【 立ち回り・戦略専門】スプラトゥーン3攻略wiki【Splatoon3】

エクスプロッシャー

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ブキの概要

エクスプロッシャーは、長い射程と山なりの軌道を活かして戦う後衛タイプのスロッシャー。射程は爆風を合わせると最大4.5メモリあり、スロッシャー系ではオバフロに次ぐ有効射程を持つ。
エクスプロッシャーの弾は敵を貫通し、さらに着弾地点では追加で爆発ダメージを与えられる。どちらの判定も別々で処理されているので、貫通+爆発で最大90ダメージ与えられる。

ブキの長所・短所

【長所】
エクスプロッシャーは、スロッシャー系武器のなかでトップクラスに射程が長いブキ。オバフロの最大射程5.0には劣るが、到達までのスピードはエクスプロッシャーに分がある。
エクスプロッシャーの攻撃は、弾になって飛んでいる時と着弾時の爆発で判定が別々になっているので、貫通+着弾を狙って少し後ろを狙うようにする。うまく両方のダメージが入ると90ダメージ稼げる。
クスプロッシャーの弾は、床・壁問わず障害物にぶつかると爆発する。敵に弾をぶつけなくても爆発ダメージを与えられるので、地形次第では敵を狙うよりも壁を狙った方が効果的な場合がある。
エクスプロッシャーは塗り性能が高くスペシャルを何度も使える。アメフラシは敵の行動制限やキルのサポートとして有用なスペシャルなので、回数を発動して前線の味方をサポートする。

【短所】
エクスプロッシャーはインク消費が多く、適当に塗ったりキル狙いで弾を撒くと、すぐにインクが無くなってしまう。ギアパワーでインク消費を抑えたり、インク回復をしっかり間に挟まないと、上手く立ち回れなくなる。
エクスプロッシャーはインク消費量の多さ、一振りの遅さが致命的なので、接近戦が苦手。接近戦に持ち込まれると高い確率で負けてしまうため、引くことを常に考えて立ち回る。

対面で有利または不利なブキ

得意な役割

立ち回り・戦略

エクスプロッシャーは攻撃の振りが遅く対面の撃ち合いが苦手なので、味方の戦闘を援護する形で戦闘に参加する。エクスプロッシャーの射程は長く援護に適しており、ひたすら弾を撒くだけで相手の動きを制限できる。
エクスプロッシャーの弾は、曲射により山なりに飛び、物陰に隠れる敵を攻撃できる。障害物が無いステージは存在せず、様々な場面で役立つ攻撃方法なので、エクスプロッシャーを使う際は曲射うちを覚えておく。

エクスプロッシャーは1振りにかかる時間が長く、とっさの逃げが効かない武器なので正面の撃ち合いは絶対に避ける。
エイムにかなりの自身があっても、ガロンやザップなどのシューターにキル速で負けてしまう。挑む相手の選定もしっかり行って立ち回るのが重要。

ギア構成例

具体例1

  • 構成内容
  • 解説

ルール別の特記事項

ナワバリバトル

  • 【初動】
自陣塗りはしない。序盤は前線に出て、基本的によく使用される壁や道(特に退路)を塗り、味方が攻めやすく守りやすい環境を作る(細かく言えば、キンメダイの中央の壁、ユノハナの中央、ヒラメガ丘の大部分の壁など)。
インクを塗り広げに使い終わった段階では、恐らくスペシャルがたまっているので、中央や抑えたい高台へ撃っておく。
ザトウ、ナメロウの敵高台のように敵陣への通り道も塗れるのであれば塗っておきたいが、リスクはかなり伴う。特にリッターやトライストリンガー、スクイクなど、確定一発の長射程が高台まで上がるような状態で迂闊な前進はしてはいけない。
  • 【中盤】
前線が既に上がっていて有利な状況であればポイセンで敵位置を割り出す回数を多めにし、敵を敵陣から出さない、敵がうかつに動けない状態を維持できると良い。余裕があれば塗り残しを作っておけると良い。相手が通らなくてはいけない場所は特に相手が踏みやすい。
逆に前線が上がっておらず、敵に抑えられている場面であれば、できる限り手前から塗り広げ、味方のカバーを中心に動くことを優先したい。特にナメロウは一度自高台に侵入を許せば圧倒的に不利になりがちであり、その場合はリスキルや潜伏キルをされないよう味方が前に出るよりも早くやポイセンでのクリアリングが必要になる。

  • 【終盤】
とにかくデスしないことを意識する。自分がデスしないのも大事だが、味方の動きを見て、かなり前に出るようであれば自分は一旦冷静に下がったほうがよい。
必要であればメインでカバーするが、明らかに味方と共にデスするような場面では諦めることも重要。
特に縄張りは最後の30秒が最もデスが重いため、自分が最終ラインになり、ジャンプ先になり続けられるようにした方がよい。
エクスロは最後に生存していればかなり多くの塗り面積を瞬時に作ることが出来る。ナイスダマやサメライド、トルネードには負けるが、抜けが出来れば強い武器だろう。アメフラシでラインを上げながら移動し、敵陣へ抜けるやり方は上下にルートがあるスメーシーや抑えに回ったマサバなどが特に強みを実感しやすい。

  • アメフラシについて
エクスロはアメフラシとの噛み合わせは非常に強力で、確定数が一発になること以外にも、一定の塗り状況を保持できる点や、敵が通らなければいけないルートに撃つことで攻めの起点を潰すor打開を抑える、リッターや他の長射程を動かす、といった効果が期待できる。
確定でキルを奪えるようなスペシャルではないが、味方が落ちた際に復帰までの時間を稼いだりなど、万能で使いやすいスペシャルと思われる。

ガチエリア

ガチアサリ

エクスプロッシャーの基本的な立ち回りは「無駄なデスをしない」に尽きます。
そして、エクスプロッシャー最大のやるべきことは、味方や自分が前に出られる状態を作ること。
前に出られる状態とは「前線を上げる」ということだが、敵のゴールまで前線を上げないと、捨て身でアサリを入れることになってしまう。エクスの場合、敵と交戦しながらアサリを入れる難易度は非常に高く、前線がゴールまで上がっていないと、アサリを数個入れてデスしてしまう。
アサリを無理して入れると、ワイプアウトとなってしまう可能性が高くなり、そのまま逆転されてしまう。そのため、常に退ける体制を取りながら、デスしないように前線を上げていく。
敵にバリアを割られた後に出現するカウンターアサリは、次のカウンターアサリが出現する前に所持するほか、味方が敵のゴール付近でセンプクしている状況など限られたときに所持するようにする。
自陣から所持し、テキのゴールまで運ぶのは難易度が高く、狙い撃ちされるリスクもあるため、デスに繋がりカウンターアサリを無駄にしてしまうケースが多い。
どの位置からアサリを入れられるのか、ステージの把握は必須。
特に、エクスは機動力が低いので、ゴール下まで行き、アサリを入れるのもいいが、敵に狙われにくい場所からアサリを入れることを覚えると、デス数を減らせる。

ガチヤグラ

ガチホコバトル

トリカラバトル

ステージ別の特記事項

ユノハナ大渓谷

ゴンズイ地区

ヤガラ市場

マテガイ放水路

ナメロウ金属

マサバ海峡大橋

キンメダイ美術館

マヒマヒリゾート&スパ

海女美術大学

チョウザメ造船

ザトウマーケット

スメーシーワールド

クサヤ温泉

ヒラメが丘団地

ナンプラー遺跡

マンタマリア号

タラポートショッピングパーク

コンブトラック

タカアシ経済特区

オヒョウ海運

バイガイ亭

ネギトロ炭鉱

カジキ空港

リュウグウターミナル

練習すべき事項

その他

このページについての議論


  • まだ、使い始めだけど、エクスで重要なのは、①対面拒否、②直撃を当てること、③予測撃ちを当たること、の三つなのかなと。どうなんでしょ - 名無しさん (2024-08-08 17:47:18)

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