ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム

登録日:2023/05/23 Tue 03:00:00
更新日:2025/01/11 Sat 18:33:08
所要時間:約 8 分で読めます(全ネタバレありの場合、約 71 分で読めます)


タグ一覧
2023年 Nintendo Switch RPG Switchの本気 TotK みんなのおもちゃ もう疲れちゃって 全然動けなくてェ... インテリ厄災 ウルトラハンド エアバイク オープンエアー オープンワールド ガノンドロフ ギネス記録保持項目 クラフトゲーム ゲーム コメント欄ログ化項目 コロ虐 ゴーレム スクラビルド ゼルダ ゼルダの伝説 ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム ゼルダロボ ゼルダ無双 ゼルダ版アーマード・コア ゼル伝 ゾナウギア ゾナウ族 ゾナニウムは命より重い…! ティアキン ティアーズ オブ ザ キングダム トーレルーフ フライングマシン公式化 ブループリント プレイヤーの数だけ解法がある ホラー ボコブリンスレイヤー モドレコ ヤク漬けゴロン族 リンク ロボット 任天堂 何でもできる 傑作 共闘 兵器 創意工夫 厄災リンク 名作 圧倒的な自由度 地下労働 地底 地底の圧倒的な不気味さ 大ボリューム 封印戦争 崖登りゲー 工夫次第でシューティングゲームにも無双ゲームにもなります 建築 戦争は変わった 戦艦 戦車 戦闘機 所要時間30分以上の項目 所要時間60分以上の項目 手と手 文明開化 暴力/悪知恵/蛮勇のトライフォース 死にゲー 涙腺崩壊 王国の泪 略奪ゲー 異種族婚 瘴気 瘴気魔の圧倒的な怖さ 盾サーフィンから盾スケボーへ 知恵をつけ更に進化した厄災 神ゲー 神作 空島 続編 英雄様の戦い方じゃない… 萌え属性の宝庫 蛮族プレイ 製作期間6年の集大成 露出狂への第二歩 驚異の作り込み 高難易度 鬼畜勇者 黒い任天堂





翔ける、創る、紡ぐ。





果てなき冒険は、大空へ広がる。




ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』(The Legend of Zelda: Tears of the Kingdom)は、2023年5月12日に任天堂から発売されたNintendo Switch用ゲームソフト。
ブレスオブザワイルド』の続編作品となる。


※前作同様かなりボリュームのあるゲーム作品であるため、ネタバレを避けるために下記の記事では、主に発売前から判明していたシステムや開発者インタビュー、ゲーム外情報について主に取り上げていきます。






●概要


本作の情報は、「Nintendo Direct E3 2019」にて初公開。この時点で『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド 続編』というタイトルであり、空を舞台にするというコンセプトも固めていた事がうかがえる。

またこの時は2022年発売予定だったが、前作同様「より高いクオリティアップのため」と延期を公表。最終的に年を跨いで2023年5月に発売された。
開発陣も、ゼルダプロデューサーでお馴染み青沼英二氏を筆頭に、ディレクターの藤林氏、アートディレクターに滝澤氏等、前作にも関わったスタッフが多い。

フィールドマップも前作のハイラル地方を基本ベースにしているが、これについて開発陣は「『ブレスオブザワイルド』という完結したフィールドで、更にやりたいことが見えていたので、続編を作るという路線は決めていた」「『フィールドは変えない』というのは重要なコンセプトとして、企画書段階から明記していた」と述べている。
基本的なアクションや風景は残しつつも、全く別の新要素を取り揃えることで「続編のアタリマエ」を見直したのが本作になるとのこと。

特にパッケージにもあるように、本作は「空」という景観に対し並々ならぬ拘りを見せており、シームレスに上空から台地に降り立つ一連の流れは、青沼氏や藤林氏もかなりの執念を持って開発したという*1

勿論後述する新システム「ウルトラハンド」を筆頭に、今作ではより「色々なモノづくりができるゲーム」に仕上がっているとのこと。開発陣も、「出来ることよりも、考え付くことができるようなゲーム作り」を念頭に置いて製作に当たったという。
結果的に前作から6年という年月を経ての発売となったが、そのクオリティと人気の高さは、下記の販売実績を見る限り一目瞭然…むしろ以下の新要素を見るとよく6年で出せたといえよう

また1つのテーマとして、開発陣は「手」を印象的にしたと述べている。
実際、今回のストーリーは「手を伸ばす」「手をつなぐ」、「手で掴む」シーンが印象に残るような構図や演出が多い。
これについては、企画制作部担当の堂田氏も、

「今作はいろんなキャラクターと手を取りあって協力しながら、時には自分の手でアイテムをつくってそれを活かしながら進んでいく、というのが特長になっています」

という風にも語っている。
また、前作はWii Uとの並行発売だったが、今回はSwitchのみの発売となるのでロードの速さや描画処理も向上した様子。
ただし、フレームレート自体は前作と変わらず30fpsである。


●販売実績


本ゲーム発売後、3日で全世界売り上げ1000万本を突破。国内でも224万本達成と比類なきロケットスタートを切る。もちろんこれはブレスオブザワイルドを抜きゼルダの伝説シリーズ最速記録。
比較対象としては、2022年年末商戦のポケモンSVがだいたい同じくらい。ファミ通雑誌も前作同様、40満点の最高評価を発表。
「前作フィールドやアイテム、モンスター等は使いまわし」という、普通に考えるとネガティブになりそうな要素を、新システムと新フィールド、重厚なストーリーなどで上手く取りまとめた事がうかがえよう。

これだけ売れたのにと言うべきか、あるいはそれほどの単品での充実ぶり故にと言うべきか、ダウンロードコンテンツに関しては無い事が公式で明言されており、DLC関連に関しては前作のDLC装備の一部が仕様を変えて実装されているに留まっている。


●新ゲームシステム


▼フィールド

空島

本作独自の特徴として、1stトレーラーの頃から発表していた新フィールド。広大なハイラルの雲上に浮かぶ島々で、イメージとしては「スカイウォードソード」のそれに近い。
上記のインタビューにもある通り、ロードを挟まずに地上から空へ、空から地上へ移動できる様子。
広大なハイラルを空から、落下しながら一望できるのは中々に圧巻。

また空島自体にも秘密が隠されており、発売前の公式TwitterやPVなどでは「ガシャポンのようなもの」が置いてあったり、遺跡のようなものが立ち並ぶなど荘厳な造りをしているものも見受けられるが…。





●リンクの新能力


以下、ゲーム発売前から公開されていた青沼氏のプレイ動画や、各ゲーム雑誌等で判明していた情報を記載。

ウルトラハンド

リンクの新技術その1。アイコンは手の模様で、丸太や樽、木箱などといったオブジェクトを操り、くっつけるというもの。
青沼氏のプレイムービーでは、丸太を3本横に重ねることで簡易的なイカダを作成していた。
操作感は前作でも登場したマグネキャッチのような感じで、物体を宙に浮かせ自由に動かすことができる。もちろん角度などもある程度調整可能。

開発陣からは自信をもって紹介されていることから、やろうと思えばいろんなパーツを取り揃えて様々な建物や乗り物などを作ることができる様子。接着するパーツ上限は約20個。
また、それに関連して「動力」にあたるオブジェクトも多数登場する模様。これまた青沼氏の動画にて「扇風機」や「帆」などが登場し、それを組み合わせて「風がなくても池を渡りきるイカダ」を製作していた。
ちなみに元ネタはおそらく任天堂が1966年に発売した同名のマジックハンド型のオモチャ。
他のゲームだとマリカーのコースの一部に使われていたりSplatoonのパル子が遊んでいたり、スマブラではクッパJr.がつかみに使ったりする。


スクラビルド

剣のような形の新能力。
こちらは武器または盾と素材を合体させることにより、全く別の装備に作り変えるというもの。
ムービーでは「ただの木の棒」「大岩」を合わせて、「先端に岩をつけた武器」を作成した。青沼氏いわく、「合成することで、武器(盾)の攻撃力(防御力)のほか耐久値も上がる」とのこと。
より蛮族感が増したような気がしないでもない……。

これにより、例えば道端にある石ころ1つにも「コログ探索のため持ち上げる」だけではなく、「スクラビルドで即席ハンマーを作る」「ウルトラハンドで組み合わせる」等様々な意味合いを持たせられるようになった格好。
また前作であった「武器や盾は消耗品扱いで、性能で揃えると最終的に同じような装備になりがち」という問題点に対するアンサーのひとつにもなっている。

名前の由来はおそらく「スクラッチ+ビルド」。


トーレルーフ

某ネコ型ロボットに出てくるひみつ道具のような名称の能力。天井がある座標に立つことで、その真上を潜りながら登り進めるというもの。もちろんキャンセルして下に戻る事も可能。
「ルールはあるけど、可能な天井ならどこでも使える」と青沼氏は紹介した。
こちらも前作であった、「高い所に行くためには、リーバルトルネードか崖を一から上る必要がある」という問題点へのアンサーといえる。
トーレルーと間違われやすいが、屋根(roof)を通れるのでトーレルー


モドレコ

指定した物体を選択して、時を逆再生するという能力。
今回、どうやって空島まで行くのかという疑問に対し、「空から落ちてくる岩に登りモドレコを使う」ことで、さながらエレベータのごとく上昇するという使い方を披露していた。



一方で馬まわりのシステムやブラッディムーン、料理や薬の調合などなど、前作からそのまま引き継いでいる要素も多いので、前作の項目も併せて参照されたし。


●ストーリー


100年前より現れし厄災ガノンを、見事討ち果たしたリンクとゼルダ。
束の間に訪れた平和の中、二人は暗闇の洞窟の中で、ある古代文明の遺跡を発見する。

ハイラル王国樹立に、大きくかかわる遺構、そしてそれを記したであろう壁画。
更にその奥に封じ込められていた、より邪悪なる厄災。
それに巻き込まれた二人は、再び離れ離れとなりーー。

直後、城は宙へと浮かび上がり、空からは謎の遺跡群が降り注ぐ。
ハイラルは突如として、"天変地異"に見舞われた。
主人公リンクは、再び果てなき冒険へと身を投じ、三度"厄災"へと挑む。




●登場人物


▼主要人物

前作からの主人公で、ゼルダと共に厄災ガノンからハイラルを救った英傑。
今作でも彼を操作しハイラル中を渡り歩くことになる。

公式サイトでは、「光り輝く右手」を強調したようなビジュアルが描かれており、これが上述したリンクの新能力と密接な関わりをもっているようだ。
また髪を下ろしたり、露出が多い初期服などより中性的にもなっている。
PVやCMではゼルダと共に洞窟の地下に降り立ち、そこで彼女と離れ離れになってしまう不穏な演出がされているが…。


同じく前作より続投の姫巫女。リンクとは対照的に髪をショートカットに整えており、服装も姫というより探検家というような出で立ちとなっている。
PV等では、これとは別に肩を露出した白基調の民族衣装を着ており、こちらは巫女のような風格を醸し出している。
リンクと離れ離れになった際、どのような経緯を辿るのかはCMなどでは判別は難しく、また優しく語り掛ける謎の人物が登場したりと、ただの囚われの身ではないような描写もされているが…。
今作では彼女を探し出すことも、テーマの一つとなっている様子。


リンク、ゼルダと並んでキャラクター紹介欄に並んでいる、ゼルダシリーズきっての悪役。何気に人間体ガノンドロフの登場は2006年発売の「トワイライトプリンセス」以来。
公式ビジュアルでは髷のように結った髪に着流しの服装、そして刀と和装チックなデザインとなっている。
100年に一人生まれるというゲルド族の男で、前作ブレスオブザワイルドにおける厄災及び、本作で巻き起こる天変地異の元凶と推測されるが…。


その他の重要人物は以下、種族毎に折りたたみで紹介。
















●新アイテム&新武器





●魔物




●余談


バグ・裏技・テクニック

冷凍肉

冷凍されたものは非常に摩擦が低く、地形に引っかかりにくい。
特に冷凍肉は調達しやすさや形などがちょうどよく、肉を付けた盾で盾サーフィンしたりバイクに肉を貼って補助輪にするなど冒涜的な光景が繰り広げられた。

物理演算に関して

本作の世界は開発スタッフ曰く「全て物理演算により動いている」とのこと。
当初は前作と同じく「物理演算をしていない見た目の動き+一部物理エンジンを用いた物理演算」で制作をしていたが、その結果異常な挙動が多発したため(講演会でのスタッフ曰く『世界はガノンドロフ無しで崩壊を始めた』とのこと)全て物理演算で行う方針に変更。*10
この結果、ある種の副産物として「特別なプログラムを実装しなくてもゾナウギアなどの組み合わせだけで様々なマシンが作れる」ことも出来るようになったそうだ。
例えば「木の板にタイヤと操縦桿を付ける」と自動車が作れるが、これは「車のプログラム」が別途実装されているのではなく、「摩擦力を持ち、回転するタイヤ」が「設置することで推進力となって前進」し、「それに牽引されてシャーシの木の板もリンクごと動く」という物理演算が絡み合っただけの結果である。

Splatoon3フェス

別ゲームになるが、5月6日~5月8日には、ティアーズ オブ ザ キングダム発売前記念として、ゼルダの伝説をモチーフにしたフェスが行われた。
色はそれぞれ赤(力のトライフォース/ガノンドロフ)青(知恵のトライフォース/ゼルダ)緑(勇気のトライフォース/リンク)の3種。
ステージもこのフェスだけの特別仕様となっており、トライフォースを模した三角形状で、中心はピラミッドのような構造になっていた。
なお、結果は力側の圧勝。逆に主人公陣営の緑は最下位という結末で幕を下ろした。が、むしろそれによって「旧作シリーズ(時の勇者敗北ルート)だ!」として盛り上がる動きも見られた。
そして偶然にも、ティアキン側も力陣営として勝利したフウカを思い起こさせるボスを出したことでこれに応える形となった。

売上について

元々評価の高かった『ブレワイ』の続編で、ローンチであった当時と異なり十分にSwitchの供給が行われている状況での発売だったこともあって、任天堂の中でも凄まじいペースでの売上を記録。「発売後3日間で1,000万本到達」という告知が公式になされ*11ギネス世界記録にも「最も早く売れた任天堂ゲーム」として名を刻むこととなった。


ゼルダ史における時系列について

+ ※当然ながらネタバレ注意。
これまで「ハイラルの歴史における最後の物語」としか明かされておらず、ゼルダ史ではどこに組み込まれているのか判別しづらかったブレスオブザワイルド。
今作ティアーズ オブ ザ キングダムで、どの時系列になるのかその詳細が判明されるかと思いきや…。

  • 初代ハイラル建国の時代で既にガノンドロフが登場。
  • ゾナウ族の設定から、「スカイロフト」の住人がモチーフかと思いきや能力やビジュアルからはかけ離れている。
  • 封印戦争という名称自体はゼルダ史にも登場するも、ガノンドロフ封印の経緯に食い違いが出ている。
  • これまで物語の核となっていたトライフォースは、今回全くと言っていいほど登場しない(所々で紋章自体は見かけるものの、物語の中心にあるのは秘石である)。

などなど、過去作をオマージュしている演出等はみられるが、それはそれとして「時のオカリナ」以降分裂した3つのルートのどれとも繋がりがあまり見いだせないものとなっている。
そもそも過去作のガノンドロフは一部例外を除き基本的に同一人物であるが、今作では過去作とは別人であるかのような描写も多く、「時のオカリナ」を経由しているかどうかすら定かでない状況である。

古代ゾナウ文明が地上に降りた頃には地上に古代ハイリア族が一定数住んでいたこと。
女神ハイリアによって僅かな人類が天空へと逃がされて以降は、天空の小集落を除けば世界はほぼ無人であり、そこから大地への入植が始まったのが「スカイウォードソード」であること。
女神ハイリアの眷属たる精霊の指示によって時空石を採掘する為の大規模開拓が始まるまで、ハイラル地方には砂漠が存在しなかったこと。
以上の三点から、時系列が繋がっているのであれば、本作やハイラル王国の建国は少なくとも「スカイウォードソード」以降の出来事である…ということ以外は確定していない。

結局のところ、どのルートを辿ったかという正確は答えについては、今後の公式の発表次第といったところ。



リンク…私をさがして…。



追記・修正はゼルダを見つけた方がお願いします。

この項目が面白かったなら……\ポチッと/

※コメント欄でも本編の重要なネタバレがされている場合があります。注意してお読みください。

タグ:

Nintendo Switch RPG オープンエアー オープンワールド ゲーム ゼルダの伝説 ゼル伝 ボコブリンスレイヤー 任天堂 傑作 圧倒的な自由度 崖登りゲー 所要時間60分以上の項目 暴力/悪知恵/蛮勇のトライフォース 死にゲー 涙腺崩壊 略奪ゲー 盾サーフィンから盾スケボーへ 神ゲー 神作 萌え属性の宝庫 蛮族プレイ 異種族婚 露出狂への第二歩 驚異の作り込み 鬼畜勇者 手と手 封印戦争 工夫次第でシューティングゲームにも無双ゲームにもなります 知恵をつけ更に進化した厄災 英雄様の戦い方じゃない… みんなのおもちゃ インテリ厄災 プレイヤーの数だけ解法がある 瘴気 Switchの本気 製作期間6年の集大成 空島 リンク ゼルダ ガノンドロフ ティアキン 続編 戦争は変わった 何でもできる 創意工夫 王国の泪 ティアーズ オブ ザ キングダム 名作 ロボット コロ虐 戦車 戦艦 兵器 戦闘機 ゼルダ版アーマード・コア ゼルダ無双 ウルトラハンド スクラビルド トーレルーフ モドレコ ブループリント ホラー 瘴気魔の圧倒的な怖さ 地底 厄災リンク ゾナウ族 ゾナウギア 地底の圧倒的な不気味さ 共闘 建築 地下労働 ゾナニウムは命より重い…! 黒い任天堂 ゴーレム 大ボリューム 高難易度 所要時間30分以上の項目 ギネス記録保持項目 ヤク漬けゴロン族 ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム もう疲れちゃって 全然動けなくてェ... クラフトゲーム フライングマシン公式化 TotK コメント欄ログ化項目 文明開化 ゼルダロボ エアバイク 2023年
+ タグ編集
  • タグ:
  • Nintendo Switch
  • RPG
  • オープンエアー
  • オープンワールド
  • ゲーム
  • ゼルダの伝説
  • ゼル伝
  • ボコブリンスレイヤー
  • 任天堂
  • 傑作
  • 圧倒的な自由度
  • 崖登りゲー
  • 所要時間60分以上の項目
  • 暴力/悪知恵/蛮勇のトライフォース
  • 死にゲー
  • 涙腺崩壊
  • 略奪ゲー
  • 盾サーフィンから盾スケボーへ
  • 神ゲー
  • 神作
  • 萌え属性の宝庫
  • 蛮族プレイ
  • 異種族婚
  • 露出狂への第二歩
  • 驚異の作り込み
  • 鬼畜勇者
  • 手と手
  • 封印戦争
  • 工夫次第でシューティングゲームにも無双ゲームにもなります
  • 知恵をつけ更に進化した厄災
  • 英雄様の戦い方じゃない…
  • みんなのおもちゃ
  • インテリ厄災
  • プレイヤーの数だけ解法がある
  • 瘴気
  • Switchの本気
  • 製作期間6年の集大成
  • 空島
  • リンク
  • ゼルダ
  • ガノンドロフ
  • ティアキン
  • 続編
  • 戦争は変わった
  • 何でもできる
  • 創意工夫
  • 王国の泪
  • ティアーズ オブ ザ キングダム
  • 名作
  • ロボット
  • コロ虐
  • 戦車
  • 戦艦
  • 兵器
  • 戦闘機
  • ゼルダ版アーマード・コア
  • ゼルダ無双
  • ウルトラハンド
  • スクラビルド
  • トーレルーフ
  • モドレコ
  • ブループリント
  • ホラー
  • 瘴気魔の圧倒的な怖さ
  • 地底
  • 厄災リンク
  • ゾナウ族
  • ゾナウギア
  • 地底の圧倒的な不気味さ
  • 共闘
  • 建築
  • 地下労働
  • ゾナニウムは命より重い…!
  • 黒い任天堂
  • ゴーレム
  • 大ボリューム
  • 高難易度
  • 所要時間30分以上の項目
  • ギネス記録保持項目
  • ヤク漬けゴロン族
  • ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム
  • もう疲れちゃって 全然動けなくてェ...
  • クラフトゲーム
  • フライングマシン公式化
  • TotK
  • コメント欄ログ化項目
  • 文明開化
  • ゼルダロボ
  • エアバイク
  • 2023年
最終更新:2025年01月11日 18:33

*1 「スカイウォードソード」も空を舞台にしたゲームデザインだったが、地表に降り立てる場所は限定的だったうえにマップやロードを挟むなど、シームレスとは呼べなかった

*2 バグかは不明だが、初めて壊れて以降は耐久は反映されていない。

*3 避難壕外によろず屋が存在する

*4 曰く、おいし岩は硬いので食べられないそう。

*5 イベントをこなすまで龍頭島は常時雷雲を纏っているため、先んじて探索しようとするとかなり視界が悪い

*6 1ゲージ増やすのにゾナニウムで300個、大きなゾナニウムで15個必要な計算。45ゲージ増やせるので、最大までゾナニウム13500個相当、大きなゾナニウムで675個相当が必要になる。

*7 ただし在庫は1つのみなので、一種類の杖が複数欲しい場合は各地の魔神像をいくつか回ることになる。全て在庫切れになっても赤い月が来ると再入荷される。

*8 本作では敵の持っている武器が攻撃力に影響しにくくなっており、敵の種類によって大まかな攻撃力が決まっている。たとえば簡素な棍棒、素の兵士の剣であっても白銀ボコブリンやライネルが振り回すと結構な威力になる。

*9 この場合も撃破扱いとなり闇の塊をドロップするほか、次に赤い月が来るまで出現しなくなる。

*10 例えば噛み合って回る歯車の場合、「ただアニメーションとして回っているだけ」では途中に物理演算ベースのブロックを挟むと、「物理現象とは関係なくアニメーションとして回っているだけの歯車」は意地でも回転し続けようとするため、ブロックが歯車にめり込むなどの異常な挙動が発生してしまう。しかし歯車も「噛み合って動力が伝わることにより回転する」という物理演算で動いていれば、「ブロックなどの異物が挟まるとそれに引っかかって止まってしまう」という比較的常識的な挙動になる

*11 ポケモンSVが本作発売前年に記録して任天堂過去最高を記録したばかりだった