デジメモリ/コードクラウン

登録日:2010/12/09 Thu 23:58:57
更新日:2020/01/31 Fri 22:13:40
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デジメモリ、及びコードクラウンは『デジモンクロスウォーズ』に登場する架空のアイテム。


クロスウォーズのデジヴァイス系アイテム『クロスローダー』によって効果を発揮する。商業的には拡張アイテムであり、コードクラウンは単品で発売。デジメモリは『デジモンクロスフィギュアシリーズ』等のオマケとしてついてくる。
ちなみに、漫画『デジモンネクスト』にもデジメモリが登場するが、全くの別物であり、ここでは記述しない。





【デジメモリ】
“伝説のデジモン”のデータが入ったメモリ。クロスローダーに差し込むことでメモリ内に収められたデジモンの幻影が現れ、各々の技を発動させる。

使用できるのは一回だけで、一度使うとデジモンのイラストが真っ黒になり使用不能になる。当初は一回使いきりかと思われたが、後に別のゾーンに移動すると再び使用可能になる事が判明した。
これが判明する前は、ピンチの時に使わなくても「使い捨て強力アイテムなので簡単には使わない」で済んだが、この設定が登場したせいでピンチの時に使わない理由が消えたため「なぜ使わない」と突っ込まれるようになってしまった。
スタッフ余計なことを……。

“伝説のデジモン”というのは、すなわち『すでに絶滅したデジモン』を指すらしく、「伝説のデジモン=強い」という訳ではないらしい。
デジメモリになったデジモン(絶滅したデジモン)の一部が第一話冒頭のタイキの夢で登場しているが、関係は不明。

ちなみに、技の威力や効果は使ってみるまでは分からず、初使用時は基本的にメモリに記載された技名で判断するしかない。

旧作ファンを意識しているのか、劇中登場のデジメモリは旧作レギュラーデジモンが多い(玩具では劇中のもの以外のデジメモリも発売されている)。


《デジメモリ一覧(劇中使用順)》
◆リヴァイアモン
〈ロストルム〉
口から光線を吐く技だが、本来は大顎で全てを破壊して飲み込む技。リヴァイアモンは七大魔王で唯一メディアの出番がなかったがついに登場……っていうか七大魔王総出にするために出したとしか思えない(おかげでかなり浮いてる)。
魔王なのに「あまりにも強大な魔王のごときデジモン……ッ!!」とか言われる(まぁXWでは七大魔王設定ないけど)。
本来の設定では全てを飲み込むといわれる程の超巨大デジモンのはずが普通の大型サイズで、しかもエビドラモンの腕を吹き飛ばすだけと活躍がえらくショボい。


◆マリンエンジェモン
〈オーシャンラブ〉
敵全てを魅了して行動不能にする。効果範囲が広いうえにボスクラスも魅了してしまうという強力な技。
ぶっちゃけ毎回これ使えば楽勝である。


◆アグモン
〈トリプルベビーフレイム〉
アグモンが三匹現れて一斉にベビーフレイムを放つ。なぜわざわざ三匹にして「トリプル」にしたのかは不明。


◆ガルルモン
〈フォックスファイアー〉
ガルルモンが現れ、火炎を放つ。威力はやや強いが、ほぼ本来の設定通り。


◆ホーリーエンジェモン
〈ヘブンズゲート〉
ゲートを作って敵を吸い込み、別の場所に強制移動させる。だが本来は異空間に通じるゲートを作り、邪悪な者を吸い込んで永久追放する恐ろしい技なので、かなり弱体化している。


◆ギルモン
〈ロックンロールブレイカー〉
ギルモンが回転して突撃する。旧作に例えればウォーグレイモンのブレイブトルネード。
ちなみに、本来ギルモンの技にあるのは“岩をも砕く一撃”『ロックブレイカー』であり、タイキも岩を砕くために使ったのでロックンロールブレイカーという技名は恐らく誤植だと思われる。誤植じゃないわけがない。次の使用時(あれば)には直っていると信じたい。
某作者「ひどいっすよコレ!?」


◆パタモン
〈エアーガスト〉
三匹のパタモンが現れて空中に空気(雲)の階段を作る。階段は一段ごとに一回踏むと消失する。駆け上がる先から足場が消えていく光景はさながらマリオの落ちる床。
例によって本来のパタモンの技とは違う……どころか完全な新規技である。他のデジモンでも技名や技の内容が変わっているものがあるが、完全新規はこれだけ。


◆メタルガルルモン
〈コキュートスブレス〉
敵を凍らせる冷気を吐き出す。技の内容がシンプルなためか、ガルルモン系は改変が少ないようである。


◆ダークドラモン
〈ギガスティックランス〉
右手のランスで突き刺す。


◆インプモン
〈ピラー・オブ・ファイアー〉
火の玉をかめはめ波的に打ち出す技。辺りを火の海にするほどの威力がある。
本来のインプモンにはこんな技はない。




【コードクラウン】
バラバラになったデジタルワールドの各エリア〈ゾーン〉に一つずつ存在するSDカード型アイテム。ゾーンを支配する者の証であり、ゾーン自体が特別な能力を持つ場合、それを発動させることができる。
全てのコードクラウンを集めるとデジタルワールドを好きに書き換えることができ、各陣営はこれを巡って争っている。

コードクラウンはそのエリアのデジモンに管理されている場合もあれば、どこからともなく現れることもあり、入手経路は様々。どこからともなく現れるタイプはなぜか主人公が敵に勝つと現れる。

総数は108個。

デジタルワールドがバラバラになった原因は人間にあるらしいが……。


コードクラウンはクロスローダーに差し込むことで、次のゾーンに移動できる。
ただし、これは主人公だけが行い、他のクロスローダー持ちや一部のデジモンはコードクラウン無しで様々なゾーンの間を自由に移動している。なので「移動できる」というより「主人公はコードクラウンがないと移動できない」と言った方が正しい。
しかも、コードクラウンの場合は次のエリアが決まっており、自分で行き先を決めることはできない。
なぜ主人公だけがゾーン移動に制限があるのかは不明。
ただ、最近ではコードクラウン抜きでドルルモンのログを使って移動してたりもする。

ちなみに、ネネは「コードクラウンをクロスローダーに差し込んで『ゾーン移動』って言ってみて」と口頭入力が必要みたいに言っていたが、当の本人がたまに無言でゾーン移動している。


言わなくていいのかよ!!


《デジタル空間》
ゾーン移動に使う通路。ここでは並のデジモンは肉体を保つことはできないため、通る場合はクロスローダーに収める必要がある。
実際、ジジモンは頭から分解されかかっていた。
だが、少なくともドルルモンとキュートモンは耐えられると思われる(仲間入りする前から様々なゾーンにいたので)。
またシャウトモンたちもクロスローダーに入らずゾーン移動したことがある。
シャウトモン達が軒並み並外れているのか、ジジモンだけ極端に弱いのかは不明。





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最終更新:2020年01月31日 22:13