかわかりませんが…。 とにかく戦わずに済めば、それに越したことはないと… |
| 汎用武将（熱血） | |
| 汎用武将（冷静） |
| 汎用武将（猪突） | 打って出ねば、いずれのみ込まれるだけ！ 窮地の今こそ、敵地に攻め込むべし！ |
| 汎用武将（若輩） | |
| 汎用武将（老練） | |
| 汎用武将（猛将） |
| 汎用武将（知将） | 下手に相手を刺激しては、滅亡を招く。 ここはじっと耐え、反撃の機をうかがうべきだ |
| 武将名 | 内容 |
|---|---|
| ナレーション | 議論はいつまでも続いた。 だが、結局、結論は出なかったという |
