リサ・エーデルワイス

[解説]
伯爵位に位置する聖王国貴族エーデルワイス家の長女。
文武両道、才色兼備な天才に生まれ、裕福な家庭で立派な両親に愛され育った。
何不自由なく順風満帆な人生を送るかと思われたが、13歳の時に家の宝物庫に保管されていた天狐の首飾りを手にした事で人生が一変する。
文武両道、才色兼備な天才に生まれ、裕福な家庭で立派な両親に愛され育った。
何不自由なく順風満帆な人生を送るかと思われたが、13歳の時に家の宝物庫に保管されていた天狐の首飾りを手にした事で人生が一変する。
天狐の首飾りは聖遺物であり、その中には仙狐と名乗る精霊が封じられていた。
仙狐は「天狐の首飾りを身に着ければ、一度だけどんな願いでも叶う」と言葉巧みにリサを騙し首飾りを着けさせた。
その瞬間、リサは仙狐の宿主となり精霊の契約者となってしまった。
リサは意識を乗っ取られ、仙狐の操り人形となり屋敷で大暴れした後、両親に思いつく限りの罵詈雑言を吐き捨て家を飛び出してしまった。
仙狐は「天狐の首飾りを身に着ければ、一度だけどんな願いでも叶う」と言葉巧みにリサを騙し首飾りを着けさせた。
その瞬間、リサは仙狐の宿主となり精霊の契約者となってしまった。
リサは意識を乗っ取られ、仙狐の操り人形となり屋敷で大暴れした後、両親に思いつく限りの罵詈雑言を吐き捨て家を飛び出してしまった。
仙狐は確かに願いを叶えた。
リサの「自由になりたい」という願いを考えられる限り最悪な方法で叶えてくれた。
以降、リサは家に戻る事が出来なくなり放浪生活を余儀なくされた。
無論、天狐の首飾りは彼女の首元に収まり、邪悪な精霊『仙狐』が彼女と共にいた事は言うまでもない。
リサの「自由になりたい」という願いを考えられる限り最悪な方法で叶えてくれた。
以降、リサは家に戻る事が出来なくなり放浪生活を余儀なくされた。
無論、天狐の首飾りは彼女の首元に収まり、邪悪な精霊『仙狐』が彼女と共にいた事は言うまでもない。
その後の来歴
- 聖華暦826年、17歳の時に天狐の首飾りに封印されていた精霊・仙狐が受肉して現世に蘇る。
- 聖華暦827年、18歳の時に精霊を連れていることが発覚して聖拝機関に捉えられる。
- 聖華暦827年5月、聖拝機関のモルモットになるのを避けるため、代行者アルバレック・ストラヴァウリに師事し執行者を目指す事となる。この時に後の親友であるミリス・アークガーデンと出合う。
- 聖華暦829年4月、20歳の時に訓練課程を修了し正式に執行者となる。ミリスと共にアルバレック直属の部隊に編入される。
- 聖華暦829年5月、カレル・カーナからの救援要請により代行者ラミィ・ザ・ブラッドシザースと共に現地へと向かう。(新米執行者リサを参照)
- 聖華暦830年6月、キャンプの帰りに奇妙な現象に巻き込まれ、死の淵を彷徨う。(死神姫とリサを参照)
- 聖華暦832年9月、23歳。「白棺事件」解決のため作戦部隊へと参加。多数の執行者が戦死するという悲惨な結末となった。(夢幻回廊のリサを参照)
- 聖華暦836年5月、27歳。機関からの要請によりナクラバルの失踪事件の調査へと向かう。(虚栄都市のリサ 参照)
- 聖華暦836年7月、27歳。機関からの要請によりセント・エリザベート号の潜入調査へと向かう。(魔界客船のリサ 参照)
人となり・性格
竹を割ったようなサッパリとした勝気で活発な性格。
誰に対しても飾らない直情的な言動が目立ち、親しい者とはタメ口などのくだけた態度で接するものの、良識はきちんと弁えている常識人。
非常に正義感が強く、また真面目な努力家でもある。
自分の中で絶対に曲げない信念があって、それを信じて実行する正義の人。困ってる人は見捨てられないタイプ。
誰に対しても飾らない直情的な言動が目立ち、親しい者とはタメ口などのくだけた態度で接するものの、良識はきちんと弁えている常識人。
非常に正義感が強く、また真面目な努力家でもある。
自分の中で絶対に曲げない信念があって、それを信じて実行する正義の人。困ってる人は見捨てられないタイプ。
成長しない自身の見た目がコンプレックスになっており、かわいいものより大人っぽいものを好む。
お酒が大好きだが、見た目のせいで酒場で飲む事ができず、いつも宿に大量の酒を持ち込んで飲んでいる。
酒豪であるため、滅多に酔わないが酔うと甘えん坊になってしまう。
晩酌にはいつも仙狐が付き合わされている。
お酒が大好きだが、見た目のせいで酒場で飲む事ができず、いつも宿に大量の酒を持ち込んで飲んでいる。
酒豪であるため、滅多に酔わないが酔うと甘えん坊になってしまう。
晩酌にはいつも仙狐が付き合わされている。
相棒である仙狐に対しては親愛を超えて愛情のような感情を抱いている。
契約された当初は彼女のことを憎んだこともあったが、10年以上の長い付き合いのなかで友情を結んでいる。
しかし、仙狐に対してはツンデレであるため、普段は彼女に対して何かと厳しい。
リサ自身も仙狐に対する感情の整理が付いてないようで、彼女を愛してよいものか悩んでいる。
(傍から見るとラブラブなので、もう結婚したらいいと思う)
契約された当初は彼女のことを憎んだこともあったが、10年以上の長い付き合いのなかで友情を結んでいる。
しかし、仙狐に対してはツンデレであるため、普段は彼女に対して何かと厳しい。
リサ自身も仙狐に対する感情の整理が付いてないようで、彼女を愛してよいものか悩んでいる。
(傍から見るとラブラブなので、もう結婚したらいいと思う)

搭乗機体
戦闘スタイル
- 野太刀・陽炎
リサがいつも背中に背負っている長刀。聖拝機関からの支給品。
量産品であり、特別な武器ではない。損失した場合は機関に連絡すれば代わりの物を支給してもらえる。
替えが効くためかリサのこの武器に対する扱いは非常に乱暴。これまでにも何本も壊している。
リサの剣術はシェンフゥ仕込みだが、執行者となった後に代行者No.Ⅰであるアルバレック・ストラヴァウリに指導をうけており、剣術に関しては既に師匠であるシェンフゥを超えている。
量産品であり、特別な武器ではない。損失した場合は機関に連絡すれば代わりの物を支給してもらえる。
替えが効くためかリサのこの武器に対する扱いは非常に乱暴。これまでにも何本も壊している。
リサの剣術はシェンフゥ仕込みだが、執行者となった後に代行者No.Ⅰであるアルバレック・ストラヴァウリに指導をうけており、剣術に関しては既に師匠であるシェンフゥを超えている。
- 狐火(きつねび)
リサが唯一戦闘で使用するシェンフゥ仕込みの妖術。シェンフゥと同じく紫色の炎を生み出し刀に纏わせて使う。しかしシェンフゥの錫杖と違い野太刀には防火処理がされていないので、これを長時間行うと刀が溶けてしまう。攻撃の威力を上げたいときの切り札のように扱う。
ちなみに妖術は誰にでも扱えるわけではなく、シェンフゥと契約してるリサだから扱う事ができる。魔法とは原理が異なるもの。
ちなみに妖術は誰にでも扱えるわけではなく、シェンフゥと契約してるリサだから扱う事ができる。魔法とは原理が異なるもの。
- 魔導散弾砲・ハリウッド
リサが聖拝機関に所属するとあるガンスミスに特注で製造してもらった魔導散弾砲。
命名はシェンフゥ。「ハリウッド映画みたいじゃな! ゾンビとでも戦うのかのぉ?」が由来。
シェルカートリッジに様々な弾薬を詰める事で、属性を持った散弾として撃つ事ができる。
命名はシェンフゥ。「ハリウッド映画みたいじゃな! ゾンビとでも戦うのかのぉ?」が由来。
シェルカートリッジに様々な弾薬を詰める事で、属性を持った散弾として撃つ事ができる。
- シェルカートリッジ
ハリウッドに装填される筒状の弾薬ケース。これをリボルバー部分に6発装填可能。
中には12発の丸い弾丸が積められており、撃鉄が振り下ろされると銃口から12発の散弾がばら撒かれる。
通常は鉛玉を使うが、リサは自分でブレンドした魔法弾も扱う。弾薬は左腰のポーチの中に収められてる。
中には12発の丸い弾丸が積められており、撃鉄が振り下ろされると銃口から12発の散弾がばら撒かれる。
通常は鉛玉を使うが、リサは自分でブレンドした魔法弾も扱う。弾薬は左腰のポーチの中に収められてる。
- 魔法弾・火炎弾
燃え盛る炎を形成するルーンが刻まれた魔法弾。銃口から12発の炎の玉が発射される。直撃させれば相手を炎上させることができる。
- 魔法弾・氷晶弾
氷の鏃を形成するルーンが刻まれた魔法弾。銃口から12発のツララが発射される。何発か当てる事で相手の体温を奪い動きを鈍らせることができる。
- 魔法弾・雷光弾
雷を形成するルーンが刻まれた魔法弾。銃口から12本の電撃が発射される。もっとも弾速にすぐれるが、電撃一本辺りの威力はそこまで大きくない。数発は当てないと殺傷できないので、敵の動きを止めるのに使われる。
セリフサンプル
「は~、アンタは気楽でいいわよね。 私ももっとシンプルに生きた方がいいのかなぁ」
「あっアンタ何見てんのよ!すけべ。ヘンタイ。ロリコン!…油断も隙もないわね。そんなに私の体が良いのかしら?」(シェンフゥに着替えを覗かれる)
「私は独りじゃないって分かったのも、あの日もう一度立ち上がれたのも、全部アンタのお蔭だと思ってる。…ありがとね、シェンフゥ。 そ、それが言いたかっただけよ!」
「ねえ、あ、あのさ。お詫びじゃないんだけどさ。何か私に出来る事ってあるかな?…うん、デート?うん…そんな事なら………うんんンン!?で、デート!?」
「やだ何これ! すっごくおいしい…。グラナートに匹敵するかも…。 う~ん、あともう2~3本買っちゃおうかなぁ。 えっ駄目!? なんでよ! けちぃ!」
「私達は精霊と契約者。離れようにも離れられない…パートナーなんだからさ」
戦闘
「何匹来ようが全部ぶったおす。 まとめて来なさい、魔族共!」
「何匹来ようが全部ぶったおす。 まとめて来なさい、魔族共!」
「魔族風情がぁ、調子にのってんじゃないわよーー!」
「これが私の全力だあああああっ!」
「助けてほしいんなら、そう言いなさい。 私はエスパーじゃないからキミの心なんて分からない。 でも、ただ一言「助けて」という言葉をくれるなら、私は全力で助けに行く」
テーマ
ギャラリー
【メイド服】
