狩りのポイントなどを解説します。 #contents ---- #areaedit() *獲物の探し方 **ニードゾーンを特定する&ニードゾーンへ行く その辺をウロウロとしている動物をフラッと狩るのも楽しみ方の1つですが、 あくまで「獲物を探す&狩る」ということに重点を置く場合、まずはニードゾーンを発見し対応する時間帯に合わせて向かうのが最も確実です。 ただ単に効率に拘るのであれば、ダッシュやATVなどをフル活用し風向きやその辺の獲物をガン無視してでもニードゾーン発見に注力する価値はあります。 その場では逃がしたとしても、後に発見したニードゾーンに向かう際にさえ静かにしつつ風向きにも注意しておけば、対応時間であればやがて獲物はやってくる為です。 ニードゾーンには「餌場」「水場」「休息」の3種がありますが、視覚的にもアテになりやすくお勧めなのが''水場''での狩りとなります。 他の二つは平原にあったり森林にあったりするので発見の時点で運が絡みますが、水場であればマップでも肉眼でもどこにあるか位置が分かりやすく探しやすいです。その上で複数のニードゾーンが近くにある場合もあります。 特に良いニードゾーンの密集地帯が見つかった場合、その近くのアウトポストは覚えておくといいでしょう。DLCがあるならばテントや三脚を活用し待ち伏せをするのも非常に有効です。 また、水場であれば対岸を遮るものは水草以外ほぼなく開けており特性上平坦でもある為、獲物の発見&狙撃自体が非常に簡単なのもメリットです。 水草がある場所だと水草が邪魔になることこそあるものの、双眼鏡による視認は水草を貫通する為、気を付けて探せば大きなデメリットにはなり辛いです。 逆に、プレイヤー側にも水草に隠れて動物に視認されないようにしての狙撃が可能になるメリットもあります。 **風上を避けて歩く 風下にはプレイヤーの匂いが思っているより広範囲に広がります。 敏感な獲物は視界に入る前に匂いに気付いただけで逃げていき、まず視界に捉えることはできないでしょう。 どうしても風下の方向にいるターゲットを追いたい場合は真っすぐ接近せず、 風下から遠ざけるように一度迂回した上で横方向から接近することで、気づかれずに追える可能性があります。 (例えば風向きが"北西"の場合、一旦真北or真西へ迂回し、ある程度進んだら90度曲がって直角的にアプローチする) **見通しの良い場所で探す 畑や開けている草原、見通しの良い水辺で獲物を探しましょう。 視界が悪い木々の生い茂る森の中では動物のほうに分があります。 見通しの良い場所では動物からも見つかりやすくなりますが、 視界さえ通っていればほとんどの場合は動物がこちらに気付くより先に遠くから見つけることができるでしょう。 **鳴き声に注意する 動物は時々鳴き声を上げます。鳴き声は視界に入っていない獲物の位置を知る絶好のチャンスです。 Mating call(求愛の鳴き声)はプレイヤーに気付いておらず、警戒していない動物が近くにいる目安です。 気付かれないように近くの草むらや低木に隠れ、[[呼び笛]]を鳴らすと素直に誘い出されて出てくる可能性が高いでしょう。 Warning call(威嚇の鳴き声)は動物がプレイヤーの存在を視覚・聴覚・嗅覚のいずれかで探知し、警戒状態に入った目安です。 鳴き声をあげたときは警戒はしていますが、大抵の場合はそれ以上刺激しなければすぐに走り去っていくことはありません。 まずは鳴き声がしたらその場でしゃがんでじっとして、ビジビリティ(動物から発見される確率)とノイズを抑えましょう。 そのまま鳴き声をあげた動物のほうへ接近すると確実に逃げてしまうので、 鳴き声がした位置から迂闊に近づかず、左右や後ろにある近い隠れ場所で身を潜めましょう。 対応した呼び笛(CALLER)を持っているのならば隠れつつ何度か時間をおいて鳴らしてみると、警戒を解いたと同時に呼び笛に誘われてくる可能性があります。 また呼び笛が無くてもそのまま静かに様子見していると、場合によっては動物のほうから「何だろう?」と確認するかのように近寄ってくることがあります。 絶好のチャンスと考えてモノにしましょう。 ただし、プレイヤーの匂いが流れている風下方向から威嚇の鳴き声がした場合、 つまり嗅覚で探知された場合は動物との距離が非常に遠い可能性が高く、しゃがんで近づこうとしてもあっさり逃げ去ってしまいます。 匂いでバレたと分かった場合は諦めて別の獲物を探したほうが効率が良いかもしれません。 また、&color(#F54738){&bold(){動物はプレイヤーが近づいたからといって必ず鳴き声をあげるわけではありません}}。 近くにいるのに全く鳴き声をあげず、足音がしたと思ったらすぐ真横を走り過ぎて行った、なんてことも十分有り得ます。 しっかりと地道な目視で探すことも重要です。 **足跡を追跡する この方法は最初のころはあまりお勧めしません。 なぜなら、ただ見かけた足跡の流れをひたすら追いかけるだけでは非常に効率が悪いからです。 足跡の方向や落とした糞からは移動速度・どれくらい前にいたのかはわかりますが、 同じような場所を旋回するように移動していた場合はどれが最新の痕跡なのかわかりにくくなる場合があります。 スキル「点と点を結べ(Connect the Dots)」があると、痕跡の流れを線で結んでくれるのでわかりやすくなりますが、そもそもの効率の悪さは改善されません。 足跡を元に追跡する場合は、動物の生息範囲や周辺のニードゾーンなど、足跡以外の情報も確認して総合的に判断する必要があります。 足跡の続く方向を愚直に追いかけ続けても時間を無駄に費やすことになるケースが多いでしょう。 もちろん、足跡を根気よく追いかけるとニードゾーンに当たることもあります。 そのため、そのエリアに初めて踏み入った場合など「どのあたりに動物がいるのか見当もつかない」という場合、 ニードゾーンを見つけるために足跡を根気よく追いかけるという選択肢もあります。 追跡に関してのスキルがある程度揃ってきてからは、「逆方向の追跡」というのもニードゾーンを見つけるひとつの手段となります。 何気なく散策していて、気づかれて動物に逃げられた。では彼等は何をするためにそこにいたのでしょうか。 これを見つけるためには、足跡の示す方向の逆を辿っていけばいいのです。ただし、旋回によって痕跡の位置が分かりづらいことが多々あるため、痕跡発見スキルの強化は必須です。 また、対象が単に長い移動中だった場合この追跡方法は距離が伸びるため、労力に見合わなくなることも留意して下さい。 **笛(CALLER)を活用する。 笛(CALLER)は獲物を引き寄せる効果があります。 対応した種類の獲物にしか効果はありませんが、自分が動かずとも獲物から寄ってくるため気づかれにくいです。 ただし、草むらや低木などに隠れてビジビリティ(動物から発見される確率)を抑えないと獲物が近づいてきた際に見つかって逃げられる可能性があります。 ビジビリティ(動物から発見される確率)を抑えつつ見通しの良い場所を確保できれば、そこで笛を使って誘い出せば、見つかる前に獲物の接近をはっきりと確認することができます。 ビジビリティ(動物から発見される確率)を低く抑えても木々や草むらなどで周囲が全く見えない場所では至近距離での鉢合わせがあり得るため、 接近してきた際の足音や急に発生した足跡などをしっかり注意しないと逃がしてしまうことがあります。 **オートウォーク[G]を活用する。 長距離を歩くのは大変です。DLCのテントやATVを利用する方法もありますが、基本的にこのゲームは歩きが重要です。 Gキーを押してオートウォークを活用すれば、移動中は現実世界で画面を見ながら食事をしたりお菓子を食べたり、はたまたゲーム内のマップや情報を確認したり、いろいろと時間を活用できます。 ゲームパッドを使用している場合は、ゲームパッドのキーのいずれかにオートウォークを設定しておくとかなり楽ですが、設定方法に癖があるため注意が必要です。(ゲームパッドはL3ボタンを2連打でオートウォークになっているようです) その他、Yキーで常時走行状態にしておくことも可能です。音を気にせず単純に移動だけしたいならばこちらも活用するとよいでしょう。 *獲物を見つけたら 獲物を肉眼で確認できたら、まずは立ち止まって低い姿勢をとりましょう。 獲物がこちらに気づいておらず、その場所から大きく移動することがなさそうなら、[[MAP]]を開いて獲物のスポット済みポイントにウェイポイントをセットしましょう。 こうすることで移動中に視界が遮られてもウェイポイントのマークで獲物の方角を見失う心配が減るので、しゃがみ/伏せ移動がしやすくなります。 しゃがみ歩きやホフクでゆっくりと、かつできるだけ距離を詰め、手持ちの武器の有効射程内から落ち着いて射撃しましょう。 獲物に近づけば近づくほど仕留められる確率は上がりますが、当然近づきすぎれば気付かれて逃げられる危険性も増します。 どの程度の距離で引き金を引くかの最終的な判断は、ハンターとしての経験を積んで学びましょう。 **射撃を行う際の距離に関して 先ず結論から言えば、射撃を行うことになる距離は、ざっくりと「&u(){100m未満・100m・150m・200m・300m}」に大別されます。基本はこの距離を意識して動物の捜索及び動物への接近を行うとよいでしょう。 これは「ゼロイン」という概念によるものです。詳しくは[[弾道について]]をご覧ください。 実際には主に[[ハンドガン]]や[[ショットガン]]に50m,75mにおけるゼロインが存在していますが、接近難易度やゼロインの特性を考えると最初のうちはそこまで気にせず、一旦100m未満で一緒くたにして覚えておいていいでしょう。気になる頃には既に充分な知識と経験を得ている筈なので扱いには困らない筈です。 またこの5つ以外の数字である場合、近い数字で考えれば概ね問題ありません。但し200~300の区間に関しては誤差が大きくなると思しいため、200か300どちらかの数字に充分(10m以内、出来れば5m以内程度。近いほど良い)寄っておくべきでしょう。 これらの射撃はすべて[[ヒルシュフェルデン保護区]]やDLCの[[パルケ・フェルナンド]]にある射撃場において弾代0で試すことが出来ます(100m未満の距離はパルケ・フェルナンドでないと調整不可。それ以降は可能)。上手くいかないと感じたら納得がいくまで練習・調整をしてみましょう。 なお、[[ライフル]]の[[パーク]]「ゼロイン」はこのゼロインの指定を3種類行うことが出来るようになり、これにより無理なく狩猟可能になる距離の数が単純に3倍になります。 &u(){狩猟に至るまでの手段・工程そのものの数が3倍に増える}と言い換えてもよく、「絶対にこの距離で狩る」と決めていない限りLv2まで含めた取得価値が非常に高いパークになります。 #region(各距離ごとの解説) &bold(){100m未満、及び100m}は超至近距離、強力な威力を持つハンドガンや複数射撃が可能なショットガンのゼロイン距離でもあります。ライフルの最短ゼロイン距離に設定されている場合も多いです。 ただし、単にここまで接近するのは物音の都合もあり非常に難しいです。ライフルで100mゼロインを行う銃であっても、大抵150mや200mも指定できたりするので、可能であればそちらから撃つ方がよいです。 地形を利用して最低でも視認率は0にしておいたり、あるいは三脚で視認・物音を0にして待ち伏せる、各種呼び笛を使っておびき出すなどで相手から接近させる必要も出てくるでしょう。 その一方、距離が近いこともありゼロインから多少外れた距離でも大抵は概ね狙い通りに当たってくれます。 &bold(){150m}は基本的なライフルのゼロイン&有効射程距離です。また、多くのハンドガンのゼロイン及び有効射程とは別の、単に弾が飛ぶという意味での限界射程も概ねこの辺りまでです。 ライフルが強い当ゲームにおいて、''最も基本的な射撃距離''と言えるでしょう。 徒歩かつ風下であればここまでなら接近できる場合も多いですので、基本はここまでの接近を目指しましょう。 また、地形などの問題により例えば160m位までは行けるが150は少し厳しい等といった場合、160地点から撃ったりしてもほぼ問題ありません。銃にもよるものの200mくらいまでは150mゼロインがそのまま通用することが多いです。 &bold(){200m}は銃によってはゼロインで指定できる場合もある他、200mをゼロイン指定できない場合でもライフル弾であれば弾道と威力の変化が少なく済み、比較的まともに当たりやすいです。 また、200mは多くの動物に対してダッシュで接近できるギリギリの距離でもあります。狩る対象が定まっており、それ以外の近くの動物は逃がして構わないのであれば対象との距離200mまで走り、そこから狙撃を開始することで時短にも繋げられます。 一方で、この辺りの距離から銃によっては弾道性能が著しく落ちる、そもそもバグでサイトと着弾点がズレているなども起こりえます。ここから素直に当たってくれないケースが目立って出てくるのもこの辺りの距離からです。あまりに当たらない場合、射撃場で弾道の確認をしておくべきでしょう。 また、銃撃による騒音効果は基本的にプレイヤー自身から半径250m程、着弾点から2~30mほどの距離にそれぞれ生じる為、この辺りの距離からは着弾地点からある程度離れた位置に居る別の動物が逃げ出さずそのまま追えるパターンも出てきます。 &bold(){300m}はライフルのゼロインによって指定することが出来る最遠距離です。基本はこれを限界の射程距離と考えるべきでしょう。 ゼロイン指定できると言っても流石に弾丸の威力は減衰する他、スコープによる視認も難易度は上がるので、それによって狩猟難易度も相応に上がります。 一方で上述した通り射撃時の騒音効果は300mに届かない為、300mからの狙撃であれば着弾地点の群れをあまり刺激せず一方的に狙える可能性もあります。状況次第ではあるものの、狙う価値は充分あります。 #endregion **ハンティングプレッシャー(狩猟圧) #ref(20170901161100_1_result.jpg) MAPに紫のシミのようなものができているのがわかると思います。これはハンティングプレッシャー(作中日本語版では狩猟圧と表記)と言って獲物が寄り付きにくくなっているゾーンを示します。 このハンティングプレッシャーは&color(red){獲物が死んだ際に生成され、効果範囲は''その獲物に1発目の射撃が命中した場所''を中心に発生します。} 弾が当たったはずだけど死亡したのかわからない場合、MAPを確認するとハンティングプレッシャーが発生していればすでに死亡しているということです。 ちょっとメタ的なやり方ではありますが、獲物にトドメを刺せたかどうかを目視せずとも知ることができるので、有効的に活用しましょう。 また、狩猟圧が濃いエリア(重なるほど濃くなります)に絶対に来ないという訳ではありません。 群れを銃撃して逃げていったあと、呼び笛を鳴らすと警戒が解けたところに刺さって呼び戻せる場合もあります。 狩猟圧のある場所がニードゾーンだった場合、しばらく待つと平気な顔をして水飲みや食事をしに戻ってくることも。 狩猟圧は時間経過では消えません。 各MAP毎、新しい狩猟圧が発生するたびに古いものから順々に消えていきます。 そのため一度気にいった場所だからといって延々と同じ場所を狙うのは効率が悪くなります。 各MAP毎に3,4箇所ほどよさげな地域を見つけておき、その周辺をループすると効率よく狩猟を進められるでしょう。 加えて、グラウンドブラインドや狩猟スタンドなど、狩猟用[[構造物]]内からの射撃を行うと生成される狩猟圧が小さくなります。 同じ場所が再利用しやすくなりますので、上手く利用しましょう。 #region(closeed,仕様調査詳細) 狩猟圧の仕様調査詳細 数値については、狩猟圧を作ってから消えるまでのカウントをもとにして便宜的に定めたものです。 &bold(){基本仕様} 動物を狩ると上から順に処理されます。 -動物を狩るとそのマップ全域の狩猟圧が-1される(最小値:0) -動物を狩った地点に下記の狩猟圧が加算される(最大値:50) ||銃|弓| |狩猟用構造物なし|+10|+2.6| |狩猟用構造物あり|+2.6|+0.6| 例えば、銃を使い同じところで2匹動物を狩ったとすると、10-1+10=19の狩猟圧が残ります。2匹目を狩ったとき、1匹目の分の狩猟圧減少が既に始まっていることに注意して下さい。 &bold(){弓in狩猟用構造物} 狩猟用構造物内からの弓で発生する狩猟圧は1未満であるため、減算量が加算量を上回ります。 狩猟圧は減算処理の方が先に行われるため消えてしまうことはないものの、同じ場所で大量に狩っても非常に低い値で安定します。 それどころか、既に狩猟圧があるところで大量に狩れると元の狩猟圧すら徐々に薄れていきます。 &bold(){ツールチップ表記} 狩猟圧をpとすると以下の通り。 低狩猟圧: 0 < p < 10 中狩猟圧:10 ≦ p < 20 高狩猟圧:20 ≦ p < 30 デッドゾーン狩猟圧:30 ≦ p &bold(){調査詳細値} これらの値には挟み込みの計算を用いたため、厳密には幅のある数値として求めています。 狩猟圧をpとすると以下の通り。 狩構なし銃:9.800 < p ≦ 10.000 狩構なし弓:2.591 < p ≦ 2.600 狩構あり銃:2.571 < p ≦ 2.600 狩構あり弓:0.571 < p ≦ 0.600 #endregion *装備の変更 #ref(20170902152101_1_result.jpg) 武器や新しい装備を購入した際はロッカーのストレージ(倉庫)に送られます。 ここからバックパックへ移動しなければ装備をすることはできません。 装備品はバックパックの容量さえ足りればアイテムをいくらでも持つことが出来ます。 最大所持重量の範囲内であれば、持ち運ぶ装備品を少なく切り詰めても、限界まで詰め込んでも騒音やビジビリティ(動物から発見される確率)のリスクは変わりません。 追加バックパックを装備することで最大所持量を増やすことができますが、同時にプレイヤーが発する騒音とビジビリティ(動物から発見される確率)が増加してしまい、動物に見つかりやすくなります。 慣れないうちは追加バックパックを装備するのはオススメできません。 #ref(20170902152409_1_result.jpg) バックパックに移動したらロッカーから離れてF2キーでインベントリーを開きましょう。 一番左に持ち物が分類ごとに表示されています。 真ん中には選択した持ち物の中身、一番右にはクイックアクセススロットがあります。 装備をクイックアクセススロットにドラックして装備しましょう。 ただし銃器はそれだけでは使えないため弾薬とスコープを装備しましょう。装備の仕方は銃器の右側にあるスロットへドラックするだけです。 画像は.338ライフルの弾丸を装備しようとしているところです。 *スコア 回収した獲物にはその獲物ごとのトロフィー評価([[トロフィースコア]])とメダルが決められます。 トロフィー評価に応じてランクが決まっており低いほうからなし→ブロンズ→シルバー→ゴールド→ダイヤモンドになっています。 さらに詳しい計算法は&blanklink(こちら){Animal Scoring 2.0} ---- ** 時間 ゲーム内の05:00~18:59(14時間)は昼、19:00~04:59(10時間)は夜です。 夜間はヘッドランプを点灯しないと暗く、痕跡が見えないというデメリットがあります。 昼と夜で動物の活動が異なるため、狙いたい動物が狩りやすい時間帯にすると良いでしょう。 現実時間で15秒経過すると、ゲーム内で1分経過します。 この観測に基づくと、現実時間とゲーム内時間の対応は以下のようになります。 |現実時間|ゲーム内時間|補足| |15秒|1分|| |90秒|6分|呼び笛の効果時間| |300秒|20分|[[匂いアイテム]]の効果時間| |15分|1時間|| |30分|2時間|消臭剤の効果時間、休憩料金の一時的な上昇時間| |2時間30分|10時間|夜間の長さ| |3時間|12時間|回収してない死体が消失| |3時間30分|14時間|昼間の長さ| |6時間|24時間|| &blanklink(消臭剤の効果時間に関する開発の説明があるQ&A){https://steamcommunity.com/app/518790/discussions/0/1643178512758163298/} ---- ** リロードコントロール メニュー>システム>設定>ゲームの最下部に、「手動リロード」と「ショットガン手動再装填」という項目がある。 デフォルトではどちらもOFFとなっているが、ONにすることで各種ガンアクションを手動で行うことができる。 OFFの状態では、ライフルの発砲後に自動でコッキング動作を行ったり、銃弾を打ち尽くした後に自動的にマガジン交換を行ってくれるが、状況によっては大きな隙でチャンスを逃し、もどかしい思いをすることがある。 ONにすると、コッキングやマガジン交換を完全に手動で行わなければならず、操作の手間が増す。 そのかわりに、銃弾を打ち尽くした後にリロードしないで他の武器に持ち替え銃撃を継続する、といった隙の少ない使い方が可能になる。 いちどに1発しか撃てない銃やリロードに長い時間がかかる銃を使うときは、この設定が有利にはたらくため、好みで使い分けよう。 ---- *チャレンジ プレイヤーは、さまざまなオプションの中から、デイリーチャレンジとウィークリーチャレンジを選択して実行できるようになりました。 一度選択したチャレンジは期間終了まで解除することができないので、注意して選択しましょう。 オプションには、狩猟と写真撮影の両方のチャレンジが含まれます。 写真撮影のものは1枚の写真に複数生物を入れることで一気に達成することもできます。 狩猟、写真撮影共に、より難しい内容ほど報酬が高く設定されています。 **デイリー 報酬(クレジット):500~6000程度(情報求む) 報酬(経験値):(情報求む) **ウィークリー 報酬(クレジット):9000~15000程度(情報求む) 報酬(経験値):(情報求む) **コミュニティ 主にシーズンイベントとして行われます。 示された条件を1回でも満たすと自動的に参加扱いとなり、報酬獲得の対象となります。 チャレンジの進行度は各プラットフォームごとに管理され、全プレイヤーの貢献を合計します。 そしてチャレンジが達成されると、参加した全プレイヤーへ報酬が配布されます。 執筆時(2025年5月中旬)までに行われたチャレンジの報酬は、いずれも1チャレンジにつきスキン3つとなっています。 ---- #region(ハントクラブベータ(2024年12月3日のアップデートでチャレンジに変更)) *ハントクラブベータ 一時期ベータテストとしてデイリーなどのミッションが存在した。 %%現在(2022年8月)ミッションは存在しない。%% 2024年2月現在はウィークリーミッションの他、土日のみデイリーミッションが存在する模様。 不定期にミッションが課せられ、達成するとゲーム内マネーを得ることができる。 デイリーミッション、ウィークリーミッション共々一度に2つ課される。 ウィークリーは一週間あれば何とかこなせるものも多いが、デイリーは物によっては厳しいものもある(クマへの50m射撃を複数回成功など)。 報酬額もオマケとしては上々な[[レベル]]ではあるが達成に躍起になるほどではない。 **デイリー 達成度は基本的に3段階。 4段階のものも確認される。 LIGHT AS A FEATHER (2020/09/20確認) Harvest wildlife weighing less than 35.00kg. |狩猟数|1|3|5| |報酬|500|1000|1500| POPULATION CONTROL:MALES (2020/09/20確認) Harvest any male animal and pass the Harvest Check. |狩猟数|1|3|5| |報酬|500|1000|1500| DEER LARGE AND SMALL (2020/09/20確認) Harvest Moose or Siberian Musk Deer and pass the Harvest Check. |狩猟数|1|3|5| |報酬|500|1000|1500| SHOTGUN SHAKEUP (2020/09/20確認) Harvest wildlife downed with a Shotgun and pass the Harvest Check. |狩猟数|1|3|5| |報酬|500|1000|1500| ONE IS PLENTY (2020/09/21確認) Harvest wildlife downed with a Single-Shot Rifle and pass the Harvest Check. |狩猟数|1|3|5| |報酬|500|1000|1500| WARRIORS IN A COAT OF MUD (2020/09/21確認) Harvest any species of Wild Hogs and pass the Harvest Check. |狩猟数|1|3|5| |報酬|500|1000|1500| CUPID'S CHALLENGE (2020/09/22確認) Harvest wildlife downed with a Bow or Crossbow and a single shot to the Heart. |狩猟数|1|3|5| |報酬|750|1500|2000| MY DEAR DEER (2020/09/22確認) Harvest any species of Deer and pass the Harvest Check. |狩猟数|1|3|5| |報酬|500|1000|1500| DOES AND DON'TS (2020/09/23確認) Harvest females from any species of Deer and pass the Harvest Check. |狩猟数|1|3|5| |報酬|500|1000|1500| HEARTBREAKER (2020/09/23確認) Harvest animals killed with a single shot to the heart. |狩猟数|1|3|5| |報酬|750|1500|2000| PISTOL PRACTICE (2020/10/08確認) Harvest wildlife downed with a Handgun and pass the Harvest Check. |狩猟数|1|3|5| |報酬|500|1000|1500| TALKING FLAK (2020/10/08確認) Harvest any species of Waterfowl downed with a Shotgun and pass the Harvest Check. |狩猟数|1|3|5| |報酬|500|1000|1500| BREATHTAKING (2020/10/09確認) Harvest animals killed with a single shot to the lungs |狩猟数|1|3|5| |報酬|500|1000|1500| THE SMALL GUN THAT COULD (2020/10/09確認) Harvest wildlife from as far as possible with a handgun. |距離|30|50|75|100| |報酬|250|?|?|?| DON'T TALK ABOUT THE FOX CLUB (2020/10/13確認) Harvest Red Foxes, Coyotes or Jackals and pass the Harvest Check. |狩猟数|1|3|5| |報酬|500|1000|1500| LIKE IT'S 1886 (2020/10/13確認) Harvest wildlife downed with a Lever-Action Rifle and pass the Harvest Check. |狩猟数|1|3|5| |報酬|500|1000|1500| A THANKSGIVING TRADITION (2020/11/27確認) Harvest turkeys downed with a shotgun |狩猟数|10|25|50| |報酬|500|?|?| ※感謝祭ミッション? ※デイリーに位置するが、2020/12/1まで有効。 FOWL PLAY (2020/11/27確認) Spot Turkeys |捕捉数|10|25|50| |報酬|500|?|?| ※感謝祭ミッション? ※デイリーに位置するが、2020/12/1まで有効。 **ウィークリー 達成度は基本的に5段階。 VITAL PRECISION (2020/09/20確認) Harvest wildlife downed with a single shot to vital organs. |狩猟数|3|7|15|25|35| |報酬|500|1000|2500|4000|6000| A RARE SIGHT (2020/09/23確認) Harvest wildlife with an Uncommon or Rare fur color. |狩猟数|1|3|5|8|12| |報酬|500|1000|2500|4000|6000| BY THE BOOK (2020/10/08確認) Harvest wildlife, pass the Harvest Check and get 100% Quick Kill bonus. |狩猟数|3|7|15|25|35| |報酬|500|1000|2500|4000|6000| RATTLE THE BONES (2020/11/03確認) Harvest animals with spine hits at night. |狩猟数|10|50|300| |報酬|1000|?|?| ※ハロウィンミッション? ※表示されていた期日よりも早く終了した。 MOONLIGHTING (2020/11/04確認) Spot predator animals at night. |捕捉数|10|50|150| |報酬|500|?|?| ※ハロウィンミッション? ※表示されていた期日よりも早く終了した。 HIDDEN GIANTS (2020/11/27確認) Spot bison or water buffalo |狩猟数|10|25|50| |報酬|500|?|?| ※感謝祭ミッション? ※ウィークリーに位置するが、2020/12/1まで有効。 OLDER TRADITIONS (2020/11/27確認) Harvest any animal downed with any bow |狩猟数|10|25|50| |報酬|500|?|?| ※感謝祭ミッション? ※ウィークリーに位置するが、2020/12/1まで有効。 THE OLD HUNT (2020/11/27確認) Harvest bison or water buffalo with any bow |狩猟数|5|10|25| |報酬|500|?|?| ※感謝祭ミッション? ※ウィークリーに位置するが、2020/12/1まで有効。 #endregion #areaedit()