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将星絵巻/大名の心遣い - (2016/05/20 (金) 21:14:56) の編集履歴(バックアップ)




冒頭

武将名 内容
ナレーション 「武将」が自室で戦傷の治療をしていると、
小姓が書状を持ってきた
ナレーション それは「大名」が「武将」を心配して送った
見舞いの書状であった

大名の書状

武将名 内容
明智光秀 「お加減は大丈夫でしょうか? あなたが心配で
食事も喉を通りません…どうぞお大事に」
お市 「傷の具合はいかがですか。戦に勝っても、あなたを
失っては意味がありません。どうかご自愛を」
阿国 「無茶しはって。往ぬときはうちがお連れしますよって
それまではお体大切にしとおくれやす」
浅井長政 「大事ないか。命を惜しまず信義を貫くその姿には、
感嘆を禁じ得ない。これからも某を支えてくれ」
ガラシャ 「ケガの具合はなんとじゃ? 大事にせよ。
そちが傷つくと、わらわの胸も痛いのじゃ」
井伊直虎 「大丈夫ですか? ケガさせちゃってすみません!
私がもっとしっかりしなきゃ…頑張ります!」
大谷吉継 「傷の具合はどうだ。ここで果てる流れではないが、
くれぐれも命を粗末にはするな」
小早川隆景 「お加減いかがですか。傷に効く薬を書物で見つけ
後ほど届けさせるつもりです。よく休んでください」

武将の感想

武将名 内容
真田幸村 ありがたきお心遣い…。
この方のため、私はより一層励まなければ…
前田慶次
織田信長
明智光秀 なんとお優しい…。
私の志はこのお方の下でこそ遂げられる
石川五右衛門
上杉謙信
お市 こんな優しい言葉をかけてもらえるなんて…。
私ももっと頑張らないと
阿国 かいらしお手紙やこと。
ほん、ええご主君どすなあ…
くのいち 忍び相手にマメなお方ですねえ。
…ま、ちょっと感動しましたけど
雑賀孫市
武田信玄
伊達政宗
濃姫
服部半蔵
森蘭丸
豊臣秀吉
今川義元
本多忠勝
稲姫
徳川家康
石田三成
浅井長政
島左近
島津義弘
立花誾千代
直江兼続
ねね
風魔小太郎
宮本武蔵
前田利家
長宗我部元親
ガラシャ ただでさえ、外に出たくてそわそわしておるのに、
この文をもらってはなおさら休んでおられぬのじゃ!
佐々木小次郎
柴田勝家
加藤清正
黒田官兵衛
立花宗茂
甲斐姫
北条氏康
竹中半兵衛
毛利元就
綾御前
福島正則
藤堂高虎
井伊直虎
柳生宗矩
真田信之
大谷吉継 ありがたいのだが、こうまで細々と気を遣われては
殿のお体のほうが心配だな
松永久秀
片倉小十郎
上杉景勝
小早川隆景
小少将
島津豊久
早川殿
(II)井伊直政
新武将(男・熱血)
新武将(男・冷静)
新武将(男・生意気)
新武将(男・老練)
(E)新武将(男・威厳) ありがたきお言葉かな!
このご恩、なんとしても報いねば
新武将(女・活発)
新武将(女・冷静)
新武将(女・生意気)
新武将(女・妖艶)
(E)新武将(女・優美)
  • 一般武将では発生しない。

冒頭

武将名 内容
ナレーション 「武将」は「大名」の心遣いに感動し、
さらなる忠節に励もうと決めた
  • 明智家編も他家編も内容は同一であり、発生条件のみ異なる。