theHunter: Call of the Wild™のセーブデータはプレイヤーのPC上に保存されます。
Steamクラウドは異なるPC間のセーブデータ同期システムのため、場合によりバックアップにはなりません。
保存タイミングがゲーム終了時のため最悪の場合クラッシュが発生した際に破損したセーブデータをアップロードする可能性も有ります。
バックアップツール
その1
その2
その3
動作を保証するわけではありません。ユーザー制作ツールのため使用は自己責任でお願いします。
セーブデータ保存場所
theHunter: Call of the Wild™のセーブデータはマイドキュメント内の「Avalanche Studios」フォルダに、後述のデータが保存される。
(開発元が同じGeneration Zeroなどもプレイしている場合は、同じくこのフォルダに保存されている)
OSインストール時期によっては自動的にOneDriveフォルダの内にマイドキュメントフォルダが作成されている。
※Epic版の場合Avalanche Studiosフォルダ内に「Epic Games Store」フォルダが作られ、その中に後述のデータが保存される。
セーブデータの内容はSteam版とEpic版でほぼ共通(フォルダの数字などに違いがある程度)で互換性があるので、例えばSteam版のセーブデータをコピーして、Epic版で続きを遊ぶことも可能。
「COTW」フォルダ
ゲームのプレイデータが保存されている場所。
\COTW\Saves\数字(steam版:steamID・Epic版:?)
プレイデータ。基本的にこのフォルダを別の場所にコピーしておけば、データが消失しても復旧が可能。
※悪用厳禁
ファイル名 |
ファイル内容 |
ニューゲーム時削除 |
achievements_adf |
アチーブメント関連 |
削除されない |
adf_fog_of_war_data_faster_0~ |
マップ開放状況 |
削除される |
animal_population_0~ |
動物生息状況 |
削除される |
missions_missiondata_adf |
ミッション進行状況 |
削除される |
thp_dog_profile_adf |
狩猟犬のデータ(名前・レベル等) |
削除される |
trophy_lodges_adf |
トロフィー・トロフィーロッジのデータ |
削除されない |
\COTW\Saves\数字\slots\0~2
バックアップフォルダ
フォルダ名の数字が若いほど新しいデータではない。
一番古いものが最新データで上書きされているためフォルダを開き更新日で新・旧を判断する。
※安易にこの階層に保存されてるデータで上書きをしないこと。上書き前にバックアップを忘れないように。
「Call of the Wild」フォルダ
設定データ、旧データが保存されている場所。
\Call of the Wild\Saves\settings\数字(steam版:steamID・Epic版:?)
設定ファイルの保存フォルダ。
ファイル名 |
ファイル内容 |
keymap.json |
操作キー設定ファイル |
settings.json |
ゲーム設定ファイル |
\Call of the Wild\Saves\数字(steam版:steamID・Epic版:?)
データの保存形式が変更される前のフォルダ。
変更以前からプレイしていれば旧データが存在している。
旧データがあり、新データがなければゲーム開始時にCOTWフォルダに変換されたデータが生成される。
その他
正式実装前のベータテストに参加していると、これ以外のフォルダが存在する場合がある。
最終更新:2023年10月11日 08:56