概要・目的
判断・タイミング
索敵の基本方針は「索敵する相手・場所・タイミングを減らす」ということ。
そのためにも、「探すべき相手・場所・タイミング」を条件づけておく。
そのためにも、「探すべき相手・場所・タイミング」を条件づけておく。
- どの敵(Who)を探すのか?
- どこ(Where)を探すのか?
- いつ、どんな時(When)に探すのか?
これを自分の中で設定していくことが大事。いくつか具体的には次のとおり。
①「前線」という考え方を使い、索敵を省く(where:どこを探すか)
「前線」とは、味方と敵の塗りの境界のこと。試合中にマップを見てみたり、それが難しければメモリープレーヤーでマップを見てみると、「大体塗りがこの辺でぶつかってるな」というのがわかる。それが「前線」である。
前線という考え方が重要なのは「味方インクの中に基本的に敵はいない」からです。
つまり、自インク、前線より手前の索敵は省いていいことになる。
これをするだけで、マップのかなりの部分の索敵を省ける。
逆に、中後衛ブキなどは、前線より前方向の慣れてくると、「あれ…?なんか敵の数少なくない?」と思ってマップを見たら「やっぱ裏取りいた!!!」みたいなことまで出来るようになる。(前線索敵の例外)
①「前線」という考え方を使い、索敵を省く(where:どこを探すか)
「前線」とは、味方と敵の塗りの境界のこと。試合中にマップを見てみたり、それが難しければメモリープレーヤーでマップを見てみると、「大体塗りがこの辺でぶつかってるな」というのがわかる。それが「前線」である。
前線という考え方が重要なのは「味方インクの中に基本的に敵はいない」からです。
つまり、自インク、前線より手前の索敵は省いていいことになる。
これをするだけで、マップのかなりの部分の索敵を省ける。
逆に、中後衛ブキなどは、前線より前方向の慣れてくると、「あれ…?なんか敵の数少なくない?」と思ってマップを見たら「やっぱ裏取りいた!!!」みたいなことまで出来るようになる。(前線索敵の例外)
②ステージ構造を覚える(where:どこを探すか)
「ここに自分がいる時は、どこから敵が来やすいのか?」というのを覚えていないと、無駄な場所に意識を割いてしまったり、そこからくることにそもそも気づけなかったりする。これらは、ステージをちゃんと覚えておくことで、事前に防ぐことが可能。また、「無駄に索敵しなきゃいけない場所」=「弱いポジション」であり、その裏もまた然りなので、「ポジショニング」を考えるのにも役立つ。
「ここに自分がいる時は、どこから敵が来やすいのか?」というのを覚えていないと、無駄な場所に意識を割いてしまったり、そこからくることにそもそも気づけなかったりする。これらは、ステージをちゃんと覚えておくことで、事前に防ぐことが可能。また、「無駄に索敵しなきゃいけない場所」=「弱いポジション」であり、その裏もまた然りなので、「ポジショニング」を考えるのにも役立つ。
③味方がいる場所は比較的奇襲されにくい(where)
味方がその方向を見ている場合、そちらの方向から敵が来ても、味方が見てくれている場合が多いので、比較的奇襲されにくい。ただし、「味方がやられてこちらも気づかずに2タテ」ということもあるので、先に味方と一緒にそちらを潰すのか、別の方向を自分が潰して、味方に加勢するのか、素早い判断が必要。
味方がその方向を見ている場合、そちらの方向から敵が来ても、味方が見てくれている場合が多いので、比較的奇襲されにくい。ただし、「味方がやられてこちらも気づかずに2タテ」ということもあるので、先に味方と一緒にそちらを潰すのか、別の方向を自分が潰して、味方に加勢するのか、素早い判断が必要。
④試合の流れから逆算する(when:いつ探すか)
例えば、試合がどうにも動かない均衡状態の時、その緊張状態を打破したくなるもの
そうしたら、裏取りで一発刺したくなるのがキルブキです。そうしたことから、ガチエリアの均衡状態では、エリアを塗り維持しながら「裏取りしてくる場所」の塗りをマップで確認するとよい。
このように、「敵が来やすいタイミング」を見て、予測しておくのも重要である。
例えば、試合がどうにも動かない均衡状態の時、その緊張状態を打破したくなるもの
そうしたら、裏取りで一発刺したくなるのがキルブキです。そうしたことから、ガチエリアの均衡状態では、エリアを塗り維持しながら「裏取りしてくる場所」の塗りをマップで確認するとよい。
このように、「敵が来やすいタイミング」を見て、予測しておくのも重要である。
⑤こちらが前に詰める瞬間は、「一番手前の敵」を意識する(when:いつ探すか、Who:誰を探すか)
自分が前に詰める時、一番見るべきは、「潜伏している敵」。それは、一番簡単にキルされやすい相手だからである。特にローラーやヒッセンなど、潜伏キルの強いブキがいる時は注意すべき。
自分が前に詰める時、一番見るべきは、「潜伏している敵」。それは、一番簡単にキルされやすい相手だからである。特にローラーやヒッセンなど、潜伏キルの強いブキがいる時は注意すべき。
⑥塗るときは、長射程と突っ込んでくる敵を意識(when:いつ探すか、Who:誰を探すか)
塗っているときは、無防備なタイミング。そして、チャージャーやハイドラなどの長射程に不覚の一撃を貰いやすいタイミングである。エリアの打開でスペシャルを貯めたい時など、塗る時は、長射程の位置には気を付けなければならない。また、飛び出してくる短射程に対しても「塗りながら索敵」は必要。塗っているときはどうしても、先の展開を考えたりして索敵を忘れがちになり、うっかりやられやすいタイミングであることに留意する必要がある。
塗っているときは、無防備なタイミング。そして、チャージャーやハイドラなどの長射程に不覚の一撃を貰いやすいタイミングである。エリアの打開でスペシャルを貯めたい時など、塗る時は、長射程の位置には気を付けなければならない。また、飛び出してくる短射程に対しても「塗りながら索敵」は必要。塗っているときはどうしても、先の展開を考えたりして索敵を忘れがちになり、うっかりやられやすいタイミングであることに留意する必要がある。
具体的な方法
- マップ見る、動いてるところ見る
- 飛沫みる
- 特定の場所を塗って起き、塗り替えし状況を見る
- 相手に塗られてる場所見る、塗られ方を見る
- 潜むポイント(物陰)を確認する
- 壁への張り付き潜伏を警戒する
- 仲間から情報をもらう
- キル情報把握
- 展開から敵の取りやすい行動を予測する
- 高い位置や見やすい位置からの把握
- イカランプから全体数を確認
- クリアリングする※
- 塗っては様子見(塗り替えしなど)
- 同じ所を見続けないで、一箇所見たら他も見る
- 塗るときも周りを見渡しながら塗る
- 1キル入れたら索敵する
- 障害物を進むときは、先にカメラを回して確認する
- 遠くを見る
- 左右を見渡す
- ブキ編成を頭に入れておく
- ビーコン近くと、20ダメ以上の敵はマップに映ることを利用する
索敵しやすくなる視点操作のコツ
①下を向く
少しだけ下を向けた方が、遠くまで見通すことができるようになるので塗状況の確認や、敵を見つけやすくなる。
②曲がり角では先にカメラを回す
先にカメラを回すことで、曲がり角の先にいる敵を体を曝さないで見つけやすくなる。
③高台でカメラを横に傾ける
カメラを横に傾けることで高台下を見ることができるようになるので敵を視認できるようになる。高い台から降りるときには、この確認を怠らないこと。
④高台の下でカメラを下に向ける
高台に近づいてカメラを下に向けると高台の上を見ることができるようなる。ヒト状態だとさらに見やすくなる。
⑤カメラをゆっくり回す
動かすのが速すぎると敵を見つけづらくなる。ゆっくり動かすように心がけるだけでも、敵を見つける可能性が高まる。
少しだけ下を向けた方が、遠くまで見通すことができるようになるので塗状況の確認や、敵を見つけやすくなる。
②曲がり角では先にカメラを回す
先にカメラを回すことで、曲がり角の先にいる敵を体を曝さないで見つけやすくなる。
③高台でカメラを横に傾ける
カメラを横に傾けることで高台下を見ることができるようになるので敵を視認できるようになる。高い台から降りるときには、この確認を怠らないこと。
④高台の下でカメラを下に向ける
高台に近づいてカメラを下に向けると高台の上を見ることができるようなる。ヒト状態だとさらに見やすくなる。
⑤カメラをゆっくり回す
動かすのが速すぎると敵を見つけづらくなる。ゆっくり動かすように心がけるだけでも、敵を見つける可能性が高まる。