構造物


構造物の概要


構造物名称 DLC 狩猟圧軽減 隠蔽率(%) Map内最大設置数 設置時の
動物逃走範囲(m)
重量(kg) 価格 備考
狩猟スタンド(Map設置) - 80 - - - 2,100 ※1
グラウンド・ブラインド(Map設置) - 80 - - - 1,700 ※1
グラウンド・ブラインド Tents & Ground Blinds 80 16 250 6 8,000
ウォーターフォウル・ブラインド Duck and Cover Pack 80 16 250 6 8,000
三脚 Treestand & Tripod Pack 80 32 130 6 16,000
ツリースタンド Treestand & Tripod Pack 80 32 100 6 16,000
レイアウトブラインド(地上型) Wild Goose Chase Gear 80 16 100 3 16,000
レイアウトブラインド(水上型) Revontuli Coast 80 16 100 3 16,000
テント Tents & Ground Blinds - - 16 250 6 16,000 ※2
※1 比較のためMap上に配置されている狩猟スタンドとグラウンド・ブラインドについても載せています。
※2 有志の検証により、2024/4現在1つのマップ内に16個の設置を確認済み。


グラウンド・ブラインド

テント(DLC)に収録。
Map上に設置されているグラウンド・ブラインドは視界が狭く、直近の獲物を撃つ際に構造物にはじかれてしまうなど使い勝手に難がある場合が多いが、それらと比較して広い視界が確保できる。
グラウンド・ブラインドからの狩猟を要求されるミッションで、Map設置のブラインドからの狩猟が難しいと感じるなら、こちらを使ってみよう(ただし、狩猟スタンド指定のミッションでは代替不可)。
また、獲物のいるエリアに対して斜めに設置することができればしゃがみ撃ちが可能になり射撃も安定する。
さらに地形を選ぶが、下方に隙間ができるよう設置すると伏せ撃ちすら可能になる。

これはMap設置のスタンド、ブラインドについても言えることだが、ブラインド内を移動する際に発生する音についての軽減効果はない。
このため、待機していた反対側から獲物が来た場合は、しゃがむか匍匐で移動しよう。

ウォーターフォウル・ブラインド

マガモ狩り装備(DLC)に収録。
水鳥を狩猟するための装備ではあるが、水辺ではない平地でも問題なく機能する。
腰より上に構造物はないので、DLCのグラウンド・ブラインドと比べてもさらに広い視界が確保できる。
グラウンド・ブラインドも同様だが、他のスタンド/ブラインドの半額で購入できるのは大きな魅力である。

三脚

ツリースタンド&トライポッド(DLC)に収録。
言わずと知れた、持ち運べる「簡易狩猟スタンド」。
高い視点と広い視界が確保できる。
構造物内での移動は不可。

ツリースタンド

ツリースタンド&トライポッド(DLC)に収録。
三脚よりもさらに高い視点を確保できるが、周囲に木がなかったり、あっても設置ができない木だったりと設置の条件は三脚よりもシビアなことが多い。
一方、構造物内からのしゃがみ撃ちが可能で、射撃の安定度は確保しやすい。
ミシシッピのワニ狩りにおいては絶大な効果を発揮するとの評もあり。

レイアウトブラインド(陸上)

グース狩り装備(DLC)に収録。
視点は低いが、広い視界を確保できるブラインド。
重量が3であることと、設置時の騒音が小さいことから携行に向く。
装備重量に余裕がない場合もこちらを検討してみよう。

一つ注意点としては、双眼鏡使用時はブラインドに寝そべっているという設定のため、下方の視界が制限される場合が多い。
これは特に夜間に暗視スコープを持たずに狩りをする場合に「双眼鏡で獲物をポイント→銃に持ち替えて射撃」がスムーズにできなくなるので、設置は獲物に対して下りの勾配になるよう留意をされたい。

レイアウトブラインド(水上)

レボントゥリ海岸に収録。
上記の水上版。

テント

テント(DLC)に収録。
持ち運べる「簡易アウトポスト」。
何気にMap設置の通常のアウトポストよりも休憩料金が少し安い(価格:188)。
テントへの移動時に、タイミングが悪く攻撃的なスイギュウなどがいた場合、テントの中まで突撃されることがあるのもご愛敬。

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最終更新:2025年11月09日 01:55