登録日:2012/07/01 Sun 12:00:55
更新日:2025/04/27 Sun 14:28:29
所要時間:約 13 分で読めます
『ウソツキ!ゴクオーくん』は、2011年から2021年にかけて
コロコロコミック系統で連載されていた勧善懲悪
漫画。
元々は別冊で連載されていたが、2012年9月号よりコロコロ本誌へ移籍することとなった。
作者は吉もと誠。単行本は全25巻。
概要
世の中には、
嘘と真実が当たり前の様に蔓延っている…。
嘘を利用して悪事に手を染める者、
またはそれに加担する者…。
主人公であるゴクオーくんは、嘘をつく悪人に対し、
嘘を武器に制裁を与えていく…。
悪人をウソで陥れて制裁するという、コロコロコミックの漫画には珍しい
ダークヒーロー的な作品。
コロコロコミック掲載故からか、制裁を加えられた悪人は大体更正して真人間になることが多く、
悪人は救いようのない結末を迎える漫画・アニメに触れてばかりの大人からも逆に新鮮味が感じられるとしてかなり高い評価を得ている。
とは言え、教師なのに教え子を陥れようとした男や恐喝を繰り返していた男はきっちりゴクオーの私刑以外にも法的な裁きは受けており、
あくまでも「自らの非・嘘を認めて謝罪した者」のみが救われているのも大きなポイント。
ちなみにゴクオーによって嘘を暴かれ、真の意味でクラスメイト達に受け入れられた者は何だかんだでその後も出番に恵まれ、
ヒロインの天子を陥れようとした戸屋に至ってはその後の話でイケメンスポーツマンとして大活躍する事すらあった。
上記の通りストーリーのメインは
『嘘を暴く事』であり、いわゆる倒叙物のミステリーに通じる物がある。
ストーリーだけでなく、作中にちりばめられている
伏線やどんでん返しも子供向け作品にしては中々の物。
特にキャラクターの本当に何気ないしぐさや発言、掲示物までもが後々の嘘発覚に大きな貢献をすることもあり、
ある程度作品の性質が分かってくるとすべてのコマの隅々まで目を通しながら読むようになる。
登場キャラ
【八百小学校】
◆5年2組
CV:西墻由香(CM及びコロコロテレフォン、コロコロオールスター
小学校より)
主人公。通称「ゴクオーくん」。
ありとあらゆる嘘が大好物で、常に煙草型のチョコを口に銜えている。
実は彼は
地獄の
初代閻魔大王・地獄王である。入学手続きの際の保護者や住所の欄や家庭訪問はどうしているのだろうか?
嘘をついて悪事を働いた人間にその正体を見せ、奥義『悪漢舌(あっかんべー)』を使い、舌を引っこ抜く。
そして「嘘のつけない(正直な事しか話さなくなる)舌」を相手にプレゼントする。
他にも『針千盆(はりせんぼん)』『余裕綽笏(よゆうしゃくしゃく)』『因果王砲(いんがおうほう)』という大技がある。『悪漢舌』の軽めver.こと『あっかんべッ!』も存在する。
因みに彼自身も嘘をつくのが得意。
その嘘を武器に、相手の嘘を暴いたりと、「嘘を持って、嘘を征する」のが彼のやり方。
ちなみにその「嘘」をつまらないと一蹴されると激怒する一方で、「嘘」以外の自分の評価については基本的に無頓着。
1週間以上ウソを見ないとウソバテになってしまう。
八百
小学校所属で、『
怪盗ジョーカー』にゲスト出演およびコラボレーションしたことがある。
尚、正直者には余り関心がないが、正直すぎて嘘をつけてない天子を気に入っている。
天国侵攻から182(ひとばつ)日後、神からの罰により人間にされてしまう(ネコカラスとバトラー、地獄長達も同様)。
それに目を付けたサタンにより始末されそうになるが、ユーリィに助けられる。
人間になってからはあれこれと試行錯誤していたが、それでも信念を曲げなかったため、ユーリィからキセキを与えられて不完全だが復活することができた。でもってその後戻った。
だが、サタン編が終了した後にネクストという神の後継者を名乗る存在が、究極の嘘を手に入れる為にゴクオーの前に現れ、そんな中地獄の仕事を放棄していた罰として(まぁあながち間違っちゃいない)嘘がつけない舌を与えられ、嘘がつけないというウソバテよりも辛い苦しみを味わうことになったが、天子の提案によって孤地獄から改心したサタンが復活、彼により舌は抜かれ、最後にはサタンと共に、ネクストを孤地獄に封じることが出来た…が?
ゴクオーのペット。
その名の通り、猫と鴉が合体したような生き物で、「ニャア」「カア」と鳴く。ウソで罪を犯した者を地獄に送る能力を持つ。
正体は地獄の番犬
ケルベロス。凄まじい雄叫びをあげるが、時折「ニャア」「カア」と鳴くときもある。
死者の裁きの時には
浄玻璃の鏡を首から下げ、現世での罪を暴く。
番外編では主役を務め、ニワトリ達やハトの嘘を暴いたことも。一人称は「ぼくっち」。石が大好物。
天子に懐いており、一緒にいることが多い。
天国vs地獄篇にて、ゴクオー不在時に転生羽を仕込まれ、天子の覚醒を促進させてしまう。
そのことに自責の念を感じ、ゴクオーと共に完全天使化を阻止した。
天国侵攻の罰により、まさかの公式
擬人化を果たした。
でも12巻で元の姿に戻った。
今作のヒロイン。閻魔大王と四大天使の一人と地獄長のみなさんに気にいられていて、おまけに神の後継者にも名前を名乗られているため、何気に凄い。
ゴクオーと同じく、八百小学校5年2組所属。
涙脆い所もあるが、やる時はやる、肝っ玉の据わった女の子。「心の清らかな人間」としてユーリィに狙われている。
亡き祖母に作ってもらった筆箱を宝物としている。
天国vs地獄篇にてユーリィに騙されたゴクオーに筆箱を破かれ、今まで溜まりに溜まっていた彼への不満と怒りが爆発。
この時にネコカラスに仕込まれていた転生羽により天使の力が覚醒し、遂に天国へ連れて行かれてしまう。
しかしゴクオー達の活躍で完全天使化を免れ、仲直りする。祖母とも再会を果たし、筆箱もゴクオーに修繕された。
後に天国侵攻の罰で人間にされたバトラー達に謝罪をしに行った所、「そんなコト言うなーー!!」とめちゃくちゃ怒られた。
ネクスト編で嘘のつけなくなったゴクオーの舌をサタンに抜いてもらおうと提案し、見事に成功させた。
クラス一のガキ大将。喧嘩っ早いが、弟の虎丸を可愛がっている。カレーが好物。
ゴクオーに舌を抜かれたことが無く、むしろ大体騙される側なのに「嘘で結ばれた絆」の中になぜかリスト入りしていた不思議な境遇を持つ男。
話と話の間で舌を抜かれたのだろうか
初期の頃は乱暴キャラだったが、回を重ねるごとに作中一の良識人&兄バカと化している。取り巻きの恵比寿&梶野と行動を共にすることが多い。本編
最終回の彼のメイン回は必見。
2巻のオマケ漫画では、ゴクオーに騙されて
ハヤシライスを食わされたことも。
「いや、うまいんだけどね」
学校一のスポーツマンだが、あることがきっかけで天子を陥れる事となる。
ちなみに更正後は清く正しい熱血漢となり、体育祭で大活躍。
クラス一の秀才でスポーツもでき、児童会にも所属する優等生だが、特に嫌味なところもなく寧ろ成績の悪いクラスメイトを庇うなど性格も良い。
しかし人気ホビーが好きといった年相応な一面もあったりする。
初登場時はクラスメイトのカンニング行為にホビーと引き換えに加担してしまったが、元々良心が強かったためかいち早く自身の過ちに気づき、
ゴクオーの制裁も結果的に未遂で終わる。
通称ヒッチー。クラスのお笑いキャラだが実は元恥ずかしがり屋。4年生の時にあることがきっかけでお笑いキャラをやることになり、
それが原因で幼馴染のノンコから誤解され彼女だけ笑わせられずにいたがゴクオーの介入により誤解も解け彼女を笑わせることも成功した。
江里戸に次ぐ秀才の眼鏡くん。通称ガク。学級委員所属。
ゴクオーとは対照的にウソが嫌いで生真面目な性格。それと同時にどんな相手にも自分を貫く強さも持つ正直者である。
クラスメイトにも容赦なく物を言う性格ゆえに、当初クラスでは浮いていたが、
窮地に陥っていた所をゴクオーに救われ、ウソに対する認識を少しだけ改め、クラスメイトとも和解した。
現時点で、ゴクオーに正直を面白いと認められた唯一の人物。
現校長・左丹下炎の親戚。ゴクオーの邪魔をする。
…ていうのは仮の姿。実際は左丹下炎もといサタン本人。いつもはこちらで生活。その際、校長はガマブクロウが化けているヤツ。
◆その他の生徒、教師
番崎の弟。2年2組所属。
しっかりとした性格だが、風邪をひいた時にレアフィギュアを兄にねだったり、
サンタクロースを信じていたりなど年相応に純粋な所を持っていて、素直である。
6年2組所属。顔が濃い。
初登場時には児童会選挙に立候補しており、選挙に向かう途中で勢い余って窓ガラスを割ってしまう。
たまたま通りかかった天子に罪を擦り付けようとしたがゴクオーに嘘を暴かれ、逃亡を図った所で制裁された。
その後は心を入れ替え、児童会副会長として活躍する。ただし、ちなつには頭が上がらない。
校門前でビラを配っていた児童会のメンバー。メガネくんに赤毛ちゃんなどがいる。
新聞クラブの生徒。4年1組所属。
バンダナがトレードマークで、常に面白いスクープネタを求めている。
児童会会長。6年1組所属。
眼鏡っ娘な優等生だが、苦手なものはグリンピースと
お化け屋敷、習字。だがそこがいい。
5年3組所属。戸屋に
ライバル意識を持っている。
体育祭の時に裏スポーツマンシップ作戦に出て、卑怯な手段で勝利をもぎ取ろうとしていた。取り巻きたちに、金髪やメガネなどがいる。
実は転校が迫っていたため、負け続きだった彼は戸屋にどうしても勝ちたいと思っていた。最後は全員リレーで戸屋と正々堂々と勝負した。
その後は引越しの日が来るまで戸屋にスポーツ勝負を挑んでいたという。
亜刷の取り巻きたち。本名は不明。亜刷の陰謀に加担する。
虎丸が所属する2年2組の担任教師。自分にも他者にも厳しい性格で、他の生徒達から恐れられている。
自分の生徒に「3大ありえない」のルールを施す徹底的行動主義者…かに思われているが、実際には自分のプライドを守るため、自分の生徒が行った罪を5年2組に擦り付けようとしたことがある。
そのことでゴクオーによる制裁を加えられて改心した後は、厳しくも良い教師へと昇華できたらしく、31話はある意味必見。
【地獄】
- サタン/佐丹下炎(さたんげ ほむら)/佐丹下ルシオ
かつて500年前に大罪を犯し、無間地獄の奥底に封印された二代目閻魔大王候補。
地獄の釜が開いた日に復活し、現世では校長の炎、あるいは生徒のルシオとして八百小学校に潜入。
人間達に悪の心を植え付け、現世を第二の地獄に変える「現世地獄化計画」を進めようとするが…?
ゴクオーからは「サタ公」と呼ばれている。
元々は天国出身。そのためコトワリよりも天国の機密情報に詳しい。
しかし生まれつき持った優れた才能と力により周囲から恐れられ、天国からも地獄からも見捨てられた過去を持つ。
その報復のために世界を変えようと目論見、天国侵攻の罰により人間になったゴクオーを始末しようとするが、本当は一人ではなかったのに、自分は一人だと思いこんでたことをゴクオーに告発され、弧地獄無期懲役をかけられる……と思っていたが、
最後に天子の本当の想いと、ゴクオーの「ありがとう」を聞いて、血の涙を流しながら自ら弧地獄へと入っていった…
が、ネクスト編でゴクオーの嘘をつけない舌を抜く、という目的もあり復活。以降は
ツンデレながらもゴクオーの仲間として活躍する。
サタンのペット。
カエルとフクロウが合体したような姿をしている。鳴き声は「ホーケロ」。人間の姿に化けることができる。また、ペットの中では唯一人語を話すことができる。
サタンと出会うまでは何でも化ける能力を使って人を笑わかせていたが、次第に自分がわからなくなったときにサタンと出会う。
ちなみに正体はベルゼブブ。
アスタロト族。
ゴクオーの側近で、亡者裁きが仕事。地獄長達の上司でもある。
ゴクオーの勝手な行動に翻弄されがちだが、一番信頼している。
天国侵攻の罰により人間の姿にされ、しばらくの間は地獄長達と共に八百町のアパートに住むことになったが、罰の期限が切れたと同時に復活する。
どの生き物にもなれなかった穴の開いた特霊魂。
500前に生まれ先が人間に決まるまで地獄に居たが、人間の愚かさを知っていたが故に人間に生まれ変わることを拒み、誰だって操れる能力で地獄から抜け出し、そして500年のも間現世を彷徨っていた。
が、人間に生まれ変わらなかった疲労が押し寄せ、少し休憩するつもりで一人の男の子の脳内に入り込んでしまう。それからその男の子の生活を脳内から見てみると、人間は愚かな生き物ではないのかと密かに思い始めるようになる。
その後はゴクオーになり替わろうと彼と対決するが、最後には自分の本当の気持ちに気づき、自分に関わった人の記憶が無くなっていくのを怖がらずに人間に生まれ変わる。そして生まれ変わり先は、脳内にいた男の子の弟として生まれる。
◆10大地獄長
地獄の各エリアを取り仕切る者達。
チームワーク力は抜群で、いざという時は「嘘で結ばれた絆」の元に団結する。
火責め地獄長。ヤンキー風の鬼で、「~コラ!」が口癖。おバカだが人情に溢れる性格。
必殺技は「グンショー四六四九(ヨロシク)パンチ」と、ゴクオーとの
合体技「極炎悪漢舌」。
極寒地獄長。少年の姿をしているが、実は地獄長の中では3番目に年上。クールな性格で、グンショーとは犬猿の仲。
ゴズの弟子で、地獄拳法を使いこなす。
針地獄長。ガタイのデカい鬼で、グンショーからは「ダンナ」と慕われている。元軍人だったため、仕事ではあまり喋らないようにしている。
裁縫が得意。天国vs地獄篇ではそれが逆転勝利の鍵となった。
砂地獄長。その名の通り、いつも溜め息をついているお姉さん。
気ままな生活を送っていた所、ゴクオーにスカウトされた。
電気地獄長。妻子持ちのサラリーマンの鬼。
温厚な性格だが、怒らせるとメチャクチャ怖いらしい。
暗闇地獄長。闇に生きる
忍者で、地獄忍法を使いこなす。
好物は地獄むすび。7巻のラフスケッチでは素顔を見ることができる。
閃光地獄長。和服を着たBBA…もとい年配の女性で、扇子と光を使いこなす。
地獄長達のまとめ役で、過去にバトラーの教育係を担当していたらしい。
公式Twitterによると
三者面談の際はゴクオーの祖母役となっている。
植物地獄長。面倒くさがり屋で昼寝好き、更に女好きだが、実は地獄一の名医だったりする。
地獄の植物を操る力を持ち、グロリアス&レツとの連携でミカエル達の足止めをした。
岩石地獄長。見た目は
グレンラガンみたいな岩石の巨人で、タメパンチ攻撃が得意。
普段はラガン状態。
言霊地獄長。地獄一の博識で、天国の機密情報も知っている。子鬼みたいな姿をしており、
語尾に「~でチュ」が付く。
自分を可愛く見せようと努力しているらしい。
あざとい。
天国が生まれるより前となる遥か昔、ゴクオーの仲間だった1人。ゴクオーやもう1人の仲間であるサトリと共に、死者の魂全てが集まる箇所であったかつての地獄で治安維持を務めていた。
しかしサトリの裏切りにより操られ、さらにサトリがハザマへ閉じ込められる際、ゴクオーへとはなった一撃をかばったことで瀕死の重傷を負う。その後はゴクオーに力を託し、彼の背後に映る閻魔様となった。
かつてゴクオー、ジュウオウの仲間であった仏。天国の建造にも賛成しており、自身も協力的だった…が、突如として地獄を滅ぼすという凶行に出る。サトリに信頼したものを自在に操る「信頼支配の術」が得意。
神によりハザマへと永久に封印されたことで難をしのいだが、ネクストによりハザマにヒビが入り、別のハザマに閉じ込められていたマダンの両親を洗脳し、マダンを利用してハザマからの脱出に成功。その後は「邪仏」と名を変え、ゴクオーへと襲い掛かる…
【天国】
◆四大天使
八百小に転校してきた謎の少年。学年は6年で、児童会に所属している(役職は不明だが、恐らく会計と思われる)
その正体は大天使ウリエルで、人間を救うキセキの力を持つ者。「大天使の素質」を持つ天子を天国へ連れて行くため現世に現れた。
鬼畜眼鏡でゲスでロリコン。天子を手に入れるためならば手段を選ばない。
ゴクオーからは「ユリ太郎」と呼ばれている。時には天子を守るために悪人を制裁することも。
しかし内心では人間が善から悪に変わることを防げず、彼らを救うための天使やキセキが少ないことに思い悩んでいる。
神の目を盗んで「心優しい人間だけを救う計画」を建てていた際に生まれつき心が清らかな天子に目を付け、天使に転生させようとした。
天国vs地獄篇で遂に計画を遂行させようとしたが、すんでの所でゴクオーの妨害により失敗。焦りとキセキの使い過ぎにより敗北し、裁きを受けた。
ゴクオーに計画を全て話した後、天子の祖母に諭され自暴自棄に陥るも、事情を知った天子に「たくさんの出会いのキセキをありがとう」と感謝されたことで救われ、泣き崩れながら「現世に負けないでくれ」と激励。
その後は堕天牢に投獄され、神に「自分が『いた』ということを八百小の生徒達に残してほしい」と願う。その結果、現世において「親の意向でフランスへ留学した」ということになった。
天国侵攻から182日後、サタンに追い詰められたゴクオーの前に颯爽と登場。
神から罰として「現世でサタンから人間を絶対守る」「ゴクオーにキセキの半分を与えて復活させる」という使命を与えられ、再び現世に降り立った。
「残念だったな、サタン…。ボクというキセキが今…、起こってしまったよ」
「大天使ウリエル。復活だよ」
サタン編が終わったあとは許されたためか、現世で行動するシーンも増えた。とはいえゴクオーとの仲は相変わらずである。(強敵の出現には共闘するが…)
大天使の一人。他の3人と違い、唯一青年(8頭身)の姿を取っているイケメン。どうしてこうなった。
ゴクオーとは旧知の仲。
大天使の一人。少年の姿をしており、挑発的な言動が多い。
だが地獄組とユーリィ達に下されるであろう神の罰を軽くするよう頼もうとする所から見ると、実はいい奴なのかもしれない。
大天使の一人で紅一点。常に何かをガブガブ食べている。歯の発達が半端ない。変身能力を持つ。
ユーリィのペット。
その名の通り、蛇と鳩を組み合わせた姿をしている。鳴き声は「ニョロッポ~」。
魔怪物と魂を呼び寄せることができ、そのせいで地獄が大混乱に陥った。
ダイヤモンドが大好物。一人称は「ミー」。
その正体は大蛇ウロボロス。
ユーリィの側近。コイツも眼鏡をかけている。
ゴクオー不在時に天子をさらおうとしたら、地獄長達に先回りされていたりと残念な役回りが多い。
天国vs地獄篇で天子覚醒時にゴクオー達をフルボッコにした。もう残念ラクレスとは言わせない!
…と思いきや決戦時に不意打ちを仕掛けた所をバトラーに蹴られたため、やっぱり最後まで残念ラクレスだったとさ。
とはいえユーリィの苦悩を一番に理解し、彼の計画に最後まで付き合っていた所を見ると、側近の鑑と言えよう。
天子が6歳(小学校に入学する前)の時に亡くなり、死後も天国から彼女の様子を見守っていた。
天国vs地獄篇でユーリィを諭し、天子とも再会できた。
◆神
唯一神であり、この漫画の世界でもっとも偉いと思われる存在。ゴクオー等に「人間にする」などの様々な罰を与えるシーンがあるが、その姿を見せたことが無い。そのキセキは、時に個別の意思を持つことすらある。
七夕の時に人間になりすました所をユーリィに見つかり、「GODだ!」と言ったついでにユーリィを封印した神の後継者。ほんとこの漫画インフレ凄いな
人の心を読め、増大で無限なキセキを扱えることから、神の後継者ということは間違いないらしい。
ゴクオーに究極の嘘を見せる為に、人間の気持ちを弄んだ結果、究極の嘘を見せる為の材料となる4つのうちの3つ、最大限の怒り、苦しみ、喜びを手に入れる。一方で、自分は人間を罵倒しているつもりが、本当は人間に興味があるということをゴクオーの口からきいた時には酷く動揺していた。そして最後はサタンと協力したゴクオーによって孤地獄に封じ込められる…
が、キセキを忍ばせ脱出。しかし記憶を完全に失い、人間との交流によって人間のことを知り改心させようとするゴクオーの案により、ネク助と名を変えて八百小に入学する。
修学旅行など、人間との交流を重ねたネク助だが、校門が風で閉まる音で、孤地獄に封じられる音を思い出し、記憶を取り戻してしまう。
そして最後の感情を集めるため、小野天子に
最悪の嘘をして、そのことで激怒したゴクオーに倒されそうになるが、天子から生じた悲しみを奪い、
究極の嘘を発動させる。
それによりゴクオーは初めて入学した日まで戻させる。しかし、天子の嘘で何かを感じ、それにより記憶を取り戻したゴクオーはなんとか時間を戻すことに成功した。
最終的にゴクオー&サタンだけではなくネクストに封じられたキセキを吸収した結果、普段より強くなったユーリィが放った必殺技「天国地獄大地獄」を受け、結界の中に封じ込められ、結界の力でキセキを抜き取られる。
そして「お前は神じゃない。神のキセキで稀に生まれる意識を持った存在がネクスト。お前は自分が神の子、神の後継者と思い込み成長してしまった!」とゴクオーから自身の正体を告げられ泣くが、天子に励まされた後結界の中で眠りについた。
真最終回にて、天国から現世へと舞い戻ってきた。神の後継者を名乗っていたころの邪悪な一面は消え、ネク助の頃の明るい人格となっている。邪仏が召喚したゾウクジャクを倒すためにルシオと共闘する。
その際本来は移動に時間がかかるはずが、天子がネクストの奇跡がかかった写真を所持しており、それに引き寄せられる形で素早くやってこれたというキセキを起こしている。
【その他】
1話で登場した、天子が在籍する5年2組の担任教師。本編で本名が記載されていないため、この名前で記載する。
自分が犯したミスを指摘した天子を妬ましく思い、彼女のノートを盗み、切れ端に番崎の悪口を書いて罪を被せた。
クラスに転入してきたばかりのゴクオーに嘘を看破され、「嘘のつけない舌」をプレゼントされる。
そして騒ぎを聞きつけた校長に全て暴露したことにより解雇され、皆見が新たな担任になった。
何気に2巻のオマケ漫画にも登場している。
別コロ時代に掲載された月コロでの
読み切りに登場。
その名の通り、ライオンのようなカツラとマフラーで顔を隠している。
通学途中や帰宅途中の子供達から金品や
ゲームを巻き上げている。
正体はメガネをかけた中~高校生位の少年。
最後はゴクオーに制裁され、「嘘のつけない舌」をプレゼントされる。
そして警官に補導された。
本編に本名が記載されていないため、この名称で記載する。
夏バテならぬウソバテで苦しむゴクオーが立ち寄った
コンビニの店員。
番崎達がプレイしていたガチャガチャのレアフィギュア「ゴールドラゴン」を店にカプセルが入荷したときに全て抜き取り、ネットオークションで転売していた。
ノーマルフィギュアばかりが出る原因がそれで、風邪をひいた虎丸のためにゴールドラゴンを入手しようとした番崎は苦戦を強いられた。
最後はゴクオーにウソを見破られ、「
子供たちの事情を知りながらも嘘をつき続け、金を絞り取ろうとした罪」として「嘘のつけない舌」をプレゼントされる。
そして店長の前で自らが行ったことを全て暴露したことで当然ながらクビになった。ちなみにガチャガチャで使ったお金は無事、番崎達の手元に戻った。
本編に本名が記載されていないため、この名称で記載する。
クリスマスにサンタクロースに扮して金品(宝石やネックレス等)を置き引きしていた窃盗犯。
自作の
『クリスマスケーキ全品半額』のポスターや3つの袋を使っての犯行をしていたが、ポスターに店の住所や店名、地図等を書かなかったり、被害届が出ていた箱を捨てずに二重袋に隠していた事で透けて見えてしまったりなど詰めが甘い部分が見受けられる。
サンタは居る事を同級生に証明したい虎丸に捕まり500円玉をプレゼントするも、ゴクオー達や警官と出くわした事が運の尽きで、最後はゴクオーに上記のウソを見破られ、「
盗みの罪に加え、子供の夢を踏みにじった罪」として「嘘のつけない舌」を
文字通りプレゼントされ、そのまま逮捕された。
オモシロイ世界を創るため現れた謎の少年。凄まじい魔力を持っており、名前の由来は
魔法を使う女性が魔女なので、魔男。その正体は、なんと天使や悪魔ではなく「人間」である。
仲間に男性のモヘジと女性のへメがおり、両方ともキセキを操る…と思いきやキセキを使えるのは天国の者であるへメのみで、実は地獄の者であるモヘジはダメージ覚悟でキセキを使えるように見せかけていた。
モヘジとへメの正体は、魔男の両親…デウスとモニア。ひょんなことから出会った二人は子供を授かったが、その子供、魔男が「愚かで争いを起こす」人間と知られるや否や、魔男は「ハザマ」へと封印されてしまった。
その後はモニアが作った小さなトンネルから魔男の成長を見守ることしかできなかったが、ある時謎の声と契約を結び、魔男の解放と共に正体を隠し彼をサポートするようになったのだった。
魔男は世界を変えるために魔力を貯めるが、溜まったときに魔男より何らかの「鍵」が出現、空に向かって飛んでいった。その後魔男は暴走するも、ゴクオーと天子の体を張った嘘に敗れ、デウスとモニアは刑罰を受けることとなる。しかしその刑罰は「人間の家族として3人で生きること」であった。ゴクオーは魔男に二度と魔力を使うなと命じ、人間の世界は嘘まみれで厳しいと告げるが、その後とある村では、幸せそうな両親と息子の「ダン」の姿があった…
真最終回にて、邪仏の出現によって八百小へと駆けつける。邪仏を封印から解いてしまった責任もあり、邪仏によって洗脳された大人たちを助けるのに必要なアイテムを用意しており、それをゴクオーに託した。
その際ゴクオーから「二度と魔力を使うな、と言ったはずだぞ」と咎められるが、ゴクオーの性格から「それは嘘じゃなかったの?」と飄々と返した。
『怪盗ジョーカー』とのコラボ回(5巻収録)に登場。キャラデザ的に『ジョーカー』のキャラだがここに記載する。
「芸術=爆発」を信条とする指名手配中の爆弾魔で、美術館の展示品を次々と爆破していた。
ジョーカー曰く『ボマーよりヤバそう。』
タッグを組んだゴクオーの嘘とジョーカーのトリックに振り回され、二人によって「嘘のつけない舌」をプレゼントされる。
(この時ジョーカーも地獄に連れて行かれるが、ゴクオーの素性を知って制裁に協力した)
そして鬼山警部に現行犯で逮捕された。実は爆弾がないとダメらしい。
コロコロで展開しているTCG「デュエル・マスターズ」でも、再び怪盗ジョーカーと共演。
《ウソと盗みのエンターテイナー》としてカード化している。
…重ねて言っておくが、二つともコロコロコミックの連載作品である。字面だけ見ると教育に悪いことこの上ない。
このカード、コロコロ同梱のプロモーションカードとしてはなかなか強力で、コスト踏み倒しのメタになっている。
だがしかし、このカードは一切パックに再録されておらず、今のところコロコロについていた物しか出回っていない。
このカードが欲しいからと言って子供に鮫トレを仕掛けたりすると、ゴクオーに《地獄門デス・ゲート》に引きずり込まれるので気を付けよう。
ゴクオーくん単体でのコラボとしては、2013年冬の次世代ワールドホビーフェアにて《
魔刻の斬将オルゼキア》の限定アルトアート版に
ネコカラスと共に登場。
フレーバーテキストは「
俺様の前で嘘をつく時は、魂を差し出す覚悟をしろ!」。
超BBPでは《デモニック・バイス》のイラストにも登場。
フレーバーテキストは「
お前は地獄行きだ。 ---ゴクオーくん」となっている。
コロコロ連載陣とのコラボデッキ『コロコロスペシャルデッキ40枚』では、《イフリート・ハンド》のイラストに登場。
フレーバーテキストでは「ようこそ地獄へ。オレっちは初代閻魔大王、地獄王。 ---ゴクオーくん」と喋っている。
更に『
パズドラZ』ともコラボし、
じーさん、ゾンビーくん、ムラ神様と共にレアモンスターとして登場。
コロコロ限定のシリアルコードで行けるスペシャル
ダンジョンで仲間にすることができる。
「そこは普通、『追記・修正出来たね』じゃなく、『よく見つけられたね』だろ?」
「ようこそ地獄へ。オレっちは初代閻魔大王、地獄王」
「つまらねェウソをついた挙句、この項目を建て逃げした罪に罰を与える」
- ゴクオーの嘘は逆転シリーズの尋問で活かせるか?そしてまさかの風丸だったとは・・・ -- 名無しさん (2013-12-28 12:58:06)
- アニヲタwikiのウリエルのページを読んですげぇ納得。ウリエルなのもちゃんとした理由があるように思えるな -- 名無しさん (2014-01-11 15:01:52)
- プラチナゴクオー像590名プレゼントって小学舘太っ腹だね -- 名無しさん (2014-01-16 21:53:45)
- ↑大赤字の予感がしてならない…(笑) -- 名無しさん (2014-01-16 23:01:56)
- そろそろ漠良のような立ち位置のキャラを出して欲しいな。 -- 名無しさん (2014-01-21 10:51:11)
- ゴクオーくんがゲーム化されるとしたら、CEROはどうなるんだろう?
内容が内容だけに、やはりB区分(12歳以上対象)か…?
コンテンツアイコン:セクシャル、暴力、犯罪 -- 名無しさん (2014-01-21 11:46:49)
- 「この人痴漢です!」のウソを制裁する話をやって欲しいって意見をちらほら見かけるけど、多分PTAがギャンギャン喚き立てて封印・欠番扱いになるからやらない方がいいな。 -- 名無しさん (2014-02-01 09:36:25)
- 今月号の話を読んで、日本と北朝鮮の関係を思い出したでござる。
地獄→日本
天国→北朝鮮
ゴクオー→小泉さん
ユーリィ→金正日
ラクレス→チャン・ソンテク
天子ちゃん→拉致被害者 -- 名無しさん (2014-02-17 01:09:26)
- ストーカーから吐き気を催す邪悪にランクアップしたユーリィ -- 名無しさん (2014-02-18 20:08:42)
- ゲン「おどりゃあユーリィ、天子ちゃんがいなくなったら家族がどんなに悲しむか、考えた事ないんか!」
隆太「全くじゃ!小便引っ掛けてやりたいわい!」 -- 名無しさん (2014-02-18 20:17:52)
- ユーリィ「記憶・・・消してるよ?」 -- 名無しさん (2014-03-24 18:15:16)
- ゴクオーくんが生活保護を不正受給しているヤツや違法なやり方で支給を制限するヤツを懲らしめる話やらないかな? -- 名無しさん (2014-05-17 10:15:40)
- ↑それは最早対象年齢がコロコロGだよ・・・。 -- 城多 (2014-08-01 09:01:32)
- サンタクロースの話は良かった。 -- 名無しさん (2014-09-05 15:47:30)
- ↑5吹いたwwww -- テレレー (2014-10-31 21:23:12)
- 前々から楽しみにしていた天国戦争編に入った時は思わず「ア~~~~~~ハッハハハハアやったぞ!やったやったやったやったァーーーーーー!」とユリ太郎と同調してしまったバトルマンガ厨の下衆な俺。 -- 善定 (2014-11-04 21:13:36)
- 逆転裁判とコラボしたら面白そうだなーと思ったが、今の逆転裁判シリーズはCEROの都合上対象年齢厳しくなってるから無理か。 -- 名無しさん (2014-12-13 18:40:15)
- 7巻発売につき大幅にステルス解除&あれこれ加筆修正。 -- 名無しさん (2014-12-26 17:18:02)
- ↑2 そもそもゴクオーくんで今のところ殺人は扱っていないからな…(7巻) -- 名無しさん (2015-01-04 07:43:59)
- 天国VS地獄編まででいいからアニメ化とかしないかな…? できたら天子の声優は悠木碧でユーリィは宮野真守で…w -- 名無しさん (2015-01-04 10:56:17)
- ↑14「実際に痴漢されたが信じてもらえなかった被害者女性」と「痴漢に遭ったと偽って冤罪を被せる女」を同時に二人出して、それぞれ認めてもらえ真犯人が捕まったり、ウソが見抜かれ制裁受けるって展開にすればいい。「顔立ちが全てじゃない」っていう教訓と後のカタルシス強める為に前者は非美人(でも優しい感じ)、後者は美人だが性格悪そうな容姿にすれば完璧 -- 名無しさん (2015-03-10 16:14:47)
- ネウロとコンビ組んだら面白そう。 -- 名無しさん (2015-03-10 19:59:53)
- サンデーに載ってた「いつわりびと◆空◆」のパクリっぽいと思うのはおれだけかな? -- 名無しさん (2015-03-16 22:59:03)
- ↑7 それをいったら、モンハンとコラボしたじ~さんとかはどうなんだよw そもそもCEROはZ指定以外のゲームは、対象年齢に満たなくても購入できる。 因みに俺的には、モンハンでゴクオーくんとのコラボクエをやってほしい。 -- 名無しさん (2015-03-19 14:39:49)
- 二巻の辺りで初期の勧善懲悪から本当に身近なことをネチネチ責めるような展開に嫌気が指して以降見て無いんだが、最近また変わったのかな? -- 名無しさん (2015-03-20 22:44:33)
- ↑海馬みたいな天使が登場してからバトル要素が強くなってる。 -- 名無しさん (2015-03-20 23:02:25)
- 俺的にはゴクオーくんのCVは女性よりも男性の方がいいので松岡禎丞 -- 名無しさん (2015-03-30 18:46:09)
- ↑改めて 俺的にはゴクオーくんのCVは女性じゃなくて男性の方がいいので松岡禎丞さんだな -- 名無しさん (2015-03-30 18:53:20)
- ↑4まあ確かに、最近は人間関係のドロドロした部分を主題にしていることが多いな。それでも俺的には面白いから読んでいるけど。 -- アーサー (2015-04-04 12:35:39)
- 比率としては減ったけど、1巻に1話は勧善懲悪入ってると思うけどね。 -- 名無しさん (2015-06-04 00:03:54)
- ↑11 俺は天子は花澤香菜さんでユーリィは花江夏樹さんだな -- 名無しさん (2015-06-10 18:26:41)
- ひぐらしのレナとコラボしたらどうだ? -- 名無しさん (2015-06-13 20:00:12)
- ↑8 小学生には完全な悪人より、身近な嫌な奴を懲らしめる方が受けるのかも -- 名無しさん (2015-09-20 00:48:26)
- サタンの部下にスカートなのに逆立ちしてた娘いて可愛いなと思ったら 他の連中もろとも1コマで片付けられてた -- 名無しさん (2015-11-27 18:16:47)
- サタンの声が檜山さんで脳内再生されるのは自分だけ? -- 名無しさん (2015-12-02 15:26:25)
- 2月号はゴクオーくんが悪意タラタラの下衆野郎で、冗談抜きに幻滅した・・・・・・・。 -- V.G (2016-02-01 00:20:21)
- 雜?BP縺ァ縲翫ョ繝「繝九ャ繧ッ繝サ繝舌う繧ケ縲九う繝ゥ繧ケ繝医〒繧イ繧ケ繝亥盾謌ヲ -- 名無しさん (2016-02-01 00:37:22)
- 「おおあら わたろう」→「おおあらわ たろう」? -- 名無しさん (2016-03-16 02:27:10)
- ユリ太郎の本心語る場面と天子ちゃんの「奇跡をありがとう」には、泣きました。 -- 太良アワ (2016-05-08 13:49:28)
- サタ公は大塚芳忠で再生されるなあ個人的には -- 名無しさん (2016-05-15 16:51:06)
- 番崎君はブタゴリラの声で脳内再生されてる -- 名無しさん (2016-12-13 01:45:39)
- いつの間にかサタン編が終わってた……やっぱり天子ちゃんマジ天子だったのだろうか… -- 名無しさん (2017-02-10 12:09:54)
- ↑2~3 ワタシはゴクオーくんの声が坂本 千夏さんか、松本 梨香さんで再生されてます。 -- 名無しさん (2018-12-13 19:40:35)
- 16巻に出てきたナナシノは石田彰に再生されてる -- 朱色 (2019-01-16 22:02:22)
- なんか、今月のゴクオーくんの雰囲気が最終回へと近づいてる感がある・・・まだコロコロを去らないで~。 -- 名無しさん (2019-01-17 00:01:58)
- 結局、究極の嘘ってなんだったでしょうね。 -- 名無しさん (2019-04-06 22:57:10)
- ↑あのネクストが最後に集めようとしてた4つ目もまだですね・・・てっきり、喜怒哀楽かと思ってたのですが...。 -- 名無しさん (2019-04-06 23:58:43)
- そろそろ、正義の女神さまとか出てもいいのよ。あと人間になってしまった時のゴクオーくんが、生前生きていた姿だったらエモいし、そこから人間に失望したって過去があったら泣く -- 名無しさん (2019-09-08 04:34:37)
- ネクスト編の次何? -- 名無し (2019-12-28 18:58:28)
- 最終回近いような気がする -- 名無しさん (2019-12-28 20:37:41)
- この漫画の技のネーミングセンス結構好き -- 名無しさん (2020-02-29 23:26:53)
- 今月のコロコロの質問コーナーで影響を受けた漫画に作者は幽遊白書を挙げている -- 名無しさん (2020-07-17 16:46:13)
- 性悪店員はあの性格だから絶対に反省なんかしないだろうし、ウソのつけない舌もそのままだから、面接先で「相手をダマしてお金をふんだくるためにここを選びました」なんて言って即刻不合格を言い渡されるだろうな。 -- 名前は無い (2021-05-18 10:43:03)
- 次号、遂にガチで最終回!!!....でも「皆さん、応援よろしく、おねが...が、ちょっと待ったぁぁっ!」ってコメント....まさか、実は少年サンデーに引っ越すとか!? -- 名無しさん (2021-07-15 23:29:47)
- コロコロオンラインで、ぷにると同日更新になったせいで知名度が上がっている気がしないでもない -- 名無しさん (2022-04-14 12:45:39)
- ぷにるに釣られて読み始めたら全巻買っちゃった 今週公開の16話、嘘を付いた末路が身に覚えありすぎて怖い とても身近かつあまりに罪深い嘘 -- 名無しさん (2022-06-24 19:57:43)
- 個人的には、ゴクオーは内山昂輝さん、天子は種崎敦美さんのイメージです。 -- 名無しさん (2022-10-01 17:54:31)
- 亜刷君達は天子のおにぎり蹴飛ばす必要なかっただろ -- 名無しさん (2023-07-02 07:32:19)
- 真最終回の皆見先生は洗脳されたフリをしていたのだと思う ずっと担任としてゴクオーを見てきた彼女なら邪仏に騙されないはず -- 名無しさん (2023-07-31 17:09:50)
- この記事更新なくね? -- 名無しさん (2023-10-04 01:19:57)
- 30年前なら意外とユーリィの声中尾隆聖良さそう -- 名無しさん (2024-04-27 11:22:55)
- 全話無料公開のおかげで、リアルタイム連載の時以上に、Xで感想が盛り上がってるなー。初見さんも多いけど、「人生の一時期に触れていたけど完結前にコロコロを卒業したけど、改めて読んだらやっぱりいいな」って読者もかなりの数がいて、ほんといい作品なんだなって思う -- 名無しさん (2024-06-15 12:01:05)
- 無料公開で全部読んだけど本当に良い作品。中学生編やってくれないかなあ。 -- 名無しさん (2024-06-15 21:36:49)
- バトルモノにするとか余計な方針転換をしないで嘘あばきを10年続けたのは本当にすごい。カシバトルも外すところは外しつつ基本の熱い王道展開はなぞってるし、この作者さん本当に漫画作りがうまいなぁって思う -- 名無しさん (2024-06-16 22:16:20)
- 単純な人気・漫画力もそうだけど、アンチコメ書いても「ウソだよ~」って批判にならないし、そうでなくても普通に人気だから貴重なアンチが生まれない作品 -- 名無しさん (2024-06-17 19:21:27)
- 週刊コロコロ人気記事ランキング1位~20位全部独占さすがすぎる -- 名無しさん (2024-06-18 16:37:08)
- ウソをつけない舌が罰でもあり、懺悔と赦しの機会でもあるってのが上手く出来てるなぁ。子供の頃より作品のテーマや縦軸…あと人の弱さへの理解が深まってるからかより好きな作品になった。 -- 名無しさん (2024-06-20 17:04:56)
- 邪仏へと堕ちたサトリ....哀しいな....今まで戦ったゴクオーの相手たちは改心?かつ本心を語ったけど、本心が最期まで独り善がりだったから....。 -- 名無しさん (2024-06-25 22:15:33)
- 無料期間ってことで初めて読んだんだが、子供に読ませたい漫画だわ……番崎くんの例の回はもちろん、万引き回やテスト交換回みたいな悪事や「嘘をつく」ことの後ろめたさの描写がリアルで丁寧な話ももっと話題になっていいと思う -- 名無しさん (2024-08-03 21:34:12)
- 「ウソだよ~」で始まって「ウソだろ!?」で終わるのが物語として美しすぎる -- 名無しさん (2024-08-18 12:23:08)
- ウリエルの台詞考えさせられるんだよ -- 名無しさん (2024-10-31 14:29:34)
- 前戸について書かれてないねまあ仕方ないだろうけど... -- 名無しさん (2024-11-20 01:30:27)
- スケールは子供向けなのに、人間の弱さの描写のリアルさとか倫理観レベルは大人も唸る仕上がりになってるんだよなぁ -- 名無しさん (2025-03-01 22:03:25)
最終更新:2025年04月27日 14:28