「魔装兵アズダハー」




[解説]
暗黒騎士ベイン・イルフート専用機として第七世代機兵レギンレイヴ用フラタニティ・フレーム及びエーテリック・アクセラレーターを流用して製造された第七世代機兵。
アルカディア帝国の持つ様々な技術を織り交ぜて製造された意欲作であり、フレームの延長や補強が行われた結果、10m超の大型かつ独特な外見と機構を持つ機体となった。
外見、武装に関してはベインの要望が強く反映されており、アルカディア帝国の国教である黒竜教の黒い竜を彷彿とさせる姿は味方を鼓舞し、敵兵の敵愾心を煽る。
上半身の構造はかつて帝国に所属していた防神・希紗羅の乗機であった羅刹鬼の構造を参考に造られており、強靭かつ高い膂力を誇る。
下半身は獣脚類の脚の様な構造で、猛悪な挙動を可能とする強度と靭やかさを両立している。
つま先は鉤爪を持つ独立した指となっており、敵機を掴む事も可能である。
アルカディア帝国の持つ様々な技術を織り交ぜて製造された意欲作であり、フレームの延長や補強が行われた結果、10m超の大型かつ独特な外見と機構を持つ機体となった。
外見、武装に関してはベインの要望が強く反映されており、アルカディア帝国の国教である黒竜教の黒い竜を彷彿とさせる姿は味方を鼓舞し、敵兵の敵愾心を煽る。
上半身の構造はかつて帝国に所属していた防神・希紗羅の乗機であった羅刹鬼の構造を参考に造られており、強靭かつ高い膂力を誇る。
下半身は獣脚類の脚の様な構造で、猛悪な挙動を可能とする強度と靭やかさを両立している。
つま先は鉤爪を持つ独立した指となっており、敵機を掴む事も可能である。
[アズダハー逆鱗形態]
大剣「オンスロート」を装備し、新たに背中、両肩、前腕部にブレードを増設した改修形態。
武装構成は前身機であるカタフラクト・セクトルに近くなっている。
過剰なまでの近接攻撃力を手に入れた本機はまさに逆鱗に触れられた竜のように自らに刃向かう者を容赦無く引き裂く。
武装構成は前身機であるカタフラクト・セクトルに近くなっている。
過剰なまでの近接攻撃力を手に入れた本機はまさに逆鱗に触れられた竜のように自らに刃向かう者を容赦無く引き裂く。
[武装]
頭部刃斧
頭部に備える鶏冠状の斧。頭突きや振り下ろしによる威力に優れる。
頭部に備える鶏冠状の斧。頭突きや振り下ろしによる威力に優れる。
脚部握爪
脚部の鉤爪。鉤爪による斬撃のみならず、高い踏破力や簡易的な腕としても使用な頑強性と精密性を両立した優れた武装。
脚部の鉤爪。鉤爪による斬撃のみならず、高い踏破力や簡易的な腕としても使用な頑強性と精密性を両立した優れた武装。
二連散弾魔導砲
試験的に装備された魔導砲。これのみで機兵を撃墜する事は難しいが、高い衝撃力を持ち、敵の体勢を崩す事に長ける。
試験的に装備された魔導砲。これのみで機兵を撃墜する事は難しいが、高い衝撃力を持ち、敵の体勢を崩す事に長ける。
オンスロート
返しの付いた独特な形状を持つダークライト製の大剣。
先端は鏃のような刺突に向いた形で貫いた敵機を"返し"によって逃さない。
刃の部分は突起が並んでおり、斬るよりも叩き割る事に適している。
操手であるベインの攻撃性を表したかのような歪な形状は『猛襲』の名を冠するに相応しいと言えるだろう。
返しの付いた独特な形状を持つダークライト製の大剣。
先端は鏃のような刺突に向いた形で貫いた敵機を"返し"によって逃さない。
刃の部分は突起が並んでおり、斬るよりも叩き割る事に適している。
操手であるベインの攻撃性を表したかのような歪な形状は『猛襲』の名を冠するに相応しいと言えるだろう。
ギラティン
前任機であるカタフラクト・セクトルから引き継がれた剣。
前任機であるカタフラクト・セクトルから引き継がれた剣。