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よくある質問 - (2024/10/07 (月) 22:10:04) の1つ前との変更点
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#contents
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*ゲームプレイ
**狩猟
***呼び笛は説明に書いてない動物もよってくる?
いいえ、対応していないコーラーに反応することはありません。
アンブッシャーのスキル&link(「誰がシカだって?」){https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/38.html#id_53df3cc2}を取っていれば可能性はありますが、基本的に対応していないコーラーは効果がありません。
これはTheHunterサポートに問い合わせした結果でありプレイ上の経験からの記述ではありません。
もし再現性があるなら動画を取ってサポートに送ることができます。
&blanklink(返答メール内容){https://img.atwikiimg.com/www65.atwiki.jp/thehunter_cotw/attach/5/351/000.jpeg}
***難易度の高い獲物に笛って効くの?
効きます。
難易度9-レジェンダリーにも笛は有効です。
***足跡のたどり方がわからない
足跡に近づいて調査すると、足元に移動の予測範囲が扇形で表示されます。
多くの場合、予測範囲の方向に獲物や次の痕跡がありますが、急な方向転換をした時やプレイヤーを察知して逃げ出した時など、予測範囲の方向にいない場合もあります。
複数個体がいた場合、最後に調べた個体の痕跡がアクティブになり別の色に変化します。
色は設定で自由に変更することができます。
[[ブラッドハウンド(DLC)]]を購入している場合、犬に追わせることで追跡しやすくなります。
***ヘッドショットしたんだけど動物が死なない
このゲームは体の表面に当たり判定があるのではなく肉・骨・臓器それぞれに判定があります。
頭部にあたっていたとしても銃の威力によっては骨までしか到達せず、脳に損傷を与えられなければダメージは少なくなります。
#image(001.jpg)
また頭部への攻撃が成功したとしても、このゲームでは&bold(){トロフィー対象部位(角や牙、頭蓋骨など)を傷つけたとして評価が低下してしまう}ことが多いので、ヘッドショットはあまりお勧めできません。
詳しい解説はスコア計算表の「&link(トロフィー対象部位が無事か){https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/81.html#id_7fc32a49}」を参照。
***心臓に当てれば評価が上がる?
このゲームの評価基準は個体の&link(トロフィー評価){https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/81.html#id_69512e7a}(角や牙の大きさ、頭蓋骨の大きさなど)で決まり、そこからさらに&link(4つの狩猟基準){https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/81.html#id_d4c7a3c4}を満たしているかで決定されます。
心臓に当てて殺した場合と肺に当てて殺した場合のどちらも同じ「致命的臓器ヒット」と判定され、同じトロフィー評価の場合は経験値・キャッシュ・セッションスコアに&bold(){違いはほぼ有りません}。
-&link2(心臓射撃の場合,https://img.atwikiimg.com/www65.atwiki.jp/thehunter_cotw/attach/5/379/heart.jpg,title=心臓射撃,target=blank)
-&link2(肺射撃の場合,https://img.atwikiimg.com/www65.atwiki.jp/thehunter_cotw/attach/5/380/lung.jpg,title=肺射撃,target=blank)
ただし心臓に当たればほぼ即死させられるため、獲物を逃がす心配がなくなる他、&link(クイックキルボーナス){https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/81.html#id_66203b07}((銃の種類や当てた場所によっては即死でない場合があり、死ぬまでに時間がかかった場合クイックキルボーナスが減少するため、報酬の低下に繋がります。))の減少を防ぐ効果があるので、狙える状況なら狙った方がいいでしょう。
***夜になったら暗くなって何も見えないんだけど?
ヘッドライト(Lキー)を使用しましょう。
夜間はヘッドライトを使用しないと痕跡が見えなかったり、そもそも動物の視認が難しいなど、探索にデメリットが発生します。
その代わり日中には見られなかった行動を取る動物もいるため、ナイトハンティングはひと味違った刺激が得られるでしょう。
尚、現状の仕様ではライトを付けていても動物に逃げられたりすることはありません。
時間を変えたい場合はアウトポストの休憩所のベッドか、[[テント(DLC)]]の寝袋で時間を経過させることができます。
**アイテム
***Cash(ゲーム内通貨)がたまったけど何を買えばいいの?
一番最初に買うべきなのは、&link(レンジャー.243){https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/65.html#id_c6ac2a32}の「.243ポリマーチップ弾」です。
ソフトポイント弾に比べて貫通力が段違いなので、簡単に肺などの致命的臓器を貫けるようになります。
無料のソフトポイント弾よりもコスパは悪くなりますが、&bold(){狩りの成功率が飛躍的に高まる}ためプレイは非常に楽になるでしょう。
他の銃においても、基本的に貫通力の高い弾薬を購入して使用した方が成功率は高まります。
装備関連は[[呼び笛]](CALLER、コーラー)を最優先で買いましょう。対象の獲物から寄ってきてもらえるので狩りの役に立つでしょう。
お金に余裕ができたら[[匂いアイテム]]や&link(消臭剤){https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/34.html#id_e4007ee5}なども購入して試してみましょう。使い捨てですが非常に便利なアイテムです。
銃関連では、遠くの獲物も狙いたいと思っているのなら「&link(ハイペリオン4-8X42ライフルスコープ){https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/65.html#id_83279ee6}」を目指すのがおすすめです。
大型の獲物を狩りたいと思っているのなら、頑張って「7mmエンプレス・マグナム」を買うといいでしょう。
(&link(7mmリージェント・マグナム){https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/65.html#id_3dfef176}のスキンバリエーション。価格は高いものの&bold(){ライフルスコアの制限がない}ので序盤から購入できます)
&link(レバーアクションライフル){https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/65.html#id_cbed35aa}は専用スコープが別に必要なため、銃単体では安く思えても、総合すると意外とお金がかかります。
序盤で迷った時は「&link(武器を選ぶ際のコツ){https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/5.html#id_831498bf}」についても参考にしてみて下さい。
***購入したアイテムが使えない
「ストア」で購入したアイテムは直接インベントリには送られず、1つ下の「倉庫」の項目に保存されます。
使用したい場合は倉庫からインベントリに必要なアイテムを移動させましょう。
ただし持っていけるアイテムには重量による制限があるので、全てを持っていくことはできません。
移動させただけではまだ装備していないので、メニュー画面のインベントリから好きな位置に設定していきましょう。
設定した位置の数字を覚えておくことで、ホットキーからいつでも呼び出すことが可能です。
(Qキー、Eキーで表示形式をホイール式かホットキー式に選択できます)
ホイール式の場合、装備した銃器にカーソルを合わせることで弾薬やサイトが装備されているか否かを確認できます。
***持ち物が消えた・使えない
何らかの拍子でアイテムが収納されているときがあります。(素手・武器を構えていないなど)
初期設定ならキーボード・Hキー、コントローラー・十字キー↓で装備を構えられるはずです。武器をしまいたくなったら同じキーを再度押しましょう。
他にもTABキーでハンターメイトの呼び出し、Qキーでアイテムのクイックスイッチ。
ホットキーの1~0で任意のアイテムを呼び出すことができるので、覚えておきましょう。
***荷物をいっぱい持つと足は遅くなる?
いいえ、初期状態ならば容量限界ギリギリまで所持しても、足が遅くなる等のデメリットはありません。
ただし追加の[[バックパック]]を装備すると目立ちやすくなり、騒音・視認性にデメリットが発生します。
狩りに影響が出てしまうので、[[テント(DLC)]]や[[ツリースタンド&トライポッド(DLC)]]を設置する等の明確な目的がなければ、初期状態で行動することをお勧めします。
**レベル・スキル
***レベルの最大って?
60[[レベル]]です。
***スキルポイント入らないんだけど
レベル2から37まで、レベルごとにスキルポイントとパークポイントを&bold(){交互}に取得します。
37に到達すると、3[[レベル]]ごとにポイントを取得します。40[[レベル]]のスキルポイント、43[[レベル]]の[[パーク]]など。
最後のポイントは最大[[レベル]]の60で取得できます。
***スキル全部取れるの?・スキルポイント最大は?
スキル・[[パーク]]はすべて取れません。
合計22のスキルポイントと22の[[パーク]]ポイントが入ります。
***おすすめのスキルは?
[[スキル検討]]のページに詳しい解説が載っているので参考に。
一覧の項目にある「考察」にチェックを入れると、筆者の考察を読むことができる。
ただし自身で選択する楽しみを奪うことにもなりかねないので、自己責任で閲覧すること。
***一度覚えたスキルを変更したいんだけど?
スキルメニューから変更することができます。
アップデートによりCASH(ゲーム内マネー)を支払ってリセットすることができるようになりましたが、1ポイントにつき3500CASHかかりますので、よく考えてから習得しましょう。
スキルリセットをした場合、ゲームを再起動するまでリセット前のスキル効果が残るバグがあります。
**マップ(保護区)の変え方
シングルプレイ時は&bold(){MAP画面でHキー}を押して、MAP選択画面を出して変更しましょう。
[[マルチプレイ]]時は部屋を立て直さない限りは変更不可です。
**シューティングレンジ(射撃場)は無いの?
[[ヒルシュフェルデン保護区]](基本MAP、ただし無料DLCが必要)と[[パルケ・フェルナンド]](有料DLCMAP)に存在します。
ヒルシュフェルデンは50 - 500 mに的を設定可能。
場所はラーテンフェルドアウトポストの東約800m
&ref(Shooting range long.jpg,,width=800,title=ヒルシュフェルデン)
[[パルケ・フェルナンド]]は[[ショットガン]]・弓用の単距離に的が設置されています。
場所はカシータ・デ・マルティータの南西約100m
&ref(Shooting range short.jpg,,width=800,title=パルケ・フェルナンド)
シューティングレンジ内では弾は無限に撃てます。
**自分とフレンドとで歩く速さが違うみたいなんですけど
ゲーム自体が重い人は足が遅い場合があります。設定を下げることをお勧めします。
**口笛(X)って何に使うの?
鳥を狩るときに飛び立たせるために使います。
**ツリースタンドのしまい方
キーボードはR(リロード)に割り振られているはずです。
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*システム
**セーブ関連
***セーブってどうすればできますか?
オートセーブです。
ゲームを終了したい時はメニューの「システム」から「終了してデスクトップに戻る」を選択しましょう。
再開時は最寄りのアウトポストか、設置した[[テント(DLC)]]からスタートします。
起動するたびにデータが巻き戻る場合はsteamクラウド・セキュリティソフト等の影響を受けて、ファイルが更新できていない可能性があります。
***セーブデータはどこに保存されている?
セーブデータについては&link(こちらのページ){https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/77.html}も参照。
&bold(){steam}
>C:\Users\アカウント名\Documents\Avalanche Studios\COTW\Saves\数字フォルダ(steamID)
&bold(){Epic}
>C:\Users\アカウント名\Documents\Avalanche Studios\Epic Games Store\COTW\Saves\数字フォルダ(?)
&color(#F54738){場合によってはOnedriveを挟む場合がある。}
&color(#F54738){Onedriveは設定によって長期間使用していないファイルをクラウド上に保存し容量を空ける挙動をするため、セーブデータの不具合を起こす場合がある。}
&color(#F54738){steamクラウドの機能はファイル同期のためバックアップにはならない場合がある。}
***セーブデータが壊れた、バックアップも取ってない
無闇に起動せずに、まずは壊れた[[セーブデータ]]群であるAvalanche Studiosフォルダをバックアップして下さい。
>C:\Users\アカウント名\Documents\Avalanche Studios\COTW\Saves\数字フォルダ\slots\
ここに0.1.2と別れたフォルダがあります。
これは都度自動的にバックアップされているデータです。
順番に上書きされている為、この3つのフォルダにあるmissions_missiondata_adfなどの更新日時で最新のバックアップかを判断します。
目的のバックアップからmetadataというファイル以外をSavesフォルダ以下のランダム数字フォルダに総入れ替えして下さい。
上書きでもいいですがファイル数が同じか念の為に確認して下さい。
そのあと目的のデータか起動して確かめます。
目的のデータと違ったらもう1つ古い方のフォルダを試して下さい。
**ボーダーレスウィンドウにできないの?
ボーダーレスモードで起動したい人は
+Steamのゲームライブラリーから『theHunter:COTW』を右クリックして「プロパティ」を選択
+「一般」タグの「起動オプション」を選択
+/borderless を入力
+ゲーム内設定で「ウィンドウ」を選択する
これらを実行することでボーダーレスで起動できます。
**文字化けして何がなんだかわからない
Steamのプロパティから言語を英語にしてみてください。
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*武器について
**どの武器が強い?
[[ライフル]]です。
対応クラスを合わせて狙う場所を間違わなければ一発で仕留めることができるため、射程が長く精度が高い[[ライフル]]が優秀です。
特に初期銃である「&link(レンジャー.243){https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/65.html#id_c6ac2a32}」は最初から最後まで使える相棒となりえます。
基本的にレンジャー.243とポリマーチップ弾を使って2~4クラスの動物を狩っていき、お金が貯まったら5~9クラスに対応する[[ライフル]]を購入していけば、ほぼ全ての動物に対応できるようになるでしょう。
[[ライフル]]以外の武器は有効射程が[[ライフル]]の1/3以下なので、趣味武器といった位置づけが強いです。
それぞれの武器が有利な状況下においては、[[ライフル]]よりも優れている点はあるので下位互換にはなりません。
ですが武器の選択に悩んだら[[ライフル]]を持っていくのが無難で確実です。
他の武器は[[レベル]]や金銭事情に余裕が出てきてから考えても問題ないでしょう。
**武器を選ぶ時のコツは?
まずは現在いる[[MAP]]を見ながら、自分がどの動物を狩りたいのかを考えましょう。
大まかにクラス1、2~4、5~9で武器が変わる…と考えるのが楽です。
自身が持っていないクラスの武器を補完するように選択すると、ストレス無くプレイできます。
初期の簡単な武器選び
-クラス2~4は初期銃のレンジャー.243で最初は問題ありません。
--慣れてきたらショットガンや弓も使ってみましょう。初期支給の武器でも十分戦えます。
--ただし初期支給のハンドガンは「&link(.357フラットノーズハードキャスト弾){https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/36.html#id_6dc47e5c}」が開放されるまで封印推奨。
-クラス5以降は、まずハンドガン「SUNDBERG.454」(&link(ライノ454){https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/36.html#id_9f43d61e}のスキンバリエーション。無料で購入できる)がクラス4~9対応なので購入しましょう。ハンドガンの初期スコア稼ぎにも最適です。
--お金が貯まってきたら、ライフル「7mmエンプレス・マグナム」(&link(7mmリージェント・マグナム){https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/65.html#id_3dfef176}のスキンバリエーション。有料だが初期購入可)を購入すると遠距離からも狙えるようになります。
-クラス1は鳥やウサギ用で、スコアを稼ぐかDLCを購入しないと専用の銃や弾薬が開放されません。&br()DLC未所持の場合は、スコアを稼いでショットガンの弾薬「&link(バードショット){https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/35.html#id_150521cd}」や弓の弾薬「&link(300GR小型動物用ポイントアロー){https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/37.html#id_62548043}」の開放を目指しましょう。
ここまででクラス2~9は網羅できました。&br()後は無料で購入できる銃やDLC武器で対応しているものがあるなら、そちらも購入。&br()武器のスコアを稼ぎつつ、お金が貯まったら他の銃や弾薬も買って試してみましょう。
**弾丸の選択はどうすればいい?
大体のケースにおいては貫通力の高い弾の方が狩りやすいです。狙いが甘くても致命臓器を狙いやすい為です。
弾の名前で言えば、大半の[[ライフル]]であればポリマーチップ弾を、[[ハンドガン]]や一部[[ライフル]]ではフラットノーズ弾を優先するといった具合です。(名前に関しては一部例外もあるため実際のパラメータを参照してください)
一般的にどの銃においても「貫通力は高いが膨張力は低い弾」と「貫通力は低いが膨張力は高い弾」に分かれていますが、
ダメージが多少低くとも致命臓器にさえ当たっていれば時間がかかるだけで動物は倒れるため、よほど倒れるまでの時間が長い(臓器を撃っても出血速度「非常に遅い」になる)などの事情でもない限りダメージが高いことの恩恵自体は実はそこまで大きくありません。
それならば多少狙いが甘くても致命臓器を貫いて狩れるケースを拾える貫通力…という考え方になるという訳です。
しかし一方、事情が変わるケースも当然あります。
例えばバイソンなどのクラス9の大型動物は[[ライフル]]でも強力な部類に入る「レンジマスター.338」のポリマーチップ弾によって狙い充分で射撃しても肉と片肺しか貫かないことは珍しくありません。
逆に、ソフトポイント弾でも狙いさえ良ければ片肺まで辛うじて安定して貫けたりします。
こうなると貫通の質では差が付かず膨張性での勝負になる為、ある程度狙撃に慣れたプレイヤーが狩猟効率を優先するのであれば膨張力の高い弾が優位になる可能性もあります。
また「ライノ454」などのように高威力かつ低クラスも撃てる銃の場合、膨張性の高い弾でも低クラス相手なら充分な貫通力を持っているケースもあります。そうした銃による低クラス狙いであれば膨張性優先のチョイスも一考できるでしょう。
**ウィットロック・モデル.86とコーチメイト・レバー.45-70にスコープがつけられない
レバーアクションの銃には専用のスコープが必要です。
「&link(ヘリオス4-8X32ライフルスコープ){https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/65.html#id_1e0606b5}」を購入しましょう。
**弓って静音性に優れてたりするの?
はい。[[弓]]のほうが銃よりも静音性に優れています。
-音の半径はおよそ20mか30m前後の広さですが未検証です。
-弓を射る音と、矢が着弾した場所に音が発生します。&br()(銃器にも同じように発砲音と着弾音が存在します。)
-獲物を一撃で仕留めた場合は音の範囲にいる動物しか逃げ出しません。&br()一撃で仕留めそこなった場合は群れ全体が異変を感じて逃げてしまいます。
群れを沢山狩る場合は弓のほうが効率が良いですが、当てにくいので上級者向けです。
(狩猟圧の濃度が銃器より薄い、警戒状態の解除が早い等)
**武器の射程距離はどのくらい?
銃器に設定された弾薬ごとに、有効射程(獲物に致命傷を与えることができる距離)が異なります。
(詳細は弾薬のパラメータを参照。)
それ以上の距離から狙うと、威力減衰や弾道が落ちていく等のデメリットがあるので、なるべく適切な距離から狙いましょう。
ただし有効射程以上の距離から狙った場合でも、当たればダメージ自体はちゃんと発生します。
難易度は上がりますが、有効射程以上の遠距離からでも獲物を仕留めること自体は可能です。[[ライフル]]であれば最長400m以上、[[ハンドガン]]でも300m以上の狙撃が可能なケースもあります。
***ざっくりとした有効射程の解説
-[[ライフル]]:50~200m
--基本的な有効射程は150mが多め。銃によって有効射程は大きく変化します。
-[[ショットガン]]:25~50m
--バックショット25m、スラッグ弾50m、バードショット25m。&br()基本的にはバックショット(25m)を使用。&br()スラッグ弾は大型動物向け。バードショットは小型動物向け。
-[[ハンドガン]]:50m(100m)
--基本的な有効射程は50m。&br()[[アンダーソン.22LR(DLC)>https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/36.html#id_3c27f39a]]が現状唯一の100mを誇るが小型動物向け。
-[[弓]]:20~30m
--矢は弓専用で、種類に関わらず全て20m。ボルトはクロスボウ専用で全て30m。
***最大射程距離について
[[ライフル]]弾自体は500m以上届きますが、動物の表示限界は水平距離で410m前後で、高低差によって直線距離はこれより伸びます。
プレイヤーから離れる動きの場合410m辺りで見えなくなりますが、動物が再表示されるのは400m以内(390mぐらい)に入った場合から。
動物が表示されなくなると当たり判定も消えるようで、&bold(){平地で獲物を仕留めることができる限界はおよそ400mほど}になります。(高低差を利用した場合に回収画面で514.99mまでは確認しています。&link(画像){https://img.atwikiimg.com/www65.atwiki.jp/thehunter_cotw/attach/5/404/LongShot.jpg})
-実績「&link(伝説のマークスマン){https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/115.html#id_54193ae1}」では400メートル以上(438ヤード以上)離れた場所から動物を狙撃する必要があるので、高低差も含めて距離を考えると良いでしょう。
-[[パルケ・フェルナンド]]では500m以上離れた的を狙撃する&link(サイドミッション){https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/125.html#id_0cc495ed}が存在します。
//ほぼ高低差がない場所で約400mを遥かに超えて表示されている場合、MODやゲーム改造などで仕様を変更している可能性があります。
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*DLC関連
**買っておいた方がいいDLCは?
基本的にどのDLCも買っておくと、できることが増えるので便利です。
とは言えリアルマネーが関わる関係上、アレもコレもという訳にはいかないので、特におすすめな部分を簡単に解説。
複数のDLCを一度に購入できるセット販売もあるので、自分に必要なDLCはどれかよく吟味してみると良いでしょう。
&bold(){&color(#F54738){(人によって判断が分かれるところであり、リアルマネーが関わることなので、あくまで参考程度に留めて下さい)}}
***[[MAP]](保護区)
できることが大幅に増えるので、自身の懐具合と相談して購入できる範囲で購入しておきたいところ。
どこがオススメかは個人による部分も大きいので、&color(#F54738){購入前に下調べしておくことを強く推奨}します。
[[MAP]]開放時に同時に開放される武器があるので、それを目当てに購入するのも選択肢の1つ。
まず一般的な狩りやすさという点では、[[テ・アワロア国立公園]]または[[クアトロ・コリナス狩猟保護区]]はクラスが4前後、最高位でも6までにまとまっており銃を用意しやすいです。
また全クラスに対応出来るのであれば、[[シルバーリッジ・ピークス]]及び[[エメラルド海岸]]も動物の密度が高かったり、狩りやすい地形がある等と有力なマップになります。
狩る動物で選ぶ場合、小型の動物を中心にやりたいなら[[ニューイングランド山地]]やレポントゥリ海岸あたりが候補に上がります。
他にもライオンを狩るなら[[ヴルホンガ・サバンナ]]、ヘラジカやトナカイといった北国の鹿に集中したいなら[[メドヴェド=タイガ国立公園]]といった選択肢も出てきます。
装備で選ぶのであれば、まずミシシッピ・エーカーズ保護区。選択肢の少ない推奨クラス1対応のライフルである&link(クルマン.22H){https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/65.html#id_885398b4}が手に入り嬉しいところ。
その他、ユーコンバレー自然保護区の&link(.300口径キャニング・マグナム){https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/65.html#id_b5fa975d}、テ・アワロア国立公園の&link(F.L.スポーター.303){https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/65.html#id_33b6c192}、エメラルド海岸の&link(ザガン ヴァーミンター.22-250){https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/65.html#id_a0816cab}辺りははどれも非DLCの同クラス帯武器と比べても明らかに優秀で価値が高いです。
但し、キャニング・マグナムだけは必要[[ライフル]]スコアがかなり高い点に注意が必要です。
また狩りやすさや装備とは別に、射撃練習の幅を増やすなら[[パルケ・フェルナンド]]も候補です。[[ヒルシュフェルデン保護区]]の射撃練習場では行えない100m以内の射程を試せます。
マップ自体もやや高ランクの動物が多いものの水場に集まる個体数が多く、狩りやすさも悪くはありません。
***DLC武器
-[[Weapon Pack 1(DLC)]]&br()「&link(ヴァイラント.22LR){https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/65.html#id_f7f99185}」はクラス1対応の貴重なライフル。&br()「&link(クロスボウ){https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/37.html#id_0850bff2}」と「&link(リカーブ・ボウ){https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/37.html#id_e5e76504}」は強力だが独特の挙動を持つ上級者向けの弓。&br()クラス1武器は非常に便利だが、後述のWeapon Pack2とPack3でも入手できる。購入する場合は弓を使いたいかどうかで検討したい。
-[[Weapon Pack 2(DLC)]]&br()ショットガン「&link(グリェルク・ドリリングライフル){https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/35.html#id_8973d03f}」が非常に便利。&br()ライフルとショットガンを合体させた3銃身の銃で、&bold(){これ一挺でクラス1~9の全てに対応できる}。&br()序盤から小型用のバードショットや大型用のスラッグ弾を使用できるのも便利。&br()「&link(マンギアフィコ410/45コルト){https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/36.html#id_85344675}」もハンドガンでありながらバードショット散弾を装填できるので、序盤からクラス1を狩りやすくなる。その上でクラス5まで対応もしてくれる。
-[[Weapon Pack 3(DLC)]]&br()「&link(アンダーソン.22LR){https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/36.html#id_e16488f0}」はクラス1専用のハンドガンで、有効射程が通常の2倍である100m。さらにセミオートマチックピストルなので連射速度も非常に速く、弾薬も10発装填可能。
-[[High-Tech Hunting Pack(DLC)]]&br()弓を扱いたい人にとって非常に有用なDLC。&br()&link(ブライトサイト測距儀付きボウサイト){https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/37.html#id_a6ec4c57}は対象との距離を測定してくれるサイトで、一手間かかるものの「どの高さで撃てば着弾するか」をナビゲートしてくれる。&br()&link(トレーサーアロー(ボルト)){https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/37.html#id_40dbec38}はLEDが付いている光る矢。見た目以上の特別な効果は無いものの、弓スコアの制限なしに初期から購入できるので、ゲーム序盤から小型用、大型用の矢を使用できる。
-[[Smoking Barrels Weapon Pack(DLC)]]&br()昔ながらの独特な挙動の武器を使用できる、マニア向けのDLC。&br()「&link(HUDZIK .50 CAPLOCK){https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/65.html#id_64a622f9}」はとんでもないリロード時間を持つマスケット銃。撃つと硝煙で前が見えなくなる上に装填に長い時間がかかるので、完全に1発勝負の武器となる。ただし弾薬の性能は非常に良いので、当たれば強いロマン武器。&br()「&link(M1 IWANIEC){https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/65.html#id_3895582e}」はクリップが排出されるときの「キーン」という音が特徴。性能としてはセミオートで連射しやすいが反動が大きい。使うほどに排出音が癖になる。&br()「&link(MILLER MODEL 1891){https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/35.html#id_dcf2f4d6}」は大口径レバーアクションのショットガン。適正クラスが4~9と高めで、ランク9対応のスラッグ弾を使用できる唯一のショットガンとなっている。
-[[Hunter Power Pack(DLC)]]&br()初期ライフルのレンジャー.243だけでは補いきれない、中~大型の狩猟に対応した実用的なライフルが揃う。&br()この辺りの推奨クラス武器は非DLCの範囲だと入手に時間が掛かるか、使えてもズーム可能なスコープがまだ使えない(サンドバーグ454が好例)場合が多く、&bold(){序盤のうちからでも購入をお勧め出来るDLC}。&br()「&link(マルメル7mmマグナム){https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/65.html#id_c589d382}」は推奨クラスが4~9と広く、その他の性能も一通り平均点以上ある。これとレンジャーだけでも多くのマップにおける万全な狩りが約束されるオールラウンダー。あまりにも対応力が高いため、これ一丁の為だけに買ってもお釣りが来るだろう。&br()「&link(ツルギLRR.338){https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/65.html#id_ab70d41c}」は推奨クラス7~9に狭まる代わりに威力と弾倉がマルメル7mmマグナムより強い大型特化ライフル。マルメルよりもスムーズに大型動物を狩りたい時に強い。
-[[High Caliber Weapon Pack(DLC)]]&br()Hunter Power Pack同様、対中~大型クラスに特化した実用的な武器が揃う。&br()「アルジナ.300タクティカルマグナム」は現状の推奨クラス7~9のライフルと比べても単純な扱いやすさで優れており、その上で弾丸性能も全弾丸中トップクラスの超強力なモダンライフル。&br()「.45-70イェルンペリ・スペリオル」はハンドガンながらライフル弾とライフルスコープの使用が可能なため射程が長く、狙撃に向いた扱いやすいハンドガン。ハンドガンスコア稼ぎに高い適性があるほか、クラス4~9に対応しつつクラス9に対応する全銃と比べても最軽量という高い汎用性を持つ。銃声も迫力十分。&br()「ストランドベリ10GAエグゼクティブ」は、現状他にもう一丁しかない「クラス9を推奨クラスに含むショットガン」であり単純に希少(そのもう一丁もDLC武器)。ショットガンでの狩りを楽しみたいなら持っておきたい一丁である。
***その他
-[[ATV(DLC)]]&br()いわゆるバギー。このゲームにおける最速の移動手段。&br()とにかく移動に時間がかかるゲームなので、遠くのアウトポストや展望台を目指す際に非常に便利。&br()難点は移動時にとんでもない爆音を出すことや、初期MAPではけっこうな確率で木に引っかかること。
-[[テント(DLC)]]&br()アウトポストと同じ機能を備えている設置物。&br()平坦な場所に限られるが、好きな場所に設置してアウトポストと同じように利用可能。&br()マップに8つまで設置可能で、ファストトラベルも可。移動がかなり便利になる。&br()おまけで「ブラインド」も購入&設置可能。広い場所で見つからずに狩りをしたい人や、ミッションで狩りの場所を固定されるのが嫌な人に。
-[[狩猟犬(DLC)]]&br()連れ歩くことが可能なゲーム内での現状唯一の相棒。&br()血痕などの痕跡を見つけ、追跡して傷ついた獲物の元まで誘導してくれる。&br()例え逃げ回って痕跡がグチャグチャになろうが、追跡中に時間がかかって血痕が消えてしまおうが、1度指示すれば必ず導いてくれる心強い存在。
-[[トロフィーロッジ(DLC)]]&br()剥製にした獲物と、銃を飾れる建物。&br()頭部のみを飾れる壁掛けのプレートと、全身を飾れる台座が数十ヶ所。さらに所持している銃を飾れる銃座も多数。&br()飾った剥製に好きなポーズを取らせたり、狩猟した獲物の情報(毛皮の種類や狩猟日時、取得したメダルなど)を確認することも可能。&br()台座やプレート部分は剥製を飾らなければ非表示になるので、自身の好みに合わせてロッジを彩ることができる。
-[[Scopes and Crosshairs Pack(DLC)]]&br()強力な「武器スコープ」を手に入れられるDLC。&br()他と比べ一見した効果が地味で若干割高に見えるが、いずれのスコープも既存品と比べて性能が大きく向上している上各武器のスコアも要らないため&br()&bold(){即座に狩猟の確実性を上げたい場合はかなりお勧め}出来る。&br()また、スコープのレティクル変更もこのDLCの購入によって可能になる為、スコープの単純な性能更新のみならず機能面でも拡張されより柔軟な狙撃が可能になる。
**狩猟犬のおやつって何?どうやって使うの?
まずは「ストア」にある消耗品コーナーで「ワンちゃんビスケット」を購入しましょう。
Bキー長押しで、犬に指示を出す項目(命令ホイール)から渡せます。
細かい命令については[[狩猟犬(DLC)]]を参考に。
倉庫からインベントリ内に入れておけば、&bold(){手の届く範囲にいる}犬へ指示を出す(&link(インタラクションホイール){https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/99.html#id_b960d87c})時に、項目内に「褒美をやる」が表示されます。
[[呼び笛]]や救命キットのように、インベントリ画面で装備する必要はありません。
動き回っていたり、離れていると遠距離用の命令ホイールが表示されてしまうので、待てやおすわり等をさせてから近づいて与えましょう。
#contents
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*ゲームプレイ
**狩猟
***呼び笛は説明に書いてない動物もよってくる?
いいえ、対応していないコーラーに反応することはありません。
アンブッシャーのスキル&link(「誰がシカだって?」){https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/38.html#id_53df3cc2}を取っていれば可能性はありますが、基本的に対応していないコーラーは効果がありません。
これはTheHunterサポートに問い合わせした結果でありプレイ上の経験からの記述ではありません。
もし再現性があるなら動画を取ってサポートに送ることができます。
&blanklink(返答メール内容){https://img.atwikiimg.com/www65.atwiki.jp/thehunter_cotw/attach/5/351/000.jpeg}
***難易度の高い獲物に笛って効くの?
効きます。
難易度9-レジェンダリーにも笛は有効です。
***足跡のたどり方がわからない
足跡に近づいて調査すると、足元に移動の予測範囲が扇形で表示されます。
多くの場合、予測範囲の方向に獲物や次の痕跡がありますが、急な方向転換をした時やプレイヤーを察知して逃げ出した時など、予測範囲の方向にいない場合もあります。
複数個体がいた場合、最後に調べた個体の痕跡がアクティブになり別の色に変化します。
色は設定で自由に変更することができます。
[[ブラッドハウンド(DLC)]]を購入している場合、犬に追わせることで追跡しやすくなります。
***ヘッドショットしたんだけど動物が死なない
このゲームは体の表面に当たり判定があるのではなく肉・骨・臓器それぞれに判定があります。
頭部にあたっていたとしても銃の威力によっては骨までしか到達せず、脳に損傷を与えられなければダメージは少なくなります。
#image(001.jpg)
また頭部への攻撃が成功したとしても、このゲームでは&bold(){トロフィー対象部位(角や牙、頭蓋骨など)を傷つけたとして評価が低下してしまう}ことが多いので、ヘッドショットはあまりお勧めできません。
詳しい解説はスコア計算表の「&link(トロフィー対象部位が無事か){https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/81.html#id_7fc32a49}」を参照。
***心臓に当てれば評価が上がる?
このゲームの評価基準は個体の&link(トロフィー評価){https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/81.html#id_69512e7a}(角や牙の大きさ、頭蓋骨の大きさなど)で決まり、そこからさらに&link(4つの狩猟基準){https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/81.html#id_d4c7a3c4}を満たしているかで決定されます。
心臓に当てて殺した場合と肺に当てて殺した場合のどちらも同じ「致命的臓器ヒット」と判定され、同じトロフィー評価の場合は経験値・キャッシュ・セッションスコアに&bold(){違いはほぼ有りません}。
-&link2(心臓射撃の場合,https://img.atwikiimg.com/www65.atwiki.jp/thehunter_cotw/attach/5/379/heart.jpg,title=心臓射撃,target=blank)
-&link2(肺射撃の場合,https://img.atwikiimg.com/www65.atwiki.jp/thehunter_cotw/attach/5/380/lung.jpg,title=肺射撃,target=blank)
ただし心臓に当たればほぼ即死させられるため、獲物を逃がす心配がなくなる他、&link(クイックキルボーナス){https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/81.html#id_66203b07}((銃の種類や当てた場所によっては即死でない場合があり、死ぬまでに時間がかかった場合クイックキルボーナスが減少するため、報酬の低下に繋がります。))の減少を防ぐ効果があるので、狙える状況なら狙った方がいいでしょう。
***夜になったら暗くなって何も見えないんだけど?
ヘッドライト(Lキー)を使用しましょう。
夜間はヘッドライトを使用しないと痕跡が見えなかったり、そもそも動物の視認が難しいなど、探索にデメリットが発生します。
その代わり日中には見られなかった行動を取る動物もいるため、ナイトハンティングはひと味違った刺激が得られるでしょう。
尚、現状の仕様ではライトを付けていても動物に逃げられたりすることはありません。
時間を変えたい場合はアウトポストの休憩所のベッドか、[[テント(DLC)]]の寝袋で時間を経過させることができます。
**アイテム
***Cash(ゲーム内通貨)がたまったけど何を買えばいいの?
一番最初に買うべきなのは、&link(レンジャー.243){https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/65.html#id_c6ac2a32}の「.243ポリマーチップ弾」です。
ソフトポイント弾に比べて貫通力が段違いなので、簡単に肺などの致命的臓器を貫けるようになります。
無料のソフトポイント弾よりもコスパは悪くなりますが、&bold(){狩りの成功率が飛躍的に高まる}ためプレイは非常に楽になるでしょう。
他の銃においても、基本的に貫通力の高い弾薬を購入して使用した方が成功率は高まります。
装備関連は[[呼び笛]](CALLER、コーラー)を最優先で買いましょう。対象の獲物から寄ってきてもらえるので狩りの役に立つでしょう。
お金に余裕ができたら[[匂いアイテム]]や&link(消臭剤){https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/34.html#id_e4007ee5}なども購入して試してみましょう。使い捨てですが非常に便利なアイテムです。
銃関連では、遠くの獲物も狙いたいと思っているのなら「&link(ハイペリオン4-8X42ライフルスコープ){https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/65.html#id_83279ee6}」を目指すのがおすすめです。
大型の獲物を狩りたいと思っているのなら、頑張って「7mmエンプレス・マグナム」を買うといいでしょう。
(&link(7mmリージェント・マグナム){https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/65.html#id_3dfef176}のスキンバリエーション。価格は高いものの&bold(){ライフルスコアの制限がない}ので序盤から購入できます)
&link(レバーアクションライフル){https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/65.html#id_cbed35aa}は専用スコープが別に必要なため、銃単体では安く思えても、総合すると意外とお金がかかります。
序盤で迷った時は「&link(武器を選ぶ際のコツ){https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/5.html#id_831498bf}」についても参考にしてみて下さい。
***購入したアイテムが使えない
「ストア」で購入したアイテムは直接インベントリには送られず、1つ下の「倉庫」の項目に保存されます。
使用したい場合は倉庫からインベントリに必要なアイテムを移動させましょう。
ただし持っていけるアイテムには重量による制限があるので、全てを持っていくことはできません。
移動させただけではまだ装備していないので、メニュー画面のインベントリから好きな位置に設定していきましょう。
設定した位置の数字を覚えておくことで、ホットキーからいつでも呼び出すことが可能です。
(Qキー、Eキーで表示形式をホイール式かホットキー式に選択できます)
ホイール式の場合、装備した銃器にカーソルを合わせることで弾薬やサイトが装備されているか否かを確認できます。
***持ち物が消えた・使えない
何らかの拍子でアイテムが収納されているときがあります。(素手・武器を構えていないなど)
初期設定ならキーボード・Hキー、コントローラー・十字キー↓で装備を構えられるはずです。武器をしまいたくなったら同じキーを再度押しましょう。
他にもTABキーでハンターメイトの呼び出し、Qキーでアイテムのクイックスイッチ。
ホットキーの1~0で任意のアイテムを呼び出すことができるので、覚えておきましょう。
***荷物をいっぱい持つと足は遅くなる?
いいえ、初期状態ならば容量限界ギリギリまで所持しても、足が遅くなる等のデメリットはありません。
ただし追加の[[バックパック]]を装備すると目立ちやすくなり、騒音・視認性にデメリットが発生します。
狩りに影響が出てしまうので、[[テント(DLC)]]や[[ツリースタンド&トライポッド(DLC)]]を設置する等の明確な目的がなければ、初期状態で行動することをお勧めします。
**レベル・スキル
***レベルの最大って?
60[[レベル]]です。
***スキルポイント入らないんだけど
レベル2から37まで、レベルごとにスキルポイントとパークポイントを&bold(){交互}に取得します。
37に到達すると、3[[レベル]]ごとにポイントを取得します。40[[レベル]]のスキルポイント、43[[レベル]]の[[パーク]]など。
最後のポイントは最大[[レベル]]の60で取得できます。
***スキル全部取れるの?・スキルポイント最大は?
スキル・[[パーク]]はすべて取れません。
合計22のスキルポイントと22の[[パーク]]ポイントが入ります。
***おすすめのスキルは?
[[スキル検討]]のページに詳しい解説が載っているので参考に。
一覧の項目にある「考察」にチェックを入れると、筆者の考察を読むことができる。
ただし自身で選択する楽しみを奪うことにもなりかねないので、自己責任で閲覧すること。
***一度覚えたスキルを変更したいんだけど?
スキルメニューから変更することができます。
アップデートによりCASH(ゲーム内マネー)を支払ってリセットすることができるようになりましたが、1ポイントにつき3500CASHかかりますので、よく考えてから習得しましょう。
スキルリセットをした場合、ゲームを再起動するまでリセット前のスキル効果が残るバグがあります。
**マップ(保護区)の変え方
シングルプレイ時は&bold(){MAP画面でHキー}を押して、MAP選択画面を出して変更しましょう。
[[マルチプレイ]]時は部屋を立て直さない限りは変更不可です。
**シューティングレンジ(射撃場)は無いの?
[[ヒルシュフェルデン保護区]](基本MAP、ただし無料DLCが必要)と[[パルケ・フェルナンド]](有料DLCMAP)に存在します。
ヒルシュフェルデンは50 - 500 mに的を設定可能。
場所はラーテンフェルドアウトポストの東約800m
&ref(Shooting range long.jpg,,width=800,title=ヒルシュフェルデン)
[[パルケ・フェルナンド]]は[[ショットガン]]・弓用の単距離に的が設置されています。
場所はカシータ・デ・マルティータの南西約100m
&ref(Shooting range short.jpg,,width=800,title=パルケ・フェルナンド)
シューティングレンジ内では弾は無限に撃てます。
**自分とフレンドとで歩く速さが違うみたいなんですけど
ゲーム自体が重い人は足が遅い場合があります。設定を下げることをお勧めします。
**口笛(X)って何に使うの?
鳥を狩るときに飛び立たせるために使います。
**ツリースタンドのしまい方
キーボードはR(リロード)に割り振られているはずです。
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*システム
**セーブ関連
***セーブってどうすればできますか?
オートセーブです。
ゲームを終了したい時はメニューの「システム」から「終了してデスクトップに戻る」を選択しましょう。
再開時は最寄りのアウトポストか、設置した[[テント(DLC)]]からスタートします。
起動するたびにデータが巻き戻る場合はsteamクラウド・セキュリティソフト等の影響を受けて、ファイルが更新できていない可能性があります。
***セーブデータはどこに保存されている?
セーブデータについては&link(こちらのページ){https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/77.html}も参照。
&bold(){steam}
>C:\Users\アカウント名\Documents\Avalanche Studios\COTW\Saves\数字フォルダ(steamID)
&bold(){Epic}
>C:\Users\アカウント名\Documents\Avalanche Studios\Epic Games Store\COTW\Saves\数字フォルダ(?)
&color(#F54738){場合によってはOnedriveを挟む場合がある。}
&color(#F54738){Onedriveは設定によって長期間使用していないファイルをクラウド上に保存し容量を空ける挙動をするため、セーブデータの不具合を起こす場合がある。}
&color(#F54738){steamクラウドの機能はファイル同期のためバックアップにはならない場合がある。}
***セーブデータが壊れた、バックアップも取ってない
無闇に起動せずに、まずは壊れた[[セーブデータ]]群であるAvalanche Studiosフォルダをバックアップして下さい。
>C:\Users\アカウント名\Documents\Avalanche Studios\COTW\Saves\数字フォルダ\slots\
ここに0.1.2と別れたフォルダがあります。
これは都度自動的にバックアップされているデータです。
順番に上書きされている為、この3つのフォルダにあるmissions_missiondata_adfなどの更新日時で最新のバックアップかを判断します。
目的のバックアップからmetadataというファイル以外をSavesフォルダ以下のランダム数字フォルダに総入れ替えして下さい。
上書きでもいいですがファイル数が同じか念の為に確認して下さい。
そのあと目的のデータか起動して確かめます。
目的のデータと違ったらもう1つ古い方のフォルダを試して下さい。
**ボーダーレスウィンドウにできないの?
ボーダーレスモードで起動したい人は
+Steamのゲームライブラリーから『theHunter:COTW』を右クリックして「プロパティ」を選択
+「一般」タグの「起動オプション」を選択
+/borderless を入力
+ゲーム内設定で「ウィンドウ」を選択する
これらを実行することでボーダーレスで起動できます。
**文字化けして何がなんだかわからない
Steamのプロパティから言語を英語にしてみてください。
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*武器について
**どの武器が強い?
[[ライフル]]です。
対応クラスを合わせて狙う場所を間違わなければ一発で仕留めることができるため、射程が長く精度が高い[[ライフル]]が優秀です。
特に初期銃である「&link(レンジャー.243){https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/65.html#id_c6ac2a32}」は最初から最後まで使える相棒となりえます。
基本的にレンジャー.243とポリマーチップ弾を使って2~4クラスの動物を狩っていき、お金が貯まったら5~9クラスに対応する[[ライフル]]を購入していけば、ほぼ全ての動物に対応できるようになるでしょう。
[[ライフル]]以外の武器は有効射程が[[ライフル]]の1/3以下なので、趣味武器といった位置づけが強いです。
それぞれの武器が有利な状況下においては、[[ライフル]]よりも優れている点はあるので下位互換にはなりません。
ですが武器の選択に悩んだら[[ライフル]]を持っていくのが無難で確実です。
他の武器は[[レベル]]や金銭事情に余裕が出てきてから考えても問題ないでしょう。
**武器を選ぶ時のコツは?
まずは現在いる[[MAP]]を見ながら、自分がどの動物を狩りたいのかを考えましょう。
大まかにクラス1、2~4、5~9で武器が変わる…と考えるのが楽です。
自身が持っていないクラスの武器を補完するように選択すると、ストレス無くプレイできます。
初期の簡単な武器選び
-クラス2~4は初期銃のレンジャー.243で最初は問題ありません。
--慣れてきたらショットガンや弓も使ってみましょう。初期支給の武器でも十分戦えます。
--ただし初期支給のハンドガンは「&link(.357フラットノーズハードキャスト弾){https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/36.html#id_6dc47e5c}」が開放されるまで封印推奨。
-クラス5以降は、まずハンドガン「SUNDBERG.454」(&link(ライノ454){https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/36.html#id_9f43d61e}のスキンバリエーション。無料で購入できる)がクラス4~9対応なので購入しましょう。ハンドガンの初期スコア稼ぎにも最適です。
--お金が貯まってきたら、ライフル「7mmエンプレス・マグナム」(&link(7mmリージェント・マグナム){https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/65.html#id_3dfef176}のスキンバリエーション。有料だが初期購入可)を購入すると遠距離からも狙えるようになります。
-クラス1は鳥やウサギ用で、スコアを稼ぐかDLCを購入しないと専用の銃や弾薬が開放されません。&br()DLC未所持の場合は、スコアを稼いでショットガンの弾薬「&link(バードショット){https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/35.html#id_150521cd}」や弓の弾薬「&link(300GR小型動物用ポイントアロー){https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/37.html#id_62548043}」の開放を目指しましょう。
ここまででクラス2~9は網羅できました。&br()後は無料で購入できる銃やDLC武器で対応しているものがあるなら、そちらも購入。&br()武器のスコアを稼ぎつつ、お金が貯まったら他の銃や弾薬も買って試してみましょう。
**弾丸の選択はどうすればいい?
大体のケースにおいては貫通力の高い弾の方が狩りやすいです。狙いが甘くても致命臓器を狙いやすい為です。
弾の名前で言えば、大半の[[ライフル]]であればポリマーチップ弾を、[[ハンドガン]]や一部[[ライフル]]ではフラットノーズ弾を優先するといった具合です。(名前に関しては一部例外もあるため実際のパラメータを参照してください)
一般的にどの銃においても「貫通力は高いが膨張力は低い弾」と「貫通力は低いが膨張力は高い弾」に分かれていますが、
ダメージが多少低くとも致命臓器にさえ当たっていれば時間がかかるだけで動物は倒れるため、よほど倒れるまでの時間が長い(臓器を撃っても出血速度「非常に遅い」になる)などの事情でもない限りダメージが高いことの恩恵自体は実はそこまで大きくありません。
それならば多少狙いが甘くても致命臓器を貫いて狩れるケースを拾える貫通力…という考え方になるという訳です。
しかし一方、事情が変わるケースも当然あります。
例えばバイソンなどのクラス9の大型動物は[[ライフル]]でも強力な部類に入る「レンジマスター.338」のポリマーチップ弾によって狙い充分で射撃しても肉と片肺しか貫かないことは珍しくありません。
逆に、ソフトポイント弾でも狙いさえ良ければ片肺まで辛うじて安定して貫けたりします。
こうなると貫通の質では差が付かず膨張性での勝負になる為、ある程度狙撃に慣れたプレイヤーが狩猟効率を優先するのであれば膨張力の高い弾が優位になる可能性もあります。
また「ライノ454」などのように高威力かつ低クラスも撃てる銃の場合、膨張性の高い弾でも低クラス相手なら充分な貫通力を持っているケースもあります。そうした銃による低クラス狙いであれば膨張性優先のチョイスも一考できるでしょう。
**ウィットロック・モデル.86とコーチメイト・レバー.45-70にスコープがつけられない
レバーアクションの銃には専用のスコープが必要です。
「&link(ヘリオス4-8X32ライフルスコープ){https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/65.html#id_1e0606b5}」を購入しましょう。
**弓って静音性に優れてたりするの?
はい。[[弓]]のほうが銃よりも静音性に優れています。
-音の半径はおよそ20mか30m前後の広さですが未検証です。
-弓を射る音と、矢が着弾した場所に音が発生します。&br()(銃器にも同じように発砲音と着弾音が存在します。)
-獲物を一撃で仕留めた場合は音の範囲にいる動物しか逃げ出しません。&br()一撃で仕留めそこなった場合は群れ全体が異変を感じて逃げてしまいます。
群れを沢山狩る場合は弓のほうが効率が良いですが、当てにくいので上級者向けです。
(狩猟圧の濃度が銃器より薄い、警戒状態の解除が早い等)
**武器の射程距離はどのくらい?
銃器に設定された弾薬ごとに、有効射程(獲物に致命傷を与えることができる距離)が異なります。
(詳細は弾薬のパラメータを参照。)
それ以上の距離から狙うと、威力減衰や弾道が落ちていく等のデメリットがあるので、なるべく適切な距離から狙いましょう。
ただし有効射程以上の距離から狙った場合でも、当たればダメージ自体はちゃんと発生します。
難易度は上がりますが、有効射程以上の遠距離からでも獲物を仕留めること自体は可能です。[[ライフル]]であれば最長400m以上、[[ハンドガン]]でも300m以上の狙撃が可能なケースもあります。
***ざっくりとした有効射程の解説
-[[ライフル]]:50~200m
--基本的な有効射程は150mが多め。銃によって有効射程は大きく変化します。
-[[ショットガン]]:25~50m
--バックショット25m、スラッグ弾50m、バードショット25m。&br()基本的にはバックショット(25m)を使用。&br()スラッグ弾は大型動物向け。バードショットは小型動物向け。
-[[ハンドガン]]:50m(100m)
--基本的な有効射程は50m。&br()[[アンダーソン.22LR(DLC)>https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/36.html#id_3c27f39a]]が現状唯一の100mを誇るが小型動物向け。
-[[弓]]:20~30m
--矢は弓専用で、種類に関わらず全て20m。ボルトはクロスボウ専用で全て30m。
***最大射程距離について
[[ライフル]]弾自体は500m以上届きますが、動物の表示限界は水平距離で410m前後で、高低差によって直線距離はこれより伸びます。
プレイヤーから離れる動きの場合410m辺りで見えなくなりますが、動物が再表示されるのは400m以内(390mぐらい)に入った場合から。
動物が表示されなくなると当たり判定も消えるようで、&bold(){平地で獲物を仕留めることができる限界はおよそ400mほど}になります。(高低差を利用した場合に回収画面で514.99mまでは確認しています。&link(画像){https://img.atwikiimg.com/www65.atwiki.jp/thehunter_cotw/attach/5/404/LongShot.jpg})
-実績「&link(伝説のマークスマン){https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/115.html#id_54193ae1}」では400メートル以上(438ヤード以上)離れた場所から動物を狙撃する必要があるので、高低差も含めて距離を考えると良いでしょう。
-[[パルケ・フェルナンド]]では500m以上離れた的を狙撃する&link(サイドミッション){https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/125.html#id_0cc495ed}が存在します。
//ほぼ高低差がない場所で約400mを遥かに超えて表示されている場合、MODやゲーム改造などで仕様を変更している可能性があります。
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*DLC関連
**買っておいた方がいいDLCは?
基本的にどのDLCも買っておくと、できることが増えるので便利です。
とは言えリアルマネーが関わる関係上、アレもコレもという訳にはいかないので、特におすすめな部分を簡単に解説。
複数のDLCを一度に購入できるセット販売もあるので、自分に必要なDLCはどれかよく吟味してみると良いでしょう。
&bold(){&color(#F54738){(人によって判断が分かれるところであり、リアルマネーが関わることなので、あくまで参考程度に留めて下さい)}}
***[[MAP]](保護区)
できることが大幅に増えるので、自身の懐具合と相談して購入できる範囲で購入しておきたいところ。
どこがオススメかは個人による部分も大きいので、&color(#F54738){購入前に下調べしておくことを強く推奨}します。
[[MAP]]開放時に同時に開放される武器があるので、それを目当てに購入するのも選択肢の1つ。
まず一般的な狩りやすさという点では、[[テ・アワロア国立公園]]または[[クアトロ・コリナス狩猟保護区]]はクラスが4前後、最高位でも6までにまとまっており銃を用意しやすいです。
また全クラスに対応出来るのであれば、[[シルバーリッジ・ピークス]]及び[[エメラルド海岸]]も動物の密度が高かったり、狩りやすい地形がある等と有力なマップになります。
狩る動物で選ぶ場合、小型の動物を中心にやりたいなら[[ニューイングランド山地]]やレポントゥリ海岸あたりが候補に上がります。
他にもライオンを狩るなら[[ヴルホンガ・サバンナ]]、ヘラジカやトナカイといった北国の鹿に集中したいなら[[メドヴェド=タイガ国立公園]]といった選択肢も出てきます。
装備で選ぶのであれば、まずミシシッピ・エーカーズ保護区。選択肢の少ない推奨クラス1対応のライフルである&link(クルマン.22H){https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/65.html#id_885398b4}が手に入り嬉しいところ。
その他、ユーコンバレー自然保護区の&link(.300口径キャニング・マグナム){https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/65.html#id_b5fa975d}、テ・アワロア国立公園の&link(F.L.スポーター.303){https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/65.html#id_33b6c192}、エメラルド海岸の&link(ザガン ヴァーミンター.22-250){https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/65.html#id_a0816cab}辺りははどれも非DLCの同クラス帯武器と比べても明らかに優秀で価値が高いです。
但し、キャニング・マグナムだけは必要[[ライフル]]スコアがかなり高い点に注意が必要です。
また狩りやすさや装備とは別に、射撃練習の幅を増やすなら[[パルケ・フェルナンド]]も候補です。[[ヒルシュフェルデン保護区]]の射撃練習場では行えない100m以内の射程を試せます。
マップ自体もやや高ランクの動物が多いものの水場に集まる個体数が多く、狩りやすさも悪くはありません。
***DLC武器
-[[Weapon Pack 1(DLC)]]&br()「&link(ヴァイラント.22LR){https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/65.html#id_f7f99185}」はクラス1対応の貴重なライフル。&br()「&link(クロスボウ){https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/37.html#id_0850bff2}」と「&link(リカーブ・ボウ){https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/37.html#id_e5e76504}」は強力だが独特の挙動を持つ上級者向けの弓。&br()クラス1武器は非常に便利だが、後述のWeapon Pack2とPack3でも入手できる。購入する場合は弓を使いたいかどうかで検討したい。
-[[Weapon Pack 2(DLC)]]&br()ショットガン「&link(グリェルク・ドリリングライフル){https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/35.html#id_8973d03f}」が非常に便利。&br()ライフルとショットガンを合体させた3銃身の銃で、&bold(){これ一挺でクラス1~9の全てに対応できる}。&br()序盤から小型用のバードショットや大型用のスラッグ弾を使用できるのも便利。&br()「&link(マンギアフィコ410/45コルト){https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/36.html#id_85344675}」もハンドガンでありながらバードショット散弾を装填できるので、序盤からクラス1を狩りやすくなる。その上でクラス5まで対応もしてくれる。
-[[Weapon Pack 3(DLC)]]&br()「&link(アンダーソン.22LR){https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/36.html#id_e16488f0}」はクラス1専用のハンドガンで、有効射程が通常の2倍である100m。さらにセミオートマチックピストルなので連射速度も非常に速く、弾薬も10発装填可能。
-[[High-Tech Hunting Pack(DLC)]]&br()弓を扱いたい人にとって非常に有用なDLC。&br()&link(ブライトサイト測距儀付きボウサイト){https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/37.html#id_a6ec4c57}は対象との距離を測定してくれるサイトで、一手間かかるものの「どの高さで撃てば着弾するか」をナビゲートしてくれる。&br()&link(トレーサーアロー(ボルト)){https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/37.html#id_40dbec38}はLEDが付いている光る矢。見た目以上の特別な効果は無いものの、弓スコアの制限なしに初期から購入できるので、ゲーム序盤から小型用、大型用の矢を使用できる。
-[[Smoking Barrels Weapon Pack(DLC)]]&br()昔ながらの独特な挙動の武器を使用できる、マニア向けのDLC。&br()「&link(HUDZIK .50 CAPLOCK){https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/65.html#id_64a622f9}」はとんでもないリロード時間を持つマスケット銃。撃つと硝煙で前が見えなくなる上に装填に長い時間がかかるので、完全に1発勝負の武器となる。ただし弾薬の性能は非常に良いので、当たれば強いロマン武器。&br()「&link(M1 IWANIEC){https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/65.html#id_3895582e}」はクリップが排出されるときの「キーン」という音が特徴。性能としてはセミオートで連射しやすいが反動が大きい。使うほどに排出音が癖になる。&br()「&link(MILLER MODEL 1891){https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/35.html#id_dcf2f4d6}」は大口径レバーアクションのショットガン。適正クラスが4~9と高めで、ランク9対応のスラッグ弾を使用できる唯一のショットガンとなっている。
-[[Hunter Power Pack(DLC)]]&br()初期ライフルのレンジャー.243だけでは補いきれない、中~大型の狩猟に対応した実用的なライフルが揃う。&br()この辺りの推奨クラス武器は非DLCの範囲だと入手に時間が掛かるか、使えてもズーム可能なスコープがまだ使えない(サンドバーグ454が好例)場合が多く、&bold(){序盤のうちからでも購入をお勧め出来るDLC}。&br()「&link(マルメル7mmマグナム){https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/65.html#id_c589d382}」は推奨クラスが4~9と広く、その他の性能も一通り平均点以上ある。これとレンジャーだけでも多くのマップにおける万全な狩りが約束されるオールラウンダー。あまりにも対応力が高いため、これ一丁の為だけに買ってもお釣りが来るだろう。&br()「&link(ツルギLRR.338){https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/65.html#id_ab70d41c}」は推奨クラス7~9に狭まる代わりに威力と弾倉がマルメル7mmマグナムより強い大型特化ライフル。マルメルよりもスムーズに大型動物を狩りたい時に強い。
-[[High Caliber Weapon Pack(DLC)]]&br()Hunter Power Pack同様、対中~大型クラスに特化した実用的な武器が揃う。&br()「アルジナ.300タクティカルマグナム」は現状の推奨クラス7~9のライフルと比べても単純な扱いやすさで優れており、その上で弾丸性能も全弾丸中トップクラスの超強力なモダンライフル。&br()「.45-70イェルンペリ・スペリオル」はハンドガンながらライフル弾とライフルスコープの使用が可能なため射程が長く、狙撃に向いた扱いやすいハンドガン。ハンドガンスコア稼ぎに高い適性があるほか、クラス4~9に対応しつつクラス9に対応する全銃と比べても最軽量という高い汎用性を持つ。銃声も迫力十分。&br()「ストランドベリ10GAエグゼクティブ」は、現状他にもう一丁しかない「クラス9を推奨クラスに含むショットガン」であり単純に希少(そのもう一丁もDLC武器)。ショットガンでの狩りを楽しみたいなら持っておきたい一丁である。
***その他
-[[ATV(DLC)]]&br()いわゆるバギー。このゲームにおける最速の移動手段。&br()とにかく移動に時間がかかるゲームなので、遠くのアウトポストや展望台を目指す際に非常に便利。&br()難点は移動時にとんでもない爆音を出すことや、初期MAPではけっこうな確率で木に引っかかること。
-[[テント(DLC)]]&br()アウトポストと同じ機能を備えている設置物。&br()平坦な場所に限られるが、好きな場所に設置してアウトポストと同じように利用可能。&br()マップに8つまで設置可能で、ファストトラベルも可。移動がかなり便利になる。&br()おまけで「ブラインド」も購入&設置可能。広い場所で見つからずに狩りをしたい人や、ミッションで狩りの場所を固定されるのが嫌な人に。
-[[狩猟犬(DLC)]]&br()連れ歩くことが可能なゲーム内での現状唯一の相棒。&br()血痕などの痕跡を見つけ、追跡して傷ついた獲物の元まで誘導してくれる。&br()例え逃げ回って痕跡がグチャグチャになろうが、追跡中に時間がかかって血痕が消えてしまおうが、1度指示すれば必ず導いてくれる心強い存在。
-[[トロフィーロッジ(DLC)]]&br()剥製にした獲物と、銃を飾れる建物。&br()頭部のみを飾れる壁掛けのプレートと、全身を飾れる台座が数十ヶ所。さらに所持している銃を飾れる銃座も多数。&br()飾った剥製に好きなポーズを取らせたり、狩猟した獲物の情報(毛皮の種類や狩猟日時、取得したメダルなど)を確認することも可能。&br()台座やプレート部分は剥製を飾らなければ非表示になるので、自身の好みに合わせてロッジを彩ることができる。
-[[Scopes and Crosshairs Pack(DLC)]]&br()強力な「武器スコープ」を手に入れられるDLC。&br()他と比べ一見した効果が地味で若干割高に見えるが、いずれのスコープも既存品と比べて性能が大きく向上している上各武器のスコアも要らないため&br()&bold(){即座に狩猟の確実性を上げたい場合はかなりお勧め}出来る。&br()また、スコープに使用する一部のレティクルはこのDLCの購入によって解放される為、スコープの単純な性能更新のみならず機能面でも拡張されより柔軟な狙撃が可能になる。
**狩猟犬のおやつって何?どうやって使うの?
まずは「ストア」にある消耗品コーナーで「ワンちゃんビスケット」を購入しましょう。
Bキー長押しで、犬に指示を出す項目(命令ホイール)から渡せます。
細かい命令については[[狩猟犬(DLC)]]を参考に。
倉庫からインベントリ内に入れておけば、&bold(){手の届く範囲にいる}犬へ指示を出す(&link(インタラクションホイール){https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/99.html#id_b960d87c})時に、項目内に「褒美をやる」が表示されます。
[[呼び笛]]や救命キットのように、インベントリ画面で装備する必要はありません。
動き回っていたり、離れていると遠距離用の命令ホイールが表示されてしまうので、待てやおすわり等をさせてから近づいて与えましょう。