ブキの概要
ブキの長所・短所
【長所】
スプラローラーに似たヨコ振りと、ダイナモローラーに似たタテ振りを併せ持ったローラー。使いこなせればあらゆる状況で活躍が見込める。
スペシャルが即時発動のマルチミサイルなので、高い塗り性能を生かしやすいのも強い。
スプラローラーに似たヨコ振りと、ダイナモローラーに似たタテ振りを併せ持ったローラー。使いこなせればあらゆる状況で活躍が見込める。
スペシャルが即時発動のマルチミサイルなので、高い塗り性能を生かしやすいのも強い。
【短所】
スプラローラーとは異なりカーリングボムを持たないので、敵に近づくのは苦労する。加えてタテ降りはかなり大振りなので中距離での戦闘も得意ではない。敵を倒すためには立ち回りを考える必要がある。
スプラローラーとは異なりカーリングボムを持たないので、敵に近づくのは苦労する。加えてタテ降りはかなり大振りなので中距離での戦闘も得意ではない。敵を倒すためには立ち回りを考える必要がある。
対面で有利または不利なブキ
得意な役割
立ち回り・戦略
相手を倒したいときはヨコ振り、塗りたいときはタテ振りを使うようにする。たくさん塗れるタテ振りでけん制して、嫌がって詰めてきた相手をヨコ降りで仕留める立ち回りを心がける。
マルチミサイルは使う場面を選ばない優秀なスペシャル。敵の位置を補足することもできるので、積極的に使用していく。
マルチミサイルは使う場面を選ばない優秀なスペシャル。敵の位置を補足することもできるので、積極的に使用していく。
- アシストメインを意識する
主に塗ってゲージをマルチミサイルに変えるブキ。
全体的に対面が弱いので油断している相手しか倒せない。
全体的に対面が弱いので油断している相手しか倒せない。
- 塗りで貢献度を目指そう
世間的にキル数を比較しがちだが、塗り貢献度でチーム1~2位を目指そう。
- 立ち回りの流れ
〇序盤:縦ぶりでゲージ貯める → マルチミサイルで敵の足並みを崩す
ローラー使った移動も塗れるが、縦ぶりの方が圧倒的に早い。
インク管理を意識しながら、ゲージが貯まるように足並みを揃えて縦振りをする。
ローラー使った移動も塗れるが、縦ぶりの方が圧倒的に早い。
インク管理を意識しながら、ゲージが貯まるように足並みを揃えて縦振りをする。
〇マルチミサイルを打ち、中間維持
敵陣から離れているとマルチミサイルで敵を広範囲にとらえやすい。
付かず離れず中間を維持する。
敵陣から離れているとマルチミサイルで敵を広範囲にとらえやすい。
付かず離れず中間を維持する。
〇中盤:縦振りけん制、ライン維持 → 味方の移動箇所、前進個所の生成と防衛
火消しが纏を振るかの如く縦振りして足場を作る。
もちろんゲージ回しを意識する。
また、敵がよく通るエリアを確保したら罠を仕掛けるのも大事。
火消しが纏を振るかの如く縦振りして足場を作る。
もちろんゲージ回しを意識する。
また、敵がよく通るエリアを確保したら罠を仕掛けるのも大事。
〇終盤:塗る+塗る+塗る
ローラーの真骨頂。塗る。
罠が発動していたら、敵を避けるかとどめを刺すかの選択肢は視野に入れる。
終盤は大体、敵を倒すより塗る方が貢献度が高い。
また、マルチミサイルはゲーム終了時にダメ押しで敵陣営を塗ってくれるので残り10秒でも発動しておきたい。※ミサイル着弾までが終了時間になる。
ローラーの真骨頂。塗る。
罠が発動していたら、敵を避けるかとどめを刺すかの選択肢は視野に入れる。
終盤は大体、敵を倒すより塗る方が貢献度が高い。
また、マルチミサイルはゲーム終了時にダメ押しで敵陣営を塗ってくれるので残り10秒でも発動しておきたい。※ミサイル着弾までが終了時間になる。
- その他
〇高台に罠を仕掛ける
基本的に「一人で敵を倒す< 敵の位置を知らせる」を意識する。
その後のこちらの警戒や、敵の隠れる選択肢を削れる馬鹿にならない戦術。
高台は意識しやすく敵も通りやすい。
基本的に「一人で敵を倒す< 敵の位置を知らせる」を意識する。
その後のこちらの警戒や、敵の隠れる選択肢を削れる馬鹿にならない戦術。
高台は意識しやすく敵も通りやすい。
〇待ち伏せする
潜伏の他の油断を作り出す一手。
隙が無い人は距離を取ってくることもあるので過信はしないこと。
また、逆の立場なら深追いしない方が有利なこと多し。
潜伏の他の油断を作り出す一手。
隙が無い人は距離を取ってくることもあるので過信はしないこと。
また、逆の立場なら深追いしない方が有利なこと多し。
〇ジャンプ攻撃を使い分ける
当たらない嫌がらせの段差塗りをする場合はジャンプ→攻撃。
思っている以上に塗れる。
崖フチの人を倒すなら攻撃→ジャンプ
基本、地の利を取られているときは段差+壁際+密着で床を塗ってた方がよいが、咄嗟に出せると強みになる。
当たらない嫌がらせの段差塗りをする場合はジャンプ→攻撃。
思っている以上に塗れる。
崖フチの人を倒すなら攻撃→ジャンプ
基本、地の利を取られているときは段差+壁際+密着で床を塗ってた方がよいが、咄嗟に出せると強みになる。
〇押されている時は敢えて裏道をすり抜ける
パワープレイされている時に検討する。
どうせ負けるくらいなら・・・の気持ちで敵陣地の裏道を突っ込む。
敵が分断されリソースが割かれる。「カモン」等でアピールすると伝わるかも。
パワープレイされている時に検討する。
どうせ負けるくらいなら・・・の気持ちで敵陣地の裏道を突っ込む。
敵が分断されリソースが割かれる。「カモン」等でアピールすると伝わるかも。
〇マルチミサイルロックオンした敵を狙う
ミサイルでロックオンした敵はロックオンから逃げることにリソースを割かざるを得ないため、通常の対面よりは戦いく悪くても相打ちになりやすい。
敢えて近くの敵をロックオンした場合、追いに行くのは手。
ミサイルでロックオンした敵はロックオンから逃げることにリソースを割かざるを得ないため、通常の対面よりは戦いく悪くても相打ちになりやすい。
敢えて近くの敵をロックオンした場合、追いに行くのは手。
ギア構成例
具体例1
- 構成内容
- 解説
ルール別の特記事項
ナワバリバトル
塗りが得意なヴァリアブルローラーは存分に活躍することができる。マルチミサイルは相手陣地を塗る性能も高いので、積極的に塗ってスペシャルを使用していく。
ガチエリア
塗れる範囲が広いのでエリアの管理が得意。防衛時はトラップ、打開時にはマルチミサイルも有効に使えるので、塗りでチームに貢献する。
ガチアサリ
急な接敵が多いガチアサリではキル速度の高いヨコ振りを使う場面が増える。ここぞというタイミングで潜伏して、キルを狙っていく。
ガチヤグラ
ヤグラの周りには敵が密集していることが多いので、マルチミサイルの狙いどころ。スペシャルをきっちりためヤグラを止めるようにする。
ガチホコバトル
ホコのバリアに対してもマルチミサイルを使用できる。すぐに割りたいときや、相手に割られたくないタイミングで重宝するので覚えておく。