登録日:2012/07/10 Tue 19:00:58
更新日:2026/06/26 Fri 19:54:42
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(#´神`)こんなチマチマした武器を使うくらいならグレネードを使いたまえ、諸君。
概要
ゲーム『
ARMORED CORE』シリーズにおける武器カテゴリの1つ。
広義的な意味合いで考えると「レーザーライフル」「パルスライフル」「リニアライフル」「スナイパーライフル」といった用語も存在するが、この項目では単純に実弾を発射する近〜中距離戦用武器であるライフルと、それに近い特徴を持つアサルトライフル、バーストライフルについて解説する。
特性
比較的短い間隔で実弾を連射して相手にダメージを与えるシンプルな兵装。初期機体はこれとブレードと
ミサイルのセットがお約束である。
(初期機体が選択制の4シリーズではその限りではないが)
シリーズ毎に大きく性能が異なる為、一概に共通点を挙げるのは難しいかもしれないが
基本的に弾単価が安く装弾数もそれなりで総火力があり、負荷も少ない上にサイトやロック速度もそこそこととにかくバランス重視の兵装である。
癖が少なく扱いやすい武器ではあるが、裏を返すと器用貧乏ということでもある。いや、中級者以上のプレイヤーからすれば語弊のある言い回しかもしれないが。
特にアーマード・コアを始めたばかりの初心者には、扱いやすいとはいえ敵を倒すのにはそれなりに纏まった量を当てる必要性が出てくるので、
回避動作やロック精度がおぼつかないとどうしても火力が低いと感じてしまい、
バズーカや
マシンガンといった1発の威力や瞬間火力の高めな武器の方が使いやすいと感じるかもしれない。
こうして考えるとライフルの真価を発揮出来るのはある程度の腕を身につけてからと言えなくもないかもしれない。
しかしある程度ロックや回避に慣れてしまえば機動性重視の機体に安定して積める兵装となり、敵の攻撃を巧みにかわしながら高い火力を発揮できる武器となる。
LRの最大の壁の1つである悪名高きあのラスジナも、ライフル2丁の引き撃ちでチクチク攻めれば意外とアッサリ倒せてしまったりもする。
各世代のライフル
初代よりずっと続いている代表的な武器ではあるが、記念すべき初代では初期装備のライフルたった1種類しか存在してなかったりする。
PPで1種類追加され、2シリーズで計4種類、3シリーズで左腕の物含めて計10種類と段々数を増やしていったのである。
ACシリーズの初期機体は右手にライフルを持っているのが伝統だが、それは本作からずっと受け継がれている。
『PP』では名銃緑ライフルが登場したが、『MoA』では弱体化し追加も無かったため初代シリーズのライフルのラインナップは合計2丁しかなかった。
ラインナップ
記念すべき初期ライフル第一号。「機関砲」という珍しい表現が用いられている。ではマシンガンは何だというのだろうか?
肝心のその性能は「さっさと買い換えた方がいい」、そんな武器。かわいそう。
一応与反動があったり特殊な性能は持っているのだが、相手が初心者でない限り生かせる場面はない。
というか初心者いじめには使えてしまうのでハンデ戦にも向いてない。
癖の少ない性能でACの基本が詰まった武器ではあるが、マシンガンなりパルスライフルなりに買い替えた方が戦いやすいのでストーリー最序盤ですらあまり活躍の機会は多くない。
「初期ライフル」は以降も4系までは大体そんな調子である。
銃床が緑色なことから「
緑ライフル」の通称でお馴染み、後のシリーズでもちらほら登場する代名詞的ライフル。
広いサイト、早い連射速度に高い命中率、豊富な弾数と大変すばらしいバランスを誇った。
……が、『MoA』では大きく弱体化、平凡な武器になってしまった。
火力は据え置きなのでサイティングさえ上手いプレイヤーなら扱えるだろうが、どちらかといえば
CPUが使うと強い武器という感じに。
ラインナップは一気に4種類に増えたが、カテゴリ全体で総火力が足りない、熱量も
中途半端、弾薬費もバラ撒き型武器にしては妙に高い……と、どれもこれもお世辞にも便利とは言い難い。
「ライフルは癖が少なく扱いやすい」というシリーズの基本に真っ向から対立する独特な仕様の世代であった。
いずれも「111ハンド」こと
ハンドガンの「ZWG-HG/111」が強過ぎて、敢えてこちらを使うなら何らかの意義を捻り出さねばならないという悲しみを背負っている。
代表的なラインナップ
ライフルトップの発熱量から「ゴツくなったハンドガン」といった感じの品。
しかしながら111ハンドより威力で劣り、熱量で劣り、弾薬費で劣り、勝っている装弾数を活かそうにもアリーナなら撃ち切る前に終わる、ミッションでは熱が活きず弾薬費も高いので今一つ使い所に悩むという
中途半端な弾数である…。
『AA』では多少強化されたが、やはり111ハンドの前には霞む。
『AA』で追加された通称「AA緑(ライフル)」。
なぜそんな呼び名で区別されているかというと…シリーズの緑ライフルほど使いやすくないからです…
ただし弱いとは言ってない。
弾数も熱も今一つな代わりに瞬間火力が優秀で、通なプレイヤーには人気がある。やはり緑ライフルである。
ここに至り、ようやく「癖が少なく使いやすい実弾系武器」としての地位を確立した感がある。
ダブルトリガーの時代の到来に伴い、左腕ライフルも登場し始めた。
他に、今作からライフルとは別に新たに「アサルトライフル」というカテゴリが登場。
…したのは良いが尽く産 廃
ワントリガーで複数の弾を連続発射する武器なのだが、2発目以降も1発目と同じ場所を狙うという致命的な欠点があるため、相手が動いているとまず1発目しか命中しない。どうしてこうなった。
後のNシリーズのバーストライフルとほぼ同じでありバーストライフル産廃伝説の始まりであった。
代表的なライフル
三代目緑ライフル。
初期ライフルの上位版であり、広いサイトはそのままに威力増加、連射速度増加、弾数増加、熱量増加、非常に軽い重量と非の打ち所がない名銃が再び戻ってきた。
ロングレンジライフルでもあり、最初は地味で瞬間火力も高くないライフルカテゴリなんて…と敬遠するプレイヤーも、慣れてくるとこれ一本でミッションもアリーナもいけるほどの高汎用性に気付くだろう。
『SL』にてサイトが狭くなり補正も悪化。『MoA』とほぼ同じ道を辿ろうとは誰が予想したか…
それでも弾数豊富なのと射程の長さは据え置きなので使いやすい方ではある。
その説明文から「対ACライフル」の通称でお馴染み、緑ライフルとは逆に短射程かつ高威力のライフル。
『3』ではライフルにしては小さい「SPサイト」故にほぼ使われなかったが、『SL』で緑ライフルと立場が入れ替わるように強化され台頭、左手銃器とのセット運用で人気を集めた。
『SL』にて追加。
やや少なめな弾数の代わりに高連射・高火力・高武器破壊力という超攻撃的なライフル。
射程の短さと弾数の少なさ、サイトの小ささを補う必要はある点に注意は要るがそこに気を付けさえすれば優秀な品。
通称「赤ライフル」。緑ライフルの色違い版。不死鳥カロンブライブ御用達。
見た目が同じだけあって性能も緑ライフルから威力を下げて熱量を上げたバージョン。それ以外は緑ライフルと同じ。
この時代はまだMTには熱量が無いのでアリーナやAC戦専用。「対ACライフル」より対ACライフル
ダブルトリガーは最早当たり前の時代となり、両手にライフルを装備するスタイルは一種の定番に。
マシンガン同様に「マガジン」が導入され、マガジン内を撃ち尽くすと「マガジンリロード」が発生ししばらく撃てなくなる仕様となった。
『NX』ではライフルは全体的に火力が低く連射も遅く弾数も減少、武器全般でサイトが一段小さくなったため序盤以外で敢えて使い続ける意義は無い程になってしまった。
マガジン型の「アサルトライフル」(旧アサルトライフルはバーストライフルに改称)も新たに登場したが、基本性能がアレなので生きる場面ナシ。
『NB』以降は火力・連射力がパワーアップし無事に復権。バーストライフルは産廃のままだった
マシンガンと違ってマガジンリロードが無いため、常に撃ち続けることができるのも長所と言える。
一方で種類が増えると同時に性能差も目立つようになり使える物と使いない物の差が顕著になっていったりもした。
なおNシリーズからは武器のカラーを変更できるようになったが、AAと3の緑ライフルが復刻パーツの1つとして存在している
代表的なライフル
毎度お馴染み緑ライフル。本作には『AA』の緑ライフルと同居しているので「3緑」とも。
相変わらず基本性能が高く使いやすいライフル。左手ライフルとセットで両手に持って連射するだけでもまま戦えるのは流石の緑といった所か。
因みに3系ではミラージュ製だったのが何故か本シリーズではクレスト製になっている。
『LR』で追加された『AA』の緑ライフルの復刻版。そのため「AA緑」とも。
他のライフルと比べて弾数がかなり少ないため主力ではなく削り用という割り切りや他の武器との併用は必要にはなるが、「高火力」「高連射力」「命中性抜群」という非常に優秀な品。
左手版も存在し、そちらは左手ライフルとしては一択レベルに抜群。
その外見から「
ファマス」の通称で知られるアサルトライフル。
『3』では残念な性能だったが本作ではライフル一の瞬間火力の高さからアサルトライフルとしては屈指の人気がある。
マガジンリロードが長いという弱点があるため、それを補える左手武器とのセットで活きる武器。
『LR』の
G・ファウストはそれを
シングルトリガーで運用してしまっているばかりに……。
旧対ACライフル。
サイトサイズが小さいこと以外は優秀なライフル。
左手版も存在し、右手にファマス、左手にこれを装備する「ファマスガスト」は序盤を始めとして多くのミッションで頼りになる強力な組み合わせとして人気が高い。
4シリーズにおける対AC戦においては従来シリーズを遥かに上回る三次元機動とそれに追いつくためのロック精度が求められる上、
低火力の実弾武器を阻むプライマルアーマーという要素もあり、今まで以上に困難な環境下での纏まった火力を求められる。
今までのシリーズと違って多数の企業が存在し、特にライフルは企業ごとに性能や特色の違いがはっきりと別れることになった。
といってもレギュレーションの影響を受けやすい武器でもあるので必ずしも下に記した解説通りというわけではない。
『fA』の時代に新作兵器としてライフル「GAN02-NSS-WR」を開発する。
弾速遅い、カーソル移動遅い、装弾数が多い、それに伴い総火力が高いと如何にもGA製品らしい性能に纏まっている。
総合的な性能はお世辞にも優秀とは言い難く、どうしてもこれである必要がある場面でなければ装備する意味は無いと言って良い。
使用者は三大萌え嬢の1人メイや、粗製でお馴染みのドン・カーネル、ORCAの参謀メルツェル。
登場が遅く一種類しかないというのもあるが、4系のライフルとしては唯一立体化していない。
ライフルを2種類開発、fAの時代にアサルトライフルが1種類追加される。
狙撃主体の企業故に精度の高さや射程距離は群を抜いて高い。瞬間火力にやや乏しいのとBFFらしく近接性能低めなのが弱点。
オリジナルナンバー1のベルリオーズや女帝メアリー、三大萌え嬢の1人リリウム、ラインアークの守護神
ホワイト・グリント、空気ハリなどといった多くのリンクスが愛用している。
バランス重視の企業故に4の時点でライフル2種類、アサルトライフル1種類と一通りは揃っている。
が、fAの初期レギュでは何故か4に比べて異様に弱体化させられてしまっていた。後期レギュでは汎用性に優れた性能に落ち着いている。
ローゼンタール所属のリンクス他、4時代はオーメル所属のリンクスの多くも使用している。
旧
ホワイト・グリントもローゼンタールのアサルトライフルを使用。
4の時代にアサルトライフルが1種類、fAの時代に通常のライフルを1種類開発。
とにかく発射間隔が短いのが特徴的で通常のライフルでさえアサルトライフルに匹敵する連射速度を発揮する。その分1発の威力は低め。
なお、アルゼブラ製武器の御多分に漏れず、新型ライフル「LABIATA」の外見は
どう見てもAK47。
変人数学者サーダナや異端の虐殺人
オールドキングなどが使用している。
全く別の企業だが経緯の関係で同時記載。
レイレナードといえば抜群の瞬間火力を誇るアサルトライフル「04-MARVE」でお馴染みであり、レイレナードが壊滅したfAの時代ではオーメルに流れたレイレナード系の開発者が新たなアサルトライフル「AR-O700」を開発する。
共に装弾数が少なめだが1発辺りの威力が飛び抜けて高く、近距離での瞬間火力に優れている。
見た目の鋭さから突き刺して攻撃することも出来そうな気がする。というか4のOPでは実際にアリーヤがライフルで直接突き刺して攻撃するという
フロムマジックを披露している。
「04-MARVE」はレイレナードのリンクスであるベルリオーズやザンニ、
「AR-O700」はみんな大好き水没王子こと
オッツダルヴァやマッハで蜂の巣な男
カニスなどが使用している。
立ち位置は大体同じで、中距離向き。
武器属性が細分化されたことで、ライフルは他の多くの実弾武器と同様のKE武器となった。
マガジンは撤廃されたため、N系以来久し振りにトリガー引きっぱなしで撃ちっ放しにすることができる。
初期はガトリングに喰われていたり、調整が入ったら入ったでKEの環境トップになったりハンドガンとセットで暴れたりと浮き沈みが激しかったが、Vでは最終的にまずまずの性能に落ち着いた。
VDでも性能はさほど変わらなかったのだが、レザスピが強力すぎたせいで、ライフル使うならレザスピでよくね?となった上に
対レザスピのためにKE防御を高めるの主流となり、ライフルで咎められる相手が消滅するという悲しみを背負うことに。
対戦での評価は上記の通りだがミッション攻略では相変わらず使いやすい。
KE防が1000を超えるAC以外の兵器というものはそう多くなく、ACですらKE防御型脚部である二脚以外を除けばライフルが余裕で貫通するという機体も少なくないため、連射力に特化しライフルの中でも特にDPSの高い初期ライフルとその第二世代型を速射特化または火力特化で両手に持っていればとりあえずなんとかなるという状況がシリーズを通してかなり多い。
挙句の果てには『V』も『VD』もライフルで十分貫通する程度の防御力なのでラスボス戦すら両手両ハンガーにライフル4丁で余裕で蜂の巣にできる。
そういった意味では優遇とも冷遇とも一言では表せない、オンライン対戦主眼の作品という部分がある故のひずみのようなものを感じさせる世代となっている。
代表的なライフル
- URF-15 VALDOSTA(ACV)
- AM/RFA-130(VD)
初期ライフルのポジションにあるライフル。
お約束に違わない「低威力・低負荷・その他もボチボチ」という感じの性能だが、ライフルとしては断トツで連射が効くという無二の個性を持っており、低威力と言っても「ライフルとしては」であるためガトリングガンやハンドガンと比べれば貫通させられる敵は多いため、
ミッションであればこれを両手に持って連射するだけで大概の敵が瞬く間に溶けて行くという素晴らしい性能を持っており、終盤まで頼りになる初期ライフルという前代未聞の武器となっている。
- URF-15/A JESUP(ACV)
- AM/RFA-222(VD)
上記の第二世代型。そのシルエットや独特のバナナマガジンからこれまた「AK」の通称で呼ばれる。
連射力は若干落ちたが威力が上がっており、DPSこそ下がったものの貫通する敵が多くなり命中性も良好というこれまた優秀なライフル。
上記ライフルとは適宜併用すると良い。
- LAMPOURDE RF23(ACV)
- AM/RFB-215(VD)
「ランポルド」の通称で愛されたバランスの良い性能のライフル。
ACVでは強力な衝撃性能を持つハンドガン「OXEYE HG25」の衝撃で防御力を低下させた所にこれを叩き込む「オックスランポ」という戦術が流行していた。
VDでは対衝撃性能の向上によりオックスランポは流石に厳しくなったが、ストミの攻略に使う分にはランポ単独でも十分便利。
- TANSY RF12(ACV)
- Au-B-A17(VD)
V時代から「タンジー」の通称で呼ばれた、単発火力に特化したライフル。
ライフルにしては高負荷で連射も効きにくいが、KE防御に余程特化しなければ貫通を防げない火力の高さに信頼を置くプレイヤーは少なくなかった。
VDのオンラインでは「レザスピ」の流行により威力特化タンジーを上回るKE防御を確保するのが当たり前となったことでかなり使い辛くなってしまった。
ストミでは相変わらず貫通する相手にはよく効くのだが。
10年振りの新作となるACVIでも基本は一緒なのだが、既存「ライフル」カテゴリはバーストライフル、アサルトライフル、そして
ちょっと紛らわしいがバーストアサルトライフルの3種に分割された。
またライフルとスナイパーライフルの中間的存在だった
リニアライフルが独立カテゴリとして復活を果たした。
一方で白兵戦の間合いで戦闘するゲーム性故にスナイパーライフルが削除されている。
コンスタントに着弾が望めることから他武器で高めたACS負荷を維持するのには向いているが、これ単体でスタッガーに持っていくのはたとえ2丁並べても時間がかかると言う位置づけ。
またバーストライフル、リニアライフルはチャージ射撃機能を持つため過去作のライフルとは使い勝手がかなり異なる。
初期ライフルをはじめ割と序盤から入手できて弾数が非常に多いのだが、一部除いてほぼ全てのパーツで性能面に難があり序盤の難易度の高さ及び選択肢の乏しさに繋がっている。
特に跳弾システムにより実質的な有効射程が短く、雑魚相手ならともかくボスや重AC相手だとすぐに弾かれてしまう点と、連射が前提のライフルは射撃反動の影響が大きく、有効な腕パーツが限られてしまうのが問題。
売りであるACS負荷の維持にしても、そもそも重ショットガンはじめ衝撃残留の高い武器ならライフルに維持してもらうより、もう一丁同じ武器を持って短時間でスタッガーにもっていく方が時短面でも安全面でも都合が良い。
つまり「一気にスタッガーを取り、直撃補正の高い武器の高火力を叩き込む」というAC6の推奨スタイルと「火力も衝撃力も低い弾を撃ち続ける」ライフル(特にアサルトライフル)は全くかみ合っておらず、かなり厳しい立場にある。
特にアサルトライフルはACS負荷の維持に関してもAC6全体のリロードがかなり重い仕様が悪い方向に働き、リロードタイミングが悪いと維持すら出来ないという有様。
総じて道中の雑魚を始末するのは得意だが、肝心のボス戦やAC戦には多少の衝撃溜めぐらいにしか機能しない。威力の高めなバーストライフルやリニアライフルならまだしもアサルトライフル・バーストアサルトライフルは特に苦しい。
道中の雑魚なら他武器でもキックでもどうとでもなるので、特に初期Verアサルトライフルはシステムを理解する程に良く言えばわざわざ選ぶ理由が薄い、悪く言えば産廃(四度目) だった。
そんな惨状を見かねてか発売わずか2週間後のV1.02アップデートでほぼ全てのライフルの攻撃力やリロード時間、弾速が上方修正され、ぶっちゃけ重ショットガンには全く追いつけていないがミッションではまあ使えなくはないぐらいのパーツとなった。
V1.03.1ではリニアライフルに上方修正が入り、チャージショットの火力と咄嗟の回避が難しい弾速によって対人においても注目されるようになった。またライフル自体はほぼ据え置きなものの腕部パーツの反動制御が全体的に底上げされ使いやすくなった。
ここに来てやっとライフルの時代が始まったと言えるかもしれない。
以下、簡単な解説。
【バーストライフル】
チャージ機能を持つセミオート式のライフル。名前こそ同じだが過去作のバーストライフルとは全くの別物。
「MA-J-200 RANSETSU-RF」の1本のみで通称ランセツ。
1トリガーで複数の弾を連続発射するのはチャージ時のみで、非チャージは素直な単発射撃。
手動連射しないといけないので指が疲れるが、連射速度と射撃反動が適度に低いのでダブルトリガーでも弾が散りにくい。手数系の実弾射撃にしては衝撃値が割と高めなのでACS負荷を溜めやすいのもダブルトリガー向き。
ついでに大抵の実弾武器の共通点としての高い直撃補正の恩恵によりスタッガー中の追撃にも使えなくはない。
チャージ射撃はぶっちゃけ使い勝手が悪いが直撃補正の高さも相まってスタッガー中の〆には有用。
元々ライフルカテゴリの中では最もマシな性能でそれなりに使われていたところに、アップデートによる性能強化の恩恵を最大級に得ており、ライフル系で唯一気を吐く一線級の実弾武器となっている。
【リニアライフル】
チャージ機能を持つセミオート式のライフル。軽量型と火力型がある。
非チャージは単発射撃で反動の重さと引き換えに一発の攻撃力と衝撃力、そして弾速を上げたアサルトライフルといった趣で、チャージ射撃ではスナイパーライフルの如き弾速で高衝撃力弾をぶっ放せる。
チャージ攻撃の衝撃力は軽リニアですら重ショットガンの密着フルヒットを上回るが、チャージ故に二脚や逆関節では脚が止まってしまう事、単発の衝撃力は高いが衝撃残留値は低い事が欠点。
直撃補正も非常に高いのでスタッガーを狙う最後の一発かスタッガー中のダメ押しとして使うのが良いか。
軽量型は連発性能に優れチャージ攻撃も使いやすいが、連射速度に対して反動が重いためダブルトリガーの敷居が高い。違う武器やチャージ攻撃と通常攻撃を織り交ぜて戦うのに向く。
火力型はEN負荷が重くチャージも一発でオーバーヒートしてしまうが、全ライフル最高の攻撃力・衝撃力と全腕武器最速の弾速を持つ通常攻撃が売り。反動は重いが連射は遅めなためある程度制御はしやすい方。通常攻撃メインで削り、チャージ攻撃をスタッガー中の相手にぶち込むというスタイルが基本。
【アサルトライフル】
フルオート式(ボタン押しっぱなしで弾が出る)のライフル。名前こそ変わったが過去作の「ライフル」に相当する武器。
初期武器である普及型と火力型が存在する。
普及型の方は高い連発性能、豊富な弾数にフルオート、そして低装備負荷ととにかく扱いやすさに特化している。
これを片手にもって左手に高火力武器、あとは両肩に
ミサイルなどを積んでやれば、一応大体のミッションはそつなくこなせるようにはなっている。
しかしながら射撃反動が重く保証射程も微妙で、射撃武器両手持ち(ダブルトリガー~クロストリガー)などすると一気に弾がばらけやすくなる。
火力型の方は負荷を強めて連発性能を落とした代わりに単発威力と弾速(V1.02以降)を上げた感じ。連発性能が低下したことで逆にダブルトリガー適性は上がった。
アッパー調整でそれなりのダメージは積めるようにはなったが、それでも過去作のライフルと似た性能が祟って「EN属性以外は衝撃残留や瞬間火力が求められる」環境が逆風となり、脇役ポジションに近い域に収まっている。
【バーストアサルトライフル】
めっちゃ紛らわしいがバーストライフルとは別モノ。チャージ機能を持たないフルオート式。
こちらが過去作におけるバーストライフルのカテゴリに該当し、トリガーを引いている間3点
バースト射撃を繰り返す。
「MA-J-201 RANSETSU-AR」の1本のみしか存在せず、バーストライフルのものと同じランセツの名前を持つ。区別する場合はランセツAR
、弱い方のランセツと呼ばれる。
本作では白兵戦の間合いで戦闘するゲームデザインになったことで有効な間合いなら相手が動いていてもカス辺りせず全部刺さる。
更にバースト機構のせいなのか射撃反動がライフルの中で最も低く、よっぽど向かない腕を使わない限りはダブルトリガーでも全く弾が散らない。
このため近接でのダブルトリガーに最も向いたライフルとされるが、ダメージ効率は低くチャージも無いのでスタッガー中の追撃は別の手段に頼らなければならない。
本当にどうしようもなかった過去作バーストライフルに比べればマシだが、正直その域を脱するには不足だしエツジンこと
バーストマシンガンというほぼ上位互換があるしで、「バーストライフル≒弱い」の呪いも脱せずランセツのまがい物扱いされる憂き目に。
ちなみに「トリガーを引いている間、弾が出続ける」タイプの武器なのでバーストの名を持ちながらフルオート武器に分類されている。
『我こそライフル使い』と豪語出来る方、追記・修正お願いします。
- 素敵性能的には安定して優秀 -- 名無しさん (2014-05-19 20:39:48)
- 産廃の代表格だったバーストライフルもVDで三バトが大暴れしたおかげで多少復権を成したけどな -- 名無しさん (2015-11-08 04:30:41)
- MARVEの瞬間火力は実弾最強のフルサンシャインでも豆腐のようにボロボロにしてしまうレベル、で何が問題かっつーとタンクだとコレをハンガーに格納してしまえることだった。ただでさえ4系タンクは迎撃する分には困らない火力を備えている&AP勝ちで開幕は迎撃に徹することが可能なので、レールガンで堅実にスパスパ削って、逆転に来た相手を蜂の巣にする戦術は凶悪そのもの -- 名無しさん (2017-03-04 09:33:12)
- 両手長ライフルはビジュアル的にはトップクラス -- 名無しさん (2017-09-20 11:31:17)
- ランセツARも最近だとジワジワ強くなってきてる -- 名無しさん (2023-12-29 23:13:39)
- 実は出荷レギュでは実弾系最強だったらしいランセツAR君…… -- 名無しさん (2025-01-30 17:36:45)
- ACのアサルトライフルって単に発射間隔が短いだけのセミオートマチックライフルだよね -- 名無しさん (2025-04-17 20:15:51)
- VDはミッションクリアするだけならAK握ってればどうにかなるレベルなので今は亡き対戦と評価分けたほうがいい気がする -- 名無しさん (2026-03-26 05:05:19)
- V系の評価をオンとオフで分けるついでに各作品の状況を修正。ここに限らないけど対戦ガチ環境での評価だけで貶されストーリー攻略での使い心地が無視されてるのは遺憾ながらよくあるので随時追記修正していきたいところ -- 名無しさん (2026-03-26 18:32:18)
最終更新:2026年06月26日 19:54