登録日:2011/02/06 Sun 05:23:29
更新日:2025/01/10 Fri 00:05:47
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椅子から余裕綽々と立ち上がり、人間体から巨大なドラゴンの姿に変化し、闇の力の籠もったブレスを放つ。
やたらマッシブになった邪神官ことハーゴンが祭壇に祈りを捧げると、
「破壊神」の名の通り、外壁を破壊しながらシドーが姿を現し、極大電離呪文ジゴデインを唱える。
玉座に跪くバラモスの前に、強大な闇のオーラを漂わせ、
姿をお見せになられた我らが大魔王ゾーマ様が、頬杖をついたまま呪文を唱える。
「今のはメラゾーマではない……。
片手で極大焼失呪文メラガイアーを放つその様に、悪のカリスマを感じずにはいられない。
ゾーマはマヒャドだろという意見も多いかもしれないが、
通常バトル時にちゃんと使ってくるのでご安心(?)を。
ムドーにも言えることだが、演出を見る限り、
目前にいるはずのバラモスも一緒にふっ飛ばしている気がするが、気にしちゃいけない。
進化の秘法を使い、禍々しい姿になったデスピサロが人間体に戻ってダークマターを放つ。
前演出以外は味方時と同じ。手抜きじゃね?という意見もあるが、
進化の秘法を使いこなしたからこそ人間体になれると考えることもできるか。
高笑いを上げるゲマに呼び出され、マヒャデドスを放つミルなんとかデス。
不気味に笑いながら登場したムドーが、背後に巨大な炎の滝を発生させる。
その炎の中に浮かび上がるはデスタムーア(第二形態)の影。
炎の滝を割って巨大な手を突き出し、
姿を見せたデスタムーアは、最終形態の姿となって、呪文限界突破イオグランデを唱える。
どう見ても眼前のムドーを巻き込んでいるが、気にしてはいけない。
レジェンドクエストで戦えるラプソーンの杖に操られたゼシカ。
レティスではなくレオパルドに立ち乗りして現われる。
ちなみに、通常ゼシカの演出では、着地の衝撃で胸が激しく揺れるが、こいつの胸はなぜか微動だにしない。
ドルマゲスが杖を投げると暗黒の渦が発生し、
その中からラプソーンが姿を見せ、極大融合呪文ドルマドンを唱える。
ちなみにこの呪文は暗黒のエネルギーをぶつけるのではなく、その身に纏わせ突撃していくという物である。
レジェンドクエストで戦える。
竜王と色違いなだけで演出は同じ。こっちは完全な手抜き感がスゴい……。
せめて、人間体くらいは出して欲しかったところ。
バルボロスに誘われるように姿を現したエルギオスが、
人間への憎悪と絶望に身を焦がし、禍々しい姿へと成り果てて仇なす者を飲みこまんとする。
完全に覚醒したのか、
三つ目は燦々と輝きを放ち、
二振りの巨大な剣を振り回すと、紅蓮の炎を巻き上げて辺り一帯を吹き飛ばす。
◆冥府の帝王ガーディス
ビクトリーのDLCによって追加されたオリジナルの大魔王。
亡者達の怨念を呼び寄せ一塊にし、解き放つ。
イラストデザインは漫画「スライムもりもり」を描いたかねこ統氏によるものである。
闘気を漲らせると、天高く飛び上がり、強烈な蹴りを放つ。
でも雷鳴とか言ってるから、スタッフとしては
こっちの方を意識したのかもしれない。
※なお、魔王側がとどめの一撃を放つと、
BGMにDQⅥのデスタムーア最終形態戦時の曲「魔王との対決」が流れる。
とどめの追記・修正よろしく。
- サンゴッドV とどめの一撃ぃ~♪ -- 名無しさん (2013-08-14 12:40:52)
- 極大呪文を頬杖ついたまま片手で使うとか・・・ -- 名無しさん (2016-08-28 18:23:39)
- 神の逆鱗バベルの塔 -- ラピュタの雷 (2023-01-03 07:34:16)
最終更新:2025年01月10日 00:05