狩猟犬(DLC)


概要

説明はゲーム内のコーデックス→チュートリアルログ参照

おやつは武器等と同じショートカットには入らず、所持している場合犬への指示等のメニューで選択できるようになる。

犬小屋

犬小屋では狩猟犬の購入、名付け、装備が可能である。犬小屋にはアウトポストやテントのキャッシュからアクセスできる。
  • 名付けの際に変換をエンターで行おうとすると変換の確定よりゲーム内の名付け完了が優先され空白になる。
  • 別枠で出ている入力欄の確定ボダン等エンター以外の方法で変換を確定すると日本語で名付けができる。
  • 犬の名前は全角5文字まで。

動物からの警戒

犬も動物に警戒される。
ヒルシュのアカギツネ、レイトン湖のコヨーテ等、視界に優れた動物は犬から100m以内へ寄って来ようとしない。
が、低木等の視界が遮られる植物がある場合、ダマジカやアカキツネに20m程度まで寄られても特に問題なかった。植物のブラインド効果がより効率的に使えるのかも。
威嚇や求愛音が聞こえたら、犬が隠れられる場所で待て、伏せをして離れたところで呼び笛を使う必要が出てくる。
離れ過ぎると勝手に寄ってくるので注意。

別のマイナス面として、双眼鏡使用時の環境音強調状態だと犬がうろついて発生する音も強調されるので、動物の足音が聞こえづらくなる。
鳴き声やコーラーを活用する狩猟時には伏せorお座りさせておいた方が良い程度。


仲間特質

犬の一般的な特質は仲間特質と呼ばれ、近くにとどまるなど日常的なタスクをどれだけうまく実行できるかや、命令をどれだけ素早く効率的に実行できるかなどを決定付ける。

レベル(仲間・ジョブ)

レベルは犬の一般的な経験量を意味し、狩りに連れ出す時間とともに、また命令を出すたびに増加する。その時点での犬の経験と集中レベルが、効率や命令の実行のうまさに影響する。
犬が経験値を獲得すると、犬がプレイヤーをより近くで追ったり、周辺の動物をよりよく察知することがわかるはずだ。
  • 犬は最大30の仲間レベル、最大15のジョブレベルを持つ。
  • 連れ歩いたり撫でたり遊んだりすると仲間経験値が、血痕の追跡、狩猟した獲物の発見、糞の発見等でトラッカー経験値が上がる。

特性

犬の各品種は基準となる能力が決まっているが、各個体にはそれぞれの個性や特性がある。一定のレベルで犬に習得させたい特性を選ぶことができ、犬を自分独自のものとすることができる。
  • Lv毎に2種あるスキルのうちどちらか片方を選んで習得出来る。
  • 上段は犬種にかかわらず固定、下段が犬種によって特色の違うスキルとなっている。
  • 詳しい特性については「ブラッドハウンドラブラドールレトリバー」の項目を参照。

集中

犬がタスクを実行するうまさには、2つの基準がある。レベルと集中だ。集中は犬がどれだけ賢く、気力があり、効率的かを決定づける要素だ。集中が最大の犬は、与えられた命令を経験レベルが許す限り素早く実行する。低い集中の犬は鈍重に感じられるだろう。
十分な休息をとった犬は集中が最大だが、命令を出すたびに集中は低下する。犬はプレイヤーを追っている間、自然と集中を回復させるが、犬を頻繁に使う予定の場合は褒めたりなでたりして愛情を表現し、絆を高める必要があるだろう。
  • HUDで雷マークのようなゲージが3本ある方。
    追跡指示を出すたびに減少し、時間経過で回復する。

犬との絆は、犬の扱いによって変動する。褒められ、仕事を楽しんで行う犬は当然より長い間その仕事を喜んで行う。犬を褒める、撫でる、褒美をやることは、育成でもあり賢い行動でもある。
  • HUDでハートマークが3個ある方。
    満足度の高さに応じて警戒(集中)の回復速度が上がる。

命令ホイール

[B]を長押しすると、命令ホイールを開いて犬に命令を出せる。
マウスで必要な命令をハイライトして[B]を話すと、その命令を出せる。プラスアイコンのある命令は、右クリックで関連するコマンドを表示できる。
ホイールの中心にいるときに[B]を離すか、右クリックするとホイールが閉じる。
近くで犬を見ているときに[B]を長押しすると、インタラクションホイールが開く。

ホイール内容

ヒール

プレイヤーに追従する。
プレイヤーが犬から一定距離を離れると、自動的にヒール状態となる。

待て、おすわり

その場で待機させる。
ヒール状態だと動き回るので、いったん動きを止めたい時に有効。
インタラクションホイールを使いたい時にも指示を出そう。

伏せ

その場で待機させる。
伏せの状態だと獲物から気づかれにくくなるが、近づいてもインタラクションホイールが出ない。
インタラクションホイールを使いたい時は待てやおすわりの指示を出そう。

褒める

遠距離にいる犬を褒める。絆が上昇する。

追跡

50m以内の血痕を探して獲物を追跡させられる。

インタラクションホイール

待て、おすわり、伏せ

上記と同じ。

遊ぶ、撫でる

絆が上昇する。

褒美をやる

ワンちゃんビスケットをインベントリにを所持している時に表示される。
使用すると絆が上昇。任務が成功した直後にあげると、絆がさらに上昇する。

文脈依存命令

命令の中には自然と使用頻度が高くなるものもある。これらは文脈依存命令と呼ばれ、命令ホイールを表示せずに呼び出せる。

ヒール

犬が近くにいる場合は[B]を押すと、現在の行動をキャンセルして呼び戻せる。

なでる

手の届く範囲にいる犬を見ている間に[B]を素早く押すと、犬を撫でられる。

追跡

5m以内の血痕を分析した後、[B]を押すと犬に追跡させられる。

クリティカルポジション

追跡している動物が驚く直前である(近くにいる)ことを表す。
クリティカルポジション表示されたら、ヒール等でいったん追跡を停止することも視野に入れよう。

エキスパート狩猟犬

スキルをマスターした犬にもう一種の犬のスキルを持たせる事が出来る。
  • たとえば、ポインターにレトリーバーのスキルを組み合わせることでクラス1動物の追跡と回収を一頭で行う事が出来る。
  • サブスキルとなったスキルは「特性」での強化が出来ないので性能はかなり限定的となる。例としてレトリーバーをサブスキルとした場合、初期の回収範囲から強化する事はできず、矢を拾ってくる能力を追加する事も出来ない。
  • Bキーの文脈依存命令ではメインスキルの指示しか出来ないので、設定からサブスキルにもキー設定をしておくと使いやすい。サブスキルでポインターのフラッシングを使う場合も設定したキー2回押しで指示出来る。
  • 持たせるスキルは対象の犬のDLCを購入していないと選択できないので注意

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最終更新:2024年12月31日 20:51