登録日:2022/10/14 Fri 10:28:21
更新日:2025/04/20 Sun 17:33:21
所要時間:約 20 分で読めます
【基本データ】
世代 |
成長期 |
タイプ |
爬虫類型 |
属性 |
ワクチン種 |
必殺技 |
・ベビーフレイム 口から火炎の息を吐き出す技。 |
得意技 |
・スピットファイア 素早く炎を吐き出す。 |
・クロスファイト 噛み付いて攻撃する技。 |
・するどいツメ |
・シャープネイル |
【概要】
濃い黄色の体色をした小型の恐竜の様な姿をしているが、分類は爬虫類型のデジモン。
成長して二足歩行ができるようになった他、両手には四本、両足には三本の硬く鋭い爪が生え、これは戦闘においても威力を発揮する。
ただ、成長途中なのでまだまだ力としては弱い。
しかし、性格はかなり獰猛で恐いもの知らずな面があり、力ある偉大なデジモンへの進化を予測させる存在でもある。
名前の由来は、恐らく物を噛むときの擬音語「あぐあぐ」からと思われる。
初代ギアでは 幼年期Ⅱであるコロモンから規則的にお世話をするとアグモンに進化する。
(不規則な育成を行うと
ベタモンに進化する。)
今でこそ、
グレイモンに進化するのが正統派なイメージだが、当時は
看板デジモンで 恐竜型の
ティラノモンに加えて、
デビモン、
メラモンの分岐が存在した。
(当然、
ヌメモンにも進化可能)
リブート含めて3度もアニメの主役を張り、ゲーム等でも高確率で初期デジモンとして採用される、まさに成長期デジモンの代表格と言っても過言ではない。
【アグモンのバリエーション】
X抗体や色違い以外に、成長期という特徴を活かし、デジモン界のマスコットとしてのコスプレが非常に多い。
要は
ポ〇モンでいうところの、
おきがえピ〇チュウのようなものである。・・・違うか?
◆アグモン(X抗体)
世代 |
成長期 |
タイプ |
恐竜型 |
属性 |
ワクチン種 |
必殺技 |
・ベビーバーナー 『ベビーフレイム』を口内で溜めてから一気に吐き出す技。 |
・ベビーフレイム 通常種と同じ。 |
シルエットに大きな変化はないが、グレイモン種へ進化する資質が向上しており、オレンジの体色にグレイモン特有のブルーのラインが現われた。
また、爪は研ぎ澄まされ更に殺傷力を増し、獰猛性がより強く引き出されている。
なお、両手の爪は公式イラストでも明確に四本から三本に変化している。
これらのことから、爬虫類型から恐竜型に分類され直されている。
何気にX-進化によって分類が変わる稀有な例。
◆アグモン(セイバーズ版)
世代 |
成長期 |
タイプ |
恐竜型 |
属性 |
ワクチン種 |
必殺技 |
・ベビーフレイム 口から火炎の息を吐き出す技。 |
・ベビーバーナー 『ベビーフレイム』を口内で溜めてから一気に吐き出す技。 |
腕に赤い革ベルトを巻いた特殊なアグモン。
要は、
アニキのアグモン。
通常種のアグモンよりも鼻の穴がデカくて丸いのも特徴。
X抗体こそ持たないが「恐竜型」に分類されている。
技といい、恐らく
X抗体に頼らずとも、より野生の本能を引き出した、ということなのであろう。
ただ、その設定の変遷が後に混乱を招くことに……。(後述)
また、
アニメ本編最終話では
バーストモードも披露した。
姿はほぼ変わらないが、巨大な鳥のようなオーラを纏い、自力での飛行を可能とする。
また、その突進力はイグドラシル_7D6の
バリアを容易く突き抜けるほどのパワーを誇る。
◆アグモン(黒)
世代 |
成長期 |
タイプ |
爬虫類型 |
属性 |
ウィルス種 |
必殺技 |
・ベビーフレイム 口から火炎の息を吐き出す技。 |
・BBバーナー (X抗体のみ)口の中に溜めた炎を一気に解き放つ技。 |
得意技 |
・スピットファイア 素早く炎を吐き出す。 |
・たいあたり |
ウィルス種に進化することで、体色が黒くなったアグモン。
「ブラックアグモン」と表記されることもある。
野生の本能に目覚めてしまったことで、怖いもの知らずどころか凶暴な性格と化している
ただ、獲物を狙うときの鋭さ自体はワクチン種のアグモンにも劣らない。
初登場は映画『
僕らのウォーゲーム』の頃に発売した、『デジタルモンスターカードゲーム スターターVer.3』。
2019年発売の『
デジタルモンスターX Ver2』で、
X抗体版が初登場。
X抗体の影響により、野生の本能に従いながら高い攻撃力に身を任せた獰猛かつ凶暴な狩りをする、成長期とはいえ危険な存在。
その様は、もはや暴走とも呼べる恐ろしい光景を描き出す。
ちなみに、こちらはX-進化してもタイプは爬虫類型のまま。
体色も
黒地に赤いラインが出現しているため、グレイモン(青)への進化の資質は薄いようだ。
というか、その体色は
グレイモンではなくダークティラノモ(ry
◆ユキアグモン
世代 |
成長期 |
タイプ |
爬虫類型/恐竜型 |
属性 |
ワクチン種 |
必殺技 |
・リトルブリザード 口から小さな吹雪を吐き出す技。 |
・ホワイトヘイル |
得意技 |
・アイスカムカム |
雪原に住んでいるアグモンの亜種。
PSソフト『
デジモンワールド』で初登場した、いわゆる色違いデジモンの最古参の一画である。
アグモンゆずりのやんちゃっぷりで、雪が降ったときの子供のようにいつもはしゃぎ回っているらしい。
また、体の色が雪と同じ色なので、雪原でのバトルでは敵にバレずに近づいて奇襲を仕掛けることもできる。
ただし、ユキグレイモンなんかはいないので、ユキダルモンやモジャモンといった氷雪系に進化することが多い。
X抗体は獲得していないが、セイバ版アグモンをベースにした個体は存在している(腕に白のベルトを巻いている)。
だが、この
“(X抗体でもないのに)「恐竜型」のアグモンから派生した”という事実が混乱を招いている。
現在、彼は公式図鑑で「恐竜型」とされている。
当然、ユキアグモンは原種アグモンの亜種なので「爬虫類型」が正しい(はず)だが、セイバ期のゴタゴタに巻き込まれたのかいつしか、「恐竜型」で定着してしまっているのである。
早く“ユキアグモン(
X抗体)”辺りが登場して、設定が整理されて欲しいものである。
◆アグモン -勇気の絆-
世代 |
究極体 |
タイプ |
不明 |
属性 |
不明 |
必殺技 |
・ガイアブレイブ 宿した勇気の炎を超高熱のエネルギー弾と化して解き放つ技。 |
得意技 |
・レッドリーマー 爪の先より放つ赤光の高密度レーザーが敵を焼き切る技。 |
・ストラッシュサラマンダー 尻尾の槍を武器として刺し貫く。 |
「アグモン」の名を持つ唯一の究極体。
アグモンとパートナーの間に結ばれた深い絆、無限の可能性の果てに実現した、伝説にして最後の進化だという。
パートナーが持つ不屈の「勇気」が、彼の全身から吹き出る熱い炎となり、厚い信頼の証として現出。
また、人間と共に過ごす時間が長かったことで人間への理解が深まったことで、その姿もまた人型に近い形状を作り出している。
グレイモンの被り物をした半裸のオッサンとか言わないこと
◆アグモン博士
世代 |
成長期 |
タイプ |
恐竜型 |
属性 |
ワクチン種 |
必殺技(?) |
・ハカセボウ 自分を賢く魅せたい帽子。 |
・ハカセボー 相手を説得したい棒。 |
デジタルワールド大学
デジタルモンスター学博士号をもつ天才アグモン。
白衣と角帽を颯爽と着こなし、胸のバッチは博士号の証。
彼曰く『幼年期時点でとって~も頭がよく勉強に興味を持ち続け知識を蓄えたら「アグモン博士」に進化するギャ。』とのこと。
…という肩書き等は全てアグモン博士自身による弁だが、デジモンの種類や生態に詳しいのは確かである。
なお、言葉の語尾に「ギャ」をつける独特の訛りは遠方の出身ではないかと考えられている。
たぶん、アルマジモンと
同郷なんだぎゃ~。
必殺技は『ハカセボウ』と『ハカセボー』。
多分、ニセアグモン博士を射殺すための弓『ハカセボウ』もあるはず。(嘘
助手として、「テリアモン助手」を従えている。
公式サイト等でもナビゲーターを務めているが、一時期、その座をシスタモン姉妹に取られていたこともある。
◆ニセアグモン博士
世代 |
成長期 |
タイプ |
恐竜型 |
属性 |
ウィルス種 |
必殺技(?) |
・ニセハカセボウ 自分を賢く魅せたい帽子。 |
・ニセハカセボー 相手を説得したい棒。 |
デジタルワールド大学
デジタルモンスター学博士号をもつ超天才アグモン。
……という肩書きすらアグモン博士をパクっている、いわゆる
ライバルキャラである。
アグモン博士ほどデジモンの種類や生態に詳しくはなく、むしろ平気でウソの情報も流すため注意が必要。
とはいえ、その知識と発言の内容は誇張が大きいだけで、基本的には普通のデジモンよりデジ知識は多いと思われる。
また、アグモン博士に対する
ライバル心だけはホンモノであり、彼を困らせるためのアイデア研究は欠かさない勤勉な一面を持つ。
◆ブシアグモン
世代 |
成長期 |
タイプ |
恐竜型 |
属性 |
ワクチン種 |
必殺技 |
・超高速一文字斬り |
・超低速一文字斬り |
流浪の超剣士。
丁髷に高楊枝を加え、裾の破れた袴姿のアグモン。
『我が名はブシアグモン。胸の家紋は超剣士たる証。』とは当人の弁。
その家紋、
デジタルモンスター学博士号のバッジとデザイン被ってませんか?
だが、剣技は確かに一流のものがあるようで、緩急をつけた攻撃が得意のようである。
ロードナイトモンや
グレイドモン辺りの意見を伺いたいところ。
また、『デジモン界の一流剣士を目指している爬虫類型デジモン』であるところのコテモンとの関連も気になるところである。
◆サンタアグモン
世代 |
成長期 |
タイプ |
恐竜型 |
属性 |
ワクチン種 |
必殺技 |
不明 |
サンタ帽に白い袋を持ったアグモン。
初登場はセイバーズ期に発売された図鑑ギア『デジウィンドウ』。
アグモン博士や、同じくデジウィンドウで初登場したブシアグモンとは異なり、未だに公式サイトに掲載がないアグモンバリエの一体。
やはり、活動時期が
クリスマスシーズンだけでは弱いか…。
なお、2022年現在でも
トナカイモチーフのデジモンは存在しないので、ゴートモンをにソリを引かせていたこともある。
◆ドットアグモン
世代 |
成長期 |
タイプ |
爬虫類型? |
属性 |
ワクチン種 |
必殺技 |
・レインボーフレア |
NDSソフト『デジモンストーリー』で初登場した、文字通り
ドット絵のアグモン。
その後、『サンバースト』や『ロストエボリューション』でも続投。
とはいえ、特筆するべきことはあまりないのが現状である。
◆パンクアグモン
世代 |
成長期 |
タイプ |
爬虫類型 |
属性 |
ワクチン種 |
必殺技 |
不明 |
「オレ、パンクアグモン!!」
「アタイ、レゲエパルモン!!」
「「イエーィ!!」」
パンクなアフロと真っ赤なスカーフを身に着けた、ナウなヤングにバカウケなアグモン。
アニメ『
デジモンアドベンチャー』第27話 「闇の城
ヴァンデモン」で登場。
レゲエパルモンと共に、傭兵を募集しているという噂の
ヴァンデモン城にやってきた。
なお、ナニモン教官からの評価は「まあ、コイツら(ヌメモンやスカモン)よりはマシか」。
+
|
以下ネタバレ |
その正体は、太一のアグモン(とミミのパルモン)の変装。
え?知ってた?
潜り込んだ後は、教官のナニモンを酔い潰し、目論見通り、他の子供達の城への侵入の糸口を作ることに成功する。
|
◆偉大なるアグモン総統
世代 |
成長期? |
タイプ |
爬虫類型? |
属性 |
ワクチン種? |
必殺技 |
不明 |
「う~む、世紀末じゃ~! みなのもの、やったるで~!!」
「「やったるで~っ!!! やったるで~、ジークアグモン!!」」
頭頂部から横に流した髪、赤い腕章に白い手袋、目つきが悪く、オマケにチョビ髭という
言い訳が不可能なルックスのアグモン。
PSソフト『
デジモンワールド デジタルカードバトル』で登場したアグモン。
間違いなく、
ゲーム等での再登場も、公式のデジモン図鑑への掲載も望めないのは間違いない。
スカモン大王やティラノ師匠も公式図鑑に載ったが、こっちはもう別次元。
ミハラシ山で2000体以上のアグモンで構成される「やったるでー協会」なる
政党 グループの会長にして総統。
「ファイル島は沈没する」という終末論を唱えたり、「やったるでー占い」という怪しい占い(実態は構成員による調査活動らしいが)を行うなど、宗教団体じみた側面も持つ。
ナ〇スもオカルトに傾倒していた一面があるって?
なお、会員からは「おやぶん」と呼ばれている。
また、当人は「わしら」を「わらし」と言い間違えているのが特徴。
使用するデックは「偉大なる総統デック」。
各種アグモン系がメインの三色混合デックで、ジャンプ進化によるレベル完への進化のみに特化した構成。
ただ、事故率も高いので場合によってはすんなり三タテで勝利出来てしまうことも。
【派生種】
◆トイアグモン
世代 |
成長期 |
タイプ |
パペット型 |
属性 |
ワクチン種 |
必殺技 |
・トイフレイム 炎の形をしたおもちゃのミサイルを飛ばす技。意外と強力。 |
得意技 |
・ブロックパンチ |
・マリオンパンチ |
・ファンシースター |
全身が特殊プラスチックのブロックでできているとても可愛らしい容姿のデジモン。
インターネットで楽しんでいる子供がアグモンの姿形を真似ることで誕生した…という、元祖
ギルモンのような設定を持つ。
強気なアグモンとは違い、臆病な一面があり、驚くと身体を構成するブロックがバラバラになってしまう。
しかし、悪いことは見逃せない正義の心は持っている。
また、大変な子供好きで、ネットを通じて子供達とコミュニケーションを取ることを楽しんでいる。
また、特筆すべきは『
デジモンワールド デジタルカードバトル』及び、続編の『カードアリーナ』での援護効果である。
それが
自分の手札をランダムに1枚捨てて、相手も自分もHPが200になる
というもの。
たとえ、
相手がチートで1ターン目から出してきた
アポカリモン(HP2750)であろうと何だろうと、一発で確殺圏内に持ち込めるのである。
いくら珍種属性が「ステータスが低いが援護は強力」という傾向があってもやり過ぎではないだろうか…。
◆クリアアグモン
世代 |
成長期 |
タイプ |
パペット型 |
属性 |
ワクチン種 |
必殺技 |
・プレシャスフレア 口からおもちゃの炎を飛ばす技。 |
・ドリームミサイル 口からおもちゃのミサイルを飛ばす技。 |
得意技 |
・ワンダーイルミナ |
全身がクリアの特殊プラスチックのブロックでできているトイアグモンの亜種。
性格もトイアグモン同様、臆病だが悪いことは見逃せない正義の心を持っている。
子供が作ったと言われているが、非常に見つけることが難しく、見つかる確率はトイアグモンの1/1000と推測されている。
【関連種】
◆コロモン
世代 |
幼年期Ⅱ |
タイプ |
レッサー型 |
属性 |
なし |
必殺技 |
・泡 口から吐き出す威嚇用の泡。 |
ボタモンから進化した幼年期デジモン。
初代
デジタルモンスターVer.1の幼年期で、専らアグモンの進化前に充てられる。
なお、当然ながら、当時は
ベタモンへも進化する。
ボタモンの表面を覆っていた産毛が抜け、体も一回り大きくなったが、まだまだ小型。
ピンクの体色をした丸い身体に、赤い目、そして2本のヒレのようなものが頭に生えている。
活発に動き回れるようになったが、まだ戦うことには向いていない。
◆ボタモン
世代 |
幼年期Ⅰ |
タイプ |
スライム型 |
属性 |
なし |
必殺技 |
・酸の泡 口から吐き出す威嚇用の泡。 |
スライム状の体の表面には、黒い産毛がびっしり生えている幼年期デジモン。
そこから、黄色に光る眼だけが覗いている…。
ニョキモンやユキミボタモンは亜種。
【関連作品でのアグモン】
ただ、太一&大のアグモンのイメージが強いからか、派生種・関連種は(特にアニメでの)活躍が多くはないのが現状である。
主人公は太一だが、パートナーは
犬ドラモンな作品。
アグモンはホーリーエンジェル城で大勢登場。
そのうちの3体は
グレイモン、
メラモン、ケンタルモンに進化し、ホスピタウンで太一達と再会。
教官の
レオモンもパンジャモンに進化したという近況報告と併せて、太一がゼロマルの進化について考えるきっかけになった。
前2種はver1で、ケンタルモンはPSソフト『
デジモンワールド』で進化先の一種として設定されている種族。
尚、ゼロマルも元々初代ギアで育成していたデジモンであることや、ホーリーエンジェモン城でのアグモン達を見た太一が「お前もこんなんだったんだぞ」と発言した事から、成長期はアグモンだった可能性がある。
第06話「パートナーの意味 レナモン進化!」にて、
レナモンと
アロモンとの戦闘時にルキがユキアグモンのカードを使用。
「凍てつく風」の効果を発動させた。
なお、その際に表示されたユキアグモンのイラストは、デジアドのアグモンの色を白に変更したものが使用された。
余談だが、
タカトは
ギルモンの設定を考える際に「最大攻撃力はアグモンに匹敵、でもアグモンよりもっと強い」とした。
第7話「空に浮かぶ街!トイアグモンのおもちゃの国」でトイアグモンがアニメ初登場(CV:
大本眞基子、他)。
通常カラーと
ケルビモンに操られたブラックバージョンが登場。
アニキのパートナーとして登場。CVは
松野太紀。
元々はDATSの施設から脱走したデジモンで「ラプター1」と呼ばれ追われていたが、アニキとの殴り合いの末に心を通わせ、それを認めたDATSによって正式にアニキのパートナーとなる。
歴代主人公が総登場した
3期では太一とアニキのパートナーの個体も登場。
太一のパートナーの方はアニキのパートナーが空を飛べることに驚いていた。
他レイクゾーンでトイアグモンが、ダストゾーンでトイアグモン(黒)がゾーンの
モブ住民として登場。
第45話にゲスト出演。CVは坂本千夏。
この作品ではハルが昔プレイしていた
ゲーム『デジモンユニバース』のキャラクターとして登場しており、ウラテクモンの力により暴走を始めた
ゲームキャラクターたちを止めるために一人奮戦していた所をハルとガッチモンが見つけて共闘する。
ウォーグレイモンへのワープ進化も披露した上に放送局の垣根を越えて『brave heart』の挿入歌も披露してくれた。
ガンマモンがグルスガンマモンに初進化した際、アグモン(黒)が登場。高い所から意味深にその光景を見下ろしていた。
なお後にグルスガンマモンは二回ほど再登場したが、その度にガルゴモン(黒)やグラウモン(黒)といった
黒化派生デジモンがその光景を見守っている。関連性は今んところ不明。
主人公・百束タクマのパートナーデジモン。性格も声も『アドベンチャー』準拠だが、
ティラノモンやタスクモンなど別のデジモンへの進化ルートが存在している。
追記・修正お願いしま……おっと、お世話しなきゃ。
\ピロリロリン/
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- デジモンネクストの個体は負けたのをパートナーにしてボコるやつ -- 名無しさん (2022-10-14 16:42:22)
- 無理強いさせられた進化でスカルグレイモンと化して暴れ回った後に力尽きてしまう場面が印象に残っている。どっちにどう転がるかに多様性のあるデジモンの設定が活かされた教訓イベントだったと思う -- 名無しさん (2022-10-14 20:55:59)
- ポケモンにおけるピカチュウポジ。体色が黄色なのも一緒 -- 名無しさん (2022-10-14 21:00:12)
- 最初期の公式イラストの一部は頭頂部が影なんじゃなくて本当に色が黒いという解釈で描かれてる気がしないでもない -- 名無しさん (2022-10-17 20:37:55)
- ちょっと公式のアグモン(というかグレイモン系)頼みが過ぎるんだよな。せめてもう少し亜種や派生進化を活かしてくれれば…と思う -- 名無しさん (2022-10-24 12:35:50)
- 彡(゚)(゚)もアグモン? -- 名無しさん (2024-07-24 14:36:30)
最終更新:2025年04月20日 17:33