妖精王オベロン
植物を中心に、獣や昆虫を加えた森フィールドデッキ。
初期デッキの中では魔法、罠が豊富で融合モンスターと組み合わせて戦うテクニカルなデッキと言えるだろう。
最初の名前を、「
キース」、「マキ」、「ユカリ」、「きむたく」、「つよし」、「ごろう」、「C-3PO」などにすると選択可能(詳しい決定法則は
コチラ)。
「C-3PO」の「-」は、カタカナにしないと出ないので注意。
026 プチリュウ
080 黒き森のウィッチ
196 マタンゴ
234 ダーク・グレイ
237 ディッグ・ビーグ
258 深き森の長老
259 モン・ラーバス
262 グレード・ビル
376 プチテンシ
396 ビック・アント
396 ビック・アント
397 ベーシック・インセクト
397 ベーシック・インセクト
398 ヘラクレス・ビートル
398 ヘラクレス・ビートル
407 プチモス
412 インセクション
415 コロガーシ
416 キャタピラー
419 クワガー・ヘラクレス
425 ハンター・スパイダー
430 キラー・ビー
431 空の昆虫兵
450 くちばしヘビ
601 リクイド・ビースト
602 ツインテール
630 ストーン・アルマジラー
648 バラに棲む悪霊
649 きのこマン
650 人喰い植物
653 アルラウネ
653 アルラウネ
663 深淵に咲く花
666 トレント
669 テンタクル・プラント
670 妖精王オベロン(DL)
689 森
739 恵みの雨
757 火器付機甲鎧
761 魔菌
811 硫酸のたまった落とし穴
狙える主力融合モンスター
紅葉の女王(攻撃力1800)
アルラウネ + 深遠に咲く花、きのこマンなどの
植物族
キャット・レディ(攻撃力1900)
アルラウネ + 深き森の長老、ダーク・グレイなどの獣族
フラワーウルフ(攻撃力1800)
グレード・ビル、ダーク・グレイなどの獣族 + 深遠に咲く花、きのこマンなどの植物族
デッキ解説
植物や獣を軸とした融合の幅が広く、積極的に狙っていく必要が出来る。
特にアルラウネは女性モンスターであり植物族なので、融合素材として優秀なためデッキのキーカードとなりえるだろう。
融合モンスターの攻撃力に不満が残るが、強化カードが多いので主力モンスターを重点に強化していきたい。
全体的な攻撃力不足は単体で戦力になる
昆虫族や強力な魔法、罠を駆使して補っていきたい。
レアカードは妖精王オベロン、モン・ラーバス、硫酸のたまった落とし穴。
デッキ強化
全体的に攻撃力が足りないため改良するポイントは多い。
まず強化カードが共有出来ないため、植物族か昆虫族どちらに主力を絞ったほうがよいだろう。
植物族も昆虫族もm強力なステータスを誇るモンスターが少なく、強化カードがほしい。
弱体化する罠やフィールドで、何とか補う混合型も出来ないことはないが、お勧めはしない。
ルートによってデッキ強化の方向性が異なりやすいため、先に絞ってルートを決めるのもあり。
植物を主軸にする場合はデッキマスターKと戦ってDLの妖精王オベロンをデッキに投入したい。
単体で攻撃力2200は貴重であり、植物族強化の効果はこのデッキには重要な要素になるだろう。
赤薔薇ルート
森フィールドが得意なので
インセクター戦は比較的安定して戦いやすく、戦力増強にはもってこい。
昆虫族主体でデッキを組むならば、積極的に戦っていきたいところ。
特に高いステータスと強力な効果を持つグレート・モスはこのデッキの切り札になりえる存在なので進化の繭一式は是非入手したい。
逆に植物主体の場合は文字通り枯れたルートになりやすい。
植物族を入手できる相手がなく、中盤は荒野フィールドで戦う機会が多いためかなり辛いルート。
ダークネスルーラーから
悪魔族と悪魔のくちづけを手に入れてバラに棲む悪霊で強引に進むのも手。
とは言え自然と魔法や罠が充実しやすい傾向があるためそれらで何とかしていきたい。
白薔薇ルート
バクラと戦うまで植物族自体は増やせないものの、融合素材が豊富で間接的に植物族デッキを強化しやすいのがこちら。
アンズや
マーガレットから女性モンスターと女性強化カードを複数入手しやすいため、融合による紅葉の女王が生かしやすい。
フォンダからも悪魔族が手に入るので、バラに棲む悪霊を作ることも可能に。
オベロンを一緒に投入すれば攻撃力不足も解消するだろう。バクラまで行けば強力な
植物族デッキが作れる。
昆虫族デッキには向かないものの序盤の選択肢が多く、デッキ編集の楽しみがあるルートと言えるだろう。
最終更新:2024年11月07日 14:20