JR京都線・琵琶湖線

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JR京都線・琵琶湖線 - (2023/03/23 (木) 22:04:31) の編集履歴(バックアップ)


登録日:2009/12/02(水) 00:26:20
更新日:2024/04/15 Mon 20:38:03
所要時間:約 10 分で読めます



JR京都線・琵琶湖線はJR西日本の鉄道路線の愛称である。
正式名称は長浜~米原間が北陸本線、米原~大阪間が東海道本線で、琵琶湖線が長浜~京都間、JR京都線が京都~大阪間の愛称となる。
ラインカラーはブルーで、路線記号はA


概要

基本的にJR神戸線と一体化したダイヤが組まれており、普通の一部はJR神戸線を通ってJR宝塚線新三田まで運転される。
また、湖西線北陸本線への直通運転も実施されており、新快速は湖西線または北陸本線経由で近江塩津・敦賀まで乗り入れる。
また、草津線柘植〜草津〜京都間の列車が(平日には大阪行きも)あるほか、姫路発近江塩津(琵琶湖線回り)行きの普通、湖西線近江舞子発大阪行きの普通も存在する。

琵琶湖線の草津駅からは方向別複々線となり、これはJR神戸線西明石駅まで続いている。
また、茨木駅付近から新大阪〜大阪間にある下淀川橋梁付近までは北方貨物線が、京都〜向日町で貨物線が並走しており、最大5列車まで同時に並ぶ光景を見ることが出来る。

この路線も新快速による速達サービスが展開されているが、野洲〜山科は湖西線に直通する新快速のせいで運転間隔が不均等になっており、15分・15分・30分ヘッドとなっている。
また、ラッシュ時列車本数も微妙にあちらより少ない。これは特急の本数が多く線路が空いてないことと私鉄とあまり並行していないことが遠因。
ちなみにJR神戸線区間と異なり、全区間外側線を走るのは朝ラッシュ時のみである。日中以降は草津~京都間は内側線を走行する。

JR西日本随一の特急街道であり、京都〜新大阪では
  • サンダーバード
  • はるか
  • くろしお
  • スーパーはくと
  • ひだ
  • サンライズ瀬戸/出雲
の計6本もの特急が運転されている。
また、回送ではあるが新大阪・大阪発着の特急車両や運が良ければTWILIGHT EXPRESS瑞風も走行し、非常に多彩な車両群を見ることが出来る。

快速は米原~京都または高槻間は普通として案内される。
また、早朝・深夜を中心に存在する北陸本線長浜・米原・野洲~京都間の普通は快速の京都以西を運転していない形で、快速や新快速と同じ車両で運転される。


実は当初の計画では琵琶湖線という愛称は存在しなかった。
というのも、JR京都線と名付けられる予定の区間が長浜~大阪間で、現在琵琶湖線と名付けられている区間を含んでいたためである。
が、滋賀県がこれに猛反発。結果、JR京都線は京都~大阪間のみの愛称に変更され、長浜~京都間に急遽琵琶湖線の愛称が付けられた。

ちなみに大阪から西側のJR神戸線はエリアの大半(というか大阪駅と塚本駅以外の全駅)が兵庫県内であり、
兵庫県を代表する地名であることから特に反発もなくそのまま制定された。

◎使用車両

新快速快速

  • 221系
*1

1989年に新快速列車としてデビュー。113系以来久々の3ドアと、117系で好評だった転換クロスシートを両立させ、平成時代の近郊型電車のフォーマットを同世代の他社車両である811系や311系などとともに確立した。
現在は車両性能の関係で快速での運転がメイン。
また、225系の追加導入に伴い、大和路線おおさか東線系統への転属が進められている。

  • 223系(1000・2000・6000番台)
*2

阪神淡路大震災を受け、輸送力増強のため1995年から製造された。
130km/h走行で並行私鉄の最速路線である阪急にとどめを刺した。
1000番台は'95~'98年、2000番台は'99~'09年に製造されたグループである。
6000番台は2000番台を改造、あるいはベースに製造し、最高速度を120km/hに抑えるリミッター付きである。

  • 225系(0・100番台)
*3

新快速の増発・増結、快速列車の車種統一のために製造。
脱線事故の影響から、内外装に徹底した安全対策がなされた。
223系と性能はほぼ同一であり、共通の運用に入っている他混結していることもある。

普通

  • 207系
*4

1991年にデビュー。
JR東西線直通用車両として開発された221系のロングシート版。
そのため内装は阪急電車に負けず劣らず豪華なもので、国鉄・JRを通じて通勤型初の幅広車体。
今は亡き試作車を除いて3+4両だが、かつては6+2両の編成も存在した。
1991年から2003年まで長きにわたって製造された。
2005年に塗装が変更された。理由は言わずもがな。

  • 321系
*5

2005年、207系の後継として登場。7両固定編成で、国鉄型の201系と205系を置き換えた。

実はロールアウト寸前に207系と同じ理由で塗装が今のものに変えられたエピソードを持つ。

特急

※()内は一部列車停車
  • サンダーバード
使用車両:681系・683系
運転区間:大阪金沢・和倉温泉
停車駅:大阪・新大阪・(高槻)・京都・(堅田・近江今津・敦賀・武生・鯖江)・福井・(芦原温泉・加賀温泉・小松・松任)・金沢・(津幡・羽咋・七尾・和倉温泉)

  • はるか
使用車両:281系・271系
運転区間:(野洲・草津・)京都~関西空港
停車駅:(野洲・守山・草津・石山・大津・(山科)・)京都・(高槻)・新大阪・大阪・天王寺・(和泉府中・日根野)・関西空港

  • くろしお
使用車両:283系・287系・289系
運転区間:(京都・)新大阪・天王寺~和歌山・海南・白浜(・新宮)
停車駅:(京都・)新大阪・大阪・天王寺・(和泉府中・日根野・和泉砂川)・和歌山・海南・(箕島・藤並・湯浅)・御坊・(南部)・紀伊田辺・白浜(・周参見・串本・古座・(太地)・紀伊勝浦・新宮)

  • びわこエクスプレス
使用車両:683系4000番台・キハ189系
運転区間:米原・草津~大阪
停車駅:米原・彦根・近江八幡・野洲・守山・草津・石山・大津・山科・京都・新大阪・大阪

  • スーパーはくと
使用車両:智頭急行HOT7000系
運転区間:京都~鳥取・倉吉
停車駅:京都・新大阪・大阪・三ノ宮・明石・姫路・上郡・佐用・大原・智頭・郡家・鳥取・倉吉

その他特急
  • しらさぎ
金沢〜米原〜名古屋、681系(0番台、2000番台)
  • ひだ
大阪~高山、JR東海HC85系
  • サンライズ瀬戸・出雲
東京~高松・出雲市、JR西日本285系・JR東海285系3000番台

◎過去の主な列車

  • 日本海
大阪~青森、JR東日本24系25形
  • きたぐに
大阪~新潟、JR西日本583系
  • トワイライトエクスプレス
大阪・京都〜札幌、JR西日本24系
  • (ワイドビュー)しなの
大阪~長野、JR東海383系

◎駅一覧

<凡例>
●…全列車停車
○…一部列車通過
▲…一部時間帯のみ運転
|…全列車通過

駅 名





接続路線
一部の快速・新快速は北陸本線近江塩津駅・敦賀駅まで直通
長 浜
田 村
坂 田
米 原 JR東海:東海道新幹線・東海道線(大垣・名古屋方面)
近江鉄道:本線
彦 根 近江鉄道:本線
南彦根
河 瀬
稲 枝
能登川
安 土
近江八幡 近江鉄道:八日市線
篠 原
野 洲
守 山
栗 東
草 津 JR西日本:草津線
南草津
瀬 田
石 山 京阪電気鉄道:石山坂本線(京阪石山駅)
膳 所 京阪電気鉄道:石山坂本線(京阪膳所駅)
大 津
山 科 JR西日本:湖西線
京都市営地下鉄:東西線
京阪電気鉄道:京津線(京阪山科駅)
京 都 JR西日本:湖西線・奈良線・嵯峨野線
JR東海:東海道新幹線
近畿日本鉄道:京都線
京都市営地下鉄:烏丸線
西大路
桂 川
<久 世>
向日町
長岡京
山 崎
島 本
高 槻
摂津富田
JR総持寺
茨 木
千里丘
岸 辺
吹 田
東淀川
新大阪 JR西日本:山陽新幹線おおさか東線
JR東海:東海道新幹線
Osaka Metro:御堂筋線
大 阪 JR西日本:JR神戸線JR宝塚線大阪環状線・おおさか東線、JR東西線(北新地駅)
阪急電鉄:京都本線・宝塚本線・神戸本線(大阪梅田駅)
阪神電気鉄道:本線(大阪梅田駅)
Osaka Metro:御堂筋線(梅田駅)・谷町線(東梅田駅)・四つ橋線(西梅田駅)
一部列車を除き全てJR神戸線直通


◎駅紹介

  • JR-A09 長浜
北陸本線敦賀方面乗り換え。長浜市の代表駅である。
因みに初代駅舎は現存する日本最古の駅舎「旧・長浜駅舎」として長浜鉄道スクエアに移築されてる。そして長浜城の最寄駅でもある。

  • JR-A10 田村
「ICOCA」が使用できるようになってから急に乗客が増えた不思議な駅。

  • JR-A11 坂田
近江母の郷コミュニティハウスという建物が隣接しており、利用者の割にかなり立派に見える駅。

  • JR-A12 米原
東海道新幹線東海道本線北陸本線、近江鉄道本線乗り換え。
在来線はJR東海とJR西日本との境界駅。米原市の代表駅。
滋賀県唯一の新幹線駅にも関わらず、県庁所在地の大津、隣駅の彦根、更には草津に負けてる悲しい駅。駅前もこれでもかというほどしょぼい。
北陸本線と東海道線名古屋駅を結ぶ特急しらさぎはこの駅でスイッチバックを行う。
2020年までは深夜上りと早朝下りにはるかがここまで足を伸ばしていた。

  • JR-A13 彦根
近江鉄道本線乗り換え。彦根市の代表駅であり、現存12天守の一つ彦根城の最寄駅。
城から真っ直ぐとは言え、少し距離があるのでバスを使うのが一般的。
反対側にある佐和山城の方が実は近いが、そちらは山の中にある&天守が残ってないせいか誰も行かない。

  • JR-A14 南彦根
滋賀県立大学へのアクセス駅。

  • JR-A15 河瀬
周辺には昭和電工彦根事業所やその関連の工場がある。

  • JR-A16 稲枝
ナイキ、と言ってもスポーツ用品ではなくオフィス家具を作ってる会社の工場が近くにある…くらい。

  • JR-A17 能登川
新快速停車駅。東近江市唯一のJR駅。現在駅前の再開発工事中の為、駅前がぽっかり更地になっている。実は米原駅より乗客数が多い。

  • JR-A18 安土
織田信長の最後の居城、安土城の最寄駅。信長ファンにとっては聖地の様な場所。
なお駅前は完全に長閑な田舎の住宅地である。

  • JR-A19 近江八幡
近江鉄道八日市線乗り換え。近江八幡市の代表駅。
近江商人発祥の地である当時の町の面影を色濃く残す商人町の最寄駅だがかなり離れている為金を浮かそうと歩いた建て主の様な馬鹿なマネはせず、バスを使う事をお勧めする。

  • JR-A20 篠原
村田製作所野洲事業所に一番近い駅。

  • JR-A21 野洲
野洲市の代表駅。野洲電車区があるため始終着列車が多いのだが、それ故この駅以東は列車数が減るため近江八幡市民からは嫌われている。

  • JR-A22 守山
守山市の代表駅。「明るい廃墟」と有名になったピエリ守山はバスで30分かかるし、何なら湖西線の堅田駅の方が近いしそこからでも有料の琵琶湖大橋経由。だから廃墟になるんだよ!

  • JR-A23 栗東
栗東市の代表駅だが特急は愚か新快速も止まらない。乗降客数はものすごい勢いで増えてきているが…
因みに栗東トレーニングセンターの最寄り駅ではありません。(草津駅からバス利用)

  • JR-A24 草津
草津線乗り換え。草津市の代表駅で長年滋賀県で最も乗車人員数が多い駅だったが、2014年度に2位に転落。駅前は完全に都会。
ここから複々線。

  • JR-A25 南草津
新快速停車駅。立命館大学がびわこくさつキャンパスを開設するにあたり開かれた駅。
駅開業時から常に乗客が増え続け、新快速停車後は滋賀県で二番目で乗車人員数が多い駅となった。
その後も乗客は増え続け、2014年度には遂に長年乗車人員数滋賀県トップの座に就いていた草津駅を引きずり下ろして第1位の座に就いた。

  • JR-A26 瀬田
琵琶湖線内の新快速が通過する駅では最多の乗降客数を誇る。大津駅とそこまで変わらない。このため新快速を止めて欲しいという要望があるが、栗東共々連続停車が4駅程度にもなるためJR西としては消極的。
武田信玄が死の際に家臣の山県昌景に言い残した「明日は瀬田に(武田の)旗を立てよ」の場所が此処の事。

  • JR-A27 石山
京阪電気鉄道石山坂本線乗り換え。京阪電気鉄道の駅は厳密に言うと京阪石山駅。

  • JR-A28 膳所
「ぜぜ」と読む。京阪石山坂本線乗り換え。日本全国の駅の中で19番目に古く開業した滋賀県内最古の駅として有名。
因みに2代目大津駅だったりもする。

  • JR-A29 大津
県庁所在地である大津市の代表駅。けど、乗客数は野洲に毛が生えたくらい。また、市街地へはびわ湖浜大津駅の方が近い。
因みに現在の「大津駅」は4代目に当たる。

  • JR-A30 山科
湖西線、京阪京津線、京都市営地下鉄東西線乗り換え。京都市山科区の中心駅。
こちらも山科駅としては1度代替わりしている。

東海道新幹線奈良線湖西線嵯峨野線近鉄京都線、京都市営地下鉄烏丸線乗り換え。

京都線・琵琶湖線は0〜7番乗り場を使用する。
また、当駅発着のはるかは30番ホーム、通称「はるかホーム」から発着する。
なお、京都発着のはるかは上りと下りでルートが異なり、上りは駅手前から直接30番ホームに入線するが、下りは出発後、嵯峨野線を経由しつつ梅小路(京都貨物駅)を通過。そのまま下り貨物線を走り、桂川手前でオーバーパスで乗り越えた後に向日町駅構内で本線と合流する。
ちなみに野洲発着のはるかおよび京都発着のくろしおはそのまま本線を走り京都駅を発着する。

七条通と八条通の間に位置しており、阪急や京阪の中心駅である京都河原町や祇園四条に比べると観光の中心としては微妙な立地。
因みに奈良県からやって来た奴に駅構内で大暴れされ爆発・炎上の憂き目にあった事がある。

  • JR-A32 西大路
その名の通り、西大路通の真上にある。ジーエス・ユアサやワコールの本社最寄り駅。鉄博も徒歩圏内。
また、貨物駅の「京都貨物駅」が隣接している。
貨物のルートも特殊で、上りは本線から転線するのに対して、下りは京都駅を過ぎた後にアンダーパスで本線を潜り抜けた後に貨物駅に到着。その後はるかと同じルートで向日町で合流する。

  • JR-A33 桂川
2008年に出来た新しい駅。東海道線内の「京都市内」西端の駅。駅前にイオンモールがある。

  • JR-A34 向日町
京都総合運転所を併設している。向日市の代表駅だが快速は通過する。

  • JR-A35 長岡京
長岡京市の代表駅。市制施行前は神足(こうたり)だった。市の中心部にある長岡天神駅には利用客で劣っていたが近年逆転している。

  • JR-A36 山崎
明智光秀と豊臣秀吉が天下の覇権をかけて争った山崎の戦い跡の最寄駅。またジャパニーズウィスキーの代表格・山崎ウィスキーを製造するサントリー山崎蒸溜所もこの駅近く。
山崎蒸溜所近くにあるカーブは鉄道写真の名所として知られる。*6
ホーム上に京都・大阪両府の府境がある(所在地は駅舎のある大山崎町、すなわち京都府になっている)。

  • JR-A37 島本
島本町唯一のJRの駅。

  • JR-A38 高槻
高槻市の代表駅。JR西日本の駅でもベスト10に入る乗降客数を誇る。やや離れているが、阪急の高槻市駅に連絡可能。
2016年3月26日ダイヤ改正より史上初の新快速専用ホームとなるはずの外側ホームが使用開始されたが、一部の特急はるかも停車することに。2017年からはサンダーバードの一部も停まる。
また、同日より昇降式ロープ柵が全国で初めて実用化された。

毎年3月25日は駅近くにあるやよい軒高槻店が何故かすこい混む。何でだろね。
…って思ったらバンナムが勘付いてとうとう公式コラボを行った。

  • JR-A39 摂津富田
サンスター本社工場や明治大阪工場へのアクセス駅。

  • JR-A40  JR総持寺
JR京都線で一番新しい駅。

  • JR-A41 茨木
茨木市の代表駅。快速が全列車停車し、新快速が通過する単独駅の中では最も多い乗降客数を誇る。
ここから隣の千里丘の間で貨物線が分岐し、旅客線をオーバーパスで跨いでから並走する。
なお、梅田貨物線を通る下りのはるかとくろしおはこの貨物線を経由して新大阪駅3番乗り場へ向かう。

  • JR-A42 千里丘
摂津市では唯一のJR駅。

  • JR-A43 岸辺
吹田操車場がある。

  • 吹田貨物ターミナル
貨物駅。ここから北方貨物線と梅田貨物線が分岐する。

  • JR-A44 吹田
車両基地や工場、貨物線など様々な施設がある。吹田市の代表駅だが快速は通過する。地下鉄の江坂駅の方がどう見ても賑わっている。

  • JR-A45 東淀川
弾丸列車計画での新大阪駅で1940年代に先行開業。弾丸列車計画の後継の新幹線では改めて近くに新大阪駅を作り、廃止する予定だったが近隣の苦情で廃止できなかったため、新大阪駅からはホームが見えるほど近い距離にある。
貨物線側にはホームがないため、おおさか東線の列車は停車しない。

東海道新幹線山陽新幹線おおさか東線Osaka Metro御堂筋線乗り換え。元々は4面8線のホーム構造だったが、おおさか東線が乗り入れる前に5面10線にホームを増やす&線形変更などの大工事が行われた。
下りのはるかとくろしおは淀川から別れ、うめきた地区の地下ホームへ向かう。逆に上りのはるか・くろしおは当駅発車後上り列車線に直接転線する。

大阪環状線JR神戸線JR宝塚線おおさか東線JR東西線、阪急電鉄京都本線・宝塚本線・神戸本線、阪神電気鉄道本線、
Osaka Metro御堂筋線・Osaka Metro谷町線・Osaka Metro四つ橋線乗り換え。

京都線と神戸線は3〜11番線を使用し、11番線は当駅発の特急とサンライズ瀬戸/出雲が使用する。
大半の列車はJR神戸線などへ直通するが、サンダーバードやひだは当駅までとなる。
はるかとくろしお、そしておおさか東線のホームはうめきた地区に設置された地下ホーム(21〜24番線)を使用する。

JR東西線は北新地駅、阪急電鉄と阪神電鉄は大阪梅田駅、Osaka Metro御堂筋線の駅は梅田駅
谷町線の駅は東梅田駅、四つ橋線の駅は西梅田駅
一つの駅にも関わらず6つも駅名が分裂しているカオス状態の駅。
ああ~カオス!!!


追記・修正は京都駅に先着する列車をホーム上で確認してからお願いします。

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