機械族

重量級モンスターが揃っており、効果も支援として優秀。
また、移動力が高いおかげでモンスター同士の戦闘を介さず直接攻撃だけでライフを0にできることも少なくない。
レア指定を受けるものもそれなりに多いが、あらゆる面で複数展開が強い。
「しびれ薬」を受けないのは大きな利点である反面、DC調整用の「魔法解除」を積む意味が薄くなるので複雑な気分である。

デッキリーダー能力

  • レベル7:自己移動力増大 同族移動力増大 同族召喚コスト軽減(2)
  • レベル3以下:自己移動力増大 同族移動力増大 敵札オープン
自己、同族両方を加速させる機動力が売り。具体的には1ターン目で敵DLの眼前に立ち、2ターン目で直接攻撃が可能。
獣戦士族同様、上級モンスターの数と相談して二択から選ぶことになる。支援範囲拡大を持たない分、敵札オープンの有用性は獣戦士族には劣る。
逆に「迷宮の魔戦車」「スロットマシーンAM-7」「機械王」などの存在から、同族召喚コスト軽減の恩恵は獣戦士族よりもかなり大きい。

主な強化カード

  • コマンダー:種族全体300。生態。
  • 機械改造工場:種族単体500。
  • リミッター解除:種族全体600。手札からの展開が強い機械族では優先度はやや低いが貴重な強化手段。
  • 闇・エネルギー:闇属性単体300。スタンダードでは機械王以外の主力のほぼ全てが闇属性なので使わない手はない。
  • 荒野:フィールドカード。自身の強化はもちろん、苦手な「海」で強化される4つの種族のうち3つを逆に弱体化させることができる。

スタンダード

キャンペーンでのキースの戦術である「強力なモンスターで力押し」を基本とするデッキ。
キースのDLは階級が低いため重さが目につくが、高レベル機械族を育て上げて召喚コスト軽減まで覚えると強さを実感できる。
しかし攻守共に高いモンスターの多さゆえに全体的にDCが高くなりがちなのでコスト高めのカードは枚数をよく考えよう。

メカ・ハンター
攻守共に高めが多い機械族の中で異例の攻撃力特化モンスター。コストもレベルも低く三枚積みたいが転生のみ。
スロットにも落ちないので、必要な数が揃うまで転生で粘るしかない。

スロットマシーンAM-7
キースの代名詞。コスト5でステータス700アップという破格の性能を持つ専用強化「7カード」が存在する。
召喚コストの割に元々の攻撃力が低いのが難点だが、他の強化と併せれば割と簡単に4000を超えてくる。

機械王
表に返すと自己強化するモンスター。
リーダーが同族召喚コスト軽減(2)持ちなら、1ターン目からでも出せるのが最大のウリ。
強化値こそ最大で500(味方機械族のみの場合)と微小だが、実質レベル4と考えると破格の攻撃力。
このカードだけのために「光の角」を入れる価値もあるだろう。一応「ミスター・ボンバー」と共有できる。

スフィア・ボム 球体時限爆弾
死亡特性で周辺1マスのカードを問答無用で破壊。ウィルス地形上で心強い攻撃力1400はありがたいが、守備力も同値でDCが若干高め。
「ミスター・ボンバー」とともに数枚積んでおけば、罠カードがなくても除去は比較的安定する。

迷宮の魔戦車
迷宮壁のすり抜け。移動力増大の恩恵も相まって掟破りなルートから敵DLに攻撃できる。
不安定な「リボルバー・ドラゴン」と直接デッキに入れられない「メタル・デビルゾア」を除けば機械族では最高の元々の攻撃力。
ただし入手はスロットのフィーバーによるランダム入手のみ。

リボルバー・ドラゴン
デッキに入れられる機械族では最大の攻撃力を持ち、さらに表になった時に防御手段のない強力な単体除去効果を発揮する。
ただし除去効果は対象をランダムに選択するため、自分のカードも巻き込む危険性のあるので信用性に欠ける。
そして「迷宮の魔戦車」にも言えるがDCが53とかなり高く、不安定なこのカードを2枚以上積むのは難しい。

悟りの老樹
性質上敵の罠には弱いのでその対策になるが、リボルバー・ドラゴンとの相性が酷い。王宮のお触れよりDCが手ごろ。

闇をかき消す光
罠、効果モンスター対策。使い捨てなのでリボルバー・ドラゴンで自滅しない。

魔法を打ち消す結界
早い段階で超強化されてしまった相手モンスターの強化を打ち消せる。
「銀幕の鏡壁」を消し去るという役割も果たす。

ブラック・ホール
フィールドを空にして直接攻撃に繋げられる。
性能の割には良心的なDCだが、このデッキではなかなか辛いDC。

7カード
スロットマシーン専用で700強化。
ここまでに挙げてきた機械族は500アップの強化魔法の恩恵をほとんど受けられないので、スロットマシーンを使うなら必ず用意したい。
コストも格安で、ある程度のパワーを持つスタンダード構築でDC1000以下に抑えたいなら必須レベル。

王宮のお触れ
1枚で全ての罠を止められるこのデッキにとっては非常に重要なカードだが、DCが80と激重。
強化魔法を多めに入れておけば、強い機械族とこのカードを入れてもDCは1000未満で納まる。

メタル・ドラゴン特化デッキ

スタンダードとは趣向を変え、機械族+ドラゴン族で融合できる「メタル・ドラゴン」を主力とするデッキ。
スタンダードには採用しづらい強化カードやDL能力の敵札オープン、そしてDCの軽さが主な利点である。
下記に挙げるモンスターは転生が多いが「転生限定」ではないため一枚出してしまえばあとはカスタムデュエルで増やせる。

鉄のサソリ
コスト6と非常に低い。入手は転生。

カラクリ蜘蛛
コスト9。サソリ出すのが面倒な人に。キースから入手できる。

人造人間7号
コスト9。入手は転生。

ミスター・ボンバー
光の角に対応する除去効果モンスター。上に比べて汎用性が高い。

大砲だるま
迷宮壁の侵入&破壊。スタンダードより展開が速いデッキなので多くの場面で役立つ。入手は財宝探索のみ。

プチリュウ
コスト13とドラゴン族では最も低い。入手は転生。

ヤマタノ竜絵巻
コスト17。入手は転生。

トモザウルス
メカ・ザウルスの融合素材。メタル・ドラゴンより強化しづらいもののDCがプチリュウより低い9。

突風の扇
スタンダードにはない利点。メタルドラゴンは風属性のためこれが使える。

光の角
メタルドラゴンは角も持っているためこれも使える。入手は転生。
最終更新:2017年05月08日 12:34