生息動物
クラス |
名前 |
ルアー |
視覚 |
聴覚 |
嗅覚 |
銀 |
金 |
ダイヤ |
トロフィー 種類(部位) |
トロフィー メス |
1 |
アナウサギ |
なし |
優れた |
優れた |
鋭い |
1.2 |
1.9 |
2.4 |
体重(なし) |
有 |
1 |
マガモ |
ビーコンデラックス・カモ用呼び笛 |
優れた |
鋭い |
乏しい |
9.9 |
15.4 |
19.6 |
体重(なし) |
有 |
1 |
メリアム・シチメンチョウ |
七面鳥用デコイ 七面鳥用呼び笛 |
優れた動体視力 |
- |
弱い |
3.3 |
4.0 |
4.6 |
複合(なし) |
有 |
3 |
野生ヤギ |
なし |
優れた |
平均的 |
鋭い |
89.4 |
157.6 |
208.7 |
角(頭蓋骨) |
有 |
3 |
シャモア |
なし |
抜群 |
抜群 |
抜群 |
30.8 |
46.3 |
58.0 |
角(頭蓋骨) |
有 |
4 |
ヒマラヤタール |
なし |
抜群 |
優れた |
優れた |
61.23 |
84.46 |
101.87 |
角(頭蓋骨) |
有 |
4 |
ニホンジカ |
シカ用"鳴き声"式呼び笛 シカ用"うなり声"式呼び笛 雄ジカ用"荒い鼻息"式呼び笛 アカシカ用呼び笛 |
平均的 |
鋭い |
鋭い |
53.2 |
136.4 |
198.7 |
枝角(頭蓋骨) |
無 |
4 |
ダマジカ |
枝角ラトラー |
特に鋭い |
鋭い |
鋭い |
67.9 |
172.9 |
251.7 |
枝角(頭蓋骨) |
無 |
5 |
野生ブタ |
イノシシ用呼び笛 |
乏しい |
鋭い |
鋭い |
37.5 |
98.5 |
144.2 |
牙(頭蓋骨) |
有 |
6 |
アカシカ |
アカシカ用呼び笛 アカシカの匂い |
- |
- |
鋭い |
90.5 |
182.2 |
251.0 |
枝角(頭蓋骨) |
無 |
2022/12/06:マガモ追加
2024/03/12:以下のクラス変更が行われた 野生ブタ:4→5
2025/03/25:ヒマラヤタール追加
ニホンジカのコーデックスに記載があるルアーはシカ用"鳴き声"・シカ用"うなり声"のみ。
アイテムの対象動物にニホンジカの記載があるのは表内の4種類。
追加装備
ライフル:F.L.スポーター.303
カラーバリエーションが3種あるが性能はすべて同じ。
カラーバリエーションのうちラミネートはストーリーミッション終盤に無料で入手可能。
呼び笛:七面鳥用呼び笛(2種)
七面鳥の笛は2種類有るが、デコイの説明を読む限りデコイと七面鳥用呼び笛(マウス)を併用するのが効果的らしい。(未検証)
デコイ:七面鳥用デコイ
評価
映像的な視界は通っているがシステム的な視界は通っていないという謎の仕様を持つ樹木、
(即席ブラインドスキル無しでも幹の太さに反してビジビリティ(動物から発見される確率)が-状態のままである範囲が妙に広い)
このような木があちこちに多数生えており、全体的に見通しの良い地形が多いのに、視覚によるハンターの発見がされにくい構造となっている。
そのため、まだ十分なスキルを獲得していない初心者にとっても獲物から発見されにくく、ビギナーに優しいマップである。
アナウサギ、七面鳥以外は群れで行動している場合が多く、反動の軽い銃や反動軽減
パーク等があると連続で狩猟しやすい。
出現する動物もクラス1~6までで、初期ライフルのレンジャー.243とクラス1に対応した銃を持ち込むだけでINTEGRITY BONUSの対応も簡単に出来る。
動物への接近が容易なため、
ハンドガンや
ショットガン、弓といった近距離向き装備のスコア稼ぎにも向いている。
他のマップと比較して、トロフィーレートが高いオスのアカシカやダマジカとの遭遇確率も高いように感じる。
初心者にもオススメのマップではあるが、足跡の痕跡が大量に発生する関係上、射撃が当たった後の血痕が足跡と被りやすいのが難点。
このマップに備え付けの狩猟スタンドは、階段付きの高床式の小屋でしっかりとしたつくりとなっている。
入り口横の手すりから屋根の上に登ることができ、小屋の中に入るよりも見晴らしが良い。
展望台のベランダは地上から約17mあり、10mを超えているため地上からでは「丘の上の呼び笛」スキルの効果が発揮されないと思われる。
追加装備のF.L.スポーター.303はクラス4~8対応となっており、ポリマーチップ弾の貫通力も高いかなり強力なライフル。
一見してこのマップにおいては4~8対応は少々オーバースペック気味ではあるのだが、初期装備のレンジャー.243だとクラス6のアカシカを倒しきるのは(特に腕に自信がないうちは)難しかったりする為、そこを補うのにはうってつけ。
ミッション自体も難しいものはあまりない為、積極的に入手を目指していいだろう。
+
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ネタバレ情報 閲覧注意 |
実は4-8対応は完全にオーバースペックではなく、後述もされているがミッション及び極低確率のスポーンにより
クラス8のヘラジカが登場する
(但し後者はソース・出典など無し)。
これをレンジャーで相手にするのは非常に難しい為、このマップを完全に制覇するならばこの銃はいずれ欲しくなる。
幸いミッション中に登場するヘラジカは倒さなくても写真撮影でミッションが進む上、倒すとしてもF.L.スポーターはヘラジカのミッションより前に手に入る為、クラス適正外の銃で撃たねばならない事態にはならない。
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現実のニュージーランド同様、このマップに登場する全ての狩猟対象動物は人間によって持ち込まれて野生化した移入種である。
ストーリーで触れられる駆除薬剤散布は現実に実施されたものであり、ウサギに感染する致死性ウイルスの散布なども行われている。
ニュージーランド政府がなんとか駆逐しようと苦心している(基本的には)害獣たちなので、
最も罪悪感を覚えることなく動物を大量殺戮できるマップ、と言えるかもしれない。
+
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ネタバレ情報 閲覧注意 |
ネタバレ情報 閲覧注意
マルチプレイヤーでも、ヘラジカが出現することを確認。
ストーリーミッションで登場する個体とは異なり、通常の体色だった。
ごくわずかではあるが確かにこの地域に生息しているという設定が反映されており、
ごく低確率でMAPにリスポーンするように設定されているものと思われる。
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注目の動物
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ニホンジカ |
このマップの固有種。マップの西側に生息。
ルアー一覧を見て分かる通り対応しているルアーが非常に多い。生息地はアカシカとも被る為、アカシカ用呼び笛を持ち込むと盤石か。
視覚はダマジカより劣るようだがそれ以外のスペックに大差はなく、基本的にはダマジカと同じ立ち回りでよい。
クラス4なので初期のレンジャー.243で問題なく対応できるが、その一方でより高威力かつ当マップのミッションで入手できるF.L.スポーター.303など高威力な4-8対応銃でも対応できる。
ミッションに忠実に進行した場合ニホンジカに出会うのはスポーター入手前後くらいであり、より楽に狩れるようになるだろう。
地形的には森林地帯や海岸に赴くことが多く、ニードゾーンもその周辺に作られる。海岸であれば視界が良く撃ちやすい。
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+
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シャモア、ヒマラヤタール |
生息域がほとんどぴったり被っている為まとめて紹介。
マップ南部および北部の山に生息(グレンカロック及びタラボレ山脈周辺)。ミッションではほぼ誘導されない場所ばかりなので、能動的に山を登ったりしないと見かける機会は少ない。
狩りやすい水場に登場しない上、視覚・聴覚・嗅覚いずれも優れている上に目立たない小さめの体躯&森に溶け込む地味めな色と、当マップではかなりの強敵。
つけ入るスキがあるとすれば、
- クラスは高くなく、タフネスも相応に低い
- 群れで行動する為、発見自体は意外と容易
この2点をいかに活かすかとなる。
発見しやすいニードゾーンの例としては、初期ミッションで解放した監視塔の近くの開けた斜面。
あるいはそこの斜面を登った尾根から見渡すと見晴らしのいい場所に集団でいたりする。
山の頂上にテントを張り、常に高さと視野で優位を取りながら追うなども有効。
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最終更新:2025年03月31日 18:33