インスパイア系
「二郎っぽい」ラーメン店の事。略してインスパ系、インスパとも。
全く無関係で似たラーメンを出している店もあれば、かつて直系二郎で働いていた人が暖簾分けではなく独立の形で出店している店もある。
中には破門された店主が看板を掛け替えただけの店も。
味も量も多種多様・玉石混淆だが、それだけに直系にはないバリエーションがある。
中には破門された店主が看板を掛け替えただけの店も。
味も量も多種多様・玉石混淆だが、それだけに直系にはないバリエーションがある。
なお総帥はテレビ番組「ラーメン二郎という奇跡」において、インスパイア系、二郎系について「"二郎系"じゃねぇだろ、"自分の店系"だろ?」「"二郎系"と言った瞬間に負けだよな」「他人の店が"二郎風"ってやったらそりゃ嬉しかないよ」「真似すんなって気持ちが絶対ある」「ふざけんなって気持ちはあるに決まってる」と強烈な嫌悪感を表明していた。そもそ総帥自身フーズ系の件など二郎の名を金儲けに使われる場面に度々遭遇しており、その対策に顧問弁護士を雇ったほどである。
しかし、2019年の東京弁護士会によるインタビューでは、一転して「宣伝してもらっている」と肯定的な姿勢を見せている。
しかし、2019年の東京弁護士会によるインタビューでは、一転して「宣伝してもらっている」と肯定的な姿勢を見せている。