海神の巫女
水族、
海竜族、魚族と海フィールドが得意な種族を詰め込んだデッキ。
フィールド魔法自体の代わりに数体のモンスター効果で地形変更が可能なため有利な展開に持っていきやすい。
最初の名前を、「ゼロス」、「リナ」、「ティカル」、「ルナ」。「しんご」、「やぐち」、「アーサー3世」などにすると選択可能(詳しい決定法則は
コチラ)。
アーサー3世の「-」は、カタカナでないと出ないので、注意。
005 デビル・ドラゴン
100 アクア・マドール
331 メギラス・ライト
336 バイオ・プラント
452 クロコダイラス
463 ホワイト・ドルフィン
473 黒き人食い鮫
476 リバイアサン
477 タクリミノス
477 タクリミノス
503 メカニカルスネイル
547 ボルト・ペンギン
550 デビル・クラーケン
555 カクタス
556 とろける赤き影
558 タートル・タイガー
562 グロス
564 ヒトデンチャク
568 怒りの海王
571 サイコ・カッパー
572 トビペンギン
583 シーザリオン
586 カニカブト
587 ザリガン
587 ザリガン
588 シーカーメン
588 シーカーメン
589 アメーバ
590 ヤドカリュー
591 タートル・狸
593 スター・ボーイ
600 ペンギン・ソルジャー
601 リクイド・ビースト
606 ナイト・リザード
606 ナイト・リザード
612 海神の巫女(DL)
669 テンタクル・プラント
718 真実の目
742 アクアの合唱
777 ポセイドンの力
804 人魚の涙
狙える主力融合モンスター
アクア・ドラゴン(攻撃力2250)
カクタス + リバイアサン、シー・キング・ドラゴンなどのレベル5以上の海竜族
海の竜王(シー・キング・ドラゴン)(攻撃力2000)
デビル・ドラゴン + シーザリオン、カクタスなどの攻撃力1500以上の水族
海竜神(リバイアサン)(攻撃力1800)
デビル・ドラゴン + ホワイト・ドルフィン
デッキ説明
フィールド魔法はないものの複数のモンスターが海に変更する効果を持つので場を制圧しやすい。
この効果を持つリバイアサン、怒りの海王、アメーバの使い方が鍵になる。
融合モンスターもその類の効果が多いので積極的に攻め込むことが可能だろう。
ほとんどが海で強化するカードが多く、
初期デッキの中でも安定した強さを誇る。
本作で特筆すべき性能を誇る「アクア・ドラゴン」、「轟きの大海蛇」と相性が良いのも特徴。「アクア・ドラゴン」を最初から融合で出せるのは大きな利点。
デッキ強化
初期デッキの長所を伸ばすことを目指すだけならば、比較的自由にカスタマイズ出来る。
ただ強化カードが思ったよりも分かれるため、なるべく海竜族か水族のどちらかに重点を置いて改良するほうが良い。
水族を主体にするならばDLである海神の巫女を是非デッキに入れて攻撃力の底上げを狙いたい。
「アクア・ドラゴン」を主体にする場合は高レベルの水族と海竜族を複数入れるだけではなく、
「双頭のサンダー・ドラゴン」を作ることも出来るため隠し味程度に雷族を投入するのも手だろう。
水属性が大半を占めるため、
光属性に対抗する手段としても有効だ。
パスワードで「ホーリ・ナイト・ドラゴン」や「ニュート」を入手するのもありで、白薔薇ルートの
アンズでの呪縛地獄にも対応できる。
「アクア・ドラゴン」はDCが高く、融合で出せない「轟きの大海蛇」はともかく、「アクア・ドラゴン」は無理にデッキにいれなくても良い。
赤薔薇ルート
主に
イシュタルから海竜族及び融合素材を入手出来る。
「アクア・ドラゴン」や「双頭のサンダー・ドラゴン」を主軸にするならば積極的に戦いたいところだ。
水族はいくつか手に入るが主軸としては物足りず、儀式素材及び融合素材として活用したほうがいいだろう。
セトから入手出来る「ドラゴンの秘宝」を含めれば、強化カードの数は十分とも言える。
双頭も強化出来る「光の角」やフィールド魔法は転生のみとやや入手が厳しいがあればデッキの安定性は高まる。
白薔薇ルート
ソード・フィッシャーマンと何度も戦うのが一番の近道だろう。
海竜族、水族共に入手出来るのでどちらを狙うにしても有効。
特に「轟の大海蛇」や「海神の巫女」は水族デッキのキーカードなので、最優先で集めておきたい。
それ以降は汎用性が高い魔法や罠を入れておくと完成度の高いデッキに仕上がるだろう。
最終更新:2024年11月07日 14:53