ナーガ

爬虫類、恐竜族メインで構築されており、多重融合と強化カードが肝心のデッキ。
システムや融合の知識などが強さに反映されやすいデッキであり、初めてプレイする人向けとは言いがたい。
最初の名前を、「ダイスキ」、「けん」の内どちらかにすると選択可能。

028 魔頭を持つ邪龍
067 サターナ
069 仮面魔道士
071 古代魔導士
073 魔法のランプ
100 アクア・マドール
118 フレイム・ゴースト
129 さまよえる亡者
166 ドラゴン・ソウル・スタチュー
173 謎の傀儡師
434 二頭を持つキング・レックス
436 メガザウラー
437 ワイルド・ラプター
437 ワイルド・ラプター
438 屍を貪る竜
441 プラグティカル
448 ヨンムンガルド
448 ヨンムンガルド
449 生き血をすするもの
453 グラップラー
453 グラップラー
454 トゥーン・アリゲーター
455 水陸の帝王
456 キラー・スネーク
458 ナーガ(DL)
513 鉄のサソリ
517 ギガテック・ウルフ
525 マシン・アタッカー
564 ヒトデンチャク
569 ウェザ
572 トビペンギン
595 ベヒゴン
627 太古の壷
630 ストーン・アルマジラー
654 ヤシの木
663 深淵に咲く花
690 荒野
741 セベクの祝福
775 体温の上昇
777 ポセイドンの力
795 しびれ薬

狙える主力融合モンスター

ブラキオレイドス(攻撃力2200)
水陸の帝王など攻撃力1400以上の爬虫類族 + 太古の壺 or ストーン・アルマジラー
メガザウラーなどレベル5以上の恐竜族 + ヒトデンチャク、ウェザなどの水族

メガザウラー(攻撃力1800)
グラップラー、キラースネークなど爬虫類族 + 太古の壺 or ストーン・アルマジラー

剣竜(攻撃力1750)
二頭を持つキング・レックスなどの恐竜族 + ドラゴン・ソウル・スタチュー or 謎の傀儡師

デッキ解説

爬虫類のモンスターが多いが、恐竜などといった荒野で強化されるモンスターも多い。
爬虫類は融合で強力な恐竜モンスターを生み出す他、魔法・効果により爆発的に攻撃力を上げられるので状況に応じて使い分けていこう。
強化カードを共有しやすく出す手段がそれなりにあるブラキオレイドスを優先的に出していきたい。
またパンプキングや各種機械族融合モンスターも序盤としてはありがたい戦力として使っていける。

レアカードはフレイム・ゴースト。

デッキ強化

まず始めに述べておくが、「爬虫類一本のデッキはものすごく茨の道」と言える。
爬虫類族はそもそも数が少なく、最強が攻撃力1800しかなく、得意地形が無いという状況である。
それに加えてほとんどの爬虫類族や「セベクの祝福」の入手方法は転生に限られてしまい、入手自体がわりと困難と言える。
それでも一本で行くならDLの「ナーガ」、「セベクの祝福」をカスタムデュエル等で増やし三枚投入が必須条件と言える。
それでも物足りないならば「闇の訪れ」に加えて「闇の仮面」や「聖なる魔術師」による断続的な強化ネタも一考か。
「体温の上昇」は恐竜にも使えるため恐竜族を入れて融合を混ぜるタイプもありだが、両立する場合のバランスには要注意。
融合恐竜族へ完全にシフトするほうが楽なのは言うまでもない。

赤薔薇ルート

最初からダイナソーが戦えるのが大きな利点と言える。
恐竜族やフィールド、強化魔法を一式揃えて一気にデッキを強化したい。
貴重な爬虫類族である「鎧蜥蜴(アーマー・リザード)」もゲット出来れば強化対象としても融合素材としても優秀である。
イシュタルから水族モンスターをいくつか手に入るのでブラキオレイドスをより融合しやすくなるのもメリット。
魔法、罠も比較的充実しやすく全体的に見れば嬉しいルートである。

赤薔薇ルート

恐竜族はフォンダ、岩石族はシャーディー、水族はソード・フィッシャーマンがそれぞれ所持している。
ブラキオレイドスを量産するタイプのデッキならば選択肢に入るものの赤薔薇ルートよりはメリットが薄め。
爬虫類自体が手に入らないため強化カードの乏しさを踏まえて転生はこまめに行って戦力を増やしていこう。

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最終更新:2015年05月13日 08:25