鳥類の狩りかた
カナダガン
狩場
双眼鏡で拡大したとき動きのfpsが低い(カクカク)している飛び方の群れは、背景扱いの偽物。
もちろん偽物はスポットしたり狩ったりできないが、これが表示される区域はおおよそ笛が有効であるため、狩り場の参考にしよう。
狩猟圧による逃走判定は群れ全員が着陸した時に行われるようで、どれだけ狩猟圧が高まっても着地はしてくれる。
群れのカナダガン全員の着陸が終わった途端、再度飛び立とうとするので、タイミングを見計らって上手く撃っていこう。
笛+デコイ+消臭スプレー+三脚等を組み合わせて使えば同じ場所でひたすら狩り続けることも可能。
セッティング
デコイは20個設置することで群れを騙す(着陸する)可能性が上昇する。(
パッチノート1.20.1の内容から。)
カナダガンはデコイを設置している場合デコイ付近に向かって降下していくため、三脚等はデコイから適度に離した位置へ設置すると狙いやすい。
ちなみに、カナダガンに限らずデコイ・笛で降りてくる鳥は
必ず風下から降下アプローチを行う。
その地域(そして時間帯)で吹きやすい風向きを知っていると、デコイと三脚等の位置関係をより適切に設定できるだろう。
また、デコイ・三脚等に合わせテントも設置しておくと利便性が上がるため上手く活用しよう。
注意点
笛のみで引き付けた場合、笛を吹いた周囲で着陸可能な場所(畑など)に降りてくる。
そのため、周囲の茂みに隠れるのではなく畑の真ん中で笛を使用するのがコツ。(デコイ設置できない場所で笛を吹いても降りてこない)
通常、笛を吹いたプレイヤー付近に降りてくるが、時間帯によっては食事や休息のニードゾーンに吸われてそちらに集合してしまうこともある。
風向きによっては匂いでバレる場合もあるため可能なら消臭スプレーも使用するとよい。
カモ
狩場が異なること以外はカナダガンの項目と同様。
狩場
カモが生息する
MAPでは、デコイを設置していない場合でも着水している。
クラス1の
ライフルを使い遠距離から狩ることも可能。
着水している場所はニードゾーンになるため、カモ狩りに専念する場合はその付近にデコイを設置する。
セッティング
デコイは20個設置することで群れを騙す(着陸する)可能性が上昇する。
デコイを設置しているとカモが逃げても再度飛来する。
七面鳥
狩場
七面鳥がいる
MAPならどこにでもいる。(他の鳥とは違い着水はしていない)
七面鳥はカナダガンやカモと違い、地面に近いところを飛び、飛ぶ距離もそんなに長くない為、飛んでいる最中に
ショットガンで撃つ、着地した後に撃つなど逃げられても狩りやすい。
呼笛を吹くと高確率で鳴き、近くにいる七面鳥も鳴く為呼笛を使った狩りもしやすい
セッティング
カササギガン
狩場
マングローブが生えているエリア付近でデコイを置くと地上へ降りてくる。
生息エリアを歩いていると上空を飛んでおり鳴き声が聞こえる。
カササギガンの生息エリアはイリエワニの生息エリアと被っており、イリエワニが近くにいると警戒や逃走してしまう。
最終更新:2025年04月30日 00:43