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カカリコ村

登録日:2011/08/16 Tue 10:21:04
更新日:2026/08/06 Thu 02:10:11
所要時間:約 6 分で読めます





カカリコ村とは、ゲームゼルダの伝説シリーズ』に登場する村の名前である。
シリーズに度々登場するが、その度に大きな様変わりを見せる。


神々のトライフォース

ゼルダ姫救出後に、マスターソード入手の手掛かりを探すために訪れる。

住人に話しかけると一部の人はリンクと顔見知りであることがわかる。
しかし初めて訪れた段階だとリンクは姫誘拐犯としてお尋ね者になっており、村人の中にはリンクを見て兵士を呼ぶ奴も。その際のBGMトラウマ
とは言え基本的にはニワトリなどもいる穏やかな村である…のだが下手するとニワトリ軍団にリンチされる。これも皆のトラウマ。

その他、妖精やハチを捕らえられる虫取り網を貸してもらえる。
また、息子が黄金の力を求めて行方不明になった男や、相方が行方不明になった鍛冶屋、昔「ブラインド」と呼ばれる光が大嫌いな盗賊が住んでいた家があるなど、後のイベントの伏線となる話も聞くことができる。

本来のハイラルと表裏にあたる闇の世界では、「はぐれ者の村」と呼ばれる土地になっており、村の地下がダンジョンとなっている。
ある程度奥に進むと女性がおり、彼女を連れ出しながら仕掛けを解く必要がある。
そして、待ち構えるボスの正体は…





時のオカリナ


王家に仕える民 シーカー
ここ カカリコに 村を築き
眠れる魂を 守るものなり


ゼルダ姫の乳母であるインパ様が治める村。
ちなみにBGMは神トラ時と同じ。
時オカでのカカリコ村は至って平和な村で、戦闘等とは無縁に感じられる。


だがしかし
この村は時オカ最怖二柱のダンジョン井戸の底闇の神殿が存在するホラー村なのである。

平和なBGMとこの二つのダンジョンのギャップがなんとも言えない不気味さをかもしだしている。
更に村の北にはおびただしい数の墓があり、その更に奥に闇の神殿がひっそりと存在しており、大人時代に墓守ダンペイと競争して勝つとフックショットが貰える。
因みに闇の神殿へは闇のノクターンをシークに教えてもらわなければ入る事が出来ない。

村に唯一存在する井戸は、昔に真実を見る目を持った者が住んでいたらしく、その奥深くに「まことのメガネ」が隠されている。
この井戸があった場所に住んでいた人が、何故こんなリーデッドだらけの薄暗い場所にまことのメガネを隠したのかは不明である。
ところでこの村の住人はこんな最奥に毒の沼やリーデッド満載の井戸の水を生活用水に使っていたが大丈夫なのだろうか


この村にはもう一つみんなのトラウマが存在する。ダンジョンではないのだが…
そう、スタルチュラハウスである。
言わずと知れたこの家、スタルチュラに呪われた家族が蜘蛛の姿のまま呪いが解けるのを待っている。
最初にこの家へ入った瞬間、ザザザザザッと音がして目の前に家主が現れた瞬間…

リンク&プレイヤー「うわああぁぁぁ!」

叫び、を振り回し、家主に「あ゛あ゛あ゛あ゛!」と叫ばれ反撃されてトラウマになったケースが多いだろう。
リンク視点に切り替えると更に怖い。
しかしこの家には後々ご褒美の為に通う事になる。我慢我慢
3DSの家主は64に比べ不気味さが減った。半身に生えていた腕が消えたので、だいぶ怖さが緩和された。何となく寂しい感じもするが……

因みにカカリコ村入口の大きな木の近くでバクダンをぶっぱなすと隠し穴が現れ、2体のリーデットが出現するが、倒せば200ルピー手に入る。

そしてこの村には大切な歌が覚えられる。
太陽の歌や嵐の歌がそうである。特に太陽の歌は早めに覚えておくと楽である。
嵐の歌も攻略に大事な…というか必須の歌であり、プラス ゴシップストーンの前で奏でれば妖精玉や妖精を出してくれる命綱になるかも知れない歌なので早めに覚えておこう。


この村では歌以外にも大切なアイテムが多数手に入る。
  • あきビン(コッコのお姉さん)
  • 大人のサイフ(スタルチュラハウス)
  • 大きな矢立(弓矢の的あて)
  • コジロー(コッコのお姉さん) 等々

わらしべイベントで重要なアイテムを貰えるのでこまめに寄っておこう。
色々とトラウマが多い村だがそれに見合うモノが手に入る。

なお、誕生の経緯について本編では村の入り口の兵士から「この村はインパどのが開放された」と説明され、村の中でも「もともとシーカー族の村だったのを我らにくださった」「貧しい者たちのために開放してくださった村」と説明を受ける。
墓地で書かれていた文章を読むに、カカリコという地名の土地らしく、ゆえにカカリコの村ということでカカリコ村と呼ばれているようだ。

ちなみに墓地で現れる作曲家兄弟の幽霊はカカリコ村の出身であり、村民はすべて王家に仕える定めと語る。どうも最近になって亡くなった幽霊なのか、ガノンドロフへの恨みを語るが…。
「インパがシーカー族の最後の生き残り」と言われるように、シーカー族は滅亡した民族とされている。
もともとガノンドロフは太陽の歌やトライフォースなどシーカー族が王家より任されて調べていた研究を狙っていたらしく、部族が滅んだのは、その研究成果を奪うべくガノンドロフが過去にシーカー族の村であったカカリコ村を襲撃したのかもしれない。

インパにはゼルダの乳母という立場はあるが、幼いゼルダの言葉をハイラル王のように子供の戯言と聞き流さなかったのは、そうした因縁から盗賊王に一泡吹かせたかったのだろうか。
またシーカー族には眠れる魂を守るものとしての役割もあるらしく、当初の村ができた理由として、墓地で書かれているように統一戦争で亡くなった者たちの供養の意味もあったようだ。

トワイライトプリンセス

上の二作から一転、非常に寂れた雰囲気が漂っている。
人間の住民はトアル村から連れ去られてきた子供達を除くとレナード、ルダ、バーンズの3人のみ。他はコッコ数羽とデスマウンテンから下りてきたゴロン族ばかり。
また、今作でも墓地に接続しているが時オカ程の恐怖は感じられない。ポウフィーならハイラル全土にいるし。

今作では爆弾はドロップ等では(爆弾魚を除き)手に入らないので、城下町にマロマートが開店するまでは宝箱以外ではここでしか手に入らない。
地下には天空都市へ向かう為の巨大大砲が眠っている。


なお、時オカにおけるカカリコ村があったのは元々ここではなく、オルディン大橋の北にある忘れられた里がそれであるらしい。今は魔物や猫がうろつく荒れ果てた村となっている。





ブレス オブ ザ ワイルド

今作でも大きな様変わりを見せている。
どうやら本作ではシーカー族の再繁栄に成功したらしく、住んでいるのはシーカー族ばかり。
1万年前のような高度な技術こそ今や面影すら無いが、大勢のシーカー族が農耕等を営んでおり、和風の建物が立ち並んでいる。
宿や万屋や呉服屋など、便利な店も揃っているので拠点にしたプレイヤーも多いのではなかろうか。
特にここの呉服屋に売っている忍びシリーズは、防御力こそ低いものの隠密性に優れた便利な装備であるため、是非とも購入しておきたい。
あちこちに松明が刺さっており、さながら「忍者の隠れ里」のような趣。物静かでありながらも賑わいを感じられる。

一番奥には御年100を超える長老インパの屋敷がある。
チュートリアル終了後の第一目的地となり、ここで1万年前の伝説を聞くことに。
孫のパーヤに一目惚れしてちょっかいをかけるリンクが相次いでいるとか

ミニチャレンジは大半がドゥラン一家に関係するもので、クリアしていくたびに彼らの生活様式が垣間見えるようになっている。
特に、最後にある祠チャレンジではドゥランと“例の団”の因縁が明らかになる。思わずしんみりしてしまったプレイヤーも多いだろう。

村の北東の森林には大妖精の泉が存在し、100ルピーを支払うことで解放され、防具を強化してもらえるようになる。


ティアーズ オブ ザ キングダム

ブレスの数年後(諸説あり)なので基本構造や村施設は同じ。
相変わらずインパの屋敷の下ではキノコが採れるし、池で魚を捕っても誰も咎めない。
しかし空から落っこちてきた遺跡、森に空いた地底への大穴、大妖精の泉の消滅(引っ越し)など、
激変した環境も多く、その研究者・観光客も増えて外部からの人間で結構賑わっている。
インパは基本旅行に出ており、留守を預かるのはちょっと大人びたパーヤ。
そのパーヤのキャラ変にもショックを受け、前作でそんなコトなかったのに急に寝取られ気分のリンクまで相次いだとか



追記、修正お願いします。

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最終更新:2026年08月06日 02:10