ブキの概要
クーゲルシュライバーは、弾を撃ち始めて約0.5秒間は短射程モード、それ以降は長射程モードへ切り替わる性質を持つスピナー。また、射撃中の再チャージも可能で、短くチャージするとモードを維持、長くチャージすると長射程モードから短射程モードへのみ切り替わる。
それぞれのモードを切り替え・維持することによって、遠近様々な状況で撃ち合いをすることが可能。
短射程モードでは、連射力が非常に高く高火力な射撃を行うことができる。足元の塗りや急な接近戦では、短射程モードで立ち回る。
長射程モードでは、長い飛距離とほとんどブレない高精度な射撃を行うことができる。他のスピナーのように、高台から一方的にキルを取りたい場合は、長射程モードを使用する。
それぞれのモードを切り替え・維持することによって、遠近様々な状況で撃ち合いをすることが可能。
短射程モードでは、連射力が非常に高く高火力な射撃を行うことができる。足元の塗りや急な接近戦では、短射程モードで立ち回る。
長射程モードでは、長い飛距離とほとんどブレない高精度な射撃を行うことができる。他のスピナーのように、高台から一方的にキルを取りたい場合は、長射程モードを使用する。
ブキの長所・短所
対面で有利または不利なブキ
【不利なブキ】
射程、キル速ともに負けている。敵の位置を常に把握し、敵の射程外に立って基本的には関わらないようにする。ヘイトを取って味方に倒してもらうか、クーゲルの射程内かつ気づかれていない場合は、壁裏から不意に攻撃して倒すと良い。また、タンサンボムも有効。
- 傘系
基本的には、対面で勝てない。味方と一緒に倒すか、タンサンボムを投げる。それが無理なら逃げる。
- 中射程ブキ
長射程モードで倒そうとした場合、敵の射程に入ってしまうと打ち勝つことが難しい。敵の射程外から攻撃するようにする。また、近づかれてしまった場合は、短射程モードの射程圏内まで引き付けてから戦う。
得意な役割
立ち回り・戦略
クーゲルシュライバーは、基本的に中衛〜後衛の立ち位置で立ち回るブキ。長射程モードで敵の射程外から攻撃し、近づかれたら短射程モードで攻撃する。
長射程モードは射程が長く後衛向きのブキだが、試合中ずっと後衛の役割をしているだけでは、チャージャーやハイドラの劣化ブキとなってしまう。
後方から味方のアシストをするだけでなく、塗り、接近戦、全てできるのがクーゲルシュライバーの強みである。ブキの編成や状況に応じて立ち回りを変えるようにする。具体的には、味方にチャージャーやハイドラがいる場合は中衛気味な立ち周りを、敵味方に長射程がいない場合は後衛の立ち周りをする。試合の展開によって立ち回りを変えて敵の意表をつくのもよい。また、味方のブキの塗り性能が低い場合は、積極的に塗ることでサポートすることもできる。
長射程モードはキル速と人速が遅い為、相手の射程に入ってしまうと、打ち勝つことが難しくなる。長射程モードは敵の射程外から攻撃するように徹底する。
短射程モードはキル速が早いが、弾がばらつく為、なるべく敵に密着して攻撃する。
塗りたいときは、短射程モードを使用する。
長射程モードは射程が長く後衛向きのブキだが、試合中ずっと後衛の役割をしているだけでは、チャージャーやハイドラの劣化ブキとなってしまう。
後方から味方のアシストをするだけでなく、塗り、接近戦、全てできるのがクーゲルシュライバーの強みである。ブキの編成や状況に応じて立ち回りを変えるようにする。具体的には、味方にチャージャーやハイドラがいる場合は中衛気味な立ち周りを、敵味方に長射程がいない場合は後衛の立ち周りをする。試合の展開によって立ち回りを変えて敵の意表をつくのもよい。また、味方のブキの塗り性能が低い場合は、積極的に塗ることでサポートすることもできる。
長射程モードはキル速と人速が遅い為、相手の射程に入ってしまうと、打ち勝つことが難しくなる。長射程モードは敵の射程外から攻撃するように徹底する。
短射程モードはキル速が早いが、弾がばらつく為、なるべく敵に密着して攻撃する。
塗りたいときは、短射程モードを使用する。
【塗りについて】
短射程モードを繰り返し使って塗りたくる。「十分にチャージ→0.5秒発射→0.5秒チャージ→0.5秒発射→…」を真横に動きながら繰り返せば、そこらのシューター並には塗れる。
自分がバトルに参加出来そうにない時は、味方の退路を塗ってあげるだけでも十分貢献できる。
短射程モードを繰り返し使って塗りたくる。「十分にチャージ→0.5秒発射→0.5秒チャージ→0.5秒発射→…」を真横に動きながら繰り返せば、そこらのシューター並には塗れる。
自分がバトルに参加出来そうにない時は、味方の退路を塗ってあげるだけでも十分貢献できる。
【バトル(対近距離ブキ)について】
接近される前に遠距離モードで迎撃し、遠距離でのキルが不可能だと判断したらリチャージを開始し近距離モードの準備に入ろう。
接近してきた所を高DPSの暴力で落とす。但し近距離ブキは大体みんなDPSが高く、敵射程内まで近づかれるとチャージを挟まないといけない分こっちが圧倒的に不利。ヒト速をイカしてうまいこと裏をとりたい。
接近される前に遠距離モードで迎撃し、遠距離でのキルが不可能だと判断したらリチャージを開始し近距離モードの準備に入ろう。
接近してきた所を高DPSの暴力で落とす。但し近距離ブキは大体みんなDPSが高く、敵射程内まで近づかれるとチャージを挟まないといけない分こっちが圧倒的に不利。ヒト速をイカしてうまいこと裏をとりたい。
【バトル(対遠距離ブキ)について】
こちらも遠距離モードで戦う事になる。しかし遠距離モードは1°といえど弾にブレが存在する上最低でも4発は当てないといけない分、ブレ0・ほぼ一撃必殺のチャージャーには相性が悪い。
大人しく逃げるか、スペシャルを使うか、サブで牽制して接近する時間を稼ぐかしたい所。
尚このブキは頻繁にヒト速が変化するので、それを利用しながら機敏な動きを繰り返せば、チャージャーからすれば狙いにくい。
こちらも遠距離モードで戦う事になる。しかし遠距離モードは1°といえど弾にブレが存在する上最低でも4発は当てないといけない分、ブレ0・ほぼ一撃必殺のチャージャーには相性が悪い。
大人しく逃げるか、スペシャルを使うか、サブで牽制して接近する時間を稼ぐかしたい所。
尚このブキは頻繁にヒト速が変化するので、それを利用しながら機敏な動きを繰り返せば、チャージャーからすれば狙いにくい。
ギア構成例
具体例1
- 構成内容
- 解説
ルール別の特記事項
ナワバリバトル
ガチエリア
基本的には、裏どりに気をつけながら、自高(自陣の高台)から長射程モードで味方を援護し、エリアを塗る。
試合中、前に詰めるチャンスがあった場合、敵高(敵陣の高台)を陣取り、敵に圧をかける。または、エリア付近の強いポジションから味方の援護をしたり、抜けてきた敵を倒すようにする。
長射程モードの塗り性能は低いが、遠くから安全にエリアを塗ることができる。短射程モードは塗り性能が高いが、遠くを塗ることができない。状況に応じて2つのモードを使い分けてエリアを塗るようにする。具体的には、エリアの近くにいたり、敵と塗り合いになったり、無理矢理塗り切りたい場面は短射程モードで塗るとよい。
自陣高台にいる場合や、安全にエリアを塗りたい場合は、長射程モードでエリアを塗る。
試合中、前に詰めるチャンスがあった場合、敵高(敵陣の高台)を陣取り、敵に圧をかける。または、エリア付近の強いポジションから味方の援護をしたり、抜けてきた敵を倒すようにする。
長射程モードの塗り性能は低いが、遠くから安全にエリアを塗ることができる。短射程モードは塗り性能が高いが、遠くを塗ることができない。状況に応じて2つのモードを使い分けてエリアを塗るようにする。具体的には、エリアの近くにいたり、敵と塗り合いになったり、無理矢理塗り切りたい場面は短射程モードで塗るとよい。
自陣高台にいる場合や、安全にエリアを塗りたい場合は、長射程モードでエリアを塗る。
ガチヤグラ
基本的にはヤグラに乗ることを心がける。
ヤグラに乗っている場合、長射程モードで味方の援護や敵高(敵陣の高台)に圧をかける。強引にヤグラに乗ってきた敵には短射程モードで応戦。
ヤグラに乗らない場合は、敵高を陣取る意識で動く。ヤグラよりも前にいるように心掛ける。
防衛時は、自高から長射程モードでヤグラ上の敵を倒す。ヤグラは自分で止める意識が重要。
ただし、弾が小さくヤグラ中央の棒に隠れられると弾が当たらない。ヤグラ正面から敵を倒そうとせず、左右に角度をつけて味方の攻撃と挟む形で倒すとよい。曲射を狙うのもよいが、難易度は高め。
ヤグラに乗っている場合、長射程モードで味方の援護や敵高(敵陣の高台)に圧をかける。強引にヤグラに乗ってきた敵には短射程モードで応戦。
ヤグラに乗らない場合は、敵高を陣取る意識で動く。ヤグラよりも前にいるように心掛ける。
防衛時は、自高から長射程モードでヤグラ上の敵を倒す。ヤグラは自分で止める意識が重要。
ただし、弾が小さくヤグラ中央の棒に隠れられると弾が当たらない。ヤグラ正面から敵を倒そうとせず、左右に角度をつけて味方の攻撃と挟む形で倒すとよい。曲射を狙うのもよいが、難易度は高め。
ガチアサリ
基本的にはガチアサリを持つ。壁裏からのキルは狙えなくなるが、ヘイトを取る役割もあるクーゲルシュライバーは、(他ブキよりも)位置バレの影響は少ない。
防衛時は、自高から長射程モードでガチアサリを持っている敵を優先的にを倒す。敵のガチアサリが落ちている場合、長射程モードで安全な位置から置きエイムすることで、拾いに来る敵を倒すことができる。
防衛時は、自高から長射程モードでガチアサリを持っている敵を優先的にを倒す。敵のガチアサリが落ちている場合、長射程モードで安全な位置から置きエイムすることで、拾いに来る敵を倒すことができる。
ガチホコバトル
基本的にはガチホコを持つ役割をするように心掛ける。
ガチホコを持たない場合、ガチホコに寄り添って近づいてきた敵を倒したり、前線を援護したりする。ただし、ホコ持ちよりも前に立つように心掛ける。味方の前線が打ち負けているようなら、前に出てキル、ヘイトを集める立ち回りもできる。
防衛時は、自高から長射程モードでホコ持ちを倒す。ホコは自分で止める意識が重要。
ガチホコを持たない場合、ガチホコに寄り添って近づいてきた敵を倒したり、前線を援護したりする。ただし、ホコ持ちよりも前に立つように心掛ける。味方の前線が打ち負けているようなら、前に出てキル、ヘイトを集める立ち回りもできる。
防衛時は、自高から長射程モードでホコ持ちを倒す。ホコは自分で止める意識が重要。