ジャーマン・ショートヘアード・ポインター
獲物を素早く発見
危険な捕食者を除くすべてのクラスの獲物を「ポインティング」で指し示すことができるジャーマン・ショートヘアード・ポインター。より多くの動物を発見し、その居場所を素早く特定するお手伝いをしてくれるため、効率的な狩りを可能にします。
また、発見&インタラクト済みの痕跡に関連する特定種の捜索などの付加特性により、さらなる利用価値を発揮します。
ポインティングの習性を活用
狩りの間、犬による捜索および「ポインティング」は、ハンターが与える命令に左右されます。しかし、目標の獲物の居場所を特定すると犬は構えを変えるため、必ずすぐにわかります。
- ポインティングは、「(対象の)動物捜索中」、「匂いを感知(240m?)」、「こっそり接近中(80m/120m?)」、「ポイント中」の4段階を踏んで行われる。(括弧内の距離は体感。正確な距離については要検証。)
ジャーマン・ショートヘアード・ポインターのさまざまな習性の詳細
• ポイント(近距離、小型):犬はハンターのすぐ近くを捜索します。目標を発見すると、犬は目標の方向を「ポインティング」して、命令を待ってからフラッシングを行います。
• ポイント(中距離、中型):一定の距離を保ちつつ、「ポインティング」行為が目視できる範囲に留まり、より広いエリアの獲物を捜索します。犬の「ポインティング」が長引くと、このサイズの獲物は最終的に逃げてしまいます。犬から片時も目を離さないようにしましょう。
• ポイント(遠距離、大型):犬の存在を怖がらない大型の相手の場合、犬はかなりの広範囲を動き回ります。匂いを感知すると、犬はハンターに合図を出して、獲物の方向へと導いてくれるでしょう。
• 視認動物のポイント:犬は、ハンターがすでに「視認」した獲物に向かって前進し、「ポインティング」を行います。
- 双眼鏡/武器のエイムモードでのスポット後輪郭が表示されている間、犬へのタスク命令が「視認動物のポイント」へ変化し本機能が使用可能となる。
• 種のポイント(特性):動物の痕跡や糞を発見した直後であれば、その手がかりを残した特定種の捜索を犬に指示することができます。
- Lv30特性「追跡中」習得によりアンロックされる。足跡、糞、踏み荒らされた草木をインタラクト後数秒間、犬へのタスク命令が「種のポイント」へと変化し本機能が使用可能となる。
エキスパート狩猟犬を訓練
すでにブラッドハウンドまたはラブラドール・レトリバーを所有しているプレイヤーには、お楽しみをご用意しています。犬の飼い主全員を対象とした新たな無料アップデートにより、1匹に2匹分のスキルを覚えさせて、自分だけの特別なエキスパート狩猟犬をカスタマイズできるようになりました。例えば、ポインターとレトリバーのスキルを覚えさせれば、犬は鳥に対して巧みにフラッシングを行い、ハンターが仕留めた獲物を効率的に回収してくれるようになります。
特性
仲間
レベルを上げることで覚えさせることができる能力。
レベル5ごとに、2つの特性のうち、どちらか1つを覚えさせることができる。
レベル5
愛情
犬とより愛情に満ちた関係を築き、絆全体が向上する。
鋭い感覚
連続してポイント命令を出す時の成功率が高くなる。
レベル10
第六感
動物が驚きそうになっている時に犬が探知できる確率が上がる。
- 発動するとクゥーンクゥーン、キューンキューンのような甘えた声を上げる。方向は教えてくれないので注意深く周囲を観察しよう。
- 稜線越し等の視界が効かない状況でも発動する。
移動距離トラッカー
より遠くの距離まで動物を捜索するようになる。
レベル15
遠吠え
命令すると狼のように遠吠えする。
※マルチで使うと他の参加者がオオカミと間違えるジョークスキル。公式の配信内でゲームデザイナーが特に効果は無いと発言している。
忍者
動物をポイントする間、忍耐の限界に達するまでの時間が長くなる
レベル20
明晰
自然と喜んで働くようになり、集中が増える。
軽い足取り
現在追跡中の動物から、もっと離れてこっそりと接近するようになる。
- スキル未収得では約80mほどの距離から「こっそり接近中」となるが、本スキル習得で約120mほどの距離から「こっそり接近中」となる。(正確な距離については要検証)
レベル25
親密
プレイヤーの近くにとどまる確率が高くなる。
みいつけた
犬は一定の確率でポイント中の動物をハイライトする。
レベル30
勇敢
捕食動物の攻撃を撃退できる可能性がある。
追跡中
最近追跡した動物の中から、特定の種を捜索できるようになる。
最終更新:2025年02月23日 22:40