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ジル・バレンタイン

登録日:2011/06/06 Mon 23:50:36
更新日:2026/06/19 Fri 21:07:25
所要時間:約 7 分で読めます




バイオハザードシリーズにおける主要キャラクターの1人。

CV:
Una Kavanagh:オリジナル版『1
Heidi Anderson:リメイク版『1
キャサリン・ディッシャー:『3
パトリシア・ジャ・リー:『アンブレラ・クロニクルズ』、『5』、『TEPPEN』
ミシェル・ラフ:『リベレーションズ』、『オペレーション・ラクーンシティ
カリ・ウォールグレン:『MARVEL VS. CAPCOM 3 Fate of Two Worlds
Nicole Tompkins:『RE3』、『デスアイランド』
鶴ひろみ:『バイオハザード』DC・DS ver.
宮村優子:ドラマCD
湯屋敦子:リメイク版『1』、『リベレーションズ』、『オペレーション・ラクーンシティ』、『バイオハザード RE:3』、『デスアイランド』、『バイオハザードⅡ アポカリプス』劇場公開・ソフト版、『バイオハザードⅣ アフターライフ』劇場公開・ソフト版、『バイオハザードⅤ リトリビューション』劇場公開・ソフト版、『MARVEL VS. CAPCOM 3 Fate of Two Worlds』、『PROJECT X ZONE』、『PROJECT X ZONE 2:BRAVE NEW WORLD』、『TEPPEN』
岡本麻弥:『バイオハザードII アポカリプス』フジテレビ版、『バイオハザードIV アフターライフ』テレビ朝日版、『バイオハザードV リトリビューション』テレビ朝日版
沢城みゆき:『ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』
Tara Platt:『パチスロバイオハザード』
井上喜久子:『めいわく星人パニックメーカー』
不明:『鬼武者Soul』

演:
Inezh:オリジナル版『1』実写ムービー
シエンナ・ギロリー:『バイオハザードII』、『バイオハザードIV アフターライフ』、『バイオハザードV リトリビューション』
ハナ・ジョン=カーメン:『ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』


概要

『無印』『3』『リベレーションズ』では主人公を勤めており、クリス・レッドフィールドとはシリーズを通して相棒のような関係である。
『5』では洗脳されて敵として登場、追加エピソードの『LOST IN NIGHTMARES』、【Desperate Escape】では操作キャラクターである。

爆発物の処理に長け、薬学の知識を持ちピアノの演奏を難なくこなす。さらにはキーピックで鍵を解錠したりと様々な技能を持った才女。
デルタフォース訓練過程をクリアした経歴も持ち、射撃技術にも優れている。

経歴はS.T.A.R.S.隊員→BSAAエージェント。

性格はクリスに似て正義感に溢れており、困難な状況でも諦めない強い精神力を持つ。
冷静で落ち着いた性格で、女性らしい強さと弱さを兼ね揃えた女性である。

『Marvel vs. Capcom』シリーズや『PROJECT X ZONE』シリーズにもゲスト出演している。

各作品での活躍

シリーズ作品

バイオハザード

第一作。
後に本事件は洋館事件と呼ばれる事になる。

アルバート・ウェスカーが総隊長を務めるS.T.A.R.S.の一員であるジルは森でゾンビ犬に追われ不気味な洋館に逃げ込み、同部隊隊員のバリー・バートンと共に調査を開始する。

服装はS.T.A.R.S.の制服。隊員の中で唯一防弾チョッキを着ていない。
一見ショートヘアに見えるが実際はロングヘアーで髪を帽子の中で束ねている。ジル単独生還時のエンディングムービーや、エンディング後の評価画面を見ると分かる。

選択画面でEASYと表示されているように、
始めからハンドガンを持ち、ショットガンをイベント入手可能、グレネードガンを入手出来るなど戦力は充分。
謎解き方面では、先述のキーピック能力により入手する鍵が少なくて済む(「机のカギ」「館のカギ(剣)」が不要)上、ピアノ演奏やV-JOLT調合を自力で解けるため、
必要な鍵が多く、謎解きをレベッカ・チェンバースに頼らなければならない場面があるクリスよりも優遇されている。
それでいてインベントリが8個と、クリスよりも2個多いのもお得な点。
クリスに比べて体力が低く、武器を構えるのが若干遅い点こそネックだが、それを差し引いてもやはりクリスより楽である。
ちなみにクリス編でクリスが手に入れるハンドガンはジルの物である。

バイオハザード(リメイク)/バイオハザード HDリマスター】

上述の初代バイオハザードをリメイクしたもの。2002年に発売し、2014年には本作のグラフィックやサウンドを高品質化したHDリマスターが発売されている。
シリーズ最高峰と言っていいほど高難易度であり、追加要素として不死身のリサ・トレヴァーが出てくるなど、少なくとも一週目はゲームクリアするのが精一杯だろう。
掴まれた際のジルのディフェンスアイテムはダメージを与えるだけのスタンガン。相手を即死可能なクリスの閃光手榴弾に比べると少し微妙。

コスチュームは二種類ありクリアする毎に一着ずつ増えてゆく。リマスター版ではBSAAのコスチュームが追加され始めから使用可能。
着替えるにはクローゼットの鍵を入手して衣装部屋で着替えなければならないが、リマスター版では衣装をアンロックしているならゲーム開始当初から衣装を変更して、洋館に逃げ込んだイベントシーンから衣装を反映させることが可能。
一着目はオレンジ色のサングラスを付けたアーミーコスチューム。
下半身は迷彩柄のズボンで露出はないが、上半身は緑のタンクトップで腋や豊満な谷間をばっちり拝むことが出来る。

二着目は『バイオハザード3』で着ていた私服で、スカイブルーのチューブトップ+黒のタイトミニスカートのカジュアルコスチューム。ちなみに下着の色はグレー、HDリマスター版ではテクスチャーが作られていないのかどうやっても見えない。
イベントシーンで通常ジルはS.T.A.R.S制服でズボンを穿いているので下から見上げるような視点でもあまり気にならないが、このコスチュームに着替えていた場合、スカートの丈がかなり短いため中々いやらしいアングルとなる。

また、『バイオハザード3』以降の勇敢なジルさんとは異なり、今作のジルは23歳でB.O.Wとも初遭遇、たかがゾンビ相手でもかなりビビっており隙が多くピンチシーンも多い。
以下は代表的なピンチシーン
  • 棚に設置されたダガーナイフを入手後、曲がり角でゾンビに遭遇そのまま後退ってバランスを崩し尻餅をついてしまう。
  • ユニットバス部屋でダガーナイフを入手するイベントで、浴槽から水を抜いていたところ、いきなり息を吹き返したゾンビに顔へ手を伸ばされ、驚いて転倒。
    なんとかジルは鏡面台を支えに立ち上がるが、浴槽から滑り出てきたゾンビは彼女の足元に這いずり足を掴もうと手を伸ばしてきた。(この時のゾンビがジルのスカートを掴もうとしているようにしか見えない)
    堪らずジルは真上から足を振り下ろしゾンビの頭を粉砕するが、踏み砕かれたゾンビのグロテスクな頭部を見て吐き気がこみ上げ、即座にトイレへ駆け込み胃の内容物を吐き出した。
  • ショットガンが飾られた部屋で、壊れたショットガンを代わりに置かないと罠が起動し途中の部屋に閉じ込められ天井が迫ってきて押し潰されてしまう。
    通常なら片方の扉が空くので脱出可能だが、ある条件下だと両方の扉が開かずジルは閉じ込められてしまう。
    開かない扉にパニックを起こし大声でバリーウェスカーに助けを求めるジル。(この時、真下から彼女を舐め回すようなアングルがとてもいやらしい)
    助けを聞いたバリーがマグナムでドアノブを破壊、部屋から力づくでジルを引っ張り出しあわや潰されるという所で救出成功、最後は「サンドイッチができあがる所だったぜ」という笑えないジョークを飛ばすバリーなのだった…。
    (ここで部屋から引っ張り出された直後は、正面からM字開脚をしながら放心した顔で部屋を見つめるジルが拝める)
  • 洞窟で、背後から迫る岩を既の所で躱しパンチラ

バイオハザード3 LAST ESCAPE

他の隊員がラクーンを去る中ひとり残ってG-ウイルスの調査を行っていた。
街を脱出しようとするその最中、最強のストーカー「ネメシス(追跡者)」に追いかけられ、道中で出会ったカルロスと協力しながら脱出を目指す。
ネメシスとの決戦でジルは攻撃を受け、Tウイルスに感染したことがバイオハザード5へ繋がっていく。

服装は、ほとんど露出の無かったS.T.A.R.S制服と変わって、ラフな私服を着用。スカイブルーのチューブトップと動きやすい黒いミニスカートとかなり露出度が高い。
髪型は1のロングヘアーからショートボブヘアーに変更された。

本作では待機モーション中に低確率であくびしだしたり、重い鐘を動かそうとして無理と分かるといじけて蹴りをかましたりとお茶目な一面もちらほら。
最終盤のライブセレクションで「ネメシスにトドメを刺す」を選んだ際の片手でマグナムを連射する場面はよくネタにされる。

バイオハザードRE:3

バイオハザード3のリメイク版。ややアレンジされているものの基本的な流れは同じとなっている。髪型は膨らみなるレイヤーボブになり、衣装はノースリーブにパンツスタイルと勇ましくなっている。ボーナスのコステュームチェンジで旧作っぽい恰好はできるがミニスカートではなくキュロットに変更。
ネメシスのストーカー被害に遭いながらゾンビの群れを掻い潜り、アフロといい感じになる。
ロケランで吹っ飛ばされたり火炎放射器で燃やされたりの過激なストーカーに加え、寄生虫を口から突っ込まれ嘔吐したりウイルス注射されて泡吹いたりと、何かとレオン達より酷い目に遭っている。
多分スタッフにそういうリョナ性癖持ちが居る。

洋館事件にて精神的ショックを受けていた事が強調されており、物語開始時には自分がゾンビ化したため拳銃自殺するという悪夢を見るくらいまで追い込まれている。
また、枕元には精神安定剤と思われる薬が散らばっていた。

なお、小ネタとして自室には独自で調べたと思われるアンブレラの情報が壁に張られており、その中にはアネット・バーキンの写真もある。
旧作では関わりが無かったガンショップのロバート・ケンドとは顔なじみの関係であり、電車で脱出する際に彼も連れて行こうとしたものの、当のロバートは娘のエマがt-ウィルスでゾンビしつつある状況をジルに打ち明けられずに「他の手を考える」と誤魔化して店に戻っていた。この時のシーンは『RE:2』より前であり、ジルが去った後にロバートは悲しい結末を迎える事となった。

バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ

『バイオハザード1』、『バイオハザード3』の物語をFPSで追体験できる。

『バイオハザード3』のシナリオに当たる「ラクーンシティ壊滅事件」では、街中を疾走しゾンビから逃げている状態でジルさんが登場。
ハンドガンの2丁拳銃で次々とゾンビを倒すが、壁際まで追い詰められてしまい片方の銃が弾切れを起こしてしまう。
ゾンビが襲いかかってきたので、苦し紛れに頭部へ銃を投げ付けるが大したダメージにはならず、運の悪い事に残りの銃も一発撃っただけで弾切れを起こしてしまった。

攻撃手段を失いゾンビに噛み付かれそうになったこの時のジルさんが取った行動は……なんと即座に銃を捨て頭上に設置された配管を両手で掴み背後の壁をブーツで蹴り上げその反動を利用して大開脚、噛み付こうとしてきたゾンビの顔をミニスカートで防御して、太腿でゾンビの首を固定したまま捻り上げた。(この時ゾンビの方からはジルさんのスカートの中が丸見えだったろうが、ジルさん的にはゾンビ相手だから下着を見られても気にならないという事だろうか…)
タイトスカートな為そこまでジルさんも脚を広げられなかったのだが、スカート生地が固いのかゾンビの突進を止められたのは不幸中の幸いである。
ゾンビにスカートの中へ顔を突っ込まれたあげく為すすべもなくパンツを見られるままというのは普通の女性ならかなり屈辱的な状態だがジルさんも背に腹は代えられない。

咄嗟の機転でピンチを脱したジルさんだが、スカートで視界を塞がれたゾンビも往生際が悪く頭を揺さぶってジルさんを振り下ろそうと試みる、そこに新たに2体のゾンビまで襲いかかって来た。
手は配管にぶら下がったまま太腿でゾンビの頭を挟みつつ肩に跨った状態で身動きの取れないジルさんもこのままでは禄に反撃が出来ず、群がってくるゾンビ達をブーツで蹴るが股間部でゾンビが揺れ動く為体勢が不安定でどうも足に力が入らずキックでゾンビを押し退けるのがやっとという有様。
跨がられているゾンビも遂には左手でジルさんのミニスカートに手を伸ばし始め……。これには洋館事件を生き延びた歴戦の勇士のジルさんも「No!」と悲鳴をあげた。

こんな絶体絶命なジルさんを救ったのはカルロス。彼はサブマシンガン*1を斉射、まずはジルさんの足元に食らいつこうとしていたゾンビの頭部を吹き飛ばした。
その余波で太腿で挟んでいたゾンビが倒れ、ジルさんも地べたに這い蹲ってしまったのだが残っていたゾンビはカルロスが全て掃討。
カルロスに礼を述べたジルさんは彼からハンドガンを貰い、脱出ヘリで街を脱出する為、警察署へ共に向かうこととなった。

新たに描かれた3とリベレーションズの間のストーリー『アンブレラの終焉』ではクリスと共にアンブレラとの決着をつけた。

バイオハザード オペレーション・ラクーンシティ

『2』『3』のパラレルワールド
レオンの動向を中心にされた作品である為か、彼に比べると影が薄い。
ストーリーモードにあたるキャンペーンではU.S.S側のシナリオでは登場せず、SPEC・OPS側のシナリオで登場。
作中の活躍は米国特殊部隊の精鋭チーム「エコー6」と合流した事以外は原作と然程変わらず、ネメシスの襲撃を受けて負傷し、その後「エコー6」がネメシスを引き受けた後は、カルロスに抱えられ逃走した。

原作キャラクター達を操作できる「HEROESモード」でもSPEC・OPSチーム側で使用可能。
高い機動力と爆発物の扱いに長けたアビリティを持ち、概ねジルらしい性能。
他のキャラクターと比べ防御向きなアビリティを持たない為、状況を見極めて戦っていかないとあっさり倒されてしまうが、爆発物で場を荒らしながら高い機動力で動き回れる為、危機は脱しやすい。
またアビリティの一つであるスティッキーボム(粘着爆弾)を使ったハメ技染みたコンボも可能で、タックルでダウンさせた相手にこれを貼り付ける事で、ダウンループ+大ダメージを与える事が可能であり、タイマンは強く他のプレイヤーと連携されてようもんなら、一瞬で沈められかねない。
足が速いので追撃や足止め能力も高く、うまく使いこなせばHEROESモード屈指の強キャラであるレオンに匹敵する強さを持ったキャラクターである。こんな優秀なアビリティを持ったキャラクターがSPEC・OPSチーム側に集中しているせいで、U.S.S側は不利な戦いを強いられるハメに…

バイオハザード レジスタンス

アップデート追加キャラクターとして参戦。
本編とは異なり、知らぬ間にサミュエル達と同じ研究施設へと閉じ込められてしまった…という事になっている。
MMからは洋館事件の件で特別視されている他、ニコライやネメシスとは本編の因縁からか専用掛け合いが多い。

初代からの設定通り「鍵開けの天才」を自称するのだが、施錠されたドアをタックルで突き破ろうとする脳筋振りを見せてしまった事から、「一発ギャグの天才」と呼ばれてしまう事に。その後アブデでスキル「マスターキー」が追加され、タックルせずに鍵穴を弄って素早く開けることができるようになり、晴れて「鍵開けの天才」に相応しい能力を発揮できるようになった。もっとも採用率は低めなので、依然として「鍵開けの天才」を自称しながらタックルでドアを突き破ろうとするジルが見受けられる。
他のキャラクターよりも足が速く、パーソナルスキル「緊急回避」によって高い回避力を発揮したり、元から高い機動力を更に上昇させたりと、機動力重視な性能。

フィーバースキル(所謂必殺技)として、高火力で回転率に優れるサムライエッジ。そのサムライエッジ以上の火力と残滅力を誇るが、クールタイムが莫大の4連装ロケットランチャーなど元特殊部隊らしく豊富な武器を揃えている。
特にロケットランチャーはアプデでクールタイムが更に増加される弱体化を受けており、それ以前はスキルクールダウン時間を短縮させる装備によって高い回転率を実現できてしまっていて、MM側が苦労して作ったクリーチャー部隊をいとも簡単に台無しにできてしまい、クリーチャー主体のデッキは暗黒時代を迎えていた事も。

捜索から対クリーチャーまで汎用性の高い性能を持ち、構成次第で様々な役割をこなせる。
一方で何かに特化した性能ではなく、他キャラと比べ明確な役割を持たない事から、仲間との意思疎通がとれないと真価を発揮しづらく、器用貧乏になりかねないのが欠点。
フィーバースキルの依存度が高いのにロケランはかつて程頼れる存在ではなくなり、それ以外のフィーバースキルは癖が強い為、野良プレイでは扱いが難しいキャラクターとなっている。一時期は不慣れなプレイヤーが(原作主人公という人気もあってか)ジルを即座に選択したせいでMM側の勝率に献上した事もあってか、一部プレイヤーからはあまり快く思われていない存在だったりする。

バイオハザードリベレーションズ

3以来、主人公として登場。
発売は今作が5より後だが、時系列的には後述の『Lost In Nightmaras』の前なので髪はまだ黒。
新パートナーのパーカーと共に、行方不明になった仲間のクリスとジェシカを捜索するため、
を漂うゴーストシップ『クイーン・ゼノビア』に潜入することになるが…
今作の衣装はダイバスーツで、ピチピチのお尻が眩しい。

【Lost In Nightmares】

5の3年前に当たるAlternative Editionの追加ストーリーのひとつ。

クリスの頼れる相棒として、ピアノ、キーピックで彼をサポートした。

最後はウェスカーに殺されそうになったクリスを庇い、ウェスカーもろとも崖下に転落した。

バイオハザード5

発売前の広告では彼女の墓石の前に立つクリスの姿が登場。ジルは死亡したと思われていた…。

今作ではウェスカーに洗脳されて敵として登場する。
髪型は金髪のポニテになった。
年齢は33歳となっているが、実験の影響なのか若々しい。

3年前の【Lost In Nightmares】において、クリスをかばってウェスカーと共に崖下に転落、死体が発見されなかったため死亡扱いになっていたジルだが、取引データに彼女の写真があったことからクリスはアフリカに旅立った。

実は共に落下したウェスカーがジルを殺さずに捕らえ、実験体として利用。
その際に肉体を強化する代わりに被験者の意識と記憶を保ったまま精神を操る薬を投与され、
ウェスカーの操り人形として暗躍していた。髪が金髪になったのは、この実験の影響で体の色素が白化した為。
彼女の体内にはウイルス抗体があり、ウロボロス完成のきっかけになってしまった。

戦闘では二挺のマシンガンで撃ちまくるが、とある方法ではノーダメで撃破が可能。

救出された後は、クリスたちの脱出ルートの確保等に尽力する。

服装はピチピチのバトルスーツ。
アンブレラクロニクルズで見せた『首捻り』を体術として使用可能(一応はこの作品が初出)。

追加コンテンツ【Desperate Escape】では、クリスとシェバに救出された後、ジョッシュと共にトライセルからの脱出を目指す、Alternative Editionの追加ストーリーのひとつ。

ジルを操作できるようになったこともあり、喜んだプレーヤーも少なくないはず。

クリスをサポートしていた経験もあるのか、ジョッシュとはなかなかいいコンビネーションを発揮している。

バイオハザード リベレーションズ2

5と6の間の物語。シークレットファイルにてバリーに向けたやりとりがある。5の事件後3年間は検査等で拘束され、リハビリをしている最中であると告げている。

【バイオハザードマーセナリーズ3D】

5と3のコス
装備
マシンガンSG556
ナイフ
ショットガンM3
と少々火力不足だが戦える装備。
体術は相手の肩に飛び乗り首を太腿で挟み首を折る『首捻り』が今作も使用可能。3の衣装でやるといわゆる幸せ投げである。

CG映画

【バイオハザード デスアイランド】

舞台は2014年。時系列では5以降姿を見せていなかったジルの久々の登場となる。
BSAAの現場に復帰したジルだが心に闇を抱えている。5で操られていたとはいえ自分の意志で悪事に加担していた実感はしっかりと残っているため贖罪意識が高く生き急いでいる。そのため単独で無茶をすることが多く尻拭いするクリスが現場から外そうと考えるほど。
今回は主役のような立ち回りでジルが葛藤を乗り越える作品・・・のはずだが、こまけぇこたぁいいんだよ!! マインドのドンパチアクション映画で終わってしまった。
というか集団行動してくれるだけで解決という話になってしまった。コミュ障か?

見た目はまんまRE3のジル。体内のウイルスが抜けたのか単に染め直したのか不明だが金髪から茶髪に戻っている。若返ってませんか?。服装はタンクトップだがタイトでピチピチなためやたら谷間が強調されてナイスバディに拍車がかかっている。
レオンとは顔見知りのようで短いとはいえ初のバディを組むことに。*2
リッカーをやり過ごすときになぜか手前のレオンは通り過ぎてジルを舐めるというやはりスタッフにそういう性癖持ちが居る。

実写映画

バイオハザード(映画)

演じるのはシエンナ・ギロリー。
『バイオハザードII アポカリプス』から登場。主要キャラクターとして、『バイオハザード3』の衣装で登場する。シエンナは地毛が金髪なので今作では黒髪に染めている。今作のジルは喫煙者で原作ゲームより男勝りなキャラクターとなっている。

『バイオハザードIV アフターライフ』には、終盤に登場。

『バイオハザードV リトリビューション』の終盤では『バイオハザード5』の衣装で登場、今作ではシエンナの髪型は自毛。当初シエンナは降板とされていたが直談判により再びジル役を勝ち取っている。

【バイオハザード〈1〉アンブレラの陰謀】

S.D.ペリー作の、ゲーム1作目を元にしたノベライズ作品。
この作品のジルは大泥棒の愛娘で、ピッキング技術は父親直伝という設定がある。
S.T.A.R.Sに入った切っ掛けは、捕まった父親が真っ当な人生を歩むように言い残したため。
また、近所に住んでいる幼い姉妹が連続猟奇殺人事件(もちろん、ゾンビによる物)の被害者になってしまったため、事件解決に尽力するという設定にもなっている。
ちなみに、このノベライズは非常に完成度が高い事で有名。
ゲームの展開にほぼ準拠しているだけでなく、ウェスカーやバリー、レベッカ、ブラッドが一人の時どんな行動をしていたのか…
という描写が丁寧に描かれている。
未読ならば、一度は手にとって欲しい作品である。

バイオハザード ~マコバヴィレッジの惨劇~

時系列が1作目より前の出来事となるドラマCD。本編とは繋がっているようで繋がっていない。
この作品におけるジルの声優が宮村優子。

バイオハザード 運命のラクーンシティー

名前のみの登場であるが、本作ではジルの友人であるリンダ・パールが主役の1人となっている。

シリーズ以外

MARVEL VS. CAPCOM 2 NEW AGE OF HEROES

1のジルで参戦。初めての外部参戦。
6連チェーン持ちで機動力があり通常技も癖が少なくて使いやすいキャラといえる。ビームや高速中段持ちミュータントと比べてはいけない。
必殺技ではゾンビ・ケルベロス・カラス果てはタイラントまで召喚するBOW使いとなっている…(一応アクシデント演出なのだが)
このスタイルはのちにに受け継がれることになる。
I'm a Member of S.T.A.R.S.!

MARVEL VS. CAPCOM 3 Fate of Two WorldsULTIMATE MARVEL VS CAPCOM 3

まさかのDLCで5の洗脳されている状態で参戦。DLCコスは3コスだが胸にデバイスはつけたまま。
マーベル側のDLCがシュマゴラスだからかシュマゴラスに対するコメントが多い。エンディングではブレイドと一時共闘する。
テーマBGMは5のジル戦のSad But Trueのアレンジ。
ビーム飛び交う戦場だが体術中心であり空中戦も苦手としているためひたすら地上から擦っていくスタイルとなる。
獣性という特殊構えがありそこからの高速移動でどれだけ翻弄できるかが肝となる。
一定時間獣性状態になるスーパーコンボがあるがすべての移動が高速移動になるため使いこなすのはほぼ無理・・というか1ゲージ使うメリットはない。
癖が強すぎて大抵のダイヤグラムではレイレイと並んで底辺をさまようが癖キャラ使いのジャスティン・ウォン氏は高く買っていた。
Say goodbye!

SNK VS. CAPCOM カードファイターズDS

キャラカードとアクションカードでともに3のジルで参戦。
キャラカードはレア度Sで緑属性、HP400 BP700・コスト白2緑2。イラストは侍スピリッツ天下統一伝を担当したTAKKUN氏。
特殊能力は発動コストが緑5で手札のアクションカードをいけにえにすると手札が全部そのアクションカードになるというもの。
低コストごり押しが強い本作において一撃で死ぬ可能性のあるHPで打たれ弱く、特殊能力なんて目も当てられないくらい使いにくい。とてもレア度Sとは思えないコレクターズアイテム。
よっぽどのファンでなければ入れることはないであろうカードである。

PROJECT X ZONEシリーズ】

『1』『2』共にリベレーションズ準拠でクリスとペア参戦。BOWを始めとした怪物たちに立ち向かう。
格闘技術に磨きをかけようと格闘家などにアプローチをかけるクリスに対し「手から炎や気弾を出したらチーム解散だ!」などと釘を刺すのがシリーズお約束の掛け合い。
…当人はMVC2の技が採用されてるので炎出して吶喊したりエリアルコンボをキメたりしてるのだが…。

大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL

スピリッツモードにて2019年11月29日のイベントでクリス、レオン、ウェスカーと共にバイオハザードシリーズの新規スピリットとして追加された。

アートワークは初代リメイク版のものでスピリッツバトルでは服装が似ているのとどことなくエロい繋がりのWii Fit トレーナーに乗り移っており、洋館事件繋がりでルイージマンションのステージで戦う。
相手は最初からレイガン持参で弾の威力が増しており、さらに増援でスーパーアーマー持ちのガノンドロフが出現する。
ガノンドロフは通常よりサイズが大きいため恐らく1のタイラント及び3のネメシス(追跡者)役と思われるが、護衛扱いなのでWii Fit トレーナーに攻撃は当たらないものの彼女を倒せばそのまま勝利となる。原作的にはバッドエンドだが…。

スピリットとしての性能は階級NOVICEのサポーターでふっとびやすくなるが、ジャンプ力と速度が増す軽量化のスキルを持っている。スキル的に5の彼女を彷彿とさせられるのが…。

ジル「あの追記・修正から七年、年も取る筈よね」

クリス「ああ、お互いな」

ジル「………………」

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最終更新:2026年06月19日 21:07

*1 本作に限り原作のアサルトライフルではなくU.S.Sがよく使用していたⅯP5となっている。

*2 『RE:2』でレオンはロバートの悲劇を目の当たりにしていたが、ジルに伝えたかどうかは不明。