バイオハザード(リメイク)

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バイオハザード(リメイク) - (2023/05/29 (月) 10:26:55) の編集履歴(バックアップ)


登録日:2009/09/06(日) 22:19:25
更新日:2024/01/25 Thu 10:27:19
所要時間:約 7 分で読めます





NINTENDO GAMECUBE用ソフトとして発売されたバイオハザードのリメイク版。

GCの性能をフルに生かした美麗なグラフィックにより、リアルな暗くジメジメした不潔な雰囲気を実現した。
旧作との差別化の意図もあってか、メインタイトルは小文字に変更されている。


概要


旧作との変更点

また旧作をプレイした人向けに以下の様々なアレンジが加えられており、ほとんど別ゲームになっている。

  • 洋館の改築
ケネスが食われてた廊下の先、洋館中庭、寄宿舎地下の水槽などが大幅に増改築されている。

  • 謎解きの変更
クレストが中庭に進むためではなくマグナムリボルバーを入手するためのものになっていたり、の像にはめる宝石が変わっていたりするのを中心に旧作であった謎解きはほとんど変わっている。
またステージの追加・変更に伴う新たな謎解きも増えたので、シリーズを通してもかなり多めの配分になっている。

  • 若干のストーリー変更
大まかなあらすじは変わらないがリチャードとかフォレストなどのキャラクターの経緯や末路に変更点が加わった。

  • 新規クリーチャー
詳しくは後述。

  • ディフェンスアイテム
敵の強化に伴い、組み付かれた時に反撃してノーダメで脱出できるアイテムが登場した。

  • 装備武器による移動速度の変更
原作ではキャラ、装備に関わらず一定の移動速度を保っていたが今作では各キャラ毎と装備武器によって移動速度が異なる仕様となった。
基本的に重い武器程移動速度が下がるので、戦闘時以外は武器無しで移動するのがセオリーとなる。

などなど。

そのため総合的に初代より難易度が上がっている。



主な登場人物(変更点)

CVはHDリマスターで追加されたもの

クリス・レッドフィールド (CV:東地宏樹)
相変わらず難易度は高いが、体力値の高さ、戦闘時の挙動の速さ等に救いがある。
ゾンビを焼くためのライターを常備しているので探索がしやすい。
クリムゾンヘッドプロト1も瞬殺できる閃光手榴弾(ゾンビも一発で頭部が破壊できる)は強力。
コスチェンジはストリート風とベロニカのコスチューム。

ジル・バレンタイン (CV:湯屋敦子)
かなりやわになったこと以外は特に性能の変更はない。
ただ代わりにクリーチャーの出現数が少なく、戦わなくてもいいクリーチャーも存在する。
アイテム8枠、グレポンも健在。ゾンビを踏み潰した後にリバースした姿に萌え。
専用ディフェンスアイテム「スタンガン」は高圧電流で敵の体力の9割近くの大ダメージを与える。
コスチェンジはアーミー風と3のミニスカルック。

★レベッカ・チェンバース (CV:小清水亜美)
バンダナがなくなった以外は特に変更はない。
あと0も踏まえて若干性格が強気になっている。ならハンドガンやるから一緒に応戦して
コスチェンジはへそ出しウエスタン。

バリー・バートン (CV:屋良有作)
ヒゲを剃った以外は大まかには変更はないが、死に方がやや異なる。
また原典よりも生還フラグは分かりやすくなった。
死ぬとかなり強いが使い切りのバリーのマグナムを落とす。

アルバート・ウェスカー (CV:中田譲治)
相変わらず厨二病グラサン
吹き替えがダンディすぎる。

★ジョセフ・フロスト (CV:小松史法)
相変わらずの餌。

ブラッド・ヴィッカーズ(CV:高木渉)
相変わらずヘタレ。

★ケネス・J・サリバン (CV:楠大典)
相変わらずゾンビの餌。
ただし、その死に様は首が転げ落ちていたオリジナルから別ベクトルで凄惨なものになっており、
ガタガタと全身を激しく痙攣させながら生きたまま身体を貪られている という、目を覆いたくなるような光景を初っ端から見せつけられることに。
研究所で彼が持っていたビデオテープを見ることができる…が、入手にえらく時間がかかる割には微妙な内容。

★リチャード・エイケン (CV:うえだゆうじ)
髪の色と体格が変わった。今回は血清をもらうと一命を取り留める。
しかし大した活躍もなくジル編ではすぐにヨーン様に、クリス編でも結局ネプチューンに呑まれて死ぬ。なんなんだ彼の一生は。
呑まれて死んだ時のみ通常のショットガンより強力なアサルトショットガンを落とす。
だったらさっさと死んでアサルトショットガンくれよと思わないこともない(特にクリス)。
ちなみに吹き替えの人は以前にドラマCD『生きていた女スパイ・エイダ』でフィリプ役を演じていた。

★フォレスト・スパイヤー
相変わらず死んでるが、今回は奥に行くとクリムゾンヘッド化して襲ってくる。
またクリア以降(2周目*1)では体に無数の手榴弾を巻きつけたカレが洋館各所に出没する。
…何処から爆弾持ってきたんだろうか?こちらにも分けて欲しいもんである。
攻撃すると(ナイフでも)爆発してしまい、距離に関係なくゲームオーバーになる。
しかもうっかり反撃してしまいがちな通路の影や戸棚の裏に巧妙に隠れている厄介者。かくれんぼ好きなのか?
とはいえ、慣れると特攻ゾンビの恐怖など消し飛んで鬱陶しいだけのフォレストさんに様変わりする。
何故かクリムゾン・ヘッドなど敵の攻撃(同士討ち)では体勢を崩すものの爆発しない。
ちなみに「洋館」の2周目には現れない。
どこに消えたのだろう…?
グラサン野郎に消されちゃったのかなぁ?

★エンリコ・マリーニ (相沢まさき)
特に変更なし。

★エドワード・デューイ
手。オープニングからリストラされました。
その分の活躍は0にご期待ください。

★ケビン・ドゥーリー
今作で追加されたキャラ。
ラクーン市警の署員でブラヴォーチームのヘリを操縦していたが、死体となって発見された。
要はリストラされたエドワードの手の代わりにジョセフをビビらせるためにだけ作られた使い捨てキャラ。



主なクリーチャー(変更点)


ゾンビ
今作では一度死んでも死体が残り、一定時間経つとクリムゾンヘッド化するようになった。
その関係か頭部破壊や脚部破壊はかなりシビアになっており、至近距離でショットガンを撃っても破壊できないときもある。
また生きていると扉を開けてエリアを移動することがある。

原作と異なり階段もシームレスに移動してくるようになったが、階段上ではダメージが低く回避も容易な胃酸攻撃しか行わないという欠点があり、ナイフだけで簡単に倒せる。
一見ピンポイントすぎる小ネタのようで階段を使える箇所は意外なほど多く、弾薬の乏しい高難易度では重要なテクニック。

◆ケルベロス
今作では弱い攻撃では怯んでひっくり返ることがなくなったため、ハンドガンでは押し負けることも。
また犬好きの三上プロデューサーの意向で死ぬときも「キャイン!」と鳴かなくなった。

◆クロウ
特に変更なし。

◆ヨーン
特に変更なし。
2回目の対戦場だったダンスホールが美術室と言う名のプレス機に改造されたため図書室で再戦に臨む。
ただ、その対戦場が変更になった関係で実質的には大幅に弱体化。
ハンドガンでもノーダメージ撃破が余裕なほどになってしまった。

◆アダー
無限湧きではなくなった。
原作では初見プレイヤーに対する驚かし要員でしかなく走っていれば簡単にスルーできたが、リメイク版では走っている主人公に対しても普通に噛みつきを当ててくる。
高難易度ではブルーハーブがやたら少ないため毒を食らうと面倒であり、対処に多少頭を使わされる程度には強化された。

◆ウェブスピナー
特に変更なし。

◆ワスプ
特に変更なし。
遺書があった部屋で仕掛けを作動させるとこいつの標本が蘇生したりする。

◆ネプチューン
水槽が大型化した関係でかなり大暴れ。
貯水槽エリアでは一定時間経つと大型が水底から現れ、プレイヤーを丸飲みしようと迫ってくる。
また制御室で水を抜こうとすると耐圧ガラスを破壊しようとするイベントが発生し、制限時間内に水槽との間に外壁を閉じないといけない。
水を抜いてしまえば無力化するのは相変わらずだが、大型だけは最期の抵抗をしてくる。この時に電撃による感電死を狙うか手持ちの武器で倒すかを選べるが、後者は実質無駄弾を使う上に実は無傷でスルーできる
GC版では、手持ちの武器で倒す⇒感電死でオーバーキルを狙えたが、移植版にこの無情な戦法ができなくなった。

◆プラント42
戦闘エリアが二階構造になっており、主に上層階で闘う。
しかし上層階は道幅が狭いうえ、そこを狙って酸を振りかけてきたり触手で叩き落す攻撃をしてくるので、おちおち止まってもいられない。
旧作同様に薬液で退治する事も可能で、ジル編ではちょっとした専用ムービーまである。

◆ハンター
特に変更はないが、ゾンビと同じくエリア移動することがある。
切りかかられるとプレイヤーキャラが大きくよろけるため、追撃されやすくとても危険。複数体いるとあっという間に即死攻撃で仕留められるため、とにかく弾を惜しまず撃退すべき。
組み伏せられたときにダガーナイフを使うと目が潰れて闇雲に暴れるようになる。

◆ブラックタイガー
特に変更なし。

◆キメラ
特に変更なし。
旧作と比べ出番は若干増えたがディフェンスアイテムの存在もあって弱体化している。

タイラント
特に変更はないが、スーパータイラント時にロケランの弾を1回跳ね飛ばしてしまう。
イベント後すぐ2発目を撃てば問題ないので、足掻きにしかなっていないが。

◆クリムゾンヘッド
行動不能になったゾンビが休眠状態になり、体を作り替えたもの。
全身が真っ赤になり移動速度もハンター並になる。攻撃方法も爪で攻撃してくるようになった。
ゾンビ状態で手足や頭を部位破壊されるか、火炎弾で焼き殺されるか、休眠時に灯油をまかれて燃やされたものは変化しない。
基本的にはゾンビの強化版という位置づけだが、ゾンビと異なり部屋移動をしないという特徴もあり、
あえて倒してクリムゾンヘッド化させた方が後々手間が省けるという場面もごく一部だが存在する。

このクリムゾンヘッド化を防ぐためにとはいえ、木造の建物内で灯油を撒き散らして火をつけるというヤバい行為が平然と繰り返されている。

◆クリムゾンヘッド・プロト1
洋館中庭の棺桶に閉じこめられていた最初に発見されたクリムゾンヘッド。
耐久力が高めという特徴以外は他と変わらない。
クリスの場合は閃光手榴弾を持って食いつきを誘発すればあっさり死ぬ。

リサ・トレヴァー
中庭や中庭地下を中心に手枷の鎖をジャラジャラ鳴らしながら徘徊する、人間の顔の皮をかぶりボロ布を纏った何か。女の子。
主に手枷で殴ってきたり、触手で攻撃したりしてくる。
特筆すべきはその耐久性で、一定のダメージを加えられると倒れるが、数十秒後には蘇る屍人もびっくりの回復力を持つため倒すことはできず逃げるしかない。
3戦目のみ銃撃で落とすか、仕掛けを作動させることで撃退できる。
彼女の自室はなかなかにオカルトだが、その裏設定故、バイオシリーズ最高の萌えクリーチャーと呼ばれる事も。
趣味は日記をしたためること。


武器

既存武器

●ナイフ
クリスとジルで若干性能に差異があり、クリスの方がダメージ、攻撃範囲ともに上。
また、装備中の移動速度が素手と同じで最速に設定されている。
ゾンビの項でも触れた通り難易度を上げるほど出番が増えてくるなど意外と重要な武器。

●ハンドガン
原作とは違った性能差があり、クリスの方がクリティカルヒットの頻度が大幅に高い。
また、攻撃前の構え、攻撃後の隙どちらも一目で違いがわかるほどクリスの方が速くなり全体的に有利になった。

●ショットガン
顔面撃ちの一撃でゾンビの頭を確実に吹き飛ばせるというアイデンティティを失い大幅に弱体化。
入手の面倒なクリス編だけでなく、ジル編ですらスルーされがち。

●グレネードランチャー
特に変更なし。
一応火炎弾でゾンビにとどめを刺すと死体を焼却できる効果が追加されたが、活用できる場面はほぼない。

●マグナム
性能自体に大きな変化はないが、入手タイミングが寄宿舎前に前倒しされた。
ただ入手の手間がショットガンに負けず劣らず面倒なうえ、入手できる弾数もかなり限りがあるのでこちらも避けられがち。

●火炎放射器
特に変更なし。
ただ、クリス・ジル編共に謎解き攻略のために"壊れた"火炎放射器(アイテム扱い)が手に入る。

●ロケットランチャー
特に変更なし。

●∞ロケットランチャー
ノーマル以上の難易度を3時間以内にクリアーすると貰える。
通常シナリオのロケットランチャーとデザインが異なり、腰だめに構える点と上下に射角変更できるのが大きな違いである。反動も少なくほぼ全ての敵を一撃で屠る威力を誇る。
ただしバイオハザード0のようにゾンビの頭を吹き飛ばす効果が無いためクリムゾンヘッド化を防げず、同様に炎上効果なども無いので序盤はそれほど頼りにはならない。

追加武器

●アサルトショットガン
通常のショットガンより僅かだが威力が高く距離減退が起こりにくい。装弾数も多めになっている。
どちらのルートでもリチャードの血清イベントを成功させないと入手できないが、イベントフラグの改善により強制イベントとなった*2ので入手フラグ自体は折れにくい。
ジル編の方が早めに入手できるが、血清イベントの他に初回のヨーン戦である程度ダメージを与えないと入手できない*3ので一長一短である。
クリス編ではショットガンの入手方法に手間がかかるので、多少時間がかかってもこちらを手にするまで我慢するのは十分選択肢としてアリ。

●護身用拳銃
寄宿舎で入手できる.22マグナム弾の拳銃
ハンドガン並みの取り回しの良さとマグナム並みの高威力武器……だが入手時に弾が1発しか入っておらず、弾薬も入手できないので実質使い捨て武器である。
大抵はプラント戦で使うか、アイテム欄を浮かす為に入手しないかの二択となる。

●バリーの44マグナム
.44マグナム弾を用いるバリーの私物。
取り回しはマグナムリボルバーとほぼ同じだが凄まじい威力を持ち、タイラントすらも一撃で倒せてしまう。
但し、「バリーの」と記載されている様にこれの入手=バリーの死亡=バッドエンド確定となる。
尤もバッドエンド=タイラントの二戦目が無い=クリアタイムの大幅短縮となるのでこの武器の旨味もあってジル編タイムアタックでは多くのバリーが転落死する事になった。
ちなみに弾薬の補充とリロードは不可能。

●ハンドガン(サムライエッジ・バリーVer.)
難易度ノーマル以上で5時間以内でクリアすると使用可能になる。
弾数無限、射程内の全ての敵に当たる、ボタン押しっぱなしで3連射可能と強力そうだが所詮ハンドガンなので力不足であり、この武器だけで無双は出来ない。
どうせなら44マグナムかディレクターズカット版の様に無限マグナムが欲しかった。

今作でも3時間以内クリアでシリーズ恒例の無限ロケットランチャーが手に入るが、実はその際にこの無限ハンドガンを使用しても問題ない。
ボーナス武器にしては少々力不足とはいえ、やはり通常の武器とは一線を画す便利さであり、3時間クリアの下準備としてまずはこの無限ハンドガンの入手を目指すのがセオリー。
そのためこの武器自体の存在意義は非常に大きい。

●ダガーナイフ
ディフェンスアイテムの一つ。
掴みかかって来た敵に対してナイフで一突きにする。
ナイフではあるがディフェンス時に敵の最大HPの50%を削り取れるので弾薬の節約の為にあえて組み付かせる戦術も取れる。
因みにゾンビに使用した場合、頭部を破壊すれば再び拾って使用できる。レベッカはこの方法でのみ、ディフェンスアイテムが入手可能。

●閃光手榴弾
ディフェンスアイテムの一つ、クリス専用。
掴みかかって来た敵に対して手榴弾を括り付ける。
手榴弾を括り付けられた敵は手榴弾爆発時に即死し、ゾンビなら確実に頭部を吹き飛ばし爆風で周辺の敵にもダメージを与えられるがクリス自身も巻き込まれるので注意。
爆発までにディレイがあるが、括り付けに成功すると敵は死亡判定を受けるのでそのままステージ外に出ても構わない。

●スタンガン
ディフェンスアイテムの一つ、ジル専用。
掴みかかって来た敵に対して高圧電流で攻撃する。
閃光手榴弾と違ってリスクはないし、ダガーナイフよりも与えるダメージは多めではあるがこの攻撃1発では絶対に倒せない数値に設定される。
尚、スタンガンは初期装備で各地に落ちているバッテリーパックを拾って使用する。




おまけ要素

クリア後の特典として2つのモードが追加される。

  • リアルサバイバルモード
初代開発時に想定していたモード。
難易度レベルは高め、オートロックオンはできず、アイテムボックスの繋がりはなくなる(入れたアイテムは入れた場所でしか取り出せない)
このせいで、クリス編の場合は研究所に行く直前で往復しないと武器が1つだけしか持ち込めないことになってしまった*4
救済措置に壊れて一方通行になる扉が壊れなくなった他、フォレストゾンビはこのモードでは登場しない。

  • インビジブルエネミーモード
敵から攻撃を受けた時以外、敵が見えなくなる。ただし、敵本体以外の「移動時の埃が舞う」などは見えるほか、鏡や水面には姿が映る。
オートロックオンなし。
こちらは難易度は自由に選べる。
フォレストゾンビはこのモードでも登場しない。

インビジブルエネミーモードをクリアすると設定資料が見れる(ボツになったリュウの胴着を着るクリスとか)。

余談


今作はWiiにも移植されたが、ちょうど事前にwii版の4が発売されていたこともあり、4から入った新規プレイヤーが飛びつくも4しか知らない彼らには、ただでさえ難しい1を更に難易度を上げた今作はあまりにも難しく泣く羽目になった。というか4と1は別のゲーム過ぎる………
初期ロットのみかもしれないがグレネードランチャーの弾を無限増殖できるバグが存在する。当時これに頼った人は少なくなかったのでは。
旧バイオをプレイするなら入門編ともいえる2から始めるのがおすすめ。

2014年~2015年にはHDリマスターとしてグラフィックとサウンドを高品質化したものがPS3、Xbox360、PS4、Xbox One、PCにて発売。
基本的な部分は旧作と変わらないが、日本語吹き替えが新たに付けられたり、スティックでの操作が直接倒した方向に移動(例えるならメタルギア方式)になったりしている。
またコスチュームチェンジでBSAA制服が追加されている。


追記・修正はクリムゾンヘッド化する前にお願いします。

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