桜台駅前店 - (2023/12/16 (土) 19:17:46) の1つ前との変更点
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>ラーメン二郎 桜台駅前店
#include(table_1)
//文字サイズ固定は閲覧性が低くなるため解除
#vote3(count=1,38)
&bold(){住所}
練馬区 桜台 1-5-1
&bold(){休み}
定休日:日・祝日
定休日以外の臨休多く、事実上の不定休
メールマガジンで休業情報を公表している
&bold(){営業時間}
2020年10月5日より
月~金曜 11:00-14:00 17:30-21:00
土曜 10:00-16:00
&s(){月~水 11:00~14:00 17:30〜23:30}
&s(){木金 17:30~23:30}
&s(){土 10:00~16:00}
&s(){月〜水の昼営業は油そばの営業}
※ 昼営業は臨時休業率高い
&bold(){メニュー}
&s(){昼の部}
&s(){油そば 600円}
&s(){油そば大盛り 700円}
※三谷時代末期のもの。現在提供されている「汁なし変更」とは別物。
通常メニュー
小ラーメン 700円
小豚入り 850円
大ラーメン 800円
大豚入り 950円
生卵 50円
エビ油 100円
刻みノリ 100円
ネギ 100円
ラーショ風ネギ 100円
※ エビ油、海苔、ネギなどはある日はメールマガジンで告知
ご飯もの類(※不定期提供)
ライス
脂ごはん(プレーン、ニンニク味噌味、味噌がけ)
豚ごはん
乱切豚マヨごはん 各150円
&bold(){その他}
店頭に黒烏龍茶の自販機あり、持ち込み可。
その年の最終営業日の通常営業が終わってから生麺を販売する慣例あり。
駐車場なし
駅付近は駐輪禁止エリアなので自転車は店舗裏手のガスト付近にある駐輪場(1時間無料)、125cc以下のバイクは駅を挟んで反対側にある西友桜台店の駐輪場(1時間無料)へ駐輪すること。
店の近くへの駐輪は近隣クレームもあるため、特に助手からかなり厳しく怒られる。
※ 店の前やロータリーにバイクが路上駐車してある事があるが、それは助手の物である。店側は路上駐車してもいい(すぐ近所の交番も見て見ぬふりをしてくれている)が、客は路上駐車厳禁。見つかったら食べている途中であってもすぐに撤去に行かされる。
下記メールアドレスに空メール送信でメールマガジン登録可能。
臨時休業が多いため、通うつもりならメルマガ登録は必須。
a0001676414@mobile.mag2.com
&bold(){トッピング}
ヤサイ、ニンニク、アブラ、カラメ
&bold(){テーブル小物}
コショウ、一味唐辛子、醤油ダレ、フライドガーリック(ある日はメールマガジンで告知)
券売機上に魚粉、花椒、酢、ウホッ!カレー
机の下にティッシュ
昼営業ではニンニクとフライドガーリックは卓上に置かれており、客が自分で取り分ける。
#include(table_2)
#image(DSC_0002.JPG)
↑2018年5月頃のラーメン
#image(sakuradai.png)
↑2011年頃のラーメン
&color(red){※下記の折り畳みの中の記載は、主に三谷助手時代の事である。2021年7月に退職しているため、それ以降はここまで厳しくはないはずである。}
#region(詳細は長いため折り畳み)
&bold(){麺}
太目で縮れ気味、デロ寄り。
ツーオペ時はカタメにすると少しコシが出るが、デロ麺でない他店の普通程度。
#region
ワンオペ時カタメは受け付けるがロットの一番最初に麺を上げるだけなので基本普通茹でと変わらない。
稀な例ではあるが、助手が特にイラついている時にカタメを注文すると麺を1~2分しか茹でていない半生状態で提供される事もある。
#endregion
店主とのツーオペ時は二郎標準より気持ち多め。
#region
ワンオペ時は助手の勝手な判断で時間内に食べられなさそうに見える客及び一見客、ロットが乱れている時は注文に関わらず自動的に半分〜少なめの麺量で作られる(編集者調べだが、顔を覚えられた場合に限り2回目以降は通常の麺量で作られる)。
顔を覚えられていない客、および一見客は大を注文すると[[助手]]から「&color(#ff0000){ウチで食べた事あります?小の倍ありますよ![[池袋>池袋東口店]]や[[ひばり>ひばりヶ丘駅前店]]よりずっと多いですよ!}」とまくし立てられる。
池袋東口店より多いのは事実だが、ひばりヶ丘駅前店より太麺ではあるが多いということは無いので、申告する場合は「○○店(麺量の多い店)で大食べられました」と回答すると良い。
#endregion
なお、大を注文した場合は5〜7分、遅くとも10分以内に完食しなければ厳しく牽制される。
そのため早食いに自信がない場合は小の注文が無難。
(ちなみに[[荻窪店]]の退店リミットが15分なので、大で長くとも10分という桜台のリミットはかなり厳しい)
&bold(){ぶた}
上記写真の差異で分かる通り、豚は数年前に比べ大分変化している。
初期:大ぶりで厚切りのバラウデミックス
現在:二郎標準より薄めのバラ@豚
現在の豚は、食感は柔らかいがかなり味が薄く、見た目では表面に醤油を絡めた程度。
デフォで2枚、豚入りで約5〜6枚。
豚ダブルは販売していない。
#region
ワンオペ時は助手の勝手な判断で時間内に食べられなさそうに見える客及び一見客、ロットが乱れている時は注文に関わらず&color(red){自動的に豚が枚数や量が減らされる(小で1枚、豚入りで3枚、またはさらに薄切り)}。
ブタを勝手に減らした場合はブタの上に野菜を盛って豚減らしの発覚を防ぐ(箸を付けないとブタの減量を検知できないため、「ブタが少ない?食ったんでしょ?」というアリバイ作りになる)事がある。
これが発生するか否かはワンオペ時かつ助手に顔を覚えられているかどうか、及びワンオペでイライラしているか次第。
ブタを減らされた場合は注文との差異を指摘すれば別皿で豚を出して貰えるが、聞えよがしの舌打ちもトッピングされるため、それ以上に気分を害したくないのであれば諦めてしまうのも手(150円分損するが)。
&color(#ff0000){ちなみに上の2018年頃の写真は『小豚』であるが、御覧の通り標準的な5枚から3枚に「入れ忘れ」られている。}なおブタの厚みは2019年ではその写真の六割程度まで薄くなっている。
店主とのツーオペ時は店主が楽な盛り付けを担当することもあり、比較的厚切りで枚数は正確に入る。
#endregion
&bold(){スープ}
乳化スープ
過去は豚の出汁が効いた乳化スープ特有のコクにタレの醤油が効いて食欲をそそるものだった。
現在は豚よりも脂で乳化させるタイプで出汁自体はかなり薄く、淡白な薄味から醤油でなく塩味を感じさせる濃い味まで多彩。
#region
基本的に薄味で配膳、薄いと思ったら次回カラメにするか勝手に卓上醤油でもかければ?というイギリス料理スタイルだが、そもそも豚の出汁が薄く卓上醤油では塩味を強めるだけなのでどうにもならない。
#endregion
&bold(){ヤサイ}
モヤシ8、キャベツ2
臨連休後はやや酸味を感じる場合もあり
&bold(){ニンニク}
中粒に刻んだ生ニンニク
&bold(){ブレ}
大きい
#region
特に助手ワンオペ時は上にブレることは稀で、下[[ブレ]]から超下[[ブレ]]の幅が広い。
#endregion
&bold(){油そば}
#image(aburasoba.JPG)
原則としてワンオペ営業の昼営業のみで提供。
丼の底にラーメンの醤油ダレ、豚1〜2枚を細切りにしたものと麺、上から液体アブラ(ニンニク油?)をかけられる。
麺は冷水で締めておらず、温かい(昼営業開始直後の一度だけ冷やしを提供した事例あり)。
[[店主]]の修行先である[[横浜関内店]]の汁なしスタイルではなく、店主が一時期入り浸っていた「[[べんてん>https://ramendb.supleks.jp/s/94919.html]]」の盛り付けスタイルを真似ている模様。
ヤサイは無し、卓上のアイテムを使って好みに味変して食べる。
油そばは無料のトッピングが無いメニューなので、[[コール]]、カタメ、豚増しは受け付けていない(誤ってコールしてしまうと、特に助手ワンオペ時はかなり厳しく拒否される)。
純粋に麺を味わうには適しているが、シンプル過ぎるが故かなり飽きがくるため、味変や有料トッピングがあると良い(油としょっぱさが強烈なのでネギはほぼ必須)。
単純にワンオペ体制の稼働削減を狙った物らしく、三谷退職後は提供されなくなった。
&bold(){脂ごはん}
通常のライスに寸胴から掬った背脂、醤油ダレをかけたもの。
量は一般的なミニ丼程度だが、カレー丼如くかなりの量の背脂がかかっており、味が物凄くシンプルなため余程脂に耐性のある人でないと時間内の完食は困難。
何かしらでの味変は必須。
その他味噌がけや豚マヨごはん等が不定期で提供される。
ただし業務用の炊飯器などは導入していないので、提供数自体はかなり少ない。
&bold(){備考}
#region
昼営業は2017年7月3日から開始。
店休情報は原則当日朝8時頃と15時〜16時頃にメールマガジンで告知されるため、登録は必須(営業時間を過ぎてから休業を告知した事も)。
また数日分の休業情報をまとめて送信する事もあるため、メルマガが来なかったから営業している訳ではない事に十分留意されたい。
恐るべきことに&color(red){臨時休業告知後にやっぱり営業するという告知や、逆に通常営業の告知を事前に出していたのに直前にやっぱり臨時休業するという告知をする事もある。}
桜台駅前店に行くならメールマガジンの購読は必須だが、メールマガジンを購読しているからと言って100%安心できるわけではなく、究極的には実際に現地に行ってみないと営業しているかしていないか分からない部分は残る。
#endregion
平日は助手ワンオペまたは助手ツーオペ。
土曜は稀に店主とのツーオペ。
ワンオペ時の回転率はかなり低く、麺の硬さや脂少なめやヌキ等詳細な注文は拒否される場合がある。
ワンオペ時の[[ロット]]乱しには極めて厳しく、特に大を注文した客は配膳から七分程度で「食べられないなら残していいですよ」と呼びかけられる。
#region
10分以上かけても食べきれていない客に対しては口頭注意だけでなく、実力で食べかけの丼を取り上げて強制的に退去させることもある(さすがにしょっちゅうあるわけではないが)。
#endregion
#region
小の食券で大豚以上に崩落しそうなくらい盛られる、丼二杯での提供、炙り豚、未裁断の麺シート(一反木麺)の写真がSNS上で多数投稿されているが、あくまでブロガー向けの[[常連サービス]]であり、通常は上掲の写真程度のものが配膳される。
そのためSNSでのメニュー確認は不向き。
また、[[常連サービス]]を受ける客と同ロットになった場合は[[マジック]]が発動するため麺量に差異が出る。
#endregion
&bold(){沿革}
[[横浜関内店]]出身の[[店主]][[石田啓輔>https://ja-jp.facebook.com/keisuke.ishida.3139]]氏により2007年1月に創業。
以後、「七福」氏や「オレンジ」などと通称される名物助手を育てつつ、[[ひばりヶ丘駅前店]]と双璧を為す西武池袋線沿線の[[直系]]二郎の名店として名を馳せる。
[[札幌店]][[店主]]は桜台での修行の後に2013年3月に独立、オレンジは桜台での修行の後、[[三田本店]]修業を経て2016年初頭より[[荻窪店]][[店主]]に就任している。
#region
開業から10年弱の間は名店と評されていたが、歳月とともに店主の出勤は減ってゆき(腰痛の為とも、ただの飲み歩きの為とも言われる)、2017年頃には長期臨休を挟み[[助手]]のワンオペとそれに伴う臨時休業の頻発が常態化する。
また2017年末をもって長らく店を支えてきた「係長」と通称される[[助手]](役職上は店長)を解雇した。
その際『厄介払いできて清々した』と言わんばかりの暴言をメールマガジンで配信し、購読者からは批判が続出した。
#region(そのメール本文は結構胸糞なので折り畳み)
|8年間勤めてくれた長谷川店長が本日を最後に辞めることになりました。&br()楽しい事がしたいなど意味不明な事を言っておりますが温かく送ってやってください。&br()罵声や石とか投げちゃダメですよ!&br()宜しくお願い致します。|
#endregion
なお、この「係長」氏は二郎で働く事が心底嫌になったのか、他の店舗への再就職はしていない。(2020年ごろにはフードデリバリーの配達員をしているという目撃報告が散見されたが、それ以降の消息は不明)
この頃には[[店主]]はほぼ出勤しておらず、「係長」氏と[[荻窪店]][[店主]]の後任助手である「三谷」(三谷幸喜に似ているため)の二人で分担した連日ワンオペが長く続く。
それに伴い通常の休業日に加えて週に一日から二日の昼臨時休業が恒例になる。
この時期から2019年現在までの間に「ブタの厚さも[[FZ]]の塩っ気も出汁も薄い」「回転率第一のため&color(#ff0000){焦げた麺}でもそのまま提供(下部写真参照)」「接客は二の次三の次」という『三谷の二郎(通称「みたにじ」)』が確立される。
「三谷」助手の機嫌次第だが、配膳後5〜10分程度で食べきれなそうな客には退席をかなり厳しい文言で完食や退席を促す事があり、カタメや麺少な目を宣言するタイミングもその日の気分や状況によって大幅なブレがある。
#image(DqbPiXsU8AE0wPq.jpg)
↑焦げた麺がそのまま提供された。当時は常連サービスで炙り豚が頻繁に提供されていたため、これも常連サービスの炙り麺ではないかと皮肉られた。
#endregion
2018年後半から元[[新橋店]]助手が他店舗との掛け持ちながら配属されたため、完全ワンオペ営業から定期的にツーオペ営業が再開された。
だがその後すぐに元新橋店助手が[[三田本店]]修行に入ったため、ワンオペが基本という状況に戻った。
2018年開催の桜台フードフェスタにてご飯物を販売してからしばらくの間、ラーメンではなくご飯物をプッシュするようになった。
&color(red){2021年7月、三谷が退職。}
#endregion
#region(三谷助手のその後)
&bold(){三谷のその後}
ちなみに本名は児島である。
上記の通り高圧的・横暴・客を客とも思わない対応で恐れられた三谷こと児島氏であるが、2021年7月で退職している。その後、2022年6月に駒込と田端の間に[[インスパイア系]]の[[麺屋HERO>https://twitter.com/MENYA_HERO]]を出店した。
あれほど石田[[店主]]にごまをすり、客に当たり散らしながらもワンオペを耐え抜いて『みたにじ』と通称される&s(){低品質な}独自色の強いラーメンを確立し、先輩アルバイトの係長に対する嫌がらせにも加担したというのに、札幌店店主やオレンジこと荻窪店店主のようなのれん分けは許されなかった模様である。一応は三田本店修行も経ているのだが、生理的に[[総帥]]に気に入られなかったのでのれん分けNGという噂がある。
なお二郎では確実に終日満席となるプレオープンであるが、この店は午後には空席ができ、翌日のグランドオープンでは大した並びもなくせっかく準備しておいた整理券配布を取りやめたそうである。
桜台時代末期に提供されていたワンオペの稼働削減重視の油そばはこの麺屋HEROで食べる事ができる。
#endregion
&bold(){臨時休業情報}
(記入例:コメント「店主サボりの為 byメルマガ」 該当日「2999年13月41日」)
#comment(disableurl,below,title_name=コメント,title_msg=該当日,size=20,nsize=30)
- 37564年18月782日 -- 児嶋様はよくやっておりますよ!信心が足りません、精進しなさい (2019-04-22 17:23:29)
- 3926年39月26日 -- 常連盛りによる材料の都合の為 byメルマガ (2931-08-31 53:26:17)
#include(table_3)
コメント欄
#pcomment(reply,below)
#include(table_4)
#twitter_widget_search2(二郎 桜台駅前店,693333205726826496)
>ラーメン二郎 桜台駅前店
#include(table_1)
//文字サイズ固定は閲覧性が低くなるため解除
#vote3(count=1,38)
&bold(){住所}
練馬区 桜台 1-5-1
&bold(){休み}
定休日:日・祝日
定休日以外の臨休多く、事実上の不定休
メールマガジンで休業情報を公表している
&bold(){営業時間}
2020年10月5日より
月~金曜 11:00-14:00 17:30-21:00
土曜 10:00-16:00
&s(){月~水 11:00~14:00 17:30〜23:30}
&s(){木金 17:30~23:30}
&s(){土 10:00~16:00}
&s(){月〜水の昼営業は油そばの営業}
※ 昼営業は臨時休業率高い
&bold(){メニュー}
&s(){昼の部}
&s(){油そば 600円}
&s(){油そば大盛り 700円}
※三谷時代末期のもの。現在提供されている「汁なし変更」とは別物。
通常メニュー
小ラーメン 850円
小豚入り 1000円
大盛変更 100円
汁無し変更 0円(券売機上に白食券有り)
生卵 50円
エビ油 100円
刻みノリ 100円
ネギ 100円
ラーショ風ネギ 100円
※ エビ油、海苔、ネギなどはある日はメールマガジンで告知
ご飯もの類(※不定期提供)
ライス
脂ごはん(プレーン、ニンニク味噌味、味噌がけ)
豚ごはん
乱切豚マヨごはん 各150円
&bold(){その他}
店頭に黒烏龍茶の自販機あり、持ち込み可。
その年の最終営業日の通常営業が終わってから生麺を販売する慣例あり。
駐車場なし
駅付近は駐輪禁止エリアなので自転車は店舗裏手のガスト付近にある駐輪場(1時間無料)、125cc以下のバイクは駅を挟んで反対側にある西友桜台店の駐輪場(1時間無料)へ駐輪すること。
店の近くへの駐輪は近隣クレームもあるため、特に助手からかなり厳しく怒られる。
※ 店の前やロータリーにバイクが路上駐車してある事があるが、それは助手の物である。店側は路上駐車してもいい(すぐ近所の交番も見て見ぬふりをしてくれている)が、客は路上駐車厳禁。見つかったら食べている途中であってもすぐに撤去に行かされる。
下記メールアドレスに空メール送信でメールマガジン登録可能。
臨時休業が多いため、通うつもりならメルマガ登録は必須。
a0001676414@mobile.mag2.com
&bold(){トッピング}
ヤサイ、ニンニク、アブラ、カラメ
&bold(){テーブル小物}
コショウ、一味唐辛子、醤油ダレ、フライドガーリック(ある日はメールマガジンで告知)
券売機上に魚粉、花椒、酢、ウホッ!カレー
机の下にティッシュ
昼営業ではニンニクとフライドガーリックは卓上に置かれており、客が自分で取り分ける。
#include(table_2)
#image(DSC_0002.JPG)
↑2018年5月頃のラーメン
#image(sakuradai.png)
↑2011年頃のラーメン
&color(red){※下記の折り畳みの中の記載は、主に三谷助手時代の事である。2021年7月に退職しているため、それ以降はここまで厳しくはないはずである。}
#region(詳細は長いため折り畳み)
&bold(){麺}
太目で縮れ気味、デロ寄り。
ツーオペ時はカタメにすると少しコシが出るが、デロ麺でない他店の普通程度。
#region
ワンオペ時カタメは受け付けるがロットの一番最初に麺を上げるだけなので基本普通茹でと変わらない。
稀な例ではあるが、助手が特にイラついている時にカタメを注文すると麺を1~2分しか茹でていない半生状態で提供される事もある。
#endregion
店主とのツーオペ時は二郎標準より気持ち多め。
#region
ワンオペ時は助手の勝手な判断で時間内に食べられなさそうに見える客及び一見客、ロットが乱れている時は注文に関わらず自動的に半分〜少なめの麺量で作られる(編集者調べだが、顔を覚えられた場合に限り2回目以降は通常の麺量で作られる)。
顔を覚えられていない客、および一見客は大を注文すると[[助手]]から「&color(#ff0000){ウチで食べた事あります?小の倍ありますよ![[池袋>池袋東口店]]や[[ひばり>ひばりヶ丘駅前店]]よりずっと多いですよ!}」とまくし立てられる。
池袋東口店より多いのは事実だが、ひばりヶ丘駅前店より太麺ではあるが多いということは無いので、申告する場合は「○○店(麺量の多い店)で大食べられました」と回答すると良い。
#endregion
なお、大を注文した場合は5〜7分、遅くとも10分以内に完食しなければ厳しく牽制される。
そのため早食いに自信がない場合は小の注文が無難。
(ちなみに[[荻窪店]]の退店リミットが15分なので、大で長くとも10分という桜台のリミットはかなり厳しい)
&bold(){ぶた}
上記写真の差異で分かる通り、豚は数年前に比べ大分変化している。
初期:大ぶりで厚切りのバラウデミックス
現在:二郎標準より薄めのバラ@豚
現在の豚は、食感は柔らかいがかなり味が薄く、見た目では表面に醤油を絡めた程度。
デフォで2枚、豚入りで約5〜6枚。
豚ダブルは販売していない。
#region
ワンオペ時は助手の勝手な判断で時間内に食べられなさそうに見える客及び一見客、ロットが乱れている時は注文に関わらず&color(red){自動的に豚が枚数や量が減らされる(小で1枚、豚入りで3枚、またはさらに薄切り)}。
ブタを勝手に減らした場合はブタの上に野菜を盛って豚減らしの発覚を防ぐ(箸を付けないとブタの減量を検知できないため、「ブタが少ない?食ったんでしょ?」というアリバイ作りになる)事がある。
これが発生するか否かはワンオペ時かつ助手に顔を覚えられているかどうか、及びワンオペでイライラしているか次第。
ブタを減らされた場合は注文との差異を指摘すれば別皿で豚を出して貰えるが、聞えよがしの舌打ちもトッピングされるため、それ以上に気分を害したくないのであれば諦めてしまうのも手(150円分損するが)。
&color(#ff0000){ちなみに上の2018年頃の写真は『小豚』であるが、御覧の通り標準的な5枚から3枚に「入れ忘れ」られている。}なおブタの厚みは2019年ではその写真の六割程度まで薄くなっている。
店主とのツーオペ時は店主が楽な盛り付けを担当することもあり、比較的厚切りで枚数は正確に入る。
#endregion
&bold(){スープ}
乳化スープ
過去は豚の出汁が効いた乳化スープ特有のコクにタレの醤油が効いて食欲をそそるものだった。
現在は豚よりも脂で乳化させるタイプで出汁自体はかなり薄く、淡白な薄味から醤油でなく塩味を感じさせる濃い味まで多彩。
#region
基本的に薄味で配膳、薄いと思ったら次回カラメにするか勝手に卓上醤油でもかければ?というイギリス料理スタイルだが、そもそも豚の出汁が薄く卓上醤油では塩味を強めるだけなのでどうにもならない。
#endregion
&bold(){ヤサイ}
モヤシ8、キャベツ2
臨連休後はやや酸味を感じる場合もあり
&bold(){ニンニク}
中粒に刻んだ生ニンニク
&bold(){ブレ}
大きい
#region
特に助手ワンオペ時は上にブレることは稀で、下[[ブレ]]から超下[[ブレ]]の幅が広い。
#endregion
&bold(){油そば}
#image(aburasoba.JPG)
原則としてワンオペ営業の昼営業のみで提供。
丼の底にラーメンの醤油ダレ、豚1〜2枚を細切りにしたものと麺、上から液体アブラ(ニンニク油?)をかけられる。
麺は冷水で締めておらず、温かい(昼営業開始直後の一度だけ冷やしを提供した事例あり)。
[[店主]]の修行先である[[横浜関内店]]の汁なしスタイルではなく、店主が一時期入り浸っていた「[[べんてん>https://ramendb.supleks.jp/s/94919.html]]」の盛り付けスタイルを真似ている模様。
ヤサイは無し、卓上のアイテムを使って好みに味変して食べる。
油そばは無料のトッピングが無いメニューなので、[[コール]]、カタメ、豚増しは受け付けていない(誤ってコールしてしまうと、特に助手ワンオペ時はかなり厳しく拒否される)。
純粋に麺を味わうには適しているが、シンプル過ぎるが故かなり飽きがくるため、味変や有料トッピングがあると良い(油としょっぱさが強烈なのでネギはほぼ必須)。
単純にワンオペ体制の稼働削減を狙った物らしく、三谷退職後は提供されなくなった。
&bold(){脂ごはん}
通常のライスに寸胴から掬った背脂、醤油ダレをかけたもの。
量は一般的なミニ丼程度だが、カレー丼如くかなりの量の背脂がかかっており、味が物凄くシンプルなため余程脂に耐性のある人でないと時間内の完食は困難。
何かしらでの味変は必須。
その他味噌がけや豚マヨごはん等が不定期で提供される。
ただし業務用の炊飯器などは導入していないので、提供数自体はかなり少ない。
&bold(){備考}
#region
昼営業は2017年7月3日から開始。
店休情報は原則当日朝8時頃と15時〜16時頃にメールマガジンで告知されるため、登録は必須(営業時間を過ぎてから休業を告知した事も)。
また数日分の休業情報をまとめて送信する事もあるため、メルマガが来なかったから営業している訳ではない事に十分留意されたい。
恐るべきことに&color(red){臨時休業告知後にやっぱり営業するという告知や、逆に通常営業の告知を事前に出していたのに直前にやっぱり臨時休業するという告知をする事もある。}
桜台駅前店に行くならメールマガジンの購読は必須だが、メールマガジンを購読しているからと言って100%安心できるわけではなく、究極的には実際に現地に行ってみないと営業しているかしていないか分からない部分は残る。
#endregion
平日は助手ワンオペまたは助手ツーオペ。
土曜は稀に店主とのツーオペ。
ワンオペ時の回転率はかなり低く、麺の硬さや脂少なめやヌキ等詳細な注文は拒否される場合がある。
ワンオペ時の[[ロット]]乱しには極めて厳しく、特に大を注文した客は配膳から七分程度で「食べられないなら残していいですよ」と呼びかけられる。
#region
10分以上かけても食べきれていない客に対しては口頭注意だけでなく、実力で食べかけの丼を取り上げて強制的に退去させることもある(さすがにしょっちゅうあるわけではないが)。
#endregion
#region
小の食券で大豚以上に崩落しそうなくらい盛られる、丼二杯での提供、炙り豚、未裁断の麺シート(一反木麺)の写真がSNS上で多数投稿されているが、あくまでブロガー向けの[[常連サービス]]であり、通常は上掲の写真程度のものが配膳される。
そのためSNSでのメニュー確認は不向き。
また、[[常連サービス]]を受ける客と同ロットになった場合は[[マジック]]が発動するため麺量に差異が出る。
#endregion
&bold(){沿革}
[[横浜関内店]]出身の[[店主]][[石田啓輔>https://ja-jp.facebook.com/keisuke.ishida.3139]]氏により2007年1月に創業。
以後、「七福」氏や「オレンジ」などと通称される名物助手を育てつつ、[[ひばりヶ丘駅前店]]と双璧を為す西武池袋線沿線の[[直系]]二郎の名店として名を馳せる。
[[札幌店]][[店主]]は桜台での修行の後に2013年3月に独立、オレンジは桜台での修行の後、[[三田本店]]修業を経て2016年初頭より[[荻窪店]][[店主]]に就任している。
#region
開業から10年弱の間は名店と評されていたが、歳月とともに店主の出勤は減ってゆき(腰痛の為とも、ただの飲み歩きの為とも言われる)、2017年頃には長期臨休を挟み[[助手]]のワンオペとそれに伴う臨時休業の頻発が常態化する。
また2017年末をもって長らく店を支えてきた「係長」と通称される[[助手]](役職上は店長)を解雇した。
その際『厄介払いできて清々した』と言わんばかりの暴言をメールマガジンで配信し、購読者からは批判が続出した。
#region(そのメール本文は結構胸糞なので折り畳み)
|8年間勤めてくれた長谷川店長が本日を最後に辞めることになりました。&br()楽しい事がしたいなど意味不明な事を言っておりますが温かく送ってやってください。&br()罵声や石とか投げちゃダメですよ!&br()宜しくお願い致します。|
#endregion
なお、この「係長」氏は二郎で働く事が心底嫌になったのか、他の店舗への再就職はしていない。(2020年ごろにはフードデリバリーの配達員をしているという目撃報告が散見されたが、それ以降の消息は不明)
この頃には[[店主]]はほぼ出勤しておらず、「係長」氏と[[荻窪店]][[店主]]の後任助手である「三谷」(三谷幸喜に似ているため)の二人で分担した連日ワンオペが長く続く。
それに伴い通常の休業日に加えて週に一日から二日の昼臨時休業が恒例になる。
この時期から2019年現在までの間に「ブタの厚さも[[FZ]]の塩っ気も出汁も薄い」「回転率第一のため&color(#ff0000){焦げた麺}でもそのまま提供(下部写真参照)」「接客は二の次三の次」という『三谷の二郎(通称「みたにじ」)』が確立される。
「三谷」助手の機嫌次第だが、配膳後5〜10分程度で食べきれなそうな客には退席をかなり厳しい文言で完食や退席を促す事があり、カタメや麺少な目を宣言するタイミングもその日の気分や状況によって大幅なブレがある。
#image(DqbPiXsU8AE0wPq.jpg)
↑焦げた麺がそのまま提供された。当時は常連サービスで炙り豚が頻繁に提供されていたため、これも常連サービスの炙り麺ではないかと皮肉られた。
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2018年後半から元[[新橋店]]助手が他店舗との掛け持ちながら配属されたため、完全ワンオペ営業から定期的にツーオペ営業が再開された。
だがその後すぐに元新橋店助手が[[三田本店]]修行に入ったため、ワンオペが基本という状況に戻った。
2018年開催の桜台フードフェスタにてご飯物を販売してからしばらくの間、ラーメンではなくご飯物をプッシュするようになった。
&color(red){2021年7月、三谷が退職。}
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#region(三谷助手のその後)
&bold(){三谷のその後}
ちなみに本名は児島である。
上記の通り高圧的・横暴・客を客とも思わない対応で恐れられた三谷こと児島氏であるが、2021年7月で退職している。その後、2022年6月に駒込と田端の間に[[インスパイア系]]の[[麺屋HERO>https://twitter.com/MENYA_HERO]]を出店した。
あれほど石田[[店主]]にごまをすり、客に当たり散らしながらもワンオペを耐え抜いて『みたにじ』と通称される&s(){低品質な}独自色の強いラーメンを確立し、先輩アルバイトの係長に対する嫌がらせにも加担したというのに、札幌店店主やオレンジこと荻窪店店主のようなのれん分けは許されなかった模様である。一応は三田本店修行も経ているのだが、生理的に[[総帥]]に気に入られなかったのでのれん分けNGという噂がある。
なお二郎では確実に終日満席となるプレオープンであるが、この店は午後には空席ができ、翌日のグランドオープンでは大した並びもなくせっかく準備しておいた整理券配布を取りやめたそうである。
桜台時代末期に提供されていたワンオペの稼働削減重視の油そばはこの麺屋HEROで食べる事ができる。
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&bold(){臨時休業情報}
(記入例:コメント「店主サボりの為 byメルマガ」 該当日「2999年13月41日」)
#comment(disableurl,below,title_name=コメント,title_msg=該当日,size=20,nsize=30)
- 37564年18月782日 -- 児嶋様はよくやっておりますよ!信心が足りません、精進しなさい (2019-04-22 17:23:29)
- 3926年39月26日 -- 常連盛りによる材料の都合の為 byメルマガ (2931-08-31 53:26:17)
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