パーク


ライフル


マッスルメモリー

パッシブパーク(自動発動)
Level1 ライフル、ショットガン、ハンドガンでエイムモードを解除せずに次のショットの準備をする能力をアンロック。
(”コッキング”など、発射後の次弾準備動作をスコープ覗きっぱなしでも可能になる)
Level2 全武器で発砲後の次弾準備速度が上昇。
表記の通り、弓(クロスボウ)に関しては無効。
装弾数が1しかない銃器に対しても、リロードが必要となるため無効。

ブレスコントロール

パッシブパーク(自動発動)
「息止め」はエイムモード時に行えるアクションで、狙いを付ける際に一時的に手振れを抑えられます
Level1 息を吐く際の心拍数ペナルティが減少し、再び息を止められるようになるまでのクールダウンが減少。
Level2 息を吐かずに息を止められている時間が増加。
Level3 息を止めている際のふらつきが減少。
エイムモード(マウス右クリック押しっぱなし)状態の時に左シフトを押すと息止めを行い、照準のふらつきを短時間だけ抑える。
この状態を続けると、時間経過で大きく呼吸して心拍数が急上昇、照準ブレがひどくなる。
また、心拍数が平常に戻るまで再び息止めを行うことは出来ない。

Level1,2は息止めの不便さを減らす程度の効果だが、Level3では事実上の照準安定という直接的な効果が生じる。

ステディーハンド

パッシブパーク(自動発動)
全武器のエイムモード時に手振れが減少する。
各レベルをアンロックしていくことで効果が上昇。
エイムモード時の照準ブレが減る。
基本的に腰だめうちが当てに出来ず、射撃時は全武器でエイムモードが基本になるので取得するメリットは大きい。

ブレスコントロールLv3の息止めと併用すると照準がとても安定するようになり、長距離狙撃がやりやすくなる。

ゼロイン

アクティブパーク(任意発動)
対応している全武器で、デフォルトの中距離のゼロ距離設定を異なるゼロ距離に切り替える能力をアンロックする。
Level1 近距離のゼロ距離設定をアンロック
Level2 遠距離のゼロ距離設定をアンロック
アクティブパークは1つのみ選択できる。他のアクティブ系とは同時使用できない。
習得後にパーク画面で選択することで有効化できる。発動はFキー。

ゼロ距離(ゼロイン距離)とは「発射した弾丸が照準のど真ん中へ確実に命中する適正距離」を指します。
このスキルはスコープの中心が設定したゼロイン距離(銃によってよりは違います)になり、より近距離/遠距離の目標に対しても狙い通りの位置へ正確に着弾させやすくするためのスキルです。
このスキルを正しく生かすには目標との距離を正確に把握することが不可欠で、測距機能付きの双眼鏡などが必要になります。
また武器によって初期(デフォルト)のゼロイン距離が異なり、このスキルによって調整できる距離も異なります。
(基本的に武器ごとの有効射程=初期ゼロイン距離だと考えて差し支えありませんが、一致しないものもあります。)
詳しくは弾道についてのページを参照のこと。

フォーカスショット

パッシブパーク(自動発動)
アイアンサイト、レッドドットサイト、ホログラフィックサイト付きの
ライフル使用時に息を止めるとズーム倍率が増加する。
武器に加え使えるスコープも縛られる。

ウィンデージ

アクティブパーク(任意発動)
すべての武器のエイムモードで横方向の風の向きと速度を測ることができるようになる。
アクティブパークは1つのみ選択できる。他のアクティブ系とは同時使用できない。
習得後にパーク画面で選択することで有効化できる。発動はFキー。
説明に「横方向」とあるが、単に瞬間風速を測ることができるパークという認識で差し支えない。
上が北固定の風向表示も一応付いている。ただ、これを見るよりかは通常UIにある風向きを見た方が分かりやすい。
なお、ライフルのツリーにあるパークだが、これが最も活きるのはの使用時だったりする。
クールタイム:5秒

ハンドガン


スプリント&ロード

パッシブパーク(自動発動)
全武器で走りながらリロードする能力をアンロック。
以下2点から取得しても恩恵が少ない:
  • 走ることで逃げる動物に追いつく・追いかけて来る攻撃的動物から逃れるのは、動物側が地形にハマりでもしない限りほぼ不可能
  • 心拍数による手ブレ・走行時に発生する音の大きさなど、走ること自体プレイヤーに不利に働きやすいゲームシステムであるため、走ることがあんまりない
強いてメリットを挙げるなら:
  • 仕留めた獲物へすぐさま駆け寄りながらリロードできる
  • 攻撃的生物を対処し損ねた際に横走りで相手を躱しながら次射の準備ができる(特に弓を使う場合)

クイックフィート

パッシブパーク(自動発動)
ハンドガン使用時に姿勢を変更後、手振れが収まるまでの時間が短縮される。
各レベルをアンロックしていくことで効果が上昇する。
効果が出るのは「歩きや走り状態含む立ち姿勢↔しゃがみ姿勢↔伏せ姿勢」等の移行動作後

生存本能

パッシブパーク(自動発動)
攻撃的な動物に弾を命中させると、少しの間だけ動物の攻撃で受けるダメージが減少する。
要検証。
「弾を当てる=致命臓器に当てる」というのが本ゲームのセオリーであるため、役立つ場面は少ないかもしれない。

レンジャー

パッシブパーク(自動発動)
発見した動物との距離を計測中、命中精度※を上げる。
※命中精度となっているが距離表示の精度を上げる。
パッチノート:ShowcaseUpdateでスポット時プレイヤーから動物までの距離が表示されるようになったため効果に変更が入った。

+ 2023/3/14のShowcaseUpdateで変更
アクティブパーク(任意発動)
あらゆる武器でエイム中にターゲットまでのおおよその距離を測れるようになる。
アクティブパークは1つのみ選択できる。他のアクティブ系とは同時使用できない。
習得後にパーク画面で選択することで有効化できる。
エイムモード中に、Fキーを押すと発動し、画面右下に照準の中心までの距離が「50-65m」のように表示される。効果時間5秒。クールタイム7秒。
測距儀と同じようにその時の狙いの中心との距離を表示するため、Fを押した瞬間に獲物の向こうの地面を見ていた場合表示される距離が大きくズレる。

ライトニングハンド

パッシブパーク(自動発動)
全武器のリロード時間が短縮される。各レベルをアンロックすると効果が上昇する。
対象が全武器なので、装弾数の少ない武器や、リロードの長いHUDZIK.50 CAPLOCK等をメインにするならあると便利かもしれないが此処までの消費ポイントが多い。
スイギュウ等の大群を形成しやすい相手の際に持っていると、取りこぼすこと無く狩猟しきれたりする事も。

取得するとリロードのモーションがただ素早いだけでなくスタイリッシュになる。
最大レベルにしてツルギをリロードすると弾倉を目の前で華麗に1回転させてから突っ込む。
かっこいいと感じるか鬱陶しいと感じるかは人それぞれだろう。

早撃ち

パッシブパーク(自動発動)
弓とクロスボウ以外の武器の腰だめ撃ちのスピードと命中精度が上昇する。
各レベルをアンロックすると効果が上昇する。
取得してもイノシシ、オオカミ等体躯の小さな攻撃的動物では外れることが多い。


ショットガン


ボーズアイズオープン

パッシブパーク(自動発動)
アイアンサイト、レッドドットサイト、ホログラフィックサイト付きのショットガン使用時に周囲のぼやけが減少する。
各レベルをアンロックすると効果が上昇。
武器に加えてサイトも制限される

ファストショルダリング

パッシブパーク(自動発動)
全武器でエイムモードへの移行またはエイムモードから戻る時の時間が短縮される。
各レベルをアンロックしていくことで効果が上昇。
本ゲームでは「射撃=エイムモード」になりがちなことから、その動作が素早くなることは射撃が早くなることに等しい。(腰だめ撃ちの精度が近距離でもアテにできないという前提がある)
また、イノシシ、バイソン、水牛、クマ等、こちらに向かって突進してくる動物へ近距離で対応しやすくなる。

ボディーコントロール

パッシブパーク(自動発動)
他の武器に切り替えた際にサイトの狙いを付けるスピードが早くなる。
各レベルをアンロックしていくことで効果が上昇。
武器切り替え時に射撃姿勢になるまでの妙な硬直が消える
実際の効果は、エイムモードで武器を振り回して照準やアイアンサイトの照星と照門がズレたときの修正スピードが上がるというもの。
英文と内容が違うため翻訳ミスと思われる。

トレーサーショット

アクティブパーク(任意発動)
ショットガン発砲時にトレーサーショットが発動するようになる。
ペレットが弾丸の拡散範囲を示す煙の軌跡を残すようになる。
アクティブパークは1つのみ選択できる。他のアクティブ系とは同時使用できない。
習得後にパーク画面で選択することで有効化できる。発動はFキー。
クールタイム:15秒

リコイルマネジメント

パッシブパーク(自動発動)
全武器で反動が減少し、素早く次の射撃を行えるようになる。
各レベルをアンロックしていくことで効果が上昇。
反動がかなり減るため、同一標的への2連射、群れ相手の複数狩り等、複数射による狩猟がやりやすくなる。
全武器に適用されることから、効果を実感しやすいパークとなっている。

ブームスティック

アクティブパーク(任意発動)
ダブルバレルショットガン使用時に両方のチェンバーの弾を同時に発砲できるようになる。
アクティブパークは1つのみ選択できる。他のアクティブ系とは同時使用できない。
習得後にパーク画面で選択することで有効化できる。
Fキーで発動してから2秒間(右下のスキルアイコンが揺れている間)に射撃することで2発同時発射となる。
発射された弾丸はほぼ平行に飛翔し、50m先でも100m先でも同じ間隔で着弾する。
クールタイム:15秒

2023年3月現在確認されている不具合(?)
・水平二連銃身のストレッカーSXS 20Gやグリェルク ドリリングライフルでも縦に2つ弾が発射される。


アーチェリー


フルドロー

パッシブパーク(自動発動)
エイムモードで疲労が始まるまでに弓を引くことができる時間が増加する。
疲労が始まると手振れが発生し、エイムモードが中断される。
各レベルとアンロックしていくことで効果が上昇する
元々引いていられる時間が長めなので、他パーク前提のレベル1のみでも事足りる。

歩き撃ち

パッシブパーク(自動発動)
すべての武器でエイムモード中に移動した際の手振れが減少する。
武器を構えたが手前の木が邪魔だったので少し横にずれる、といった場面で効果を実感しやすい。

自信増加

パッシブパーク(自動発動)
腰だめ撃ち時に、すべての弓の命中精度が上昇する。

リサイクル

パッシブパーク(自動発動)
発射した矢やボルトを回収することができるようになる。
ランダムな確率で矢やボルトが着弾時に壊れることがあり、この場合は回収できない。
Level1 矢やボルトを回収することができるようになる。
Level2 矢やボルトが着弾時に壊れにくくなる。
獲物に当たった矢は、壊れなければトロフィー承認と同時にこっそり回収される。
また、獲物に当たらなかった矢も、壊れなければ近づいて「E」キーで「拾う」ことができる。
ただし、マップや状況にもよるが環境に紛れた矢を探すのはなかなかに大変。DLCのトレーサーアロー/ボルトを使えば多少見つけやすくはなる。
DLCの狩猟犬、ラブラドール・レトリバーに「矢筒」特性を覚えさせ、かつこのパークを持っていると、矢を拾ってこさせることができる。

プロの技

パッシブパーク(自動発動)
弓を使用時に伏せた状態でもエイムモードを利用できるようになる。
弓を使ってステルス状態で狩猟できるようになる。
弓による狩猟は獲物に近づく必要があるため、発見されづらい伏せ状態のまま弓射を行えるこのパークの恩恵は大きい。
伏せて撃つ場合、目の前の地面に当たってしまうことも多いため、射線を意識する必要がある。

パンピング・アイアン

パッシブパーク(自動発動)
腕力が上昇して、弓をさらに強く引けるようになる。
あらゆる弓の運動エネルギーが増加すること、同じ矢を使った場合のダメージ、貫通力、スピードが上昇する。
各レベルをアンロックしていくことで効果が上昇する。
+ 以前の情報(真偽不明)
LVが上がる毎に矢の軌道が水平に近付いていき、より遠くまで狙いやすくなる他、横風の影響が大きく減る。
Lv2まで上げると100m程度なら風の影響を考えなくてもほぼ直進するようになる。
2024年10月現在取得しても変化しない、または取得していなくても効果が発生している?
問い合わせしたユーザーの情報によると「運営側で確認したところ、機能していることを確認した」と回答があった模様。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2025年09月21日 03:21