渓谷牧場 - theHunter:Call of the Wild 日本語 wikiのようなもの | コールオブザワイルド

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未購入者向けの説明：
渓谷牧場とは、本作10番目のDLCマップ「ランチョ・デル・アロヨ(Rancho del Arroyo)」のことである。
スペイン語でランチョ＝牧場、アロヨ＝渓谷であり、間違いではないがとてもエキサイトな翻訳である。
なぜかこのマップに限りゲーム内での日本語訳がこのようになっているため、本wikiでもこの呼称を使用する。
舞台のモデルはメキシコ。

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[部分編集]

生息動物

クラス	名前	ルアー	視覚	聴覚	嗅覚	銀	金	ダイヤ	トロフィー 種類（部位）	トロフィー メス
1	コウライキジ	なし	良好	良好	弱い	9.1	15.5	20.3	複合（なし）	有
1	リオ・グランデ・シチメンチョウ	七面鳥用デコイ 七面鳥用呼び笛	優れた	優れた	弱い	3.3	4.0	4.6	複合（なし）	有
1	アンテロープジャックウサギ	なし	-	優れた	優れた	2.8	4.8	6.3	体重（なし）	有
2	コヨーテ	捕食動物用”ジャックウサギ”式呼び笛	抜群	-	鋭い	38.3	48.9	56.8	体重（頭蓋骨）	有
2	メキシカンボブキャット	捕食動物用”ジャックウサギ”式呼び笛	鋭い	鋭い	優れた	18.5	23.7	27.6		有
3	プロングホーン	なし	優れた	平均的	平均的	46.0	75.7	98.0	角（頭蓋骨）	有
3	クビワペッカリー	イノシシ用呼び笛 捕食動物用”ジャックウサギ”式呼び笛	非常に乏しい	優れた	素晴らしい	37.5	98.5	144.2	牙（頭蓋骨）	有
4	オジロジカ	シカ用"鳴き声"式呼び笛 シカ用"うなり声"式呼び笛 オジロジカの匂い	-	-	鋭い	112.0	193.7	255.0	枝角（頭蓋骨）	無
5	ビッグホーン	なし	際立った	際立った	悪くない	90.3	132.7	164.6	角（頭蓋骨）	有
5	ミュールジカ	シカ用"鳴き声"式呼び笛 ミュールジカの匂い	悪くない	優れた	優れた	98.9	222.2	251.0	枝角（頭蓋骨）	無

2022/12/06：プロングホーン追加
2024/03/12：以下のクラス変更が行われた　メキシカンボブキャット:3→2, プロングホーン:4→3, クビワペッカリー:4→3, ビッグホーン:4→5, ミュールジカ:6→5

追加装備

ショットガン「COUSO MODEL 1897」
　カラーバリエーションが3種あるが性能はすべて同じ。
　カラーバリエーションのうちソルダードはストーリーミッション終盤でショップ購入ぜずに入手可能。

2021/12/10現在、不具合はほとんど修正されており、問題なく使用可能。
稀にリロード後に再度コッキングが必要なことがあるが
リロードボタン（デフォルトでRキー/Yボタン）をもう一度押すことで射撃準備が整うだろう。

過去の情報

非常に残念なことに、現時点(2021/7/15)ではバグがあり
リロード後の最初の一発は腰だめでなければ撃てない
（＝エイムして撃つことはできない）ようだ。

どうやら、メニュー＞システム＞設定＞ゲーム＞ショットガン手動再装填の項目を
OFFにしていても、自動でコッキングされないようで、
エイム時には毎回銃撃前にコッキング（排莢）アクションをしなければ、とっさに銃撃できない。
不便だが、余分にコッキングボタンを押して、弾を装填しておこう。
なお、ゲームパッドの場合、コッキングボタンはYボタン。

評価

高温・乾燥の気候帯に属する地域で、他のDLCマップと比較して背の高い植物は少ない方である。
特にマップの西半分には荒野や草原が多く、見通しが良い場所が多い。
しかしそこに存在する動物も、ウサギ・キジ・ボブキャット・ペッカリー等の小型なものが多いため、発見には慣れが必要だ。
手持ちの武器と動物の特徴に合わせ、時には大胆にラン＆ガンを仕掛ける等の工夫をしていこう。
他に特徴的な地形として、かつては川だった場所が干上がってできた、幅広で不毛の谷＝アロヨ(Arroyo)が存在する。

クラス１にカテゴリされる生物（キジ、七面鳥、ウサギ）が多く生息しており、
遭遇機会も多いためショットガンのバードショット・シェルが重宝する。

キジは着地している状態で狩ると、トロフィー評価が接地となりメダルが無しになる。
判定があやしい時があり飛んでても評価が出ない、逆に着地していても評価が出る場合が有る。

ボブキャットとペッカリーは敵対関係にある。
夜間、遠くでペッカリーが繰り返して鳴き声を上げている場面に出くわした場合は
気づかれないように近づくことで、ボブキャットに突撃するペッカリーの群れが見れるだろう。

MAPに配置されているサボテンのうち、大きいものは触れるとダメージを受ける。
ダメージ量は微々たるものだが、オートウォークで前方へ進める際にジワジワと体力を削られることもあるので注意。

マップの東半分は森や山が多く、またそこに存在する動物もシカ類が多く見られるため
従来マップの森に近い感覚でのハンティングを楽しめる。
西半分と東半分で雰囲気の異なる、二面性のあるマップであると言える。

メインミッションのネタバレを含む情報

従来のDLCマップでは、ミッションを進めることでそのマップの殆どの地域(監視塔やアウトポスト)を一通り回れるような内容になっていたが
本DLCにおいては、主に西側の地域のみでミッションが完了し、東側の大部分は手つかずとなる。
また、東側はアウトポストの数が少なく、利便性に乏しい場面がある。
前述の通り東側は新規要素こそ少ないものの、中型のシカの群れが多く小型ばかりの西側とは雰囲気が異なるので
隅々まで歩き倒し、テントDLC等を利用して自分好みの狩猟スポットを作成してみてほしい。

尚、本マップにおいては、監視塔を解放してもマップに表示されないアウトポストの数が
他のマップと比較して多くなっているように感じた。
道は繋がっているが何も表示されていない場所には一度足を運んでみることをオススメする。