CNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・バイス

登録日:2012/07/04(水) 12:44:30
更新日:2021/06/05 Sat 06:40:16
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復讐を遂げるため
俺は全てを受け入れる!
さあ、シャーク・ドレイクよ!
俺の望みを受け入れ進化せよ!!


CNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・バイス
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/水属性/海竜族/攻2800/守2100
水属性レベル4モンスター×4
自分のライフが1000ポイント以上の場合、このカードを破壊する。
自分フィールド上に存在する「No.32 海咬龍シャーク・ドレイク」1体をこのカードのエクシーズ素材として、このカードはエクストラデッキから特殊召喚する事ができる。
この時「No.32 海咬龍シャーク・ドレイク」のエクシーズ素材をこのカードのエクシーズ素材とする事ができる。
このカードは「No.」と名のつくモンスター以外との戦闘では破壊されない。
自分のライフポイントが1000以下の場合、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、自分の墓地の「シャーク」と名のつくモンスター1体をゲームから除外して発動できる。相手フィールド上に存在するモンスター1体の攻撃力は、除外したモンスターの攻撃力分ダウンする。



遊戯王ZEXAL58話に登場したモンスターエクシーズでありNo.32 海咬龍シャーク・ドレイクの進化形態。

「シャーク」と名のついたモンスターを除外して除外したモンスターの攻撃力分だけ相手モンスター1体の攻撃力をダウンさせる効果を持つ。

デュエル終盤、No.88 ギミック・パペット-デステニー・レオの前に成す術がなくなり、
絶望の淵に立たされたシャークがナンバーズを受け入れてまで復讐を遂げたいという望みを受け入れたシャーク・ドレイクが進化を果たした姿。
同じエクシーズチェンジ型カオスナンバーズのホープレイとは逆に白い色へと変わっている。
(ちなみにカード名の「バイス」はドイツ語で白(Weiss)を意味する)

そしてモンスター効果により、デステニー・レオを弱体化させ、フィニッシャーとなった。
62話にて偽りの記憶に書き換えられたシャークが使用したが遊馬にトドメは刺せなかった。
その後、遊馬の発動した永続罠「好敵手の絆」によりシャークから剥がされたが、今度は遊馬に取り憑こうとして苦しめた。

その時トロンは「破滅の紋章」で遊馬を倒すようにシャークへ指示するが、
正気を取り戻したシャークが出した答えは速攻魔法「深海雪原封印」により除外し、自らデュエルを終わらせる事だった。


アストラルや皇の鍵があったにも関わらず、シャーク・ドレイク・バイスが取り憑こうとすることができたのは色々考えられる。

1.CNo.はアストラルの記憶ではない。(後にカオスナンバーズはカオスの力のため、アストラル世界の使者であるアストラルには吸収できないことがわかる)
2.シャーク・ドレイク・バイスはシャークの復讐心から生まれたから。(言い換えればシャークのカオスから生まれたから)
3.アストラルが言うには「シャーク・ドレイク・バイスのコントロールが戻る事は、シャークが再びトロンの呪縛に囚われる」との事。

3に関してアストラルの考えだが、仮に事実だとしたらシャーク・ドレイクの時点からトロンが何か仕掛けていたのかもしれない。
58話でトロンが「ヴァリアン製の鎖はアストラル世界の力しかない持たない君には解けない」と言っていた他、
61話ではシャーク・ドレイクを「僕の忠実なるナンバーズ」と言っていた事などから、トロンがシャーク・ドレイクに細工をしていても何ら不思議ではない。

後にCNo.はブラックミストの力を受け入れなければ吸収できないことが判明。
さらにそもそもカオスとは人間の欲望のような存在であり、バリアン側の存在だということが判明した。
(この場合、復讐心というカオスがシャーク・ドレイクをカオス化させたということになる)
自身のカオスであるホープレイならばともかく他のCNo.はアストラル世界の使者であるアストラルでは吸収は不可能という意味である。

後のドルベ戦では、
「現れよ、CNo.32!暗黒の淵より目覚めし最強の牙よ!海咬龍シャーク・ドレイク・バイス!」
という台詞が付いた。

以下OCG版効果

エクシーズ・効果モンスター
ランク4/水属性/海竜族/攻2800/守2100
水属性レベル4モンスター×4
このカードは自分フィールド上の「No.32 海咬龍シャーク・ドレイク」の上にこのカードを重ねてエクシーズ召喚する事もできる。
自分のライフポイントが1000以下の場合、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、自分の墓地のモンスター1体をゲームから除外して発動できる。
フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択し、その攻撃力・守備力を自分のエンドフェイズ時まで0にする。この効果は相手ターンでも発動できる。

自壊効果が無くなり、墓地から除外するモンスターの制限が無くなった。
さらにステータスを問答無用で0にでき、相手ターンでの発動や自分フィールドのモンスターを対象にする事ができる。
相手ターンに発動できるためにスペルスピードは驚愕の『2』。そのためカウンタートラップ以外のカードにチェーンすることも可能。
と言うか、アニメ版が勝っているのは最早ナンバーズの耐性のみと言っていい。

過去にシャークいじめをしていたKONAMIにも、さすがにアニメ効果のままOCG化は可哀想だと思われたか。アニメスタッフェ……

効果自体は強く汎用性は高いのだが、如何せんシャーク・ドレイクが召喚しにくいために採用率は低め。
仮に採用されたとしてもバハムート・シャークの存在から、もっぱらRUMでカオスエクシーズチェンジさせられる。


復讐を遂げるため、俺は追記・修正を受け入れる!

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最終更新:2021年06月05日 06:40