ブキの概要
ブキの長所・短所
【長所】
横振りは一発で前面に大きなインクを放つ広範囲な攻撃のため、短射程武器を近づかせない。高いエイム力がなくても攻撃が当たりやすく、ボム爆風等でダメージを負っている相手ならインクの端に当てるだけで簡単に倒すことができる。一振りで一気に塗りを作ることができるため、塗り状況を良くしたり、スペシャルを溜めたりできる。また、縦振りは遠くまでインクを飛ばすことができ、後衛武器並みの射程で相手に圧をかけられる。距離を詰められても、近くの相手なら一撃で倒す威力があるため返り討ちにできる。
横振りは一発で前面に大きなインクを放つ広範囲な攻撃のため、短射程武器を近づかせない。高いエイム力がなくても攻撃が当たりやすく、ボム爆風等でダメージを負っている相手ならインクの端に当てるだけで簡単に倒すことができる。一振りで一気に塗りを作ることができるため、塗り状況を良くしたり、スペシャルを溜めたりできる。また、縦振りは遠くまでインクを飛ばすことができ、後衛武器並みの射程で相手に圧をかけられる。距離を詰められても、近くの相手なら一撃で倒す威力があるため返り討ちにできる。
【短所】
ダイナモは重量ブキなのでイカ速等の移動能力が低く、攻撃の隙も大きいのが弱点。そのため、相手チャージャーやストリンガーの射程範囲で甘い動きをしていると簡単に抜かれてしまう。また、メインのインク消費量が多いためすぐにインク切れを起こしてしまう。サブウエポンのスプリンクラーも戦闘に関与しにくいため、メインで倒すしか手段がなく、高いインク管理能力が求められるブキ。
デスしやすい性能ではあるものの、強力なスペシャルであるエナジースタンドを多く発動させるためにはデスを抑える必要があるため、立ち回りが重要なブキ。
ダイナモは重量ブキなのでイカ速等の移動能力が低く、攻撃の隙も大きいのが弱点。そのため、相手チャージャーやストリンガーの射程範囲で甘い動きをしていると簡単に抜かれてしまう。また、メインのインク消費量が多いためすぐにインク切れを起こしてしまう。サブウエポンのスプリンクラーも戦闘に関与しにくいため、メインで倒すしか手段がなく、高いインク管理能力が求められるブキ。
デスしやすい性能ではあるものの、強力なスペシャルであるエナジースタンドを多く発動させるためにはデスを抑える必要があるため、立ち回りが重要なブキ。
対面で有利または不利なブキ
得意な役割
立ち回り・戦略
ダイナモの立ち回りで重要なのは中衛のポジションをキープすること。広範囲のメインで相手の前衛に圧をかけつつ、塗りを広げながらスペシャルを溜めめよう。エナジースタンドの効果時間内であればデスのリスクも少ないので、相打ち覚悟で前へ詰めるのも良い。
また、相手の構成を見てダイナモの天敵であるチャージャーとストリンガーがいるかの把握も大切。常にチャージャーやストリンガーがどこにいるのかを確認しつつ、射程範囲内で戦う時には壁やバルーンを使って抜かれないように注意しながら戦うこと。
また、相手の構成を見てダイナモの天敵であるチャージャーとストリンガーがいるかの把握も大切。常にチャージャーやストリンガーがどこにいるのかを確認しつつ、射程範囲内で戦う時には壁やバルーンを使って抜かれないように注意しながら戦うこと。
- 基本的な立ち回り
〇潜伏から1確を狙う
〇横振りで塗り維持しつつ縦振りでカバー
〇振ってる隙を狩られないように気をつける
〇横振りで塗り維持しつつ縦振りでカバー
〇振ってる隙を狩られないように気をつける
- 対面をしかける時に意識すること(優先度順)
簡単にまとめると、
〇相手が弾を当てにくい位置や動き方をする
〇相手に気づかれないように振る
具体的には、
〇段差周りで対面する(※)
〇遮蔽物を利用する
〇飛び降りながら振る
〇壁から顔を出すように振る
〇高い場所から縦振り
〇曲射を刺しやすくなる位置取り
〇狭い場所で対面する
〇相手の正面に立たない
(※段差周りで対面するというのは、弾が上から出るので段差上の相手に対して体を隠しながら攻撃できるという強みと、段差下の相手には広い範囲の曲射ができて1確も出せるので、普通のブキよりも段差周りでの対面が強いということ。)
〇相手が弾を当てにくい位置や動き方をする
〇相手に気づかれないように振る
具体的には、
〇段差周りで対面する(※)
〇遮蔽物を利用する
〇飛び降りながら振る
〇壁から顔を出すように振る
〇高い場所から縦振り
〇曲射を刺しやすくなる位置取り
〇狭い場所で対面する
〇相手の正面に立たない
(※段差周りで対面するというのは、弾が上から出るので段差上の相手に対して体を隠しながら攻撃できるという強みと、段差下の相手には広い範囲の曲射ができて1確も出せるので、普通のブキよりも段差周りでの対面が強いということ。)
ギア構成例
具体例1
- 構成内容
- 解説
ルール別の特記事項
ナワバリバトル
ダイナモは一度に大きな塗りを作れるブキだが、シューターのように細かく移動して塗り広げることができない。コロコロの移動も遅く、スペシャルのエナジースタンドも塗りには直接関与できないため、ナワバリには不向きな性能をしている。
しかし、相手陣地を大きく塗り返すことができるサブウエポンのスプリンクラーはとても強力。侵入できない場所もスプリンクラーを投げ入れることで大きくポイントを稼ぐことができる。
細かい塗りは味方に任せて、相手の塗りを奪ってスペシャルを溜めてエナジースタンドでサポートする。
しかし、相手陣地を大きく塗り返すことができるサブウエポンのスプリンクラーはとても強力。侵入できない場所もスプリンクラーを投げ入れることで大きくポイントを稼ぐことができる。
細かい塗りは味方に任せて、相手の塗りを奪ってスペシャルを溜めてエナジースタンドでサポートする。
ガチエリア
ダイナモの一振りは大きく塗れるため、エリア確保がしやすく、相手にペナルティカウントを与えやすいブキ。また、エリア内にスプリンクラーを配置すれば、自動的に塗りを広げてくれるため塗り合いに強くなる。メインとサブが塗りに強い性能を持つダイナモがいれば、エリアの塗り合いに勝ちやすくなるため、積極的に参加していこう。
また、塗り合っていればスペシャルゲージを溜めることができ、エナジードリンクで味方の能力値を上げられる。エリア確保後は全員でキルを狙いにいこう。
また、塗り合っていればスペシャルゲージを溜めることができ、エナジードリンクで味方の能力値を上げられる。エリア確保後は全員でキルを狙いにいこう。
ガチアサリ
ゴール前を守る際、広範囲の横振りは相手を近づかせない。相手のチャージャーから抜かれない位置で防衛しよう。
また、自インクの上にアサリが出現するとマップで確認できるため、ガチアサリは塗りを広げることが大切。ダイナモの横振りやスプリンクラーで塗りを広げつつ、エナジースタンドで一気に攻める。アサリを入れてカウントを進めている最中は相手に倒されやすいが、エナジースタンドの効果で素早く復帰できるため、リスクを抑えられる。
また、自インクの上にアサリが出現するとマップで確認できるため、ガチアサリは塗りを広げることが大切。ダイナモの横振りやスプリンクラーで塗りを広げつつ、エナジースタンドで一気に攻める。アサリを入れてカウントを進めている最中は相手に倒されやすいが、エナジースタンドの効果で素早く復帰できるため、リスクを抑えられる。
ガチヤグラ
ダイナモの横振りは範囲が広いため、ヤグラ上の敵を倒しやすいです。ヤグラの進行ルートは決まっているため、予めルート上の強ポジションを把握していればヤグラの進行を妨害できる。
また、スペシャルのエナジースタンドをヤグラ上に配置すれば、相手からのインク攻撃を防げる。エナジースタンドの本体は耐久値が存在しないオブジェクト扱いなので、どんな攻撃も防いでくれる。ヤグラ上でスーパージャンプの飛び先になりつつ、到着した味方の能力を上げられるため非常に効果的。
また、スペシャルのエナジースタンドをヤグラ上に配置すれば、相手からのインク攻撃を防げる。エナジースタンドの本体は耐久値が存在しないオブジェクト扱いなので、どんな攻撃も防いでくれる。ヤグラ上でスーパージャンプの飛び先になりつつ、到着した味方の能力を上げられるため非常に効果的。
ガチホコバトル
ダイナモは重量級ブキのためデフォルトでイカ速が遅く、ホコ運びは苦手。しかし、スペシャルのエナジースタンドは移動系の能力を強化できるため、一気にホコを運んだり前線を上げたりできる。
また、スペシャルゲージが溜まっている人がホコを持ってしまうと、スペシャルが使えなくなってしまうため、ホコを持ちたがらない人もいるが、エナジースタンドの効果中ならデスをしてもスペシャルゲージが減らないため、味方もホコを運びやすくなり、カウントを進める場面では積極的に使っていこう。
細かいテクニックだが、スプリンクラーはホコ割にも使える。割りを味方に任せて前線に行く際には近くに設置。
また、スペシャルゲージが溜まっている人がホコを持ってしまうと、スペシャルが使えなくなってしまうため、ホコを持ちたがらない人もいるが、エナジースタンドの効果中ならデスをしてもスペシャルゲージが減らないため、味方もホコを運びやすくなり、カウントを進める場面では積極的に使っていこう。
細かいテクニックだが、スプリンクラーはホコ割にも使える。割りを味方に任せて前線に行く際には近くに設置。