ボールドマーカー - (2024/08/26 (月) 07:21:43) の1つ前との変更点
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**ブキの概要
「ボールドマーカー」は全武器屈指の機動力を持ち、敵を攪乱する動きを得意としている。逆に、正面の打ち合いは非常に弱い。
基本的には、ステージ全体を広く利用してうまく自分の間合いに近づくことが重要。
**ブキの長所・短所
長所 近距離のときの戦闘に強い 塗りが強い
短所 射程が短い
**対面で有利または不利なブキ
有利 チャージャー等
**得意な役割
**立ち回り・戦略
基本的には塗り中心の動きになる。
敵インクがあるところをすべて塗りつぶして、自分達の有利な盤面を作る。味方に塗り武器がいない場合は特に重要になる。
ボールドのキル性能は低いので、正面の打ち合いをできるだけ避ける。スプラシューターやシャープマーカーなどの中距離シューターを相手に、自分の間合いで安定して勝てるようになると勝率が上がる。エイム練習が必須。
ボールドマーカーの機動力向上に一役買っているカーリングボムだが、他のボムに比べて、射程外の敵への牽制ができないという大きな欠点を持っている。
基本的にこのボムでのキルは狙わないが、カーリングボムの2つの特徴を活かすことである程度キルを狙うことができる。それは①「チャージで爆発範囲が拡大する」ことと、②「段差上に置ける」こと。
カーリングボムはRを長押しすることで滑る距離が減る代わりに爆発範囲が拡大する。最大貯めの範囲はキューバンボムより大きく、乱戦時であれば十分キルを狙える。
以下、実戦での使用例を挙げる。
-カーリングボムを投げて敵が気を取られている間に塗り広げる
初心者がやりがちな行動として、「敵インクで染まっている中にカーリングボムで突っ込んでキルを取ろうとする」という動きがある。初心者帯では充分強力な動きではあるが、ウデマエが上がってくるほど相手もその動きを警戒してくるため、真っ先にその跡を塗り返される。そのため、カーリングボムを囮として、その間に塗り広げたり、別方向からキルを狙いに行く方が有効。
-段差上や遮蔽裏、曲がり角にチャージしたカーリングボムを置いてキルを狙いにいく
カーリングボムでキルを狙うならこの動きが主体になる。カーリングボムは溜めないと爆発範囲が狭すぎるのだが、最大チャージには約2秒程度かかり、その間無防備な状態を敵に晒すことになる。遮蔽裏など敵から見えないところから投げることでデスのリスクを減らしつつ、不意を突くことができる。
-とにかくどこにでも逃げる
カーリングボムで敵に突っ込むのは弱いが、逃げの際はその直線塗りが最大限に発揮される。カーリングボムの塗り進み速度は通常のイカダッシュと同程度であり、最初に相手の射程外に出ることが出来れば、これと雷神ステップを組み合わせればほぼ追いつかれることはない。この逃げ性能によって、敵陣に逃げるといった芸当も可能。そのまま後衛を倒したり、リス狩りをしたり、敵陣を塗ったりして敵の妨害をするのもあり。なお、不用意に塗りすぎると敵にスペシャルを吐かせやすくしてしまうことには注意。
-ガチホコのカウント稼ぎ
ホコを持つ瞬間にカーリングボムを流して、その道を進んでいくことで敵がいる場合でも10カウント程度稼ぐことができる。
-ウルトラハンコについて
ルールやステージにもよるが、バトルが始まったらボールド特有の塗り性能で最速でハンコを貯め、均衡状態にある前線にハンコで突っ込む。1人から2人を安定してキルすることができ、初手から攻勢に転じることが出来る。ホコやアサリでは最初からかなりカウントを進めることができるため、おすすめの立ち回り。
これまでは使用後即投げが主な使い方だったが、突進せずに使うのがかなり勿体ない性能になったので、ひとまず暴れてから投げハンコを狙う方が有効。突進攻撃の脅威度が以前の比にならないほどに増大したので、前衛を大人しくさせるくらいの効果はある。
しかし、ハンコはあくまでハンコ。スピナー等の高レートブキには蜂の巣にされるし、抜いてくるチャージャーはしっかり抜いてくる。そこで、闇雲に突進するのではなく、冷静に敵の位置を確認して自分の真正面に敵を捉えるようにしてみると、案外インクを弾けるようになる。
**ギア構成例
***具体例1
-構成内容
-解説
**ルール別の特記事項
***ナワバリバトル
***ガチエリア
***ガチアサリ
***ガチヤグラ
***ガチホコバトル
***トリカラバトル
**ステージ別の特記事項
***ユノハナ大渓谷
***ゴンズイ地区
***ヤガラ市場
***マテガイ放水路
***ナメロウ金属
***マサバ海峡大橋
***キンメダイ美術館
***マヒマヒリゾート&スパ
***海女美術大学
***チョウザメ造船
***ザトウマーケット
***スメーシーワールド
***クサヤ温泉
***ヒラメが丘団地
***ナンプラー遺跡
***マンタマリア号
***タラポートショッピングパーク
***コンブトラック
***タカアシ経済特区
***オヒョウ海運
***バイガイ亭
***ネギトロ炭鉱
***カジキ空港
***リュウグウターミナル
**練習すべき事項
**その他
**このページについての議論
#pcomment(reply,below2,new,40,ボールドマーカー/コメントログ)
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**ブキの概要
「ボールドマーカー」は全武器屈指の機動力を持ち、敵を攪乱する動きを得意としている。逆に、正面の打ち合いは非常に弱い。
基本的には、ステージ全体を広く利用してうまく自分の間合いに近づくことが重要。
**ブキの長所・短所
長所 近距離のときの戦闘に強い 塗りが強い
短所 射程が短い
**対面で有利または不利なブキ
有利 チャージャー等
**得意な役割
**立ち回り・戦略
基本的には塗り中心の動きになる。
敵インクがあるところをすべて塗りつぶして、自分達の有利な盤面を作る。味方に塗り武器がいない場合は特に重要になる。
ボールドのキル性能は低いので、正面の打ち合いをできるだけ避ける。[[スプラシューター]]や[[シャープマーカー]]などの中距離シューターを相手に、自分の間合いで安定して勝てるようになると勝率が上がる。エイム練習が必須。
ボールドマーカーの機動力向上に一役買っているカーリングボムだが、他のボムに比べて、射程外の敵への牽制ができないという大きな欠点を持っている。
基本的にこのボムでのキルは狙わないが、カーリングボムの2つの特徴を活かすことである程度キルを狙うことができる。それは①「チャージで爆発範囲が拡大する」ことと、②「段差上に置ける」こと。
カーリングボムはRを長押しすることで滑る距離が減る代わりに爆発範囲が拡大する。最大貯めの範囲はキューバンボムより大きく、乱戦時であれば十分キルを狙える。
以下、実戦での使用例を挙げる。
-カーリングボムを投げて敵が気を取られている間に塗り広げる
初心者がやりがちな行動として、「敵インクで染まっている中にカーリングボムで突っ込んでキルを取ろうとする」という動きがある。初心者帯では充分強力な動きではあるが、ウデマエが上がってくるほど相手もその動きを警戒してくるため、真っ先にその跡を塗り返される。そのため、カーリングボムを囮として、その間に塗り広げたり、別方向からキルを狙いに行く方が有効。
-段差上や遮蔽裏、曲がり角にチャージしたカーリングボムを置いてキルを狙いにいく
カーリングボムでキルを狙うならこの動きが主体になる。カーリングボムは溜めないと爆発範囲が狭すぎるのだが、最大チャージには約2秒程度かかり、その間無防備な状態を敵に晒すことになる。遮蔽裏など敵から見えないところから投げることでデスのリスクを減らしつつ、不意を突くことができる。
-とにかくどこにでも逃げる
カーリングボムで敵に突っ込むのは弱いが、逃げの際はその直線塗りが最大限に発揮される。カーリングボムの塗り進み速度は通常のイカダッシュと同程度であり、最初に相手の射程外に出ることが出来れば、これと雷神ステップを組み合わせればほぼ追いつかれることはない。この逃げ性能によって、敵陣に逃げるといった芸当も可能。そのまま後衛を倒したり、リス狩りをしたり、敵陣を塗ったりして敵の妨害をするのもあり。なお、不用意に塗りすぎると敵にスペシャルを吐かせやすくしてしまうことには注意。
-ガチホコのカウント稼ぎ
ホコを持つ瞬間にカーリングボムを流して、その道を進んでいくことで敵がいる場合でも10カウント程度稼ぐことができる。
-ウルトラハンコについて
ルールやステージにもよるが、バトルが始まったらボールド特有の塗り性能で最速でハンコを貯め、均衡状態にある前線にハンコで突っ込む。1人から2人を安定してキルすることができ、初手から攻勢に転じることが出来る。ホコやアサリでは最初からかなり[[カウントを進める]]ことができるため、おすすめの立ち回り。
これまでは使用後即投げが主な使い方だったが、突進せずに使うのがかなり勿体ない性能になったので、ひとまず暴れてから投げハンコを狙う方が有効。突進攻撃の脅威度が以前の比にならないほどに増大したので、前衛を大人しくさせるくらいの効果はある。
しかし、ハンコはあくまでハンコ。スピナー等の高レートブキには蜂の巣にされるし、抜いてくるチャージャーはしっかり抜いてくる。そこで、闇雲に突進するのではなく、冷静に敵の位置を確認して自分の真正面に敵を捉えるようにしてみると、案外インクを弾けるようになる。
**ギア構成例
***具体例1
-構成内容
-解説
**ルール別の特記事項
***ナワバリバトル
***ガチエリア
***ガチアサリ
***ガチヤグラ
***ガチホコバトル
***トリカラバトル
**ステージ別の特記事項
***ユノハナ大渓谷
***ゴンズイ地区
***ヤガラ市場
***マテガイ放水路
***ナメロウ金属
***マサバ海峡大橋
***キンメダイ美術館
***マヒマヒリゾート&スパ
***海女美術大学
***チョウザメ造船
***ザトウマーケット
***スメーシーワールド
***クサヤ温泉
***ヒラメが丘団地
***ナンプラー遺跡
***マンタマリア号
***タラポートショッピングパーク
***コンブトラック
***タカアシ経済特区
***オヒョウ海運
***バイガイ亭
***ネギトロ炭鉱
***カジキ空港
***リュウグウターミナル
**練習すべき事項
**その他
**このページについての議論
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